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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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教室の課題を考えてみた

教室の課題のリクエストがあったため、試作しました。
お題は、酉年。
タイムリーな感じで、これ。
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# by glass-fish | 2016-08-08 00:52 | とんぼ玉教室

エアコン壊れました(^^;

 去年の今ごろも、同じことを書いていた気がする。
 去年は、教室の最中に、工房のエアコンがダメになりました。
 今年は、昨日の夜に、自宅の部屋のエアコンがダメになりました。

 そんな訳で。
 急場には、いつもの電設屋さん。
 というか・・・・・・知り合いなだけに、この散らかった部屋で付けてもらうのは、嫌過ぎる。
 で、夜中にお片付けをする羽目に。
 おかげで、捨てようと思って、横着して廊下に置いていた物も、きれいさっぱり。

 電設屋さんに電話をすると、こういう注文が入ることを見越して、在庫を持っているんだって。
 2階で暑くて、広さこのくらいの・・・・・・みたいな条件に、ぴったりはまっています。
 ありがちな条件やな。
 で、朝になって電話をかけたら、朝一に下見、午後一に来てもらえて、4時には付き終っていた。
 早い!
 もちろん、機種はお任せです。
 量販店ほど安くはないけど、ホースが長めに要るだけで、どんどん追加料金で工事費が高くなっていくようなこともないので、早さを考えると、十分リーズナブルです。
 助かった。(TT)

 実は、母が入院、父をしばらく預けていて、工房にも一人取り残され。
 きっと、一日誰とも口を利かない日が、ずっと続くんだわ・・・・・って、変に思いこんだものの。
 実際には、雑用だけでも、めっちゃ多くの人と出会って、話して、雑用で、日々が消えて行く・・・・・・。(^^;
 生きて行くって、忙しいものなのね。
 そして、生きて行くって、不測の出費がつきものなのね。

 やっぱり、明日からは、まじめに働かねば。

 とりあえず、今日のところは、生徒さんに勧められたツイッターの設定などしていたのですが。
 タイムラインを開いた途端、がっくり。
 も~。
 「おすすめ」されるの嫌やねん。
 自分が興味がある物を探して行って、ちょっとづつ、フォローする人増やしたいねん。
 手が滑って、変なお勧めをフォローしてもた。
 解除した。
 やっぱり、自己中なため、向いてないかも。(TT)

 そんなこんなで。
 SNSとネットショップで、マイペースに販売だ!
 っていう計画の未来は、まだ、不透明なままです。

 とはいえ。
 そんなはかどらない作業さえ。
 涼しいところでできるって、ありがたいです。
 ほんまに。
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# by glass-fish | 2016-08-02 19:07 | 日常

いろいろ、ジタバタしてみましたが・・・・・・

 突然ですが。
 今まで一緒に仕事をして来た、弟が、7月いっぱいで工房を抜けました。
 8月以降は、私一人の活動に戻ります。

 弟は、今後は、時間がある時に、ごくたまに、とんぼ玉を作って、ネット通販にアップするくらいかなあと言っていました。
 まあ、いわゆる、副業がとんぼ玉作家ですね。

 ここ数年、業績回復のため、いろいろジタバタして来ましたが。
 ここで区切りをつけることになりました。

 最初、鍵石でアクセサリーの販売を始めた頃は、沖縄のガラスショップは、琉球ガラスのコップなどが主なもので、アクセサリーはほとんどありませんでした。
 沖縄に限らず、ガラスショップも数少なかった。
 早い時期は、良かったんですよね。

 そこから、作り手は増え、ネットショップなんていうのも登場して。
 今となっては、SNSが、販促のための重要なツールにもなり得て。
 時代の変化に、対応できなかったんですねえ。
 敗北宣言ってことになります。

 今後のことを考えても、続けようはなかったのか?なんて疑問もある訳ですが。
 もしかしたら、あったかもしれない。
 ただ、それって、可能性としてはあるけど楽なことじゃないよねって、いろいろ動いてみて、そこが見えてしまったということです。

 何事も、早い時期は、早い分有利です。
 フュージングなどのガラスアクセサリーも、とんぼ玉も、今となっては作り手が増えました。
 今後を考えると、早い時期の、がんばればなんとかなるという感じではなくて、ちゃんと「ビジネス」っていう切り口で考えることができるかどうかというのは、重要なんだなあとつくづく思うこのごろです。

 でもね。
 「そんな状況でも、生き残る人は生き残るからね」
 って、先日、とある人が、電話口で言った。
 良い奴なもんで、いつも、やんわり調子を合わせてくれているような気がしていたけれど、なんだか、ちゃんとした一言が返ってきて、見直した。

 明日から、何を作ろうか?
 どうせなら、自分自身を心から楽しませて、見る人がワクワクできる物を、形にしたいです。
 それって、何なん?

 私1人だけなら、1か月くらいなら、教室収入だけでもとりあえず生きては行けるので。
 ゆっくり考えます。
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# by glass-fish | 2016-07-31 16:20 | その他のタワゴト

小樽から帰って来ました!

 ありがとう!小樽!

 楽しい3日間でした。
 結局、札幌にすらよらず、小樽ばっかり3日間でした。
 青の洞窟ツアーにも行きました。
 小樽迎賓館(旧青山別邸)のほうの、ニシン御殿に行きました。
 自分へのお土産に、オルゴール買いました。
 楽しかった!
 小樽三昧!

 というのもね。
 観光客目線になることも必要かなと思って。
 ↑言い訳じゃないですよ

 それ以外は、堺町通りを、何往復したかわからない。

 純粋に、お仕事の面だけでも、本当に行ってみて良かったです。
 こんなことになっていたか、小樽!
 というか、堺町通り!
 一言で言ってしまうと、ガラスショップ乱立!
 どうなってるねん?

 現地に行くと、ガラスショップだけでなくて、雑貨屋さんやオルゴール屋さんや万華鏡屋さんなど、食べ物を除く、競合しそうなお店には、端から突入していく質の私ですが。
 小樽郵便局の前あたりから始まって、メルヘン交差点へ、通りの北側の歩道を歩いて端からお店に入り。
 メルヘン交差点の、オルゴール堂本館に着くころには、ヘロヘロになっており。
 折り返して、南側のお店に突入するころには、判断力ボロボロ。(^^;
 見ても何が何だか、訳が分からなくなっていました。

 まず、一般の観光客の方の場合、私みたいに端から入る人は、そうそういないだろう。
 入る入らないは・・・・・・
 間口の感じで決まるのか?
 ガイドブックを見て、行先を決めるのか?
 やっぱり、ブランドの北一さんになるのか?
 アクセスの良し悪しで決まるのか?

 そして入ってみて、何を買うかは、どこで決まるのか?
 そんなことを考えていました。
 
 その後、大正硝子館の方たちとお会いして、とりあえず送ってみた物の反応などを教えていただき。
 他の物でも、どういった物が人気なのかも少し教えていただき。
 それはそれは、いろいろ考えました。

 堺町通り、ガラスショップだらけというだけでなく、海鮮屋さんとか、メロン屋さんも、いっぱい。
 それにしても、昨日今日、急にできました感のある海鮮屋さんやメロン屋さんの、あのド派手で、下品な感じ、どうにかならないものでしょうか?
 初日のお昼に、ホテルの人に人気があると聞いて行ってみた海鮮丼のお店で、何となく失望することがありました。
 神の舌は持ち合わせないので、明らかに味が・・・・・・ということではなくて。
 ちょっとだけ、耳に入って来てしまった、人気のお店のあんな話・・・・・・みたいなことで。
 まあきっと仕方ないんでしょうけどね。
 そんなことを言いだしたら、神戸の中華街の現実と、被る。(^^;
 鎌倉と比べたら、家賃がまだ普通なので、きっと、うわさで聞いた鎌倉ほどのお店の入れ替わりはないのでしょうけど。

 とそんな、小樽の今を、感じてしまった。
 その上で、ウチに、何ができるだろう?

 で、どんなものを作っていくのか、考えていました。
 実は、そういうことを考えている時間は、楽しい。
 何を作ろうか?
 それを考えるのは、とても好きだ。
 現地の空気を吸ったら、頭の中だけで考えているよりは、いろんなアイディアをいつく。
 洗いざらい考えてみた物を上げて行き、優先順位を付けて、形にして行こうと思います。

 ただ。
 小樽には、優しく受け入れてもらえた気がする。
 お天気も最高。
 青の洞窟ツアーのコンディションも申し分なし。

 旧青山別邸の庭で、一人座って、上空の青い空の中をトビが悠々と飛ぶのを、ぼんやり眺めていた。
 このニシン御殿、本当に素晴らしかった。
 昔の建物のお約束で、天井が低く、お部屋が小さい単位に区切られていて、ちょっと迷路みたいで。
 現代の建築と比べたら、ちょっとした、小人のお家。
 で、一つ一つを見ると、庶民では、こんなつくりの物をつかえないだろうなあというものがいっぱいで。
 富を築く人が必要なのは、こういうところだろうなあと思った。

 鎌倉でも、いかにも観光地と言った、薄味な感じのお店の乱立の一方で、素晴らしい鎌倉彫が存在している。
 そして歴史的な寺社仏閣がある。

 小樽にもまた、そういう本物が存在する。
 そういう物を前に、どうあがいても、私の作る物は、遠く及ばない。
 トビが舞うのを見ながら。
 まあ、できるだけのことをやるしかないしなあ・・・・・・って、思っていた。
  
 小樽の人々、そして小樽のあれこれ、本当にありがとう!

 というわけで。
 神戸空港からの帰り道の車で、弟への状況報告をざっと済ませまして。
 でも、明日は、お休みにします。
 明後日から、また、頑張って働きます。
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# by glass-fish | 2016-06-30 23:05 | とんぼ玉・ガラス

小樽行き、直前

 小樽行の準備、全くできておりません。
 横浜は、出展準備のプレッシャーがあるけど、小樽はそれはない。
 のですが・・・・・・どのくらいの服装で行ったらいいのか分からんやん。(^^;
 大阪行くくらいやったら、地元よりはちょっと暑いかなあくらいの予測は付くのですが。

 という訳で、28日~30日、小樽へ行きます。
 20年くらい前に北海道に行ったときは、無謀にも、あちこち回って、移動が大変でした。
 ヒグマ牧場も行きました。
 今回は、小樽に2泊するので、極力、動かへんねん。
 前は、小樽には泊まらず、札幌まで引き返したので、念願の小樽での宿泊です。
 運河の夜景が楽しみです。
 Iさんちが、もっと近かったら、女子会したいところですが・・・・・・さすがに、女子会のために来て!というのは、無理があるもんね。私が、夏に奈良に行く方が、所要時間少ないで。

 28日に小樽入りして、お仕事。
 29日にちも、いろいろガラスを見て回ります。
 30日は、札幌にちょっと寄って、そのまま早めに帰る予定。
 29日、ニシン御殿とか、見に行けたらいいな。

 この頃、弟は、バーナーの前にずっと座ってます。
 フュージング比率を下げて行くことになりそうです。

 というのは。
 18年前に、沖縄でフュージングを売り始めた頃、市場には、フュージングのアクセサリーは、ほとんどありませんでした。
 当時あったのは、板ガラスを重ねあわせて、割と高温で焼き「ナギット型(=丸餅みたいな形)」の物しか出回っていませんでした。
 もしくは、板ガラスをずらしながら重ねあわせて、元の板ガラスの形を何となく残したもの。
 どちらも、裏から貼り金具を貼って、金具にひもやチェーンを通していた。
 または、ステンドグラス用のカパーテープを巻き、カパーテープと銅線をハンダ付けしたものに、紐が通っていたりしました。
 なので、リング型に焼いたり、3層に焼いて真ん中の層にひもを通したり、複数回焼いたり、サンドブラストを組み合わせたり、ドリルで建て穴を開けたり、横穴を開けたり、そういう物は、全くなく。
 後ろから貼り金具が透けて見えるのが嫌で、サンドブラスト教室のお友達で、彫金もしている人に相談して、細いドリルで穴を開けて、ツキサシ金具を刺すという、パールを留めるような方法を提案してもらい、細いドリルでおそるおそるやってみたりもしたあの頃。
 もちろん、お魚のムリーニを焼きこんだものは、この世には存在しませんでした。
 当時としては、そういう、まだないものを形にしようって思った訳で。
 うまく行きました。
 でも、今となっては、あまりにもありふれたものになってしまった。

 で、初心に帰ります。
 約20年経って。(^^;
 あの頃は、どこへ行っても、お土産売り場チェックとか、してました。
 その場の空気を吸って、自分の気持ちに聞いていた。

 この頃、とんぼ玉ミュージアムへ教室を移して、一つ大きなメリットは、その場の空気を吸って、自分の気持ちに聞いてみる時間ができたことですね。
 ちょっと前は、北野ガラス館へも、行きました。
 今度は小樽。
 自分なら、何が欲しい?
 自分が欲しいけれど、この世に存在していないものは何?

 そう問いかけた時。
 仮にフュージングで作るとしても、あれこれと手間をかけた物になって行く気がした。
 作家作品としてではなく、工房作品としてバーナーで作るとしても、それなりに手をかけた物になると思う。
 仕方ない。
 自分が欲しいものがそうだから。
 なので、フュージングの部分は残しつつ、バーナー比率が上がってくると思います。

 そんな何かを探しに、小樽の空気を吸って来ます。
 せっかくバーナーをしない3日間なので、化繊の服を持って行こうと思います。
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# by glass-fish | 2016-06-25 00:33 | その他のタワゴト

この頃・・・・・・こんなの作ってました

 この頃、いわゆる「とんぼ玉作品」を作っていないので、他の人の作品展の案内などを見ると、少しうらやましかったり、焦ったりする私がいるのです。
 という訳で。
 最近、こんなの作ってました。

 地味目なので、アップで撮ってみた。
 どうしても、スマホのカメラが言うことを聞かなかったので、フォトショップで加工してみた。
 実物より、不思議な感じに見えたりする。

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 ちなみに、直径3ミリくらいのスワロを、貼りつけました。
 フュージングで作ってるのですが、ほぼ形ができたところで、ドリルですり鉢状の穴を開け、それをもう一回焼いて仕上げた後、スワロの#1088という、後が尖ったタイプのを、ボンドでつけました。
 が、画像で撮ると、そこだけが特に暗く写るので、そこだけ写らない方が良かったくらい。
 でも、そこを撮らないと、渦巻き感が分からないし・・・・・・

 商品を、試行錯誤して作っています。

 ただ・・・・・・
 昔みたいに、量産して単価を下げるっていう発想では、もう売れないのかなあと、弟とも、良く話しています。
 どこか、ときめく部分がちゃんとある物を作らないと、ダメなのかもなあ。
 フュージングでも、とんぼ玉でも。
 で、そこって、どこ?
 って感じですね。

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# by glass-fish | 2016-06-22 02:30 | とんぼ玉・ガラス

タケノコ採り

 今頃、タケノコ?
 って話ですが。
 マダケのタケノコは、今がシーズンです。
 ハチクのシーズンは、ほぼ終わり。

 ウチの近所の藪は、マダケが主流です。
 探すと、良く食べられているモウソウチクとか、ハチクなども、ありますが。

 で、このマダケのタケノコ、道に生えて来たものは、キックでへし折っておきます。
 そのまま育つと、邪魔になるので、どうせ誰かの手を煩わせることになる。
 早い時期なら、犬の散歩のついでに、道具もなしで、一瞬で片が付く。

 あまり食べられることもありません。
 良く食べられている有名なモウソウチクは、地下茎が深く、売っている立派なサイズの物が、ほとんど地面の中にいたくらいのサイズです。
 日に当たらないうちに、収穫できるのが、きっとメリットなんだと思います。
 が、マダケは、地下茎が浅いんですって。
 見つけた時には、日にあたっていて。
 日に当たったところは、光合成が始まっているのか、皮の下のタケノコ本体は、黄緑色になっていて硬くなっている。味も、えぐみがある。
 ↑おばあちゃんは、キブイと言っていた
 で、大方、目につきやすいところに生えた物は、へし折られる運命にある。

 中に、鎌で、地面から10~30センチくらいのところを、斜めにスパッと切っている人がいて。
 困るなあ。
 これって、大きくはならないけど、この形状のまま、硬くなるんです。
 危ないやん。
 この中途半端感が、何とも、許せません。
 で、そういうのは、ある程度伸びた後のが多いので、それを根元からキックでへし折るには、思い切りよく、強めの一撃で、折ってしまう必要がある。
 中途半端に折り曲げたら、返って折れなくなってしまうし、それでも組織がつながっているので、傾いたまま、硬くなるんです。
 で、斜めに切られたのを、その後から、さらに処理。
 だって、ここは、ランちゃんの散歩で通る道だし。
 先端恐怖症なので、こういうの、嫌やし。

 と、そんなマダケのタケノコシーズンな訳ですが。

 雨上りには、食べられるのを探します。
 一斉に出るので、中には、日が当たってなさそうなものがあります。
 そこは、地形や、サイズなどから判断。
 でも、皮をむいて見ないと、実際のところは分かりません。
 大半の物は、日が当たってそうなので、へし折られるだけ。

 という訳で。
 雨上りの後の収穫。

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 皮をむきました。
 可食部、少ないです。
 採ったその場で剥いちゃうオバちゃんとかいるけど。
 日に当てたくないので、丸ごと持ち帰る派です、私。

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 とりあえず、可食部。

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 この後、さらに細かく切る時に、硬い所と、緑のきついところは、捨てます。
 で、米ぬかがないというので、米のとぎ汁で、炊きます。

 ただ。
 この、採りたてのタケノコは、ほんとにみずみずしい。
 切り口からも、先端の柔らかいところ周辺の、薄い皮をむいたところからも、水分が出ています。

 マダケのタケノコ。
 日に当たってないものを探して食べられる人だけが知る味?
 いや、そんなたいそうな物でも・・・・・・
 道に生えてくるマダケのタケノコばかりは、どれだけ採っても、見とがめられません。
 が。
 アホ程リュックに突き刺しているときは、あまり人に出会いたくないのは、なぜだろう?

 あ、タケノコは、炭水化物ですよね。
 ただ、食物繊維が、そこそこ多いんでは?って、勝手に思っているのでした。
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# by glass-fish | 2016-06-14 22:39 | 日常

不寛容社会・・・・・?

 不寛容社会・・・・・・そういう切り口とまとめ方なのかなあと、思ってしまった。
 不寛容であるかどうかということよりも、人間の行動ってそうなんだなあと、違う切り口で感心した内容が多かったけど・・・・・・

 例えば、学習帳の表紙から、虫が消えた話。
 誰にも文句を言われたくなければ、フラットになるしかない、というコメントは、本当にそうだと思った。
 でもなあ。
 「虫が気持ち悪い」レベルの文句を言う人は、昔はいなかったんだろうか?
 いなかったかも知れない。
 言うのがアホらしいから。
 嫌なら、虫の写真のないものを選んで買ったら良い。
 いやいや、この学習帳は素晴らしいので、使いたいのに、虫が嫌なんだ!ってことなら。
 昔の人の場合、選択肢は2つ。
 ①虫が嫌でも買う。
 ②虫が嫌だから、虫以外は素晴らしいけど買わない。
 昔は、どっちか決めていた。
 今は、虫を載せないように要求する人が出て来た。
 まあそういうことなんやと思う。
 面が割れた匿名性のない場所では、人間は、結構、虫を載せないよう要求することが難しい。
 匿名性のある社会では、こういう要求をしやすい。
 そういうことだと思う。

 大手スーパーで、クレームを言うとき。
 相手が、見知らぬ人か、知り合いの娘さんで、相手は自分を知らないけど、私は相手を知っているみたいなつながりでも、クレームは、差し控える。もしくは、伝え方を、めっちゃ考える。
 相手への配慮が働く。
 つまり、不寛容社会というよりも、匿名性の高い社会環境が、あちこちにできてきたということなんだと思う。

 それと。
 クレームを言う方も、言う方で、まあヘタレかなあと思う。
 この学習帳は、クラスの中でスタンダードだから、みんな使っている。
 他メーカーの学習帳は、マイナーで使っている人が少ない。
 だからメジャーな方を使いたいのに、虫が嫌だ。
 なんて選択肢を迫られたとき。
 いや!
 絶対買ってやらない!
 私は、マイナーな学習帳を使っているのが、自分ひとりでも、虫が嫌だから、断固として買わないわ!
 くらいの根性を入れて、虫嫌いを通せばいいと思うんだ。
 いやいや、2種類の学習帳を半々が使っているから、そこまでのことは・・・・・・という場合は、虫でない方を選べばいい。


 そして、言われた側の問題。

 学習帳が、めっちゃ零細企業で作られていて、クレーム処理を、社長がしたとしたら。
 嫌やったら買わんかったらエエねん、って、こっそり心の中で、舌を出すという選択肢もあり得る。
 もしくは、社長も実は虫が嫌いで、このデザインは先代の好みやねんという場合などは、速攻、虫が表紙から消えることもあり得る。
 結局、虫ごときで、事を構えたくないという気持ちが働く。
 まあ、それはそうだろうなあと思う。
 しかも、その決断が、零細企業の社長ではなく、大手企業の一社員によってされるとしたら、なおさら、事を構えないことを選ぶと思う。
 社会が不寛容だから、虫が表紙から消えたのか?
 いや違う。
 クレームを言われた側が、フラットになりたい時代だから、消えたのだと思う。
 事を構えるくらいなら、のっぺらぼうでありたい。
 その方が楽だから。

 むしろ、学習帳に関しては、社会が不寛容だからではなくて、「事を構えたくない」と考える空気が一般化しやすい環境に、世の中がシフトして来たんだと思う。
 その環境の一つが、「大手」が増えたことだと、前から思っていた。
 パンを買いに行くとき。
 昔は、個人経営の八百屋さんなんかに、ついでに売っていた。
 「オバちゃん、何で、クリームパンの仕入れがすくないのん?」
 「私が、ジャムパンの方が好きやからや」
 くらいの、牧歌的な感じだったのが。
 今となっては、大手コンビニだったり、大手スーパーだったりになった。
 大手の、末端になった。
 「今まで好きで買っていたイカの唐揚げの味を、急にピリ辛にされたら、ピリ辛苦手で買えないし、ピリ辛でないのも売るわけには行きませんんか?」
 「大変、申し訳ございません」
 「いやいや、謝って欲しいんじゃなくて。ピリ辛でないのも売るというのは、システム上、無理ってことですか?担当の方に、要望だけでも、上げてもらえませんか?」
 「大変申し訳ございません。お客様に、ご不快な思いをさせまして、本当に申し訳ございません。」
 「分かりました、謝られても、イカはピリ辛しか売ってないんやね。」
 「申し訳ございません。」
 しまった、権限のない人に、謝られるほど、時間の無駄はないわ。
 と、そんな、風通しの悪さは感じる。

 そんなことがあったのかい?
 ありました。
 まあ、クレーマーですかね、今風に言えば、私。
 謝ってほしいんじゃなくて、ダメ元でも良いから、意見として上げといて、って思った。
 私が欲しい答えは。
 「(大手なので、簡単にはそういうところは変わらないとは思いますが)貴重なご意見として、担当者に伝えました。」
 という返事なのであって。
 謝ってほしい訳ではなかった。
 そういう、議論の咬みあわなさも、もどかしい。
 その時に思った。
 要望も、文句も、ひとくくりにして、クレーム扱いなのだ。
 というのは。
 事を構えないために、一番厄介な相手のレベルに合わせて、事を構えないために懸命に努力する。
 そんな空気感を感じてしまったのだ。
 何故?
 現場に権限がないのに、ことが起こった時には、責任だけ取らされかねないような、空気感が普通になっているんだなあと、その時、思った。

 仕方ない。
 大手が多くなった。
 自分は末端だから、一生懸命にやったって、大して結果は変わらないだろうし、結果が変わったところで、評価につながるかどうかなんてわかりやしない、と思えるんだろうなあと思う。
 大きすぎて動かせない無力感は、消費者の側にもあるものの、消費者に何でもかんでも謝る担当者の側にも、大きすぎて動かせない無力感があるんだろうと、とても感じる。

 個人経営なら。
 「ピリ辛嫌いなんか?でも、AさんBさんは、呑兵衛やから、ピリ辛喜んどったで。ほなアンタのだけ、お子様味のままにしといたろ。」
 って、店先で揚げるときに、ピリ辛でないのも作り、パックの上に私の名前を貼っておき。
 ピリ辛ちゃうのんわざわざ作ったから、何が何でも、買うてや!って、空気を発しているのも、OKなはずなのだ。

 効率重視の大手に、個人経営で立ち向かうなんて、不利な面が多い。
 大手では、頭のいい人が企画して、効率の良さで、価格が下がる。
 それに個人て立ち向かうのは難しい、そういう時代だと思う。
 だから、大手の中の一人になって、主語を、私から、弊社にしたい、そういう人が増えた。
 そしたら、多くの場合、事を構えるよりも、のっぺらぼうになる方が、合理的なのだ。

 不寛容な社会なのか?
 どちらかというと、番組の途中で言っていたように、主語のない社会という切り口の方が、現代を、的確に表しているように思うんだ。

 世の中は、振り子のように動くと思う。
 一つの方向に偏り過ぎたら、もう一方へ振れ始める。
 当面は、のっぺらぼうになろうとする方向へ、加速される可能性は高い。
 誰にも文句を言われないために、どうでも良いことでは、極力事は構えない。
 そして、フラットになって行く。
 で、物事がつまらなくなっていく。
 そしたら、それに耐えきれず、フラットでないものを求め始める人が、きっと出てくると思う。

 その時、フラットでないものを求める人は、大手の中にいるんだろうか?
 それとも、大手から飛び出した個人だろうか?
 ほんとは、大手の中にも、いて欲しい。
 自分では動かせない、そんな感覚もありつつも、大手の中でも、自分で決断して行こうという人が確かにいるのではないかと、感じることもある。

 そう思いながら、今日もまた、セブンイレブンのホワイトフロマージュを買いに行く私なのであった。
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# by glass-fish | 2016-06-13 01:10 | その他のタワゴト

考えさせられた、「不寛容社会」

 録画しておけばよかった。
 中野先生のお話が、特に面白いと思った。
 宇野さんの切り口も、他の人たちも、みんな、おもしろかった。
 議論が真っ向から対立している場面もだし、対立しているようで、同じことを言っているという場面も。

 ツイッターのリツイートを分析すると、賛成の人たちは賛成の人たちだけで、反対の人たちは反対の人たちだけで、固まっていて、どちら側にも参加している人は、全体の一割にも満たなかった。
 って、研究した人がいたそうだ。
 ツイッターをやっていないので、ぼんやりとしかわからないけど。

 これを見て思ったことは・・・・・・
 例えば、これが、テレビだとしたら、自分の嗜好とあった番組ばっかり見るよね。
 オカルト好きな人は、オカルトをいっぱい。・・・・・・グループA
 オカルト苦手ない人は、オカルトを一切見ない。・・・・・・グループB
 オカルト番組の視聴率は、グループAが、ほぼ100%だろう。
 天気予報を見ながら寝てしまったら、勝手に始まっていたというグループBの人も、一部には含まれるかもしれないけど。

 何を思ったかというと。
 ネットって、賛成反対の内訳を調べることもできるツールなんやなあ。
 ということは、双方向性があるってことなんやなあ。

 ちなみに、私は、グループBで、見ろと言われても、絶対みない。怖いもん。

 ネットでは、そういう、内訳が分からなかったものの内訳が分かるということで。
 じゃあ、分からなかった時代はどうだったのか?と言われると、分からないままで。
 でもきっと、嫌いだけど見るなんていう人は、きっと少なかったはずだ。
 彼女がオカルト好き過ぎて、つい好きだと嘘をついてしまった彼とか、少数は、いてたかも知れない。

 そういう切り口も欲しかったなあ。

 ただ、人間とはこういう行動をしたがるという、中野先生のお話は、どれもすごく面白くて、彼女の本を買ってみたいと思った。
 というのはね。
 彼女が、人間はこういう行動をするという説明と、私の過去の経験がオーバーラップして、それは、こういうことだったのか・・・・・・と、妙に納得したから。

 同質の人たちの集まりでは、 「同質性を乱す者が悪になる」という話とか。
 人は、「異質なものと向かい合うのが難しい」んだそうで。
 確かに・・・・・・
 うっかり、同調しなかったために、つるされたことはある。
 同調しないで、黙ってればいいものを。
 でも、教室の先生という立場上、無意識の内に、私が同調を強要してしまっている場面もあるんだろうなあと、思ったりもした。
 そういえば、人は、自分がやらないことをやる人が許せないんだそうで。
 同調しないことがある私は、同調ばっかりされると、相手の本心が分からなくて、不安になることがある。
 それって、たまには、同調しないこともある人であれと、同調しない私と、同調することを求めているってことなのか・・・・・・?

 あれれ、話が、ネストして来た。
 この辺でこの話は、やめておこう。(^^;

 そうそう、こんなことも言っていた。
 人は、集団に入って帰属することで、集団に入ると、主語がなくなる。
 主語が、「私」ではなく、「弊社」だったり「我が国」だったり、主語が変わる。
 主語が大きくなるから、述語も変わる。述語が激しくなる。
 それによって、人類は、過ちを繰り返してきた。
 って、どういう?
 テレビでは、あんまり早く流れて行ったので、例を思いつく暇もなかったけど。
 いま、この内容を反芻すると、思いつく。
 自分自身の経験に、矮小化して考えても、あの時は、そういうことか、と思ったりする。

 ネットというツールがあってもなくても、人の本質は、変わらない。
 見え方が、変わるだけなのかもしれない。

 ただ、匿名性の話の時に、思い出したことがある。
 「ダーコーヴァ年代記」という、ヒロイックファンタジーだ。
 いつだったか、めっぽうツボで、めっちゃ読んでいた。
 まだまだ、異世界のお話に逃避したかった頃だなあ。

 その中に出て来た。
 惑星ダーコーヴァでは、「飛び道具」は、卑怯者が使うという認識があり。
 ダーコーヴァの、正しい人は、戦うときは、剣で戦う。
 相手が気付かないうちに、自分は潜んでいて、銃を使って相手を殺したり、矢を射かけて相手を殺したりしたら、それがバレたら、ダーコーヴァでは、卑怯者のレッテルを貼られるという。

 そうそう。
 「やあやあ我こそは!」っていう、昔の戦法ですね。

 じゃあ、実名を晒して意見を言う迂闊者は、「やあやあ我こそは!」派で、匿名で意見を言う人は、「飛び道具」派ってことになるのかなあ。
 結局、そういうことなんやなあ。

 ブログで、意見を言いっぱなしの私。
 異論があれば、メールでどうぞと言っているというのは、ある意味。
 「やあやあ我こそは、どこの何兵衛」と、名乗りを上げたうえで、私にかかってこいと言っている訳ですね。
 というか。
 多分、メールを送ってくるというハードルは、そういう意味だと、私も分かっていて、自衛していた。
 考えてみれば、違う単語で、同じ意味のことを考えて、そうしようと思ったことは、間違いない。
 ただし、石橋を叩いていては、大儲けはない。
 それは、田舎の親の土地に貯金で小さな工房を建てて教室をするのか、融資をしてもらって、借金で都会の真ん中にスタジオを構えるのかの違いと、似ている。

 不寛容社会を見ていて、咄嗟にブログの内容の部分にメモっていたこと。

 「人は、情報を、「考えないため」に受け取っている」
 「日本では、与えられた箱の中の空気を読むことを教える。だけど、箱があっているのかどうか判断して、自分で箱を探していくことを教えるべきじゃないのか?」
 「空気を読むことは、悪いことではない。空気を読むということは、他社への想像力を働かせることだ。空気を読んだうえで、従うのかどうかというのは、自分が決めることで、空気を読むということは、読んで従うことでない。」
 「人間は、本来不寛容。それは、生存にかかわる本能がそうさせるから。だからこそ、人間は本来不寛容なものであることを知って行動することが大事である。」
 「不寛容であると、分かり合えないことを憎むのではなく、分かり合えないことを、分かることが大事。」
 など、一時間では、とても終わらないくらい、深い言葉がいっぱい出て来た番組でした。
 再放送、録画したい。

 そうそう。
 「不寛容社会」
 でもなあ。
 みんなに良い人と言われるのは、無理なんや。

 取引をやめた取引先の人にも、良い人と思われ続けたいとか。
 だって、取引をやめたってことは、こっちも傷つくけど、相手だって傷ついている。
 お互い、自分の心を守るために、そこに、自分は悪くないという理由付けをそれなりにして、終わりにしようとする。
 そこには、当然、お互いの論理に矛盾があるはずで、お互い、振れずにしておくべきなんだろうなあ、きっと。

 最初に、誰だったかが言っていた。
 学習帳から、昆虫が消えた話の時に。
 誰からも悪く言われないためには、フラットになるしかない、それは、何もないということだ、って。

 そうやんな。
 自分で何か行動しようとしたときに、一人でも反対の人がいたら、行動しないのか?ってことで。
 私がガラスで食べて行くと、うっかり正直に身内に言ったとき、誰一人、「きっとうまく行くよ」なんて言ってはくれなかった。
 みんなが、「うまく行かないからやめて置け」と言った。
 うまく行っているのかどうかは知らないケド。
 それを一切聞かなかった私は、みんな、異質の物と判断して、聞く耳を持たなかったことになるのか?
 いや、そんなに強くなかった。はねのけながら走っているとき、ずっと、胃が痛かった。
 ただ、そのリスクは、収入として、私に返ってくる。
 しまった、書いていて、おなかが痛くなってきた。
 そう。
 「うまく行かない」なんて、「祝福(!?)」は要らない。
 なぜなら、収入という、どんな表現を用いても嘘がつけない形で、現実が迫って来るからだ。
 烏合の衆の「言葉」より、もっと怖いもの。
 直面せねばならない「現実」っていうやつです。
 それは、自己責任だし、自分が決めたことで、誰のせいにもできない。
 ましてや、世の中のせいにも、不景気のせいにも、している場合じゃない。
 でもなあ。
 会社員していて、役に立ってない気がする自分を愛せなくて、自分の働きがもっと見える生き方をしたいと望んだ私がいたわけで。
 「現実」として返ってくる今の生き方は、まさに、あの時の私が望むところだったわけだ。
 っていうことは、あの頃の私は。
 余程、能天気だったか、自信家だったか、どっちかだってことになるけど。
 「会社員に戻させてあげようか?」と、今、金の斧を持った神様が泉から出て来ても、きっと辞退すると思う。
 ↑なぜか、神様の声が、西田の声だった・・・・・・
 厳しいのにも、種類がある。
 どう厳しいのが良いのか、それは、向き不向きがある。
 「お腹痛い」と言いながら、「きっと今度こそは、バカ売れだ!」と、アホな妄想を抱いているのが向いている人種も多分いる。
 と思う。
 いたた。
 ↑どの辺が?

 不寛容社会。
 つまり、「キジも鳴かずば」ってやつです。
 アイドルにならなかったら、顔を晒さずに済むのに、何で体はってアイドルするねん?
 って、アイドルに聞いてみたら、きっというだろう。
 だって、やりたかったから。
 そう、人間には、承認されたい欲求があるんですって。
 ↑中野先生曰く
 だから、いるのね。
 目立つのが好きな人、自分の作品がきれいな場所で並べられていてみんなに見てもらえるのを想像するとワクワクする人(←私か・・・・・・)などなど。
 鳴かずばと言われても。
 鳴きたいのも、本能やから。
 きっと、どのキジも鳴かなくなったらどうするんだい?っていう心配だけはない。
 ・・・・・・気がする。
 多分。(^^;
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# by glass-fish | 2016-06-11 23:05 | その他のタワゴト

小樽に出張予定です

 たまにアップしたと思ったら、なんだか後ろ向きな話だったなあ・・・・・・ということで。
 「この頃」をアップしておこうかな。

 小樽行の、エアチケットとホテルを取りました。
 小樽、22年ぶりです。

 話は少し遡って。
 ビーズアートショーの直後。
 長年お取引をして来た北一硝子さんとのお取引を終了しました。
 その後、お願いして、大正硝子館さんに、サンプルをお送りしました。
 まあ、下世話な言い方をすると・・・・・・
 というところですが。

 北一硝子さんとは、新しい商品も置いてもらえる方向で行っていたのですが。
 もう一つの商品で、条件が折り合わず。
 もう少し交渉する余地もあるという段階ながら。
 ウチの方の気持ちが折れてしまいました。
 ヘタレです。
 合理的に考えたら、踏みとどまって、ちゃんと理解してもらうべきです。
 ただ。
 感情的に、そこって、ツボやってんという、ちょっと気持ち的にしんどくなるところに、引っかかってしまったんですね。
 残念なことに、大人じゃなかったんやなあ、私。

 話は変わって。
 とんぼ玉ミュージアムに、先日、ネックレスを9本(だけ)納品しました。
 あ、またまた、画像忘れた。
 ミュージアムに、教室に行くようになって、頻繁に売り場を見ていると、ろくに見てもいなかった頃と、見方も感じ方も変わっている自分に気づいたんです。
 それで、この辺のアクセサリーを、やっぱりおいてみてもらおうと、思い始めました。

 その影響ですね。
 横浜行きの時に、鎌倉の春日さんに行ってみたのは。

a0163516_2552920.jpg


 春日さんに送るのは、基本的にとんぼ玉単体ということでした。
 ただ、今回は例外的に、ふく蔵さん向けにアクセサリーに組んであったため、赤い玉だけはチョーカーのまま、納品しました。
 小湊さんに、それだけはそうしたらいいんじゃないってアドバイスしてもらったため。
 上は、横向きのチョーカーに組んだものですが、この2つは、売れたそうです。
 その辺の経緯も、春日さんに行ってみたから、なるほどそういうことかって、思えたりして。
 ↑あくまで予測なので、当たっているとは限らないけど

 この赤い玉は、銅窯変玉で、辰砂釉の色を発色しています。
 辰砂釉は、赤い色です。
 地玉は、セレン赤で、緑の上に赤茶色く出ている方が、辰砂釉の赤です。
 で、こんな感じのも含めて、とんぼ玉ミュージアムに持って行ってみました。
 コンセプトは。
 「これなら、私、自分で着けると思う」
 ですね。

 そこは好みですが。
 甘すぎる物は、自分では着けません。
 生徒さんが、教室に転がしていた銀窯変玉を見て、「まんま宇宙ですね、イイですよ」って言ってくれたのは、彼女の好みの感じに合わせて、ちょっとハードに組んでみました。
 メンズでも行けそうな感じに。
 というのは、彼女に、去年の夏、車購入の際に何色が良いと思う?って聞いたら、紺色か、ガンメタが良いと言ったからなのですが。それって、男の子色やんって話になり、そういえば、彼女はそういうのが好きだなあと思ったんです。
 それは、ふく蔵さんに出しました。
 で、それ、自分で着けますか?と聞かれたら。
 着けると思う。
 カジュアルな服の時なら、私、そういうのも行ける。

 そんな訳で。
 小樽、つぶさに見て来ようと思います。
 やっぱり、行かないと見えてこないものもある。

 大正硝子館さんに、どういう方向性の物を提案するかは、売り場にどういう物があるかを見てからかな。
 だって、被ってたら、置いてはもらえないだろうし。
 置いてもらえても、競合してたらしんどいし。

 地元である、とんぼ玉ミュージアムと、北野ガラス館を見て、まだ、「スキマ」はあると見た。
 というのは、ストライクで、自分が着けそうなものが、意外とないと思ったから。
 そんなことを言えるのも、糖質制限でダイエットに成功したことの、副産物ですね。
 今まで、フュージングでばっかり提案していたガラス工房アクアグリーンですが。
 とんぼ玉の商品も出して行こうと思ってます。 
 今まで、ふく蔵さんメインで、直接販売の時に少量だけ出していたような、たとえば辰砂釉の玉みたいな感じの物などですね。

 それと。
 こういうのを提案するかは、まだ検討中。

a0163516_320668.jpg


 ↑真ん中のスワロは、#1088みたいに書かれているシリーズの物で、直径は約6ミリ
 ↑↑後ろは平坦ではなくて、尖った、ブリリアントカットみたいになっている物を張り付けています

a0163516_3282513.jpg



 フュージングのブローチです。
 ↑まさに、「ブルザイ」で作った物です
 今まで、ショップ向けには、低価格商品ばっかり出していましたが、意外と低価格商品の方には、スキマが少なくなっている気がして。
 価格帯を広げて考えることにした、この頃です。

 さて。
 もう一つの新商品のための絵、明日、書こうと思います。


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# by glass-fish | 2016-06-10 03:23 | とんぼ玉・ガラス