とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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駆け込みで、若冲展へ

 京都へ、行きました。

 と、本題の前に。
 数日前に出会った、近年最高の美しいお姿の女王様。
 アカダマキヌガサタケ!
 で、足元の「アカダマ」だよっていう画像を撮ろうとして笹葉をどけたら、そばに女王様の妹様(幼菌)が、いらっしゃいました。
 初めて見る巨大なうっすらピンクの幼菌さんに、感激!
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 そして、数日前のランちゃん。
 ランちゃん、絶賛、仮想子育て中!
 赤ちゃんネコ(「こまち」ちゃん)が、無事新しいお家に行った、次の日くらいだったかな。
 仮想赤ちゃん(黄色い子)を、ベッドに持ち込んでいました。
 何と、その次の日、母乳出てました!!!
 母性本能、目覚めたのね。
 何か、そんなランが、いとおしいです。
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 さて、本題。
 京都市立美術館へ、若冲展を見に行ってきました。
 ビーズアートショー横浜の時の、東京の展覧会は、混んでいるというウワサを聞き、日程的に行けるのが日曜だったもので、断念。
 京都の展示を待とうということにしたのですが。
 それも、ビーズアートショー神戸に必死だったため、会期ギリギリの駆け込みでした。
 そういう時って、平日でも混んでるんだよね。

 が、しかし!
 性格の悪い私が、ちょっと、イラッと来たこと。
 展示のケースの前に、べたっと人がいてるのは仕方ない。
 が、その人々が、絵の真ん前で、次のを見ようと進行方向を見て、前の絵を見ていないことだ!
 まあ、仕方ないさ。
 混んでるイベントだもの。
 でも、その時思った。
 この人たちは、「話題の」若冲展だから見に来ているのであって、「若冲展」だから見に来ている訳ではないんだろうな。
 ま、それも自由だけどね。

 行って良かったです。
 めっちゃかわいいと思ったのが、「鵜」の絵です。
 素朴な疑問ですが。
 この一枚を描く時間は、そうかからなかったと思う。
 でも、この一枚になるまでに、何枚か、書き損じって、あったんやろか?
 あったよね、きっと。
 鵜なんて、本体がかなり濃い墨で描かれていて、それでいて、鵜の目の(白目じゃなくて)多分虹彩の部分、ここが白く抜けているんですね。
 目の表情とか、くちばしの描写とか、めっちゃ良い。

 それから、子犬の絵。
 若冲の鶏が、すごくリアルなのに対して、子犬は様式化された描き方で、あんまりリアルじゃない。
 猫より犬が好きだったんだろうって、会場には書かれていたけど。
 ホンマに?
 犬好きとしては、実在の犬が好きなら、もっとリアルに行くと思うけどな。
 などと思ったのは、私だけだろうか?

 そして鶴の絵。
 鶴亭の鶴の絵が、それまでの時代の有名な絵師が描くこれぞ鶴!っていう「決めのポーズ」で、描かれているのに対して、「変なポーズ」が多かったことが、印象的でした。
 もちろん、「決めのポーズ」の絵もあって、それはそれで、めっちゃハイレベルです。
 でも、変なポーズは、体を丸めて、その丸い体の向こうに、ちょこっと頭の上番分とくちばしが出ていて、にょきっと足が二本出ている。
 それって、つまり、上手い人が描かないと鶴に見えないポーズってことで。
 何かこう……若冲のちょっと挑発的な、人を食っているような、敢えて狙っているような、今のファッションの表現で使う、「外し」みたいなものを感じたのでした。

 絵画とはこうあらねば的な、縛りのようなものから自由だったのかも。
 でも、それって、すごい技量だったってことやんなあ。
 そんなすごさを、楽しく感じて来ました。

 このまま帰るのはもったいないってことで、南禅寺に寄りました。
 20年以上ぶりですね、南禅寺。

 三門の前で。
 三門、大きすぎて、階段の下まで離れないとなかなか撮りづらい。
 それでも、人間と三門の位置関係って、頑張ってこのくらい。
 二人連れのきれいなお姉さんたちに、お願いして、撮っていただきました。
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 今回、初めて、三門に登ったよ!
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 ってことで、本堂を、三門から。
 せっかくなので、三門の手すり(?)を入れて、撮ってみました。
 紅葉、まだ少しだけ残ってました。

 山の近くの風景は、ちょっとホッとします。
 帰りは、疏水の傍を通って、蹴上駅から地下鉄に乗り、山科駅でJRの新快速姫路行きに乗り換えて、帰って来ました。
 また、ゆっくり行きたいです。


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# by glass-fish | 2016-12-02 03:24 | 日常

先送りしていたあれこれ・・・・・・

 今日は、免許の更新に行きました。
 期限ぎりぎりです。
 いろいろ、先送りしていたことが、山積みになっています。
 
 という訳で、しばらく休みにして、お片付けしようかと思います。
 新たにチャレンジしてみたい作品もあるにはあるのですが・・・・・・
 何より、この混乱具合が、どうにも嫌でたまらなくなったのでした。

 多分、自分の中で、「このくらいやろうと思っていること」が、キャパをオーバーしているに違いないと、この頃思います。
 そういう線引きを、もっとちゃんとやろうと思います。

 その前に、自分の部屋の模様替え。
 場当たり的にしないで、プランから練ろうと思います。
 とりあえず、クローゼットみたいに、服を吊って収納する家具が要る。
 すぐ出せる場所に、今必要のない物が置いてあるので、それを他へ移して、そういう家具を置こう。
 でも、寝る場所の傍に、倒れて来たら危険なものは置きたくない。
 新しい家具は、重すぎてはまずい。
 こういうプランを練っているときは、けっこう頭がフル稼働するので、とんぼ玉のデザインを考えながらというのは、同時には無理なんですよね。

 そして、そのうち、家に置いているお仕事関係の備品あれこれも、片づけないとなあ。
 それも、プランから。

 ホンマにどこかで、すっきりしたいです。

 セーブをしているつもりでも、やりたいことを広げすぎやなあって、思う。
 でも、そういうのって、きっと私だけじゃないよなって、思う。

 がんばろうっと。(^^;


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# by glass-fish | 2016-11-22 23:23 | 日常

ネコちゃん、飼い主が決まりました

 ネコちゃん、飼い主が決まりました。
 教室に通うのが難しい距離にお引越しされた、とんぼ玉教室の生徒さんが、飼って下さることになりました。
 とっても、嬉しいです。
 良く知った、とても信用のおける方で、本当に安心です。

 ご心配をおかけしたみなさま、ありがとうございました。
 取り急ぎ、ご報告でした。


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# by glass-fish | 2016-11-20 23:06

ビーズアートショー、終了しました

 ビーズアートショー神戸2016、3日間が終了しました。
 お越しいただいたみなさま、お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 ブースを撮ってなかったと思い、急きょ撮影しました。
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 3日目は、朝から土砂降りで、駅まで行けそうになく。
 100メートル歩いたら、靴がべちょべちょになりそうでした。
 そして・・・・・・神戸の三宮周辺まで、数年前に、1回自分で行ったきりなのに、自力運転で、2回目の三宮に挑みまして。
 そんな雨模様もあって、去年の土曜と比べたら、お客様が少なめでした。
 デモの関係もあってか、ウチの売り上げは、去年閉店ガラガラだった2日目が、ピークでした。
 読めません。(^^;

 実は、今回、とんぼ玉としての新作がちゃんとなくて、売れなくても仕方ないかなあと思ってはいたのですが、そこは、リピーター様、生徒様のお陰で、2年前までの売り上げには届かないものの、初の木金土開催だった去年よりは、少し売り上げは多かったです。
 少し、懐が潤いました。
 ありがとうございます。

 それと、今年は、弟の作品が先細るとか、私が、従来のインプロージョンの大物は少し置いといて、他の物に取り組みたくなったとかいう発言があってか、大物を、この機会にと買って下さった方もいらっしゃったことも、プラスにつながった気がします。
 今年の仕事の成果じゃなくて、今までの貯金で何とかみたいな感じですね。

 来年以降も、神戸のビーズアートショーには、私はずっと出すので、その年の働きをちゃんと反映して、売り上げにつながるように、頑張らないとなあ。

 生徒さんだけでなくて、大物を買って下さった方々もまた、「ホーム」の神戸だからこそかもです。
 ありがとうございました。

 ホンマに、また、作品作り、頑張ります。
 今漠然と考えている方向性は、漠然となので、また、方向修正入りまくるかも知れませんけど。

 今日、車での帰途や、その後の散歩やらで、いろんなものに出会いました。
 キヌガサタケとか。
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 あ、ネコちゃん、預けた日の画像です。
 外灯の下で撮ったので、暗くて、陰になって、あまりわかりやすい画像が無いですけど。
 美人さんだと思います。
 後で電話で聞いたら、女の子ちゃんだったんです。
 早く、お家が決まると良いのにな。

 ビーズアートショー、また、こまごましたネタは、後日、書きたいと思います。

 ありがとうございました。


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# by glass-fish | 2016-11-20 03:35

ビーズアートショー2日目

 ネコのムリーニのストラップをご覧になっている一見さんのお客様にも、聞いてみる。
 「猫を飼って下さる知り合いの方、いらっしゃいませんか?」

 と、そんな2日目。
 去年の感じでは、初日はぼちぼち、2日目はさっぱり、3日目でまとめてお商売だったのですが。
 初日は、リピーターのお客様や生徒様で、2日目の今日は、新野さんのデモを見にいらした生徒さんやとんぼ玉をされている方ととんぼ玉コレクターの方で、去年よりも、順調な売上でした。
 本当にありがとうございます。(TT)

 それに気を良くした私は、すっかり安心して、夕方4時スタートの新野さんの3つ目のデモに食いついていました。
 ためになりました。
 そうそう、朝から、お仕事の合間に、お買い物もしました。
 ビーズ刺繍のキット、革紐、ジルコニアがセットになったルース。
 満足です。

 とりあえず、睡眠不足で限界のため、続きはまた明日。
 みなさま、本当にありがとうございました。

 明日は、土曜日、気合を入れて、頑張ります。
 ビーズアートショー最終日、ぜひ、お越しください!


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# by glass-fish | 2016-11-19 01:40 | 作品展、イベント

ビーズアートショー、初日終了しました

 ビーズアートショーの初日が、終了しました。

 お越しいただき、お買い上げいただき、ありがとうございました。
 2年前は、確か、朝一に展示が出来上がっておらず、初日ダッシュの意欲的なお客様を掴み損ねるという大失敗を悔やんだんでした。
 去年は、前日搬入をしたものの、ゆるっと発進だったように思います。
 今年は、東寺さん時代のお客様や、生徒さんたちが来て下さり、去年より、順調な初日でした。
 ありがたいです。
 本当に本当に、ありがとうございます。

 とんぼ玉としての新作がなくて、すみません。
 新作がないこと以外は、展開的には、例年と似た感じなのですが。
 来年は、また少し様子が変わると思います。多分。
 変わっていたいです。
 今年は、まだ、弟が作っていた名残が大ありです。
 恐竜玉に乗っかったカメさんは、アーケロンです。
 こっそり、背中の模様が違います。
 良く見ると。(^^)
 まだまだ、楽しんでいただけると思います。
 常連さんには、弟の転職のことはご説明していますけど、割と数もあるので、初めての方には、その様子は見えないと思います。
 なので、黙ってます。(^^;

 そんなこんななので、気持ち的にも、前のめりにならず、あるがままで、自然体で行っとこうと思ったのですが。
 そう思って臨むと、何か、例年より、はるかに楽しい。
 それって、なぜだろう?

 今年は、お隣と、背中合わせの方が、ビーズ刺繍です。
 きれいです。
 正面は、カオリアさんです。
 二つとなりは、お馴染みのビンテージビーズのエイシアさん。
 通路を挟んで、しのはらさんと伊藤さん。
 去年、背中側に出されていたアニさんも、ちょっと離れたところで出されています。

 午後、出展者の方たちと、あちこちでしゃべり倒して、うるさい奴になっていました。
 何かね~。
 面白い!
 いっぱい、お勉強になります。
 ブースの作品も見せていただいて、何か、欲しいです。
 見ていると楽しいです。
 自分で新たに始めるほどの根性はないですけど、完成度の高い物の実物を見られるのは、すっごく楽しいです。

 明日は、中日で、去年は、「閉店ガラガラ、ピシャン」くらいの勢いだったのですが。
 今年は、新野さんのデモが組まれています。
 見に行こうっと!
 よそでも買い物をしようっと!
 でも、生徒さんが何人か、新野さんのデモを見に来られるようです。
 去年よりは、少しにぎやかになるかもです。
 
 以前、横浜より規模が小さいから、一見しょぼいとか発言したことがあったのですが。
 何の何の。
 常連さんや、普段はデパートにといった、手作り市とは違うハードルをクリアした人たちのブースは、さすがに、見応えがあります。
 明日も楽しみです。

 みなさま、ぜひ、お越しくださいね!


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# by glass-fish | 2016-11-17 23:08

ビーズアートショーの前日搬入の日の、前日に・・・・・・

 明日の午後、ビーズアートショー神戸の前日搬入です。
 その前に、午前中は、三宮のとんぼ玉教室です。

 と、そんな明日を控えた夕方。
 いや、もう暗かったさ。
 ネコを拾ってしまった。

 おいおい。(TT)

 またまた、同じ場所で、ランが反応するもんだから、もしやと思った。
 暗いし、見えへんもんね、と思った。
 でも、見つけてしまったのだった。
 前に見つけた2匹の内の、八割れっていうんですかね、あの模様、その子に似ていた。
 今日、暖かかったから、捨てたんやろか?
 せめてもの温情なんやろか?
 何でやねん!
 明日の朝は、きっと冷え込む。
 だって、月がこんなにきれいだから。

 どないするねん!
 ビーズアートショーが終わるまでは、昼間、家にいない。
 世話できない。

 という訳で、生徒さんに電話した。
 預かって下さることになり。
 近所だったので、そのまま、歩いて預けに行った。

 飼い主、見つかるだろうか?

 もう、あの場所は通ってはいけない。
 鳴き声を聞いてしまうと、素通りできない。(TT)

 と、そんなこんなで。

 ビーズアートショー、間もなくです。
 今回は、弟の作品、まだいくらかあるので、持って行きます。
 「トウアカクマノミ」のパーツが入った海玉が、一つあります。
 そういえば、トウアカクマノミも、作ってたなあ。
 シーラカンスの玉がありません。
 今、北海道の大正硝子館「月下美人」に、一つ残っているかもしれません。
 なので、もう一つのは、私のにすることにしました。
 おいおい。
 一応、非売品ですが、持って行きますね。
 カワセミ、恐竜、金魚他、まあまあ、一通りありました。
 良かったら、買ってやってください。

 私の方は、新作は、銀箔を使ったインプロージョンの花のペンダントトップです。
 あ、銅線入れたのとか、銅の窯変ビーズも、新作です。
 しばらく、銅窯変に、ハマリそうです。

 フュージングも、ショップ販売には、数量少なめなので難しいですが、まあまあ、ありました。
 フュージングは、きっと、この先、弟が作ることはないと思います。
 そう思って見たら、何か、完成度、高いです。
 虹色のネックレスの試作品は、裏側がきれいに研磨されているので、どっちが裏だか表だか、分からないように作ってあります。
 ぜひ、ご覧ください。

 お待ちしてます!

 準備で、力尽きて、画像撮ってません。
 すみません。


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# by glass-fish | 2016-11-15 23:24 | 作品展、イベント

ビーズアートショー神戸、どうなりますやら・・・・・・(^^;

 ビーズアートショー神戸2016、いよいよ目前です。

 ちょっと前に更新したブログが本当うなら、「つぼみ」の玉が出来上がっていたはずじゃなかったのか?
 全くできてません。(^^;
 方向を、変えてしまいました。
 朝令暮改ですね、いつもの。

 今回は、全く別のところにマイブームが来てました。
 実は、ちまちま作っていたのは、銀箔を使ってサタケガラスで、お花のインプロージョンのペンダントトップを作っていました。
 何人か、ボロシリケイトの色ガラスで、作っておられる人がいる、ほら、あれ。
 ↑って、どれ(^^;
 それを、銀箔で作っていたのです。
 実は、弟が工房を抜けた方向転換やら、親の入院やら、介護やら、換気扇の付け替えやら、歪計の製作やら。
 追われつつ、製作できていないと言いながら。
 本当は、銀箔と闘っていました。
 まあ実質、思った色のができていないので、製作できていないというのは、自分の中では、本気だったんですけどね。

 という訳で。
 今回は、思った色にならなかった、銀箔のインプロージョンのペンダントトップを持って行きます。
 結局、「思った色」は、不安定過ぎて、最初にできたのが、ビギナーズラックだったんです。
 「いつの日か、安定的にできる」前提で、できていないと言っていたはずが、「安定してできる日は来ないらしい」ということが分かり。
 現状の不安定な色というのが、「通常」の状態だったんだなあと、気づいてしまった。

 思った色を出すためには・・・・・・ 
 正攻法としては、「クリア」な、空気環境で作らないとダメらしい。
 雨が降っている最中、良い時と悪い時がある。
 外気に埃が少ない日は、良い。
 埃が少なくても、長時間製作していると、換気をしても、工房内の空気が悪くなったり、自分が歩き回ったりしている間に、空気を汚す。
 ホンマに、クリーンルームで、埃が経たない素材の机で、埃が出ない衣類で、作らないとダメらしい。
 がんばりに頑張っても、空気に埃があると、黄色くなる。

 正攻法以外で考えられる方法は何か?
 薄手銀箔の、何分の一かの銀箔があれば、可能なのかなあ・・・・・・とか思う。
 そもそも、今の薄手銀箔でも、鼻息で飛ぶというのに。
 技術的に作れたとしても、その辺の物体に、静電気で張り付いて、全く使い物にならない可能性はあるなあ。

 と、今、他の方法をふと思いついたのですが・・・・・・
 ビーズアートショーが終わってから、試します。(^^;
 でも、あんまりできる気がしないけど。

 と、また別に。
 もう一つ、マイブームが来ていました。
 「銅窯変」です。
 春先から、「辰砂釉色」なんて書いて、作っていましたが。
 先日、田上さんの源氏物語を拝見し、そのうちの一つに、銅線封入の玉があり。
 また、火が着いてしまった。
 銅線を買ってきたり、銅箔を引っ張り出したりしたのですが・・・・・・
 結局、銅線と銅箔じゃない方向で、ここ数日、辰砂釉色の玉を作っています。
 というか・・・・・・
 アクセサリー仕様なもので。
 インプロージョンの、めっちゃ大変なののイメージとは違います。
 ある意味、窯変は窯変で、失敗が多いので、楽勝とは違う。
 作りに作ってはいますけど、思う色になりません。
 ただ・・・・・・楽しい。(^^)
 
 あ、そうそう。
 今、とんぼ玉ミュージアムでは、ホーリー・クーパーさんの玉が見られます。
 素敵です。
 一個、4万円くらい。
 5個くらい欲しいと言ったら、生徒さんが、「20万円ですね」って。
 ホンマや。
 そのホーリーさんが、窯変やら色変わりやらが、お好きな作家さんで。
 ホーリーさんの作品も、めっちゃ好き。
 もしかして、今一番好きかも。
 それで、火が付きかかってはいたんですけどね。
 ホーリーさんは、モレッティです。
 それに、多分、薄銀箔とか、銅箔とか、エナメルとか、使われます。
 それから、強酸も使っておられたそうですが。
 最近の作品は、強酸使われてるのかどうか分かりません。
 エナメルが多いですね。
 そのホーリーさんにも、影響されつつ。
 彼女とは違った色の出し方に、ハマリ中。

 私のは、ホーリーさんのような繊細な線描ではないので、一個当たりの勝負が早い。
 というか、強く焼くとか、色が変ったら素早く終えるとか、そういうタイミングも重要なため、なかなか、繊細な線描とは、両立しにくいです。
 先々、何か、色変わり以外の要素も入れたいですけど。
 今のところ、まだ比較的リーズナブルな価格にする予定です。

 また、朝が来たら、続きをやります。

 眠れないので、だらだら長文を書く・・・・・・
 今から、もう一眠りします。

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# by glass-fish | 2016-11-05 05:56 | とんぼ玉・ガラス

拾う神あり

 保護された、甲斐犬らしきワンコは、捨て犬だったようで。
 迷いに迷って、保護されたご夫婦が、飼うことにされたそうです。
 良かったです。

 ホンマに、簡単じゃありません。その決心。
 でもな。
 きっと、その時は迷い犬と思っていても、実は捨て犬だったなら、見つけて保護した瞬間に、こういう運命が、決まっていたのかも知れません。
 ご本人たちは、迷いに迷ったと表現されていても、縁ができてしまったら、見捨てられない。

 自称科学信奉者なのですが・・・・・・
 「犬に選ばれた」とすら、思えて来ます。

 以前、他の生徒さんが、志村動物園の日本犬の里について、言っていたことを思い出します。
 カワイイと思う。
 だから、日本犬を飼う。
 でも、ブームで飼ったら、思いがけず飼いにくくて、捨ててしまうようなことにならないかなあと思うって。

 この子は、良い子のようです。
 でも、確かに、ウチのランちゃんも、神経質なので、最初は、手こずりました。
 最初が、飼いやすい性格のしろちゃんで、経験済みだったため、ランちゃんも頑張れたけど。
 甲斐犬は、ペットショップのサイトの飼いやすさランキングで、最初がやや大変と書かれています。
 慣れた後も、運動量の多い犬種です。
 しろちゃんも、ランちゃんも、トイレは、散歩のときだけ。
 だから、雨の日も、風の日も、寒い日も、散歩は欠かさずです。
 健康づくりのためには、それほど良いことはないとも言えますが。
 飼い主さんに、高齢などの理由で体力がない場合、きついのかも知れません。

 神経質とはいえ、飼っていると、そういう野性味を残した性格は、とても魅力に思えて来ます。
 しっかりと繋いでおかないと、トラブルにもなりますが。
 以前、東寺さんに出店していた頃。
 東寺さんの前日の20日の夕方に、繋ぎ方が甘く、引っ張ったら係留が壊れて、甘噛みとはいえ、人を咬んでしまったことがあります。
 幸いにも、咬み跡がついたものの、怪我はそうひどくなく、犬を飼っておられる方だったので、犬は叱らないでと、おっしゃって下さり。(TT)
 ↑それって、飼い主的には、まさに、飼い主が叱られるべき出来事で・・・・・

 そんなこともあったなあと思いつつ。
 ウチのラン、今では、ホンマに良い子です。
 咬んでしまった事件以外のやんちゃは、今では、懐かしく思い出します。
 あ、でも、目を怪我した事件は、失明したらどうしようって、やきもきしたので、あれも、もう勘弁。
 本人的にも、そうだと思うけど。
 勝手に河原に飛び降りて、中洲を走り回った後、土手の擁壁を登れず、半泣きで、擁壁に沿った水たまりをビシャビシャになりながら、私を追いかけて走ったことは、何度も懐かしく思い出したりして。

 「犬バカ」は、正義ではなく、まあいえば、エゴです。
 だって、なぜ犬は保護して、イノシシは駆除するのか?と言われたら・・・・・・
 あくまで、犬を愛することは、自分がそうしたいからです。
 そして、すべてのかわいそうなワンコを保護することは、物理的にも、できません。
 でもな。
 一回、自分が決めて関わった以上、そして、情が移った以上、最後まで、責任は持ってほしい。
 飼いきれないことも、あるかも知れない。
 でも、ちょっと調べたら分かるやろ!みたいな。
 安易で、不注意な選択だったと言える選択をした話は、聞いていて痛いことはあります。
 何故って。
 犬は、ホンマに社会的生き物で。
 人間との間に、深い、感情の交流が成立する生き物だから。

 ランを見ていると、甲斐犬の血は、すごいです。
 山の中に入っても、人は、斜面の方向を見て、帰り道を探して、元のけもの道に当たります。
 でも、ランは、来たままのルートを戻れます。
 サルは、移動して、巣を持たない生き物で。
 犬は、巣を持つ生き物だそうで。
 だから、犬は、巣の傍では、用を足さないんですって。
 ホンマに、巣に帰る能力が高いんだなあと思うのです。

 彼、かなり周到に捨てられたのかなあとも思えて来ます。
 帰れないとは、考えにくいもんな。
 そう思うと、嫌な気持ちになって来て、ストレス感じました。
 でも、保護した人が飼うと聞いた瞬間には、ホンマに、ちょびっと涙出ました。
 ストレス、吹き飛びました。

 気づくと、私の周りには、犬バカと猫バカが、たくさんいました。
 とある人は、一年前には、飼いネコ3匹だったのに、一年足らずで、倍になったそうです。
 ↑4匹目は、ウチの生徒さんが拾った内の一匹で、5匹目6匹目は、その子の子供です
 そろそろ、持ち家一軒では、限界かなあってとことですが。
 もう、家の壁がどうなろうと、気にもしていない様子です。(^^;
 そういう人たちが、周囲に多いことは、結構幸せなことかも知れません。


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# by glass-fish | 2016-10-29 04:35 |

現実は、厳しいのかも・・・・・・

 迷い犬、届けが出ていないみたいです。
 首輪をつけていた形跡があるものの、首輪をしていなかった。

 いろんな状況から、捨てられた可能性が高いらしいです。
 何で?って思う。
 クンクン言いながらすり寄って来た。
 保護された。
 甲斐犬のようなルックス。
 もしも性格も、ある程度、甲斐犬の性質を引き継いでいるとしたら、絶対に警戒心は強いはず。
 保護されるっていうことは、人間になれているということで・・・・・・
 だから、きっと迷い犬で、飼い主さんも探しているだろうと思っていた。
 そういう関係ができていたとしたら、なんでそんな子を捨てられるんやろう?
 一旦、そういう関係ができたのに、裏切られるなんて、不憫すぎるやん。

 警察で預かってくれる期限が迫っている。
 誰か、飼ってくれる人はいないものかなあと思う。

 以前、白い野良くんを、保護して、飼おうと思い込んだことがある。
 ランちゃんと相性が良かったから。
 でも、その子は、筋金入りの野良で、警戒心が強すぎて、捕まってはくれなかった。
 そのうち、見かけなくなった。
 思い込んだなら、見かけなくなった時に、ダメ元で、保険所に問い合わせをしなかったのはなぜ?って、今にしたら思う。
 尻込みしてたところはあったのかなあ。
 簡単じゃないんだなあ。
 一匹増えるという決断は。


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# by glass-fish | 2016-10-27 02:57 |