今日、じゃなくて、もう昨日か。
グラスギャラリーすみとさんへ、作品を送りました。
ホッとした。
なんか、あんまりたくさん準備できなかったので、プレッシャーでした。(^^;
久しぶりに、まじめに画像をアップします。
まず。
奈良の作品展のDM作品と同じ感じのを、小型に作り直したもの。↓
架空の植物です。
次は、花芯部分のパーツを変えた物。↓
ほんまに、この2つは、今回の作品の中でも、ちゃんと小ぶりで、身に着けられるサイズです。
奈良でお会いした、Oさんのご意見を参考に。
次は、今回のDM玉の色違い。↓
4枚花弁なので、一応、ケシの花風です。
ただ、葉っぱが、ケシと違っています。
この葉っぱもインプロージョンで作りました。真ん中に葉脈のように線を入れています。
今回の新作の一つ。↓
「幻花」です。
更紗模様の花のイメージ?
キナリガラスなので、赤が自由に使えるのがうれしいです。
次も、新作の「アカクラゲ」です。↓
アマクサクラゲ、パシフィックシーネットルと、足がヒダヒダのクラゲを目指していたのですが。
製作途中では、あんなにはっきり見えていたヒダヒダが、出来上がるとひしゃげてしまう。
何でかなあ・・・・・・
って、睨んでいると、理由が分かりまして。
製作に、ひと手間くわえました。
今回は、側面から見たときの、ヒダというか、ドレープというかが、めっちゃ頑張って見えるところを探さなくても、ちゃんと見えるようになりました。
ちなみに、アカクラゲのカサは、ムリーニとして作りました。
ただ、触手が傘の縁から出ているように作るのが難しく。
カサと触手が、ちょっと離れているように見える個体も・・・・・・(^^;
カサは、ムリーニで作ってます。↓
次は、ガーベラミノウミウシ。↓
別名、エノキウミウシというそうです。
ちょっと、形をとるのが難しかったかも。
ガーベラミノウミウシ玉の、裏面。↓
個人的に、今回のお気に入り。
サンゴの手前に、プランクトンが浮いています。
お魚の子供ですね。
カンザシヤドカリ、キナリバージョン。↓
今回、酸素バーナーの前に座るのが面倒で、キナリさんで、作りました。
この個体は、顔が気に入っていたのですが、最初に失敗して離型剤が割れ、そこからいったん外したときに、形が崩れました。
この柔らかさは、キナリガラスらしいです。
モレッティなら、離型剤周りのみ、柔らかくして外せたのですが。
で、もう一個作ったカンザシヤドカリは、変顔くんでしたが、割れてました。
背景の作り方に問題があったようです。
という訳で、カンザシヤドカリなしもなあってことで、斜め顔になってしまったカンザシヤドカリくんを、一つだします。
斜め顔になってしまったよ価格になってます。
カンザシヤドカリ玉の裏面。↓
これも、プランクトン入り。
多分、エビかカニかの子供です。
↑アバウトな(^^;
こちらも、裏面お気に入り。
グラスギャラリーすみとさんの作品展、12日から、始まります。
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