この頃、割と食べるおやつです。
スイーツ豆腐。
画像のは、杏仁味とカスタード味にキャラメルソース付き。
もともとは、「杏仁味」と「カスタード味」を、コンビニで見つけ。
数日前に、「カスタード味」に「キャラメルソース付」と「チョコレートソース付」を見つけた。
糖質量の少なさでは、「カスタード味」「杏仁味」「カスタード味+ソース付」の順番ですが、最も食べてるのは、杏仁味ですね。
杏仁味、炭水化物が8.7g
杏仁味、中身は、お豆腐に、砂糖、植物油、塩、香料、キサンタンガム入り。
こちらは、キャラメルソース付の方。
炭水化物、15グラム。
カスタード味は、7グラム台だったので、炭水化物の内、半分は、キャラメルソースの砂糖だと思う。
原材料は、こちらもほぼ同じ。
お豆腐が、ちょっと滑らかになった感じで、でもほぼ豆腐。
お豆の味もします。
カスタード味の方は、カスタード味だけだと、ちょっとお豆腐過ぎる感じ。
杏仁味は、匂いが強いので、お豆腐感が、かなりごまかせています。
前から、お豆腐にソース付けるだけで、スイーツとして成立すると思ってた。
そしたら、テレビで紹介していて、これが紹介していた物かどうか、はっきり覚えてないのですが。
お豆の味がするとか、細かい好みはあると思うのですが。
これで満足できれば、ダイエットには持って来いです。
というのは、特に、杏仁味とカスタード味は、炭水化物10グラム以下のため、低糖質ダイエットで、一食40グラム以下、おやつ10グラム以下、一日量130グラム以下という量を
クリアできていることと。
タンパク質を、ちゃんと摂れることが、なかなか良いと思う。
これから、他社からも、バリエーションが出てきたら良いのに。
栄養面で見ても、世界的にスタンダードなスイーツとして、成立すると思うんだけどなあ。
もともと、おしょうゆ味で食べていたというところに囚われなければ。
キャラメルソース付とチョコソース付、これも、ちょっとだけ自分を甘やかしても良いかなって、思います。
人工甘味料でなくて、砂糖なところも、めっちゃ良いです。
「アセスルファムK」や「スクラロース」などの人工甘味料は、甘みが強い割に実際には体にブドウ糖が入って来ないためなのか、体が余計に甘みを欲して、砂糖依存度を上げてしまい。
人工甘味料を摂っている瞬間には、カロリーゼロでも、その後に、結局甘いものを食べたくなるという依存を増してしまって、結局は太りやすいという論文もあるんだって。
砂糖でなくて、エリスリトール入りだと、食感変るかな?
エリスリトール入りなら、依存度を上げるという話はあんまり聞かないし、お砂糖分の糖質量は、さらにカットできるので、あっても良いなと思う。
と、ドラッグストアで、ソース付を発見して、嬉しそうにレジに並んでいたら。
前のおじいちゃんが、デカ盛りとかいう大きな焼きそばのカップめん3個と、肩こりのお薬と栄養ドリンクを買っていて、お支払いが6990円だったか。
もしや、このおじいちゃん、このカップめんだけで、一食じゃないよね?
と、ふと、心配になった。
↑大きなお世話
3個ってところが、怪しい。
他に、お肉やお野菜も、摂ってはったらエエんやけど。
こんな金額をお支払いしているのに、食品としては、貧相な内容の物しか買ってない。
なんだか、現代の日本人の食生活の貧しさの典型的なパターンを見ている気になっちゃった。
なんちゃって糖質制限。
ゆるゆると継続中なのですが。
タンパク質をしっかり摂るというのは、なかなか難しいです。
そこそこの量でも、満足できてしまうので、そんなにたくさん食べるのが面倒だなあと思えることもある。
でもね、そうすると、筋肉量、維持できない気がします。
筋肉量、じりじりと、後退中。
これは、糖質制限のせいではなくて。
糖質制限で、マックス16キロ痩せて、その後、2キロリバウンドしたわけですが。
元の体重だったときに、その思い体を動かすために、そこそこ維持されていた筋肉ですが、14キロも減った状態だと、体が軽くて、そんなに筋肉に負荷かかかってないからだと思うんですよね。
↑でも、まだ、体組成計によると、筋肉量「やや多い」の範疇です
筋肉量を増やす方法はない物か?
と思っていたら。
11月後半のビーズアートショーの、前日搬入と初日と2日目の万歩計の歩数が3日連続で14000歩を超えていて、そしたら、筋肉量増えてました。
量より、負荷のようなので。
歩数がもっと少なくても、坂道を駆け足で上がるとか、きっと効くんだろうな。
ダイエットを目指す方、スイーツを手に取った時。
パウンドケーキを食べるくらいなら、こっちの方がお勧めですヨ。