ブログの更新を、ほとんどしなくなってしまいました。
ネタは、それはそれは、あれこれ溜まっていたりします。
まず、介護。
父は、もう、自宅で介護できる状態ではなくなりましたが、一時、心配していたご飯を食べないという心配は、クリアできました。
ま、今後も、歯が悪くなって、それに伴って状況が変ったり、今の入院先も期限があるので、その先どうするって話があったりするんだろうと思います。
一方で、母が、ご飯をほとんど食べなかったため、サンドイッチを持って行ったり、アイスクリームを持って行ったりと、あの手この手。
一回の食事の量が、出された半分以下なら、点滴。
徐々に、点滴にも、思うところが出て来て。
点滴は、しない方向でお願いしてみました。
それと同時に母を説得。
点滴をやめて数日、今のところ、食べるようにはなってくれました。
糖質制限的に考えると、ブドウ糖を、ゆっくり血管内に入れ続けると、そこそこの血糖値の高さで、変動がない状態を作るということは、空腹感が起こらないということなのでは?
しかも、案の定、ブドウ糖を中心にした点滴を入れ続けると、血管の状態が悪くなり、そのうち点滴もできなくなるとのこと。
ああ、アミノカルボニル反応。(タンパク質に糖が結合して、細胞が悪くなる)
運動量も少ないし、入院が長くて、胃腸の動きも悪くなっているし。
これは、悪循環なのでは?
どこかで断たないといけないのでは?と、焦燥感に駆られ。
それでも、ブドウ糖によるカロリー摂取というのが、絶対的に標準的という今の医療や栄養学の発想で行くと、私の言っていることは、「変」でしかない。
困った患者家族ということになる。
いろんな絡みで、厄介な人ラベルを張られるのは、決して良いことではないけど。
それでも、納得できないと、前に進めない、厄介な(あれ、やっぱり厄介か)性格のため。
悪あがきをしてみました。
母の退院は、前途多難。
でも、こっちでも悪あがきしてみることにして。
新しく作った方のキッチンのレイアウトを少し変えて、エアバーナー(BWA-N1)と小さい電気炉を設置した机を置くことにしました。
弟は、火を家に持ち込むのを嫌がるかと思いきや、気を着けさえすればと、意外とあっさり了解してくれました。
酸素バーナー移行計画は棚上げ。
せっかく設置した換気システムも、当分、お休みか?
ただ、机一つで、結構いろいろできるバーナーだからこそできる選択肢だったりして。
だったら、まあ、無理をしないように、できるところまでやってみましょうか。
そう思い始めたところです。
そうそう、別ネタですね。
先日、ポートアイランドで開催されていた、ハンドメイド&アートバザール神戸を見に行きまして。
目的のやや大きめの革トートバッグを入手できず落胆していると、神戸リザードという前にネットで見たことのある教室もやっている革の工房が、素材などを売られていて。
と、詳細は、後日。
弾みで、全くの初心者がどうこうするには、めっちゃ良い革で、とりゃ~って勢いで、家のミシンで、自力でトートバックを縫ってしまった話とか。
窯変をテーマにふく蔵さんの作品展をした後。
そもそも、銀コロイドは、なぜ青く見えるのか?という疑問とか。
友人が、真顔で、「スピリチアルが量子力学で証明されたらしいけど?」とか言うので。
それぞれのアプローチで、量子力学に行き当たったため、量子力学の本を買ってしまった話とか。
マクラメって程ではないけど、マクラメ的な方法で、マーブルにかなり細いフレームを巻くという試作をせっせとしていた話とか。
万華鏡を作りたい熱が上がっている話とか。
横道に逸れまくっている今日この頃。
何故か、一日が、あっという間に過ぎてしまうのでした。
あまり広げすぎないようにしないと、何も形にならないなあ、とか。
ちょっと思います。
そんな日々ですが。
ブログ、また、アップできるだろうか?
とりあえず、寝ます。
これから。(^^;