今日は、白い地玉のとんぼ玉を作った。
まだまだやなあ・・・・・・
で、最後に、かなり以前に作ったつぼみパーツを出してきて、洗い方を変えてみて、埋め方も変えてみて。
↑その日の内に作ったつぼみは、その日の内に使いきろう作戦なんてのもやってみたけど
↑↑それも、絶対に大丈夫ってもんでもなく・・・・・・
↑↑↑酷い場合は、つぼみパーツの外側のクリア全体にもやが入っていた
つぼみのとんぼ玉の試作品を作りました。
おっと。
一箇所、こういう埋め方で行こうと思っていた埋め方と、温度が違ったらしく、一部にもやが入りましたが・・・・・・・
このもやは、いつも苦しんでいたもやと違って、明らかに、硬いクリアにとろとろのクリアをかけたときに出てしまう、良くあるもやのようで。
見えてきたかも・・・・・・
明日も、かなり以前に作ったつぼみパーツで、試作品を作ってみようかな。
それで、上手く行ったら、今度こそ大丈夫?
↑まだ、苦しんでいました、実は・・・・・・(^^;
って、白い地玉の玉を作っていたんではなかったのか?
ま、ブレまくるのはいつものことです。
いろいろ、作りたい物はあるし。
以前に上手く行っていても、もやが入ったり、もやが入ったり・・・・・・
方法論完成!手の方もちゃんと覚えている!みたいなところには至らずに、中途半端にしている作品もあって。
ぶれてるよなあ私、って、時々思う。
それでも、つぼみだけは、しつこく作っている。
↑しつこいのは、昔から得意やねん
そろそろ、安定しないかなあ・・・・・・
そうそう。
ブレブレの私は、先日、クリス・プッチーニのDVDを買いました。
おもしろい!
神戸のフェスの時に、デモを見たんだけど、かなりきれいさっぱり、忘れていたらしい。
最後まで見て。
もしかしたら、私は、バキュームを使ったこのやり方は、取り入れないかもしれないなあと、あらためて思ったのですが。
それでも、見てよかったDVDです。
ああ、クリスのつぼみは、こうやって作ってはるんやなあって、そこもチェック。
↑私のつぼみは、KOBUKI言い回しをすれば、「コンプレッション」技法の派生形だから
何より、炎の繊細な使い方を見ていると、ドキドキしました。
人間って、人の作業を見ているとき、作業をしている人の脳が働いている場所と、同じ場所が働くんだと聞いたことがあります。
脳ミソでなぞるのが、ホントに気持ち良い仕事です。
1時間半が、あっという間でした。
あ、バキュームを使う技法はやらないかもしれない理由は・・・・・・
小さな立体を作るのが苦手なため、大きな立体しか作れない場合、巨大なバキュームで、巨大な作品を作らざるを得なくなってしまうから・・・・・・
何か、すごく素敵な、小さな小さな立体を作る方法を思いついたら、やってみたいですが。
基本、不器用型のため、きっと、でかい立体を、小型化できない気がする。
今のところ。(^^;
ブレながら、明日は、白い地玉のとんぼ玉製作か?
↑どうやろ?(^^;