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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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買いに行こう・・・・・

 今日は、午後から、KCC加古川の教室日。
 という訳で、ランちゃんとの散歩は、朝の内に出かけることにしまして。

 今日のコースは、両側に木立のある田んぼ道。
 うす曇とはいえ、日陰があるところにしました。
 今日も、ランちゃんは、いろんなところをクンクンとしたり、小さな虫なんかを追っかけたりしています。

 木立の下に背の低い木の葉っぱが庇のようになっていて、その下に下草が生えている場所で。
 近づいて、咄嗟に後ろに身を引く動作を、2回繰り返すラン。
 「何がおるのん?」
 ランが覗き込む隣に立って見ると。
 「☆※◎■÷!」
 一瞬、凍った。
 「キャアアア!!ラン、ダメ!!!」
 いつもの、ギャアアではなく、自分でも珍しく、黄色い声を上げた。
 ランを引っ張って、3メートルほど、逃げた。
 「ラン、ダメ、行くよ!」

 そこにいたのは。
 鎌首をもたげた蛇だった!
 咄嗟に、毒蛇!って思った。
 口を大きく開けて、舌がちろちろ出ていて。
 とぐろを巻いているのではなくて、ジグザグにうねった形で。
 そのジグザグから、バネのように、鎌首を20センチほどこちらに突き出して、威嚇してきた。
 柄までは、見ている余裕はなかった。

 何ぶん、生まれも育ちも田舎なので、蛇なら見たことはあるものの。
 実は、生きているマムシを目の前で見た記憶がない。

 もしかしたら、うんと小さいときに見たのかもしれないけど。
 もしかしたら、昔、家の裏の父の仕事場の下にもぐりこもうとしてるのを、父が引っ張り出して退治したのは、マムシだったかもしれないけど。
 ↑毒がなかったら、気にしないと思うんだ
 ↑↑家の裏が竹藪なので、毒がないのを気にしていたら、キリがないから
 ちゃんとした知識を持ってから、生きているのを、これはまさにマムシと、見ているときにはっきり認識したことは、とにかくなかった。
 父や祖母や、近所の人が、退治した話は、ちょくちょく聞いていたものの。
 毒がない蛇を、ああ、これは大丈夫と思ってみたことなら何度もあるけど。
 家に巣を作っているツバメが襲われる現場に、これまで4回くらい遭遇して、その度に父を呼びに行って(←毎回、たまたまいるタイミングってのもすごいけど)、退治している現場は見ていた。
 そのどれもが、毒のない蛇だった。
 ↑実は、今年も、2週間前の火曜日に遭遇した。
 ↑↑翌日水曜日のKCC三宮にもって行くために一時的に持ち帰っていた小さな電気炉を、慌てて玄関に下ろしながら父を呼んだとき、扉が開いて棚板が転がり落ちて、割ってしまった

 なので、毒のない蛇とは、明らかに違うのは、瞬時に分かった。
 これが、鎌首をもたげるってことなんやって、思った。
 その場を離れながら、思い出すと。
 あの威嚇って、最大限に怒っている状態やんなあって、気付いた。
 怖い怖い。(TT)

 犬は、マムシの毒では死なないそうだ。
 ランちゃんを飼い始めてから、獣医さんの奥さんに聞いて知った。
 でも、腫れるわ熱出るわ、めちゃかわいそうな状態になって、治るのにしばらくかかるのだそうだ。
 とりあえず、死なないと聞いて安心。
 私は好き好んで、草叢に入らないけど、ランちゃんは、草叢が大好きだから。
 でも、マムシには会いたくない。

 正しい農家の人々は、マムシ(ウチの地元では、ハメと呼ぶ)を見ると、手持ちの鎌などで、退治しておく。
 滅多打ちにされた死骸を見たことはあった。
 自分自身も、また、ご近所さんも、危ない目に合わないためだそうだ。
 私は、鎌とか鍬とかの武器を持ってないし、正しい農家ではないので、一目散に逃げた。

 その話を、今日のKCC加古川教室で、生徒さんに話した。
 生徒さんによると。
 マムシは、鎌首を突き出す範囲しか追ってこないので、長靴を履くとかなり安全なのだそうだ。

 早速、買いに行きます。

 ランは・・・・・・
 長靴は履けないねえ。
 野生の俊敏さで、逃げてくれ・・・・・・(^^;
by glass-fish | 2011-05-27 00:08 | 日常