今日(って、もう昨日か)10月13日は、KCC加古川の教室の日でした。
教室が終わった後、私の今のマイブームについて(キノコではない)詳しい生徒さんがいたので、いろいろ教えてもらっていたら、10時前。
わ~、こんなに引き止めてしもた。
しかも、スタッフの人を、居残らせてしまった。
ホンマにごめんなさい。(TT)
この後、30分強の道のりのため、今日、生徒さんからお土産にいただいた美味しいお菓子を食べて、帰りの腹ごしらえ。
↑以前、ハラペコで夜の教室で気分が悪くなって以来、6時前にも、パンを食べている
走っていると、「接近注意 精密機械輸送中」と書かれたトラックの後ろについた。
加古川の東側の堤防の上を、ずずっと走って小野市内に入るという道で。
こういう車って、どういう走り方をするのか、好奇心満々で、後ろから、車間距離を開けて付いて行った。
さて、加古川線の踏み切りで、珍しく遮断機が下りた。
↑確か、この時間は1時間に1本で、往復を考えたら、1時間に2回しか降りない踏み切りだ
前のトラックが、踏切を越えた。
で、私も律儀に一旦停止して(単線やから、絶対通れるタイミング)、走り出したら、線路を越えるときに、妙に「かっくん」となった。
あれれ?と思って、何の気なしに踏み込んでみたら。
ブオオオオオって、えらい音が!
しかも、スピード出ないし。
サイドブレーキを引いているわけじゃないし。
と、考える暇はなく。
↑踏み切りで待っていたため、後ろには、数台の車が・・・・・・
堤防の上の一本道なので、左は川の土手、右も住宅街の土手。
道なりには、ほとんど退避できる所はなし。
とにかく、様子を見るにも、道から外れないと。
で、すぐ次の、住宅街へ降りてゆく道へ、右折で入った。
坂道を下りきったところで、とりあえず停まってみたものの、まだ、ここでは、後ろからたまに来る車の邪魔になる。
道なりに、100~200メートルほど走ったところに、個人のお宅の駐車場に使っている空き地があったので、とりあえず、無断で入れてもらった。
そこまでも、走るのがやっとでした。
多分故障です。(^^;
私の操作ミスでなかったら。
というか、夜中だし、ゆっくり考えている心の余裕もなく、お手上げ。
とりあえず、弟に電話。
出ないので、家の番号に電話。
既に寝ていた弟をたたき起こすことになり。
事情を伝えて、とりあえず来てもらう事にした。
ほら、私の操作ミスってこともあり得るやん。
一旦停止した後やし。
ついでに、ランちゃんの晩ご飯が、うんと遅くなってしまったので、やってくれるように父に頼んだ。
意外と、正確に場所を説明できたかもね。
家を出たと思しき時間から、ロスなしの最短の時間くらいで、弟の車到着。
↑私が普通に走っていた時間を考えたら、中間点あたりだったと思うので
結局、私の操作ミスではなさそう。
というか、操作ミスするとこ無いやろ!ってことで。
ためしに走ってみたら、やっぱり、加速できなかった。
車を買ったディーラーじゃないけど、弟の友達が自動車屋さんなので、電話をかけて、ざっくり様子を聞いていましたが。
すぐに思いつく何かじゃなさそう。
多分CVTのベルトが滑るか何かで、ちゃんとパワーが出ない感じがするってことで。
弟が、先にコンビニがあったはずだから、そっちに移そうと言う。
確かに、夜中に火を噴いても、寝静まった個人宅に延焼するくらいなら、コンビニのほうが、店員さんが起きているので、すぐ気づくよねえってことで。
弟の車で、コンビニまでの距離を確認に行った後。
もたもたもたもたもたもた、走って行った。
「宗佐」という信号の角の、セブンイレブンへ。(^^;
↑誰に対する説明やねん
トイレを借りて、ビールを買って、事情を説明して、車を停めさせてもらうことにした。
一安心。
「CVTが原因やったら、笑うしかないな。出始めには故障が多かった話を聞いて、でもそろそろ安定して来てて、燃費が良いらしいし(←変なプチエコオタク)、やっぱり買うてみようって、買うたからなあ」
と、ヘラヘラしながら、帰宅。
時計を見たら、11時半。
ハラペコ。(^^;
修理代の請求書を見たら、ヘラヘラから、ショックに変わるかも知れません。
が、それも、明日、仕事場のお隣の車屋さんが、営業を始めてからの話です。
「いや~、姫路の帰りとかやのうて良かった、あ、でもそれやったら昼間やな」
と弟。
晩ご飯を食べて、ビールを飲みながら。
いや、京都の行き帰りやのうて、良かったかも。(TT)
と、弟が去った後で、一人、ヒヤリとした。
ほら、加古川やし。
踏み切り越えたとこだったので、踏切を越えるちょっと前にある「厄神駅」の付近に、生徒さんちがある。
その他、いろいろと、知り合いの顔が浮かんだ。
急場の折には、どうとでもなると思える場所だったので。
これは、ブログやろ。
って、アホなことを考えていた。
コンビニがあったはずって、そこそこ、土地勘がある場所だからこその余裕ともいう。
と、そんなこんな。
夜中の「ぷちそーなん」のお話でした。(^^;
寝よっと。