そういえば、いつものことながら、画像が全然なかったなあ・・・・・・ってことで。
その2です。
本題の前に、また、コネタ。(^^;
仕事場のサタケガラス置き場を、模様替えしました!
がんばった!
奥行き60センチのスチール製の棚に、紙の筒を積み上げていましたが、埃でガラスが汚くなってしまうのが、気になって仕方がなかったんです。
うちの工房は、床がコンクリートで、そのまま靴で入るスタイルのため、余計に。
で、棚の内寸に合わせて、箱を作りました。
箱から変な物質が出たら嫌なんですが・・・・・・
ホルムアルデヒドが出ないタイプのコンパネを選んだんですが、板の部分が針葉樹なので、いい香りがしまして。
それって、樹脂が飛んだりしないんだろうかと、ふと思ったりしつつも・・・・・・(^^;
ま、大丈夫でしょう。
前面には、ちょうど箱の蓋のようなものを作りました。
前の、塩ビは、私が切りました。
よく見ると、少々雑目ですが、バリは、一応取りました。
本体は、弟が。
箱を作るのもですが、入れ替えが大変でした。
汚れたガラスを入れては、意味がないので、全部、きれいにフキフキしました。
疲れました・・・・・・(^^;
↑昨日
さて、本題です。
ゴールドストーンの画像紹介です。
まずはブルザイのロッド。↑
左から、ライト・アベンチュリン・グリーン、アベンチュリングリーン、右2本は同じ色で青ですが、色名が古いカタログには出てません。(^^;
2色のアベンチュリングリーンは、フュージング用の板ガラスにもあります。
膨張率は、90。
多分、モレッティとコンパチのグリーンのフリット↑
ガラスに入れないと、キラキラが見え難いです。
モレッティとコンパチの、ゴールドストーン、ブロックタイプ。↑
大きい方の横幅が、6~7センチあります。
もっと大きかったものを、電気炉に入るよう、割ったものです。
めちゃ、キラキラが濃いです。
モレッティなので、膨張率は、104です。
モレッティのクリアと、透明のセレン赤で、ブロックタイプの小さく砕いたものを挟み込んで、ペッタンコに押しつぶしてから引っ張ったもの。
モレッティの定番品にあるロッドは、引いてしまうとキラキラが薄くなるため。
モレッティの定番品のロッドが、焼いている先から割れると書きましたが。
気泡が入ったロッドが、焼いてる先から割れるのと同じ感覚です。
モレッティ同士で使って、玉にしてしまうと、特に割れやすいという感じではありません。
さて、作品は・・・・・・というと。
作品には、入れてないかも。(^^;
日ごろ使う材料が、何となく決まってくるので、そういえば、習慣的に、あんまりゴールドストーンは使わないです。
余談ですが。
ブルザイの色名も、たまに、宝石の名前がついてます。
ジェードグリーン(ヒスイの緑)とか、ライトアベンチュリングリーンとか。
でも、クランベリーピンクとか、木の実の名前なんかもあります。
確かに、紛らわしい?(^^;