5月の東寺の弘法市にお越しくださったみなさま、お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
無事、終わりました。
ほっ!(TT)
お天気も良さそうな予感で出発した、いつもの早朝3時30分ごろでしたが。
吹田で、高速が通行止めでした。
え~!
一瞬目に入った表示で、名神高速、吹田―大津間の工事の通行止めを、知りまして。
↑なぜか今回に限って、二人とも、テレビやラジオで言っていたはずの話に気づいてなかったのです
京都方面には向かえず、流れに沿って、近畿自動車道に入ってました。(TT)
「南に走っとるやん。」
「とにかく降りな!」
ってことで、摂津北を通り過ぎていたんでしょうね。
摂津南で降りるしかありません。
「うそ~!大阪分からんで!どこ行ったらエエねん」
・・・・・・・・・(^^;
と、波乱の予感。
「一号線に入れたら、京都行けるで」←弟
「え?一号線、守口の市役所の前がそうやったけど。摂津市からやったら、淀川渡ったら守口。」←私
「河渡っとるな、今」
「あ、守口に入った」
「あ、一号線乗った」
と、車のスピードに、考える間なしに、一号線に乗ってました。(^^;
念のため、コンビニに入ったら、店員の若者は道を知らなかったので、配送業者のお兄さんに、所要時間などを確認して、他の道がないかも聞いたら、このまま行っていいということで。
「ヤハタに****あるから気を付けて」と、お兄さん。
お礼を言って、一号線に戻った私たちでしたが。
「どこにあるて?」←弟
「八幡。で、何があるって?」←私
「オービス」
はあ、八幡にオービスね。
とまあ、途中、枚方公園駅で降りてあるいた時の記憶の中の景色らしきものを通り過ぎ。
幸い早朝だったこともあって、混まずに走れまして。
「京都」だったはずの行先表示は、「東寺」になってました。
あ、そう。(^^;
絶対遅刻と思ったのに、5時7分に、いつものコンビニの手前だったので、朝ごはんも食べ。
5時20分に、東寺の門を入りました。
10分遅れ。
まだ、周辺の人たちも来てないくらいでした。
ああ。
良かった。
でもま、道は、合理的につけてあるってことやな。
あ~あ~あ~、言うてる間に、一号線に乗っていた訳やし。
今日は、予報以上に熱い一日になりました。
ウデフリツノザヤウミウシ玉一号、ミノウミウシ玉、早速のお買い上げ、ありがとうございました。
ああ、今日も、これで赤字を出さずに帰れる。
今日は、名神夜間通行止めの影響で、名古屋方面からの業者さんたちのお休みが多かったらしく、5月の良いシーズンにしては、ちょっとお店少な目で。
お客さんも、5月にしては少なめで。
ゆるっと感のあるペースでした。
それでも、初めての方に、緑色のつぼみと植物のシリーズの玉を買っていただいたり。
ゆるっと感のあるペースの割に、まあまあ、良い感じの一日でした。
ご無沙汰のT本ちゃんも登場し。
元気そうで、何より何より。
名古屋のクリエーターズマーケットで手に入れたという、細か~い!!!って、インサイドアウトのペンダントトップを見せてもらいました。
そうそう、前回目が回るほど忙しそうだったタイ焼き屋さん、今日はほどほどのペースだったので、タイ焼きを食べることにしまして。
タイ焼きを包んでもらった後、おばちゃん気質の弟が、タイ焼き屋さんのおばちゃんと話し込んでる。
そうか、誰かのつぶやきをきっかけに、あの行列だったらしい。
すごいぞ!つぶやき!
「誰か、ウチのこともつぶやいてくれへんかなあ」
「ホンマやなあ。あ、タイ焼きおいしい。」
そしたら、タイ焼き屋のおばさんの娘さんが、2個もあとから持って来て下さいました。
すみません、ごちそうさまでした。
さて、一日も後半ってところで。
弟の生徒さんが来てくれました。
暑さで、2人ともウトウトしていたらしく。
↑不用心
はっと、2人で目を覚ましました。
アカンアカン、2人して寝てたら。
しばらくして、私と話す弟の生徒さんと、弟と話している知り合いの出店業者さんが、ふと、お互いの顔を見て。
「あああああ!!!!」
え?え?何?
めっちゃ知り合いだったそうです。
世の中は、狭い。
3人たどると、誰とでもつながっていると聞いたことがあるけど。
1人、2人、で帰ってきた。
早!
お買い上げ、ありがとうございました。
そうそう。
名物の出店業者の小父さんちが、今日、かなり売れたらしく。
アベノミクスの恩恵や!
海外の方で、大物を買った人がいたそうで。
素性を聞いて、へ~、そんな人も買いに来るんや!と、驚き。
円安効果や!
いつまで続くかわからへんから、買うんやったら今や!って、思たんやなあ。
そこそこ値の張る骨董って。
露天商は、良きにつけ悪しきにつけ、世の中の動きが、伝わってくるのが早いらしい。
ウチにも来うへんかな、アベノミクスの恩恵。
と、今日もまた、いろいろあれこれ、面白い一日でした。
本当にみなさま、ありがとうございました。
また、作品作り、がんばります!