ビーズアートショー神戸、今年も出展します。
日程は、11月22日(金)、23日(土)、24日(日)の、3日間です。
場所は、去年と同じ、「KIITO」です。
↑詳細は、
ビーズアートショーのホームページを、ご覧ください。
去年は、フュージングビーズの詰め放題500円が、目玉でしたが・・・・・・
去年で、詰め放題できるビーズが切れてしまいました。
10年余りの間でたまったビーズでした。
商品の色が、変更されたり、ダイクロのメーカーを変えたときに、前のダイクロを使ったものとか。
サンプルで作った物とか。
そんなわけで・・・・・・今年は、詰め放題はありません。
今年は、均一コーナー行きたいと思います。
いろんなペンダントトップを、1000円、500円、300円均一で、出します。
ちなみに今日は、ダイクロの新商品のための試し焼きでした。
内情をバラしてしまいますと。
10年くらい前は、パラダイスグラスのダイクロを使っていました。
パラダイスグラスのダイクロは、かつてのミノルタカメラのレンズコーティングの技術を生かして、美しい皮膜をガラスの表面に着けたもので、ブルザイ用と、モレッティ用が販売されていました。
特徴は、丈夫なこと。
なんてったって、カメラのレンズの表面の傷を防ぐためのコーティング技術ですから。
焼いても、散りませんでした。
それが、ウチの商品にぴったりで、それはそれは、重宝して使って来ました。
が、散るタイプのダイクロが人気のため、数年前に、販売を終了してしまいました。
で、メーカーを変えることに。
散るタイプのダイクロは、散ってしまうのに苦労して、従来の商品で、廃盤にせざるを得なくなってしまったものもあったりして。
それに代わる、散ることを想定した、または、散ることを生かしたデザインを作りたかったのですが。
試作しては、撃沈を繰り返しまして。(^^;
今年は、ちょっとフュージングをがんばった年でした。
新デザインとか、サイズや組み方を変えてリニューアルしたものとかを出しまして。
その流れでってことでもないのですが。
ダイクロを使ったデザインを、作ってました。
クリスマス前は、特に、キラキラ強化月間ってイメージがあって。
で、木曜日の試し焼きは、まあ、合格。
ここまでならできるか、ということの確認レベルなので、デザインは、これから詰める感じでした。
昨日の夜中、ちまちまと、アイディアを形にして、サンドブラストで模様を抜いて。
今日、新たに、試し焼き。
できたかも。
色やサイズは、これからさらに詰めようと思います。
と、そんなダイクロを使ったフュージングのガラスのペンダントトップ等。
今回は、デザインがちゃんと確定して定番化する前の、アイディアのあれこれを作ってみて、ビーズアートショーに持って行きます。
お買い得価格で出そうと思います。
今のところの予定では、クリスマスの装いにぴったり!のはず。
他にも、色が違ったものとか、鮮度もクオリティーも高い、お買い得の物を、持って行きます。
もちろん、定番の現役の物も、ちょっとだけ、お買い得価格にして出します。
ぜひ、いらして下さいね!