(ちょっと、きもちわるい画像もありますので、苦手な方は、スルーしてください)
ある日、鹿が落ちていた・・・・・・
2013年12月30日。
暮れも押し迫ったというのに、犬の散歩に出かけた。
いつもの、川べりの道で。
「え?血のりがっ!」
って、そんなわけないか。木の実か何か・・・・・・
いや、今は冬。
やっぱり血か?↓
と、反応のとろい私をよそに、ランは既に川の中を、ガン見!
鹿!↑
鹿が落ちてる
しかも、丸ごと!
しかしそこは、経験がものをいう。
↑くどい!
以前に、この川の上流で発見したものが、鹿をさばいたものらしいと分かったので、このあたり、猟師さんが不法投棄しているらしいことは、分かってるのさ。
しかし・・・・・・丸ごととは・・・・・・
↑大物をいち早く発見して、ご満悦のランであった。
もちろん、あちこちから眺めて、なかなか、帰ろうとしないのには、ちょっと困った。(^^;
翌日、世間は、大晦日。
鹿が、ない!
ランちゃん、ショ~ック!
むむ。
保険所さん、手回しが良いのね。
誰が通報したのかは分からないけど、この暮れに。
働いてるやん。
ないの!ないの!
落ちていた前あたりの道を、行ったり来たり、走らされ。
対岸に、橋を渡って行き、白い柵を越えて、川まで下りる階段を下りて、水辺まで引っ張って行かれた。
ないないないのおおお~っ↓
ちなみに、黄色矢印の先が、川へ下りる階段です。↓
そうだね。
ランちゃんの鼻先の右側3センチ、下へ5ミリくらいのところに、鹿が落ちてたよね。↓
まあ、ないわ。
人が処分したんやもん。
おかしい・・・・・・
おかしいのおっ!
え?
ラン、このブロックの
壁を降りるのかい?
その②に、続く。