ランちゃん、生まれて初めての、市外へのお出かけです。
行先は、加古川市のバークレー動物病院、夜間救急。
大ごとでなくて良かったです。
昨日、生徒さんに頂いたパン、ランちゃんにちょっとおすそ分けしました。
めっちゃおいしそうに食べました。
で、今日、もう一個だけ残っていたのを、ランちゃんにも、またまた、おすそ分け。
すごい勢いで、食べました。
散歩と晩御飯が終わった、9時ごろのことでした。
ランちゃんの右目がおかしいことに、その時気づきました。
大量の目やにと涙。
で、右目がいつもより一回りくらい小さくて、しょぼしょぼ瞬きしてます。
これは・・・・・・
目に怪我をしたのかも知れない。
大したことはないと、一時は思ったものの、間の悪いことに、明日は、またまた教室の日。
朝一に病院に連れて行くということができない。
今までも、なぜか、そんなタイミングが多い。
10時前に見に行くと、かわいそうなくらいしょぼしょぼしながら目を開けて、こっちを見ている。
ああ・・・・・
いつもの先生に電話するには、非常識な時間。
という訳で、片道20キロ弱の道を、夜の10時過ぎに走る羽目に。
見てもらうと、やっぱり、怪我してました。
角膜の表面が、小さく削り取れてました。
目薬を差してもらい、お家用目薬をもらって、ついでに、チーズビスケットも買いました。
その時、11時15分。
あ~あ、帰ったら、12時近くになるなあ。
という訳で。
角膜が元に戻るまで、潤わせておくホウ素水の目薬と、もう一種類、化のう止めだったかの目薬をもらいました。
帰ってきて見ると、しょぼしょぼが治まってました。
表面をホウ素水でコートして、痛み止めの目薬も射してもらったので、しょぼしょぼして涙で覆っておく必要がなくなったからでしょう。
でも、目は、一回り小さいままで、見た目に変化があると、妙に痛々しく感じる、バ飼い主なのでした。
ああ、ラン。
アンタのお転婆で、野口英世さんン人と、さよならしてしまったよ。(TT)
もちろん、帰り道は安全運転。
おまわりさんに止められて、諭吉さんとさよならするのは、痛すぎるってもんです。
目薬。
一日、4回。
って、いきなり初日から無理やん!
誰か、家族に頼めるだろうか?
下手に頼んだら、何人の英世さんとさよならしたのか、聞かれそうで、嫌だなあ。
それにしても、あのお米パンのお陰です。
早く気づけて良かった。
それに、動物病院の場所は、いつもKCC加古川の教室に向かう道のりで、最後の交差点を左折でなくて、直進してすぐでした。
たまたま知っていた場所のすぐそばに、夜間救急の病院があって良かったです。
疲れた。
早く寝よっと。