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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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再度、まじめに、この頃の気持ち

 タワゴト日記、もともとは、とんぼ玉のために始めたわけではなかったんです。
 で、こんな大事な時期に書かずして、何を書こうというのだい?ってことで。

 とはいえ、アルコールが程よく入った頭で書いた内容は、自分でも、自分の気持ちをよく表していたなあと思うので、2日前に書いたものを元に、もう一回、ちゃんと書こうと思います。

 そう、「安保法案」をめぐる、あれこれ。

 私、この頃、自称「リケジョ崩れ」ですが。
 昔の私にとって、今でいう「リケジョ」が、ペルソナだった時期があります。
 仮面、そう、自分を守る鎧。
 ただ、この頃の私が思うのは、当時以上に、私はやっぱり、どこまでも「女」であったということですかねえ。
 理論派のようでありながら、その手法で導いたものを、是か非か決めるのは、必ず「感情」です。
 まあ、好き嫌いですね。
 そこには、探っていくとちゃんと理由があるのですが。
 説明が面倒な折には、「女の直感」と、説明してしまう。
 便利だ。
 女で良かった。(^^;

 という訳で、本題です。

 2日前の内容の一部を、そのまま、以下に、コピペします。


 基本的に、いろいろ持っていることで安心するというのは、どんなもんかと思います。
 ペルソナっていう言葉があります。
 仮面という意味です。
 人は仮面をかぶって生きています。
 「社会」というシステムの中では、そうしないと、システムが機能しないから、だと思います。

 ただ。
 すっごく分厚い仮面をかぶるのと、程よい仮面をかぶるのでは・・・・・・
 分厚い仮面をかぶって生きて行くことは、そうそう、幸福なことではありません。
 分厚すぎる仮面は、いわば、鎧ですよね。

 貯金もそうです。
 持ってないから、ひがみで言う訳ではないのですが。
 というか、私自身は、もうちょっとないと、まずいのでは?と思うのですが。
 老後やいざというときに備えると、いくらでも欲しくなります。
 が、とりわけ金持ちでもなければ、叶わぬこと。

 美貌も、若さも、知性も、体力も、健康も。
 いくらでも欲しくなる。

 武器もまた然り。

 失礼を承知で書かせていただきます。
 自民党だけでなく、男性の一部の方々は、とりわけ、武器が大好きな人たちがいます。
 もちろん、現首相もその一人だと思います。

 いくらでも欲しくなるのです。
 それを止めるものは何か?
 理性です。
 勇気です。

 以前、出身中学で起きた話を書きました。
 武器を持ちがたる、そのことで安心することは、弱さの反映でもあると思います。
 いえ、弱さの反映であると、確信しています。

 ここで突然、女子になります。
 女の勘が言うのです。

 「ああ、弱さの反映なんやなあ。」
 いつも、この安保の話を聞くと、女の直感が、そう決めつけます。

 そんな人に、武器を持たせて、大丈夫なの?
 私の本音は、そこです。
 なので、やたら武器の好きな議員さんたちは・・・・・・痛いです。

 憲法をないがしろにしてまで、欲してしまうレベルの欲は、行き過ぎだと思います。
 
 武器を持って安心したい。
 分厚い仮面をかぶって安心したい。
 貯金をいっぱい持って安心したい。
 もっと痩せて、素敵な女性になったら、ちやほやされて、痩せさえすれば、幸せになれるに違いない。

 もう一つ。
 やたら、武力に頼りたがるとき。
 それは、本来言う「国力」に、陰りが見えた時だと思えます。
 なんとなくです。
 女の直感です。
 いえ、リケジョ崩れの、私的な分析です。

 本当にすべきことは、足元から、まじめにコツコツ、「虚」を追うのではなく、地味な「実」を追う、地道な努力を積み重ねることではないでしょうか?
 私が、せっせと糖質制限に燃えるのは、将来、認知症になる人を減らして、医療や介護の負担を減らし、元気な日本になることを願っているからでもあるんです。
 まじめに、まじめに、そう思ってます。

 外に対して、もっともっと守りを・・・・・・と言っている足元で。
 別の崩壊の音が聞こえてはいないでしょうか?
 いや、だから、「強い」日本を作れば、作りさえすれば、何とかなると、言い聞かせているようにしか思えません。
 「強い日本」という言葉を聞くとき、とても、観念的で、情緒的に感じます。
 具体性はなく、幻想の上での、強い日本。
 それを取り戻そうと。

 リケジョ崩れの、しがないオバサンでも、分かること。
 「強い」ナントカが好きな人は。
 ほんとは、強くない自分を直視する勇気がない人なんじゃないかしら。
 良いじゃないの。
 国力に陰りが見えて来ていても。
 弱い自分というののが、今の現状でも。
 またこれから頑張れば。
 そこを直視できなかったら、本当の「実」のある何かは、手に入らないんじゃないかしらん。
 そういえる、心の強さを持ちたい。
 そう思うんです。




 と、何を根拠に、そう思ったのか?

 私の場合、物事を見ていて、あるエッセンスを抜き出して、共通するものを探す。
 そんな作業をします。

 首相の主張で、論理的でない、議論がかみ合わない国会の様子を映し出すニュースを見た時。
 連想したものは。
 おもちゃを欲しがって、ごねる子供。
 論理的に、筋が通らない、それでも、「欲しいよ、欲しいよ」と言っている。
 すみません。
 でも、本当にそう感じてしまったんです。

 私、怠け者の割に、根が真面目らしく。
 思うことがあります。
 国民の望むことだけを、叶えていれば、民主主義って、危機的なことになるのかも知れないと。
 それは、たとえば、今のギリシャ。
 日本もそうですが。
 くれる物はくれなきゃ嫌だけど、我慢なんて絶対しない。
 そんな方向に、行ってしまうこともあり得る訳で。
 政治家や官僚が、民衆の望むことが、すべて正しいとは思っていないとしたら、それは、当たり前だと思っています。

 今回の安保法案に関しても、「通さねば」的に考えている人々は、「国を守らずして何とする!」みたいに、考えているのかなあと、思ったりします。
 「民衆は、とかく、戦争は嫌だいやだと反対するけれど、責任ある為政者として、それでは済まされないのだ!」的に、考えてはるんやろうなあと、思うことがあります。
 なので、民衆の一時の感情がN0!であったとしても、通すのが正義だと。
 ごり押しで、裁決してしまう背景には、そういう考え方がないと、説明が付きません。

 それを前提で、考えてみても。
 やはり、私は、安保法案は、きっぱりと「NO!」です。

 何故?
 これまた、エッセンスを抜き出して、似ている物を探す。
 日常のケンカに、矮小化して、考えてみる。

 「向こうが撃ってきたらどうするんだ?」
 概ね、ケンカでは、そう考えがちです。
 「殴って来そうな気がする」

 その時、身を守る一番いい方法は、何でしょうか?

 とりあえず、最悪なのは、「殴られそうな気がする」その緊張感に耐えかねて、こちらから殴りかかってしまうことのような気がします。
 その時が、ただの恐れや、可能性が、「現実のケンカ」へと変わる瞬間です。

 たちの悪いご近所問題なんかを見ていると、物事は単純には行かないなあと思うし、まったくケースバイケースだとは思います。
 ただ、弱そうな相手は、威嚇すれば済むかもしれないけど。
 そうでない場合、威嚇は、大概、良くない結果につながるような気がします。

 じゃあ、もめごとは、どうやって解決するの?と言われたら。
 まともに争わずに、相手の意表を突くための奇策を考えるとか。
 おいしい条件をぶら下げて懐柔するとか。
 あのお友達は守っておかないと、あの人がやられたら、ウチの損になると思ってくれる友達を多く作っておくとか。
 そう思ってもらえるいろんな実力を備えておくとか。
 つまりは、これって、外交の技術ってことになるのかなあ。

 そもそも、めっちゃ強くてバカにできない相手だなあと思われたら、あんまりケンカは売られない気もします。
 その「強い」が、どう強いかというところが問題です。
 弱そうな相手が、ナイフを振りかざしていたら。
 スネ夫が、いっぱい武器を持っていたら。
 ジャイアンは、どうするだろう?
 武器を取り上げて、叩きのめしてしまうかも。

 ということで。
 次に、ケンカを売られない人というのは、どういう人か、探してみましょう。

 例えば。
 とんぼ玉作家だと。
 圧倒的に腕が良い作家。
 圧倒的に、作品が売れる作家。
 はた目にも、真摯な態度で製作していることが伝わる作家。
 お友達が多い作家。
 割と、良い感じに伸びてきているけれど、腰が低い作家。
 変に目立たないように、おとなしくしている作家。
 など。

 ケンカを売られたり、叩かれたりするのは?
 圧倒的な実力はないのに、態度が悪い作家。
 あ、私?(^^;
 など。

 さて。

 安保法案を、違憲とまで言われて通そうとする日本は、どんな国でしょうか?
 舐められたりはしないでしょうか?

 私が、原発にも、安保法案にも反対するとき。
 個々の内容は見ていないと思います。
 外側から、ざっくりつかんで、矮小化して、知っている事柄から推測する。
 そんな方法は、陳腐でしょうか?

 日常に追われながら、まじめに考えた、私の意見です。
by glass-fish | 2015-07-22 00:59 | その他のタワゴト