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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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武藤さんのデモを、見て来ました

 今日、とんぼ玉ミュージアムで、武藤さんのデモがありました。
 見て来ました。

 シジュウカラを、玉の上に描いて行くというデモでした。

 私事ですが。
 去年の11月から、三宮教室を、とんぼ玉ミュージアムへ移しまして。
 それまで、三宮教室では、カセット式のTB-02を使っていました。
 ミュージアムでは、都市ガス仕様の集中炎のバーナーです。(3機種が混在)
 そのうちの一つは、小野教室でも使っている、BWA-N1で。
 ただ、都市ガスは圧が低く、また、それに合わせてコンプレッサーの威力も小さ目。
 同じBWA-N1でも、炎が違うんです。
 ミュージアムの方が、炎がやさしいです。
 で、思いました。
 やっぱり、火がきついと、作業が荒くなるかも。

 小野教室のガス圧を下げようかな、と、またまた思った訳です。
 4年前にも思ったので、今回、2度目。
 ミュージアムには、過去のイベントなどでのデモ作品も飾ってあって。
 下の棚の右端の上の、目につきやすいところに、武藤さんの4年前のデモ作品があります。
 シダのマーブル。
 この時のデモが、ガス圧を下げようかなと思ったきっかけで。
 武藤さんの作業をまた見たいなあと、ふと思ったのは、去年の終わり。
 なんか、すごいタイミングが合って、見られて、ラッキーでした。

 それでも。
 「モレッティ―だと、細い線を置くとき、ちょっと感じが違うよね。」
 と、話を振られても。
 そもそも、モレッティでもサタケでも、そんな細い曲線を狙って置こうと思ったことがないもので。(^^;
 概ね、そういうのは、私の場合、パーツを作ってカバーしようと考える。

 ウチの生徒さんおよび、元生徒さんたちもご覧になっていたのですが。
 おそらく、とっても、火の使い方などが違うところを、ご覧いただけたのではないでしょうか。
 ただ・・・・・・
 私の場合、クリアを焼くとき、焼いた先端は折り曲げるし、ロッドの焼きはじめはバンバン飛ばすし、ぺたぺたと折りたたんで混色します。
 先端は折り曲げないで、周辺を焼いて丸い球体を作る方が、脈理は入らず。
 ゆっくり焼き始めたら、中に気泡の入ったロッドでも、ほぼ割れず。
 折りたたまずに混色する方が、中に気泡は入りにくい。
 生徒さんたちに、見てほしかったんだけど、それはそれで、私の作業が雑いところがバレてしまうのは痛い。

 そういうところも含めて、楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 その後、野上さんのランマガ34号掲載用の作品の撮影があり。
 そちらの作品も、間近で拝見できました。
 繊細で、それでいてのびのびとしていて、とても、野上さんの勢いを感じました。

 いろんな意味で、刺激をもらって。
 バーナーの前に座りたくなりました。
 が、明日から、3日間は、あれこれ、他のお仕事。
 その後は、フュージング作品の試作と、予定表には書いている。
 辛い。
 今、やる気になっているというのに。

 本屋さんで見つけた本を買って、構想を練っている所です。

 武藤さん、野上さん、生徒さんたち、本当にありがとうございました。
by glass-fish | 2016-01-15 21:38 | とんぼ玉・ガラス