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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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ホンマトモコさんのデモを見て来ました

 今日は、とんぼ玉ミュージアムで、ホンマトモコさんのデモ会がありました。

 実は、とある生徒さんが、ある日、シェブロン玉を作りたいと言った。
 ふ~ん。
 「なんちゃってシェブロン」だったら、できなくもない。
 シェブロンと言えばってことで、ホンマトモコさんの名前で、ネット検索してみた。
 そしたら、デモ会の情報が上がって来て。
 良く見ると、とんぼ玉ミュージアムだった。
 あ、ランマガのチェックが足りなかったか・・・・・・(^^;
 で、その日のために、KCCの加古川教室をお休みすると、KCCの受付に連絡を入れた。

 という訳で、見せていただきましたよ。
 主には、削ったり磨いたりするときのお話を聞きたくて申し込んだのですが。
 バーナーの実演も、いろんな意味で、おもしろかったです。
 何となく、自分では習慣的にやっていることって、人によって違うんだなあって、思う。
 結構いつも。

 という訳で、ブログにアップして良いですか?って、聞くの忘れてました。
 差しさわりないかなあって一枚。

a0163516_22591878.jpg
 断面が三角形のパーツを引くところ。
 仕事が、美しかったです。
 こういうの、生徒さんたちにも見てほしいところです。

 合理性のあるやり方というのにも、何種類かある。
 その典型的な一つという気がしました。
 ああ、美しいなあって、思いました。
 こなれたお仕事というのを見せてもらうのは、大好きです。
 脳ミソの中で、ミラーニューロンが、作業を追いかける。
 その時、脳ミソの中で、快感物質が、ど~~~!っと、出ている気がします。
 は~、満足。(^^)

 そして、削り方のお話。
 素朴な疑問として。
 削る時の道具、例えば、それが、平盤にしろ、ホイール状にしろ、ベルト式にしろ、相方は、平らだったりする訳で。
 丸くするのって、自分の手の動きだけで、そんなにうまく丸くできるもんだろうか?
 とまあ、そんなところを、教えてもらいました。

 多分、私が、「へ~!」とか「ほ~!」とか、思ったところって、ここはコツですって、意識して話されている部分もそうなんだけど、そうでない、ごく当たり前って思ってはるんやろうなあってところにも、日々のお仕事のノウハウが詰まっていたりして。

 あとね。
 巨匠ルチオブバッコ氏のデモの時も思ったんだけど。
 時間を共有するって、そこに詰まった物もあるなあってこと。
 DVDとかだと、ず~っと焼いてはる部分がカットされていたりします。
 その、ず~っと焼いてはる部分。
 その時間にも、意味がある。
 それって、ガラスだから。
 その時間が必要なんですよね。
 そういう感覚的なところを、実感できることも、直に見せていただく魅力だと思いました。

 そういうところに、割れないコツが詰まっている。
 そういう意味では、とんぼ玉ミュージアムが、余裕で日帰りできる場所にあることって、ラッキーだなと思うのでした。

 ちなみに、今日の参加者は、私を入れて、兵庫県民3人。
 他は、すべて、大阪からのご参加でした。
 もったいない。
 兵庫県民!
 恵まれすぎて、ありがたみが薄いのかしらん?
 もっと見せてもらおうよ~。

 ホンマさん、楽しかったです。
 ありがとうございました。


by glass-fish | 2016-10-13 23:20 | とんぼ玉・ガラス