クラゲのマーブルを、ボロシリケイトで、作りました。
最初の画像は、クラゲのみ。
真ん中の脚のヒダヒダ、何とか写ってる?
次に、簡単なおさかなのムリーニを作り・・・
マーブルに埋めました。
おさかなのムリーニ、1個目に、調子に乗って、ストライキグカラーで作ったら、全面がストライクして、真っ黄になってしまいました。
で、2個目は、普通の色で。
そしたら、腹ビレに使った色がまずくて、しかもその隣に入っていたエアのため、クラックが全面に。
画像のは、マシな方。
今にも割れそうなことになっていて。
が、意外にも、焼き直して引いたら、復活しました。
これがソフトガラスなら全滅のところ、ボロの挙動の違いを目の当たりに。
ボロとソフトガラス、それぞれに、難しいところとやりやすいところがあります。
何か、そういう発見が、面白くて仕方ないこの頃です。
でもな。
緻密な点打ちは、ボロでもモレッティでもなく、サタケの鉛ガラスが最適だと思う。
あ、クラゲですが、脚も触手も傘も、ストライキングカラーです。
ソフトガラスなら、白で作るところですが。
ストライキングカラー、ニュアンスがある出来栄えかも、と、一人ほくそ笑む。
でも、脈理やら丸さやら、細かいところが、まだまだです。