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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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2012年 10月 31日 ( 2 )

トナカイいます

 今日、やっと、ビーズアートショーのデモの画像を、とんぼ玉ミュージアムへ送りました。
 なんだかねえ。
 ばたばたしてると、つい、忘れてしまう。

 弟は、この頃、クリスマス玉を作っています。
 去年は、サンタさんの帽子をかぶった雪だるまのムリーニが入った玉を、クリスマス玉として作り、お買い上げいただきまして。
 やっぱり、何か、新しさが欲しいってことで。
 今回は、くまサンタとトナカイが、新たに加わります。
 しかも、ダイクロの星が欲しいとか言い出し、在庫がなかったモレッティ用のダイクロを買いまして、それにサンドブラストをかけ、ファイヤーポリッシュ(電気炉で軽く焼いて、すりガラスになったところをツルリンとさせる)をした星を、埋めてました。
 そして一言。
 「こんなに手間かけて、初めの価格設定では厳しい」
 まあな。
 こまごまとしたところが、気になるんでしょ。

 そんな訳で。
 今年のクリスマス玉。
 結局、最初の価格設定にするんですって。
 お買い得です!
 ぜひ、トナカイくんを、連れ帰ってやってください。

 ビーズアートショー。
 そういえば、ずっと前、神戸で初めてビーズアートショーがあった時。
 私は、フュージングの小さいビーズばっかりを売りました。
 で、結構お買い上げをいただきました。
 が・・・・・・
 とんぼ玉を持って行っておらず、当時の環境からすると、とんぼ玉作品を見ていただく機会でもあったことにあとから気づいて、がっかりしたんでした。(^^;

 と、そんな、ビーズ屋さんの血が騒ぎます。
 フュージングビーズの在庫を持って行きます。
 一部商品は、やたらたくさんあります。
 で、やたらたくさんあるの以外は、1個ずつ、価格をつけるとして。
 やたらたくさんある種類のものを、「詰め放題」やりたいって、言い出した私でした。
 そう。
 沖縄のお店などに卸すべく作った物や、産業フェスティバルみたいな単発のイベントのために作ったものなどが、いろいろあります。
 廃盤になったデザインや、四角く仕上げるべき定番商品が焼けすぎて、端が丸くなったものなど。
 手間はかかってるし、ビーズ素材としては、面白いかもというものもあるんですが。
 うちが握っていても、売り先がなくて、どうしようもないものを、お安くします。
 在庫をチェックしてみて、「詰め放題」ができるか、検討してみます。
 お楽しみに!

 もちろん、大物のとんぼ玉も持って行きます。
 皆様、是非、いらしてくださいね。
 11月9日(金)~11日(日)デザイン・クリエイティブセンター神戸にて。
by glass-fish | 2012-10-31 23:52 | とんぼ玉・ガラス

今日は、バラ

 今日は、午前中に用事をしたり、午後一から、キノコを探しに行ったりして、16時~20時に、お仕事をしました。

 キノコさがし・・・・・・
 一見、働き者のようにも思えるのですが、キノコさがしって、仕事じゃないよね。(^^;

 今日は、モレッティの不透明のセレン赤で、ネジリウメのパーツを作って、バラ玉を2個作りました。
 1個目は、まあ、練習・・・・・・?
 2個目は、結構、良い感じ。
 また、明日、作ろうっと。
 実は、先日、モレッティで作った、赤いネジリウメの玉に、興味を持っていただいて、やっぱりバラ、それも赤!って、すっかりその気になってしまった、単純なヒト。(^^;

 その興味を持ってもらった玉には、パラジウム箔が使ってありました。
 そういえば、昔は、パラジウム箔を、よく使っていたなあと思い、パラジウム箔を、出してきました。
 ずっと前に買ったやつの残りです。

 パラジウム箔というものが、ガラスの材料を扱うところで、売られています。
 私が持っているのは、見たところ、海外製。
 結構薄っぺらいです。
 色味は、黒みを帯びた銀色。
 シルバーは、「本当に白い銀色」と、表現されたりします。
 プラチナも、シルバーよりは、黒みを帯びている。

 モレッティを酸素バーナーで溶かして玉を作る場合、銀箔だと、融点が低いため、玉に溶け込んでしまう。
 溶け込むからこそ、例の魅力的なコロイド発色というのが出る。
 が、ぎらっと反射する金属のままでは、なかなかうまくガラスに入ってくれない。
 厚めの銀箔を貼り付けて、バーナーで焼かずに、クリアガラスなどを溶かしたもので、覆ってしまえば、金属のまま入る物の、その表面では、やっぱり、一部溶けてコロイド発色の黄色が出てしまい、金とは違う金色になってしまうのです。
 ガラスの温度が、鉛ガラスなんかよりも高いせいでしょう。
 ちょっとクールな、銀色の、ぎらっとした感じが欲しい。
 その場合、プラチナ箔でも良いらしいのですが。
 パラジウム箔も、まったく溶けることなく、頑固に黒っぽい銀色の、かっこいい感じのぎらっと感が出ます。
 それに、黒っぽい銀色なところが、また、良い感じです。

 たまに使うのもいいなあ、パラジウム箔。
 でも、この頃は、お値段が上がってます。
 もったいないので、ちょびっとだけ、ケチケチと使います。

 話は変わりますが。
 先日、アクセサリーパーツの卸屋さんから、新価格表が届きまして。
 むかしむかし、100本まとめて買うと、1本あたり120円だった、細い40センチのシルバーのチェーン(引き輪とダルマ板つき)が、1本あたり、400円になっていました。
 わお!
 200円越えしたあたりから、定番商品に使うのはやめたのですが。
 ますます、遠くなるなあ。
 そんなチェーンに通しても負けない、立派な作品(チェーンが細いので、めちゃ小降りにしないとバランスが悪い)を、作ってみたいものですが。
 まあ、いつの日かってことで、野望(?)だけ、抱いておこう。

 そんなこんなで。
 この頃は、金属が、めちゃ高値です。
 パラジウム箔を、ちびちび、ケチケチ使う日は、続く!

 あ、バラ玉、3~4個は、ちゃんとしたのを作って、ビーズアートショーに持って行こうと思います。
 お楽しみに!
 ↑って、パラジウム箔の方?(^^;
by glass-fish | 2012-10-31 00:32 | とんぼ玉・ガラス