人気ブログランキング |

とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

firegoby.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:作品展、イベント( 87 )

近藤直美さんの初個展 IN 神戸とんぼ玉ミュージアム

 6月2日(土)から、神戸とんぼ玉ミュージアムで、近藤直美さんの初個展が始まりました。
 近藤さんが、初日に在廊ということで、初日にお出かけ。

 なんだか、朝一に行かなくてはみたいに気持ちになって、母のお送りを弟に任せて、ダッシュしました。
 着いたのが、10時を少し回っていたので、既に、かなり売れてました。
 整理券が配られて、希望の物が被ったら抽選だったそうで。
 野球のドラフトみたいなやり方ですね。
 最初の1個を、ドラフト方式で皆さんが手にされてから、2個目が欲しい方同士で、また希望の物が被ったら抽選で、当たらなかった場合第2希望を手に入れ、一通り2個目が行きわたってから、3個目。
 みたいな、三循目をご覧になっている所に着いた感じ。
 それまでが、ほとんど被らなかったらしく、サクサクと、進んでいたようで、10時半ごろにはほとんどなくなってました。
 見るだけで出かけたものの、全部なくなってからよりは、まだ買える余地があるタイミングで着けた方が、何か嬉しい。
 今回は、コットンとリンゴが良いなあと思ったんですが、売れていて。
 そうでなかったら、金欠なのに、欲しくて悩んだかもしれない。

 近藤さんのファンの方に便乗して、作品を展示スペースのライトの下から、外光の入るところに出して、間近でご覧になっているのを、一緒に見せてもらいました。
 ファンの方に、展示台に使えるスグレモノのライトの存在も知り、どこで買えるのか教えてもらい。
 ピンのような形のとんぼ玉の着せ替えのできるおしゃれな金具も見せてもらい。
 他の近藤さん参加のグループ展の様子なんかも教えてもらい。
 いろいろとおもしろかったです。
 皆さん遠方からいらっしゃってて。
 そうそう、生き物系が好きなとんぼ玉コレクターのNさんにもお会いしました。
 良いのをゲットされていました。

 初日の高揚感みたいな空気を、いっぱい吸って来ました。
 お昼は近藤さんとランチ。
 午後から、谷口さんが来られて、3人でお茶。
 お二人とも、ボロ歴が長いので、いろいろお話が盛り上がる中、フムフムと、お勉強させていただきました。
 製作の話とか、作品の話とか、知り合いの作家さんの最近のご様子とか、いろいろ、教えてもらいました。
 そうそう。
 私の日ごろ生徒さんに言っているのが「宇宙(モチーフの作品)は、麻薬やと思うねん」なんですけど。
 谷口さんのお言葉「宇宙は魔物」でした。
 ホンマや。
 今日から私も、「宇宙は魔物」にしよう。
 これは、飽くまでも、作り手に取ってと言う意味ですケド。
 依存してしまったり、憑りつかれたりしないように、気を付けよう。
 とか。

 本当に、おなか一杯の一日でした。
 帰って来て、母を介護施設にお迎えに行きました。
 予定時刻より遅くなったのですが、「すみません羽根伸ばしてきて」と言うと、ケアマネさんがにっこりと笑って「そんな日もないとね」と、おっしゃって下さいました。
 母を着替えさせて寝かせ、ランちゃんのお散歩に出かけました。
 ここ数日、ランとホタル見物に行っていたので、今日は、別ルートをノンビリ。
 見上げた南の空に、さそり座が。
 ああ、もうすぐ夏やなあって思いました。
 その右上に、明るい惑星が。
 グーグルに「惑星 現在見えている」と聞くと、今日の星図のサイトを教えてくれました。
 木星か。
 すごい、大学生の頃の私の感覚からしたら、やっぱり、今は、「未来」やなあって、感慨が。
 さそり座を見上げながら、ゆるっとした幸福感に包まれました。

 良い一日でした。
 みなさま、近藤直美さんの作品、売れてしまった物も、会期中はすべてご覧になれます。
 点数的にも、とても充実しています。
 機会があれば、ぜひ、とんぼ玉ミュージアムへ。

 というか。
 ごめん、生徒さんに案内するの忘れてた。
 近藤さんに遭えるので、頭がいっぱいになってた。
 次の教室で、ソールドになっているのを見て、買えないことに悶えそうな人が、何人かいらっしゃる気がする。(^^;
 ホンマに、ごめん。
 次があったら良いんやけど。
 でも、常設に作品が来るはず。あ、非売かも。


by glass-fish | 2018-06-03 04:46 | 作品展、イベント

ふく蔵さん、残り3日になりました

 「ふく蔵」の作品展、10日目が終わりました。

 意外と、平日の5月2日(水)に、たくさん来て下さいました。
 休日が多い日程で、平日の方が動けるという方も多いらしく。
 ありがとうございました。

 実演をしますと案内状に書いて、もっと実演をしようと思ったんですけど・・・・・・
 7日目から、ちゃんと10時半ごろに着くようにできて入る物の。
 作品の並びを変えたり、作品の説明をしたりしていると、実演ってできないもんですね。
 来年は、作戦を良く考えようと思います。

 ランちゃんの朝の点滴で動物病院に通っていたのが、もう行かなくて良くなったので、やっと時間に余裕ができて来て、もうちょっと追加したいと思っていた物などを用意できるようになりました。

 今年は、耐熱ガラスメインで展示をしていますが・・・・・・
 とんぼ玉の水中花の人気は根強く、そこが少ないのは、痛いのかも。
 組むのが間に合わなかったので、置いたままにしていた水中花玉を、いくつかチョーカーに仕上げました。
 明日、持って行きます。

 宇宙のデザインの物は、みなさん、熱心にご覧になられます。
 ただ、例年の中心価格帯からするとお高めのため、お買い上げまでは難しく。
 工房に置いていた、背景が少しシンプルなものを、ループを付けて仕上げ、リーズナブルな物も用意して、3日(木)に追加しました。

 あと3日。
 ぜひ、ふく蔵さんに、お越しくださいね。


by glass-fish | 2018-05-04 02:49 | 作品展、イベント

ふく蔵さん、6日目

 ふく蔵さん、6日目。

 いろいろ落ち着いて、今日こそ、11時までに着けるように頑張ろうと思ったんですけど・・・・・・
 疲れて、目覚ましを止めて寝てしまい、着いたのが11時2分。(^^;

 今日は、既にお客様がいっぱい。
 という訳で、画像をまずアップ。

a0163516_04414276.jpg
 ↑窓際の展示。


a0163516_04415313.jpg
 ↑真ん中の展示台

a0163516_04420574.jpg
 ↑クラゲマーブル

a0163516_04422797.jpg
 ↑人工オパール入り、ペンダント
 今年も、マクラメの製作は、嶋口あゆみさんにお願いしました。
 年々、腕を上げてます。
 これは、長めに使うペンダントトップ。ガラス部分は、マーブルではなくてもうちょっと扁平でレンズ型との中間の形。落ち着いた形で、着けやすいと思います。

a0163516_04423911.jpg
 ↑真ん中の展示台、クラゲ付近

a0163516_04421623.jpg
 ↑マクラメで作ってもらった、ウォレットチェーンです。
 メンズ仕様で、3つ作ってもらいました。マクラメの糸の色も、レディースよりも、ちょっとパキッと感のある赤なんかも作ってもらいました。

a0163516_04424790.jpg
 ↑ウォレットチェーン、色違い、マクラメ部分は、ビリジアンとベージュ。

a0163516_04425698.jpg
 ↑リング型のペンダント「メビウス」です。
 分かりやすく、有名な「メビウスの輪」がモチーフ。
 表面をたどって行くと、輪の裏表をぐるりとたどって2周して、元の位置に戻るという。
 一ひねり加えて、裏と表をつないだ形で、一ひねりのところに光が射すとキレイです。
 今回は、銀発色をメインにしました。
 銀コロイド発色は、もやがかかっているように見えるので、黒い服に合うイメージです。


 今日は、大阪から東寺さんに良く来ていただいていたTさんが来て下さいました。
 嬉しかったです。
 まだ、ボロ(耐熱ガラス)の方は、走り出したばかりなので、凝った物が作れていません。
 今年中に、必ず、凝ったマーブルを、一種類は形にしますって、お約束しました。
 このお約束を励みにがんばります。

 生徒さんのYさん、父が病院でお世話になったNさん、いつも肩こりの時にお世話になっているAさんも来て下さいました。
 初めてお会いする方々も、興味を持ってみていただけました。
 本当にありがとうござました。

 あ。
 先に、ふく蔵さんに掲示したキャプションの文章を、アップしました。
 ガラスのジャンルの専門用語とかは、あまり使わないようにしました。
 ボロ(ボロシリケイトガラス)も、耐熱ガラス、硼珪酸ガラスと表現しています。
 っていうか、これを掲示したの、土曜の朝でした。(^^;
 で、今日は、水中花の玉を、背景のキラキラも蔓も葉っぱも入れて作りました。
 明日は、何を作ろうかな。

 ランちゃんも落ち着いた感じなので、明日こそ、きっと遅刻せずに行きたいです。
 私の在牢時間は、11時~15時です。
 ふく蔵さんの作品展、明日で折り返しです。
 ぜひ、お越しくださいね。

 あ、明日は、ゆず酒を買おう。
 「夏はロックで」って、涼しげなポスターが気になる・・・・・


by glass-fish | 2018-04-30 05:11 | 作品展、イベント

ふく蔵さん作品展、5日目

 ふく蔵さんの作品展、5日目が終了しました。
 また、写真撮るの忘れてました。

 今年は、今日までバタバタでした。
 搬入を終えて帰ったら、ランの首が首輪が擦れて、酷かったのでお薬を塗っていたら嫌がられて甘噛みされ、思いがけず1センチくらいの傷ができたので、念のため救急に行き。家に着いたら9時半。
 火曜日は、初日を終えて帰って来たら、ランの様子がおかしいので病院に連れて行き。その晩に、血便は出るわ急に体調が明らかに悪くなって死にそうな気がして付いていたので3時間しか寝てなくて。
 水曜日、母の転院予定の日に、まず動物病院にランを連れて行って、転院には従姉に行ってもらい、ランの病院から帰って私も合流し、そのまま昼過ぎまで母についていて、ふく蔵さんに行けたのが午後2時。
 木曜日は、ランの病院に行き、母の様子を見に行き、教室の準備をして、午後から夜まで教室。
 金曜日も、ランの病院、ふく蔵さんの店番、そのあとランを明るいうちに車で田んぼに連れて行き、母の様子を見に行き。母が食べた物を戻してしまい、お洗濯に一度帰って洗い終わっていたパジャマを届け。
 でも、金曜にはやっと、ランがご飯を少し食べてくれた。(TT)
 今日、土曜日は、ランの点滴はなし。ステロイドと抗生剤の注射だけしてもらい、錠剤のステロイドと抗生剤の飲ませ方の作戦を、先生に教えてもらった。そのあと、ランを田んぼに連れて行ってから、帰って着替えて、ふく蔵さんへ。店番を終えてから、母の病院に行き、フルーツしか食べないので、小さなデザートを買いに走り、おなかにすっかり治まるのを確認してから、ランを車で散歩に連れて行った。

 母も、少しは食べてくれているので、まあ、ホッとしつつ、今後も連日食べ物の持込みの予感。
 ランは、山を越えたので、ちょっとホッとしつつ、後は皮膚が荒れてかゆくて掻きまくって傷になっている感じが落ち着くまでお薬を飲ませ、それが落ち着いて首輪が付けられるようになるまでもう少しかかりそう。
 どっちも、待ったなし。
 母に関しては、やっぱり、禁食1週間からの回復のハードルの高さを、ひしひしと感じた。
 今日、動物病院の先生と話していて、どうも、ランちゃん死んじゃうはオーバーだったと思ったのが、やっぱり、意外とそうでもなかったかもと思った。あの日、丸くならずに横になって伸びたみたいに寝つつ、うつろに目を開けたまま息が浅くなって、体温が下がって行ったので、両手で体を温めつつさすっていた。センセーの仰る危ない寝方、その物やん。
 良かった、生きてて。(TT)
 従姉から伯母、伯母から伯父に、母の転院の顛末が伝えられ、母より犬だと思われたらしくて、伯父にあきれられたらしい。
 まあな、犬を飼っていない人からしたら、そんなもんなんは、分ってるさ。
 とにかく、従姉には、ひたすら感謝感謝です。

 という訳で、明日からは、ランの病院がもうないので、ちょっとは、朝ゆっくり準備してからふく蔵さんに行けそうです。

 逸れた話が長すぎやん。(^^;

 初日に、クラゲが欲しいと仰るお客様が来られて、クラゲマーブルをお買い上げいただきました。
 オパールが入っているのではなくて、クラゲ単体の。
 しかも初日!
 めっちゃ嬉しかったです。
 本当にありがとうございました。 
 何か、幸先良い感じ。

 初日に、ランが2回目に見つけた猫をもらってくれた、大阪に引っ越した生徒さんが来てくれて、ネコちゃんの様子を聞けました。やっぱり、お転婆やったんやな。私に呼ばれて茂みから出てくるくらいやから、
 お買い上げも、ありがとうございました。
 会えてうれしかったです。

 今日のところは、お客様の出足は、ゆっくり。
 土曜なのに少ないなあと思ったけど、今回、会期中にお休みが7日もあるので、まあこんなもんかなって感じです。

 今日、5日目にして、やっとキャプション3つを作った物を、ふく蔵さんに展示できました。
 家で、そういうことをやっている時間がなかなかなかったんです。
 あ、4日目に、化け猫のマーブルの展示と、インプロージョンネコちゃんペンダントトップに税抜きにしたタグをつけなおして展示しました。
 ちょこちょこと、様子見をしつつ、この一年に作った作品でまだ出していないのを追加してます。

 明日こそ、画像アップしたいです。
 水中花のとんぼ玉を現地作成できるスタンバイもできました。
 でも、意外とお客様と話していると、作っている時間はないですね。
 実演しますってDMに書いたので、明日は実演しよう、きっと!

 今年、展示台をほぼすべてウォールナット色のニスを塗った板にしたので、落ち着いた質感で、けっこうエエ感じです。
 それに、スポットライトを12本。ライトの色温度が5000K(ケルビン)なので、色味もなかなかで、これもエエ感じです。
 アクリルケースにクラゲマーブル他を入れたのも。
 ボロシリケイト(耐熱ガラス)メインの展示は、思った以上にきれいです。

 ふく蔵の作品展、みなさま、ぜひ、見にいらして下さいね。


by glass-fish | 2018-04-29 00:48 | 作品展、イベント

「ふく蔵」の作品展のDMできました

 地元のギャラリー、「ふく蔵」さんでの作品展のDMができました。
 今年で、12回目・・・・?だったっけ。

 4月24日(火)~5月6日(日)の13日間。
 場所は、加西市の「ふく蔵」さんです。

a0163516_23491055.jpg
a0163516_23533382.jpeg
 今年は、耐熱ガラスで作ってますと書いている通り、今、ボロシリケイトガラスで製作中です。
 DM画像も、迷って決められず、4枚載せました。

 何か、いろいろプレッシャーです。
 いつもながら、大風呂敷広げて、後で収拾に困る。(^^;

 いろいろ作れそうな気がする。
 で、試作する。
 おもしろい!
 また試作する。
 おいおい!
 いい加減、「これ!」って決めて、数を作らないといけないんじゃないの?

 いろいろ作れそうな気がする。
 立体にも向くと書いた。
 そう書いた以上、従来の丸いイメージの強い「とんぼ玉」と違って、立体を作りたい。
 でも、あんまり、立体立体してないんですけど。

 それと。
 ここの所、不調です。
 色が変です。
 コバルトブルーとかも。
 うじうじ悩んでないで、明後日(明日は教室なので)、製作時に、2本置いてあるガスボンベのもう一本を開けて、試してみるべきかもしれない。
 色が変な理由の可能性としては。
 ①PM2.5や花粉などの不純物
 ②換気不足による、一酸化窒素や二酸化窒素
 ③換気不足による銀の蒸気
 ④プロパンガスがハズレで、ブタンガスなどの不純物が多く含まれている
 の、どれかだと思う。
 もともと、酸素ジェネレーターの威力が弱いので、やや還元気味にして使っているせいで、煤が出やすい状況にはあると思うけど。
 何か、煤っぽい。
 この煤の原因が、①~④のどれかだと思う。
 ④が原因なら、一番話は早い。
 ボンベにガスが残っていても、交換してもらえばいい。
 ①は、防ぎようがない。
 ②か③だと、中毒起こしそうで怖い。
 ↑アカンやん(^^;
 ②か③は、たぶん大丈夫。
 温かくなったので、けっこう窓を開けているので。
 早く、きれいなコバルトが使いたいです。

 あ、話が逸れました。
 今年のDMですね。
 流行ものなので、宇宙モチーフの物を入れました。
 「銀河と白い月」です。
 こういう明るいのも好きです。
 オリジナルなものが入ってないと、気が済まないため、「海月」も入れました。
 全体に、黄色い仕上がりだと、前にぼやいていたやつです。
 そのうち、そこも対策したいです。
 ふく蔵さんが終わったら、パーツから作り直したいと思います。
 今は、そこまでやっている時間がないです。
 立体、今作れるバリエーションが少ないので、わっかを作りました。
 「記憶」と「メビウス」です。
 記憶の方は、螺旋形だから。
 メビウスの方は、一ひねりして繋いでいるので、一応「メビウスの輪」になっています。
 立体、作れるバリエーションが少ないので、指輪も載せました。
 人工オパールが入っている方が「雨つぶ」で、もう一つは、インプロージョンで作った「つぼみ」です。

 今のプレッシャーは、わっかの作品、指輪、人工オパール入りの値ごろ感のある作品が、全然できていないことです。
 おいおい。
 それって、かなりできてない感じ・・・・・・(^^;
 がんばります・・・・・・

 ただ、楽しいです。
 来年に、乞う!ご期待!って感じ。
 アカンやん!

 ホンマに、丸じゃないのが、自由にできるんです。
 今まで、まるに穴が開いている形の枠の中で作っていた。
 でも、アクセサリー、もしくは、ジュエリーと考えた時、自由度が高くなる。
 うまくアクセサリーに仕立てるための金具や紐やチェーンを探し回っていた。
 もしくは、作ろうとしていた。
 でも、考えようによっては、パーツそのものを作れてしまう。
 強度さえクリアできる形であれば。
 例えば、留め金具になる物だったり、紐の最後にかぶせるエンドパーツだったり。
 いや、ガラスの指輪やバングルやチョーカーその物だって作れてしまいます。
 今までは、指輪パーツに貼ったり、ブレスレットやチョーカーに組むのに止めやすい金具を探したり、そういう副資材が絶対に必要だった。
 バングルとかチョーカーが、ガラスでできている。
 ワクワクしますよね。
 シンデレラのガラスの靴にワクワクするのに通じる物がある。
 ただ。
 今回は、指輪止まりですけど。
 今日、バングルの試作を作りました。
 今まで良く見かけていた、ケビン・O・グラディのバングルみたいなバングルでなくても、もう少し華奢な物でも、強度は行けそうな気がするのですが。
 まあ、まだ試作です。
 バングルやチョーカーを作るには、もうちょっと、火力が欲しいし、デザインも練らないといけない。
 今回は、売り物を作るところまではいけないと思います。
 でも、一応、試作してみた。
 楽しい。
 いや、そんなことをしている時間が、そろそろ厳しい。

 そんな、今日この頃です。
 
 ふく蔵さん。
 今年は、GWです。
 なので、可能な限り、店番に行こうと思います。
 お客様がいなくても、見てくださる人がいなくても、黙々と製作しようと思ってます。
 けっこう、そこまで作るか?くらいの、面倒なパーツも作ろうと思っています。
 ぜひ、いらして下さいね。

 あ、今年のふく蔵レストランは、GW中だから、GWメニューなんじゃないでしょうか?
 混み合うので、通常の全メニューをカバーできないとかで、去年そうだった気がする。
 ご予約を、お忘れなく!


by glass-fish | 2018-03-22 00:36 | 作品展、イベント

奈良で、リフレッシュ!

 4日(金)に、奈良のギャラリー阿字万字(あぜまめ)さんに、行って来ました。

 行ってみると、きれいにディスプレイしてもらってました。
 搬入に行けなかったので、どなたかが、してくださったんだなあ。
 ありがとうございます。

a0163516_03125976.jpg

a0163516_03162508.jpg

a0163516_03130644.jpg


 実は、当日、会場で写真を撮ってなくて、後から、稲沢さんに撮ってもらって、奥ってもらいました。
 ありがとうございました。

 いつもなんですが、性格的に、自分の興味だけに意識がフォーカスされがちで、他のことを落としてしまうんですね。
 会場に行って、他の方に会いたいのと、他の方の作品を見たいのとが、主な興味で。
 他の方というのは、他の作家さんとか、初日の朝一に行ったら、東寺さんでおなじみだったお客様にも会えるんじゃないかとか、奈良の友人とか、奈良に引っ越したかつての生徒さんとか、いろんな方に会えるかなあと。
 で、またまた、画像を撮り忘れる。(^^;
 後から撮ろうとか思うと。
 と、言い訳は、この辺にして。

 Tさんと、お会いしてお話もできて、嬉しかったです。
 お買い上げも、ありがとうございました。
 Nさん、会釈しただけで、お話はしなかったんですけど。
 何か、今回、生き物系がなかったので・・・・・・、あ、生き物系をご覧になってるなあと思って、様子をうかがってました。
 ↑怪しいやん、私(^^;

 他の作家さんたちにもお会いできて、嬉しかったです。
 女子会もできたし。
 また呼んでもらえたら、親睦会に参加したり、燈花会を見たり、鹿に会ったりしたいなあ。

 女子会では、フムフムな、情報を教えてもらったり。
 そうやなあ
 これからの作家としての私なんてのを、ふと、考えてしまった。
 で、私から見たら、このくらい売れたらなあと、ちょっとうらやましくなる人でも、売れるかどうかのプレッシャーからは、自由ではないんだなあと、あらためて思ってみたり。
 作品を見ていると、他の人の一生懸命に出会えて、嬉しい。
 私も、私なりに、また頑張ろうと思うのでした。

 で、「茶香炉」話を、思い出していた。
 かつて(もう、何年も前)、ふく蔵さんで、知り合いのお友達という人が、陶芸の作品展をされていて、見に行ったとき。
 ちょっと、苦戦されていた。
 その人が言うには、そのちょっと前に、「茶香炉」というのが流行ったんだって。
 筒型の容器の中で、火を焚いて、上に乗っかった小皿の上に、お茶を乗せて、お茶の香りを楽しむというもので。
 流行とはすごい物で、構造からすると、作るのはそんなに大変ではないのに、作れば、手間以上の高値で、飛ぶように売れたのだそうだ。
 それで、数年は、良い思いをした。
 でも、流行は去るもので、一方で、去った時のことも考えておかないといけなかったのだなあと。
 ↑ブームと思った物が、定着する場合もあって、去らないこともあるけど
 ただなあ。
 そんなにあれこれ、できるもんじゃないもんなあ。人って。

 ウチだってさ。
 沖縄で、お魚のムリーニ入りストラップが好調だった時期があった。
 夢やな。
 時代は変わる。
 その変化に、対応できなかったんやもん。
 私はさ。

 そして、時代は変わる。
 SNSを駆使すれば、かつての実店舗での販売というだけでない、多様な売り方が可能になったらしい。
 ただ、現物を見てもらって買ってもらうのと違って、イメージとのギャップは怖いと思う。
 私も、ネット通販で服を買うけれど。
 慣れてくると、画像とのギャップを予想して、期待値を下げて見るようにはなる。
 予想通りのこともあれば、がっかりするこもある。

 そんなこんな、いろんなことを、考えたのでした。
 考えてないで、動けって話ですが。

 ちょっと反省して、フェイスブックをスマホからチェックしたり、メッセージをスマホからやり取りしたりできるように、しました。
 それに、あんまりにも、私の名前でフェイスブックを見に行ったら、私個人の投稿が、何にもなくて、私の作家としての活動が、あんまりにも見えないので、ぼちぼちながら、アップすることにして。
 他力本願で、女子会の画像をアップしてもらったのを、シェアしとこうと思ったり。

 そして、教室で、昔からの生徒さんに、取り留めない話を聞いてもらう。
 でもなあ。
 アピールって、職業柄、それなりにはないとダメやとは思うねん。
 それでも、そのアピールの裏側に、誰からも見られてない、ひたすら作っているという部分あってこそのアピールでもあると思うんよねえ。
 なんて。

 他の方々の作品を見ると、そういう、ひたすら作っている部分というのが、垣間見える。
 そういう部分が、いとおしく思える。
 そういう意味では、同志やなあって。
 お互い、頑張ろう!って思う。
 そんな風に、心あったまるのは、とても、嬉しいのでした。

 奈良の作品展、まだまだ続きます。
 みなさま、ぜひ、足をお運びくださいね。


by glass-fish | 2017-08-06 04:05 | 作品展、イベント

奈良に、行きます

 奈良のギャラリー阿字万字(あぜまめ)さんの作品展、今年は参加させていただいています。

 今年は、搬入には行けなかったのですが、初日の朝一に、会場に行く予定です。
 搬入日に、出展作家さんが、女子会をされてたようで、うらやましかったです。

 今日は、母の透析のお送りとお迎えがあったので、午後1時~6時は、自由に動けたのですが、5時間では、奈良行きは不可能。
 残念でした。
 そんな訳で。
 今日は、おとなしく、自宅のお片付け。
 仏間に、アクセサリーパーツや在庫品を置いているのですが、その上に、イベントのディスプレイ素材や文房具や段ボール箱が入り乱れて、足の踏み場がない状態だったんです。
 両親が、仏間に近づけない状況を良いことに、なんだか激しいことになってました。
 ご先祖様、お祖母ちゃん、ゴメンね。
 13日の朝に、お坊さんが来られるため、何が何でも、今日中に片づけておく必要があったのです。

 明日、奈良行き。
 土日月は、教室。
 火曜日、母のリハビリ他。
 水木は、教室。
 直前の金土は、空いていますが。
 突発的に、何があるか分からないじゃないですか。
 何とか、片付きました。
 お花やお供えは、弟と義妹がやってくれるので、後はお任せで。

 そうそう。
 鎌倉の春日さんに、赤い窯変玉を送りたいのですが、なかなか作る時間を確保できず。
 ごめんなさい。
 と、こっそりこんなところで謝る。

 あ、話が横道にそれましたね。
 というか。
 誰に向けて、何の言い訳や?(^^;

 なんか、いろんな意味で、ちょっとホッとしているこの頃です。
 奈良への発送を終え。
 すみとさんにDM画像を送り。

 何よりも。
 両親は、まあまあ落ち着いている。
 明日は、早朝から奈良に向かうため、透析から帰って来た母を、晩御飯を済ませてから、介護施設に送って来ました。
 二泊してもらいます。
 母は、不満そうです。
 エエやん。
 二日間、父のごきげんをとっていておくれ。
 父の様子も見て来ました。
 今日の夕方は、とんぼ玉好きの看護師さんがいらっしゃったので、とんぼ玉ネタで話し込む。
 食後でウトウトしていた父が、私と看護師さんの会話の声を聴いて、ばちっと目を開けた。
 その顔は、「ワシの娘は、相変わらず、良う喋るのお。」っていう顔ですな。(^^;
 私が、そういうことを言うと、ホンマかなあって、思われるかと思うんですけど。
 分かるもんですよ。
 表情って、昔のままで、けっこうそのままなので。
 私が理屈っぽいことを言い始めると、ちょっと、嫌な顔をします。

 この介護施設に変わってきて、早10日。
 前の病院で、モタモタして、6週間もいたのですが。
 そう考えると、時間が経つのはやい。
 今の介護施設には、4~5日で慣れてくれて、ご飯も良く食べるし、食べるのも早いんですって。食形態は、前の病院と同じく、ペースト状のドロドロ中心ですけど。
 そう考えると、前の病院で、食べるのが遅かったのは、意欲の問題だったのか、食べることに消極的な態度というのが、何らかの不満の訴えだったのか。
 どちらかということになる。
 前の病院サイドでは、機能低下と見ておられたけど。
 違ったな。
 復活したもん。
 まあ、私の予測が当たっていたことになります。
 そういう意味でも、ホンマに良かった。
 無謀とも思えたけど、今の施設に移す決断をして。
 ホンマに、感謝でいっぱいです。
 受け入れていただいたことも。
 移してすぐに熱が出て、かかりつけの先生に、5日の内に、3回も往診に来ていただいたことも。
 介護の手間が、うんとかかるのに、優しく接してくださる介護施設の方にも。
 良かった。
 あのまま放っておいたら、死んだお祖母ちゃんに怒られるとこやった。
 しかも、病院には、私が父のご機嫌伺いに行くしかなかったのですが。
 この施設の場合は、母がいる。
 私が行けない日は、任せたよ!って、言っておきました。
 ↑数日前に

 とまあ、そんなこんなで。
 この頃、母の朝の支度で、やけに規則正しいこの頃です。
 しかも、あんなにズボラでモノグサだった私が、結局、後回しにしたら、それをやるのも私やもんなあと思うと、やけに、せかせかと、動き回ってます。
 必要に迫られたら、人間、できるもんだなあと、この年にして、自分の新たな一面に気づくのであった。(^^;

 さて。
 明日は、奈良で、羽を伸ばして来よう。
 誰か、小ぢんまりとした女子会、してもらえないかなあ。

 あ、今年の作品は。
 モレッティというイタリアのガラスと、それとコンパチで使える銀などの窯変を起こす金属をたくさん入れて作られている「ダブルへリックス(二重螺旋)」というガラスを使って作っています。
 銀コロイド発色や同コロイド発色などの、不思議な窯変のグラデーションで出来た「つぼみ」の玉になっています。
 自分で言うのもなんですけど。
 ホンマに不思議な色です。
 ぜひ、ご覧くださいね。



by glass-fish | 2017-08-04 00:16 | 作品展、イベント

「ふく蔵」さんの作品展、無事、終了しました

 「ふく蔵」さんの作品展、「多鹿由美 ガラスアクセサリー展 2017」、無事終了しました。
 売上は、例年の半分くらいでしたが、思ったよりも売れていて、黒字で終了できましたとさ。
 めでたし、めでたし。

 無事終了しました。
 このフレーズ、久しぶりですね。
 東寺さんの弘法市に出展していた頃、夜中に出て、高速を走り、夕方帰着のため、一回ごとに、そう書いていました。

 今回もまた、「無事」終了したと、言いたい気分です。
 本当に、みなさま、ありがとうございました。
 DM作品のマクラメを製作してくださった嶋口さん、アクセサリーを組むのを手伝ってくださった元生徒のTさん、加古川教室のNさん、搬入を手伝ってくださったFさん、搬入出ともに手伝ってくださったNさん、本当にありがとうございました。
 教室展に作品をお出しいただいた、生徒さんたちも、ありがとうございました。
 スポットライトを貸して下さったKさん、展示内容に不安があって私が後ろ向きになっていたため本来の業務外なのにキャプションの印刷までさせてしまった担当のHさん、他スタッフの方々にも、お世話になりました。ありがとうございました。
 そして、お越しいただいたみなさま、お買い上げいただいたみなさま、本当に、本当に、ありがとうございました。

 毎年、年明けからは、ふく蔵さんの作品展のための製作期間になる訳なのですが、年明けから搬入までの期間、製作時間は、例年の半分以下でした。
 もう、どうしようもない状況。
 搬入8日前に、けっこう日頃から関わりの多かった叔父が亡くなり、5日前にお通夜。お葬式には行けず、悲しかったです。
 で、搬入2日前の小野教室の開催中に、アクセサリーも組んでくれた加古川教室の元生徒さんのTさんが、小野教室まで来てくれて、その場で、値札をつけてくれました。
 ホンマに、究極、彼女がいなかったら、「ぎゃ~!!!」って、宇宙に向かって吠えていたと思う。
 作品も、見栄えのするものがなくて、嶋口さんがいなかったら、今年の開催自体、尻込みしていたと思う。
 そして、本来のお勤めもある中、急にアクセサリーを組むのを依頼したのを、快く引き受けてくれたTさんNさんなしでは、多くのアクセサリーが出せる形にならなかった。
 搬入出も、一人では、終わらなかったと思う。
 本当に、本当にありがとう。
 「無事」、終えられました。
 嬉しいです。

 今年、お財布を変えました。
 白いお財布を買ったつもりが、ネット通販のため、届いてみれば、パープルという名の、ピンクのお財布でした。
 ちょうど良いや。
 お年頃からしたら、可愛過ぎる気もするけど、風水的には、ピンクは人間関係の運気を上げるんですって。
 私に足りないものだし。
 ホンマに、この数か月は、お仕事でも、家族のことでも、多くの方々のお世話になりました。
 もともとは、素直に「お世話になる」のが苦手な人で。
 でも、否応なく、お世話にならないとやっていけない状況に追い込まれ。
 お世話になれたことが、ここ数か月で起こった「良いこと」ですね。
 自分の力だけでは、どうにもこうにもならない時、助けてもらえることで、本当の意味での人とのつながりを感じられる気がします。
 お世話になって、感謝して生きていけることは、幸せなことだなあと思いました。
 それを、何かの形で、他の誰かにでも構わないので、どこかで返せたらいいなあと思う、このごろです。
 ↑まだまだ、お世話になり続けてますけどね

 内容的には、不完全燃焼でした。
 でも、限界がある中でするしかない、そういう物も呑み込んで、進んで行くのがあるべき姿やなあと思います。
 毎年来ていただいている方で、今年、物足りないと思われた方がいらっしゃったかも知れない。
 それはまた、この先、数年がかりで、リベンジしようと思います。

 来年の準備、もう始めようかな。
 この頃、自分が着けたいアクセサリーっていうのを考えるのが、楽しいです。
 ネックレスだけじゃないもので、もっともっと使い勝手の良い物で、ちょっと捻りと個性が効いている物を、形にしたい今日この頃です。
 次回には、もっと私の世界を、ふく蔵さんの空間に展開できるよう、また頑張ります。


by glass-fish | 2017-04-24 03:58 | 作品展、イベント

ふく蔵さんのキャプションを紹介しました

 「ふく蔵」さんの作品展で展示しているキャプションを、紹介しました。

 一部、コントロールの部分で、ちょっとだけヒミツのところがあって、書き換えています。
 ↑ケチ(^^;

 キャプションを書くに当たって、めんどくさく理屈っぽくなると、アクセサリー展としては、美しくない気がして、できるだけ分かりやすく努力してみました。
 まあ、あまり、内容まで読まれる方は、少ないです。
 でもま。
 ちょっと、こんな世界を覗いてもらうのも良いかなあと思って。

 実は、コロイド発色に関しては、いろいろギモンが以前からあって、ついつい、調べるのに時間を費やするという羽目に陥りながら・・・・・・
 けっこう、自分なりにすっきりしたところもあったりしました。

 だったらさ。
 コロイドでない発色は、何なん?
 そんな疑問が浮かんできます。
 まあ、性分ですね。
 例えば、同青の青は、どんなメカニズムで発色してるんやろう?

 調べましたとも。
 そしたら。
 てっきり、銅イオン単体で色が出る物と思っていたら、違ったんです。
 銅の化合物で、「錯イオン」の状態になることで、水色は発色しているんだそうだ。
 銅イオン単体では、無色。
 錯イオンが発色するメカニズム。
 物理化学と言うジャンルなんだと思うのですが、結晶場理論というのに、突き当たりまして。
 短い文章ですが、何回も読み返しては、うんうん、唸りました。

 銅イオン単体では、d軌道という軌道上にあるいくつかの電子は、すべて同じエネルギーを持つ。
 ところが、銅錯体という、銅が真ん中で例えば正八面体(ピラミッドが二つくっついた形)の立体的な化合物を作ると。
 真ん中にいる銅のd軌道の電子は、軌道上のどこにいてるかによって、エネルギーが高い物と低いものに分かれるらしい。
 で、このエネルギーの高い電子と低い電子のエネルギーの差と同じエネルギーを持った光を吸収する。
 というもの。

 ここからは勝手な解釈ですので、ちゃんと検証された物ではなく、私の脳ミソの中のストーリーです。
 銅イオン状態の銅のd軌道と言うところにある電子のエネルギーは、すべて同じ。
 まあいえば、単独で浮かんでいる惑星に同じタイプの人工衛星を打ち上げたら、同じスピードで回っている物は、同じエネルギーを持っていると言える。
 ところが、この惑星に、大きな月が、6個浮かんでいたとしよう。
 すると、その月の引力に影響を受けて、人工衛星が飛ぶ場所によって、より大きなエネルギーで飛ばないといけない場合と、比較的小さなエネルギーで跳んでいて良い場所があるって感じ?
 で、外からエネルギーがやって来る。
 エネルギーの小さな人工衛星は、そのエネルギーを吸収して、より大きなエネルギーを持ち、大きなエネルギーで回らないといけない場所を回り始める。
 って、そんな感じ?

 人工衛星に例えたけれど、実際には、ミクロの世界で起こっていることなので、いろいろ違うところがあると思う。
 この、外からやって来るエネルギーと言うのが、光で。
 光の粒子一つを見た時、光のエネルギーは、波長が長いと小さくて、波長が短いと大きい。
 電子が吸収するエネルギーを持った光というのは、いつも同じ波長の光で。
 私たちの目には、その光がなくなって、残った色が見えているということ。

 この錯イオンが、安定してあるようにすると、いつでも同じ色に見える、
 焼き方で、出たり消えたり、大きさが変ったりすることで、くるくると色を変えるコロイド発色と違って、安定的な色が出ることになる。

 なるほど。
 何となく、すっきり。

 あ、でもでも。
 銅コロイド発色は、赤の濃淡程度しか色が違わないのに、なんで、銀コロイド発色は、「青~緑~黄~黄土」って、色が変化するんだろう?
 で、調べてみて。
 何となく、そういうことかって、思ったんですけどね。

 って、訳の分からん話は、このくらいにしておきます。(^^;

 ふく蔵作品展、あと2日ですが。
 ぜひ、お越しくださいね。


by glass-fish | 2017-04-22 06:35 | 作品展、イベント

「ふく蔵」作品展 キャプション6

オパール

実は、オパールコレクターです。
予算もあって、「裸石(ルース)」を買います。


最近、質の良い人工オパールが、登場しました。
天然のオパール好きとしては、複雑です。
でも、人工オパールも、手にしてみれば美しい。
天然の物と違って、縞模様ができるのが特徴です。
二酸化ケイ素の結晶の粒粒が寄り集まってできていて、その中に、同じサイズの粒粒が膜状に並んだ場所で、光の「回折現象」によって虹色が見える、そのメカニズムは同じ。
縞模様が見えない方向を正面にカットされた人工オパールは、天然の物と見分けがつかないほど、品質が良いのです。


ただ、天然のオパールは、必ずわずかに水分を含んでいて、高温になると割れてしまうため、耐熱ガラスの中に封入することはできません。
ガラスに封入されていることが、人工オパールの証拠でもあります。
水滴の中に浮かんだような虹色を手にすることができるのは、人工オパールがあったからこそ。
だったら、人工も良いかも。


「オパールはキューピットストーンとして知られており、恋愛によく効き、手に握って願いを込めると、願いがかなうと言われています。その虹の輝きから、希望を象徴し、幸せを運ぶ石とされています。」
自分でそんな文章を書きながら。
私物のオパール封入ペンダントを身に着けると、なんだか気分が上がってきます。


by glass-fish | 2017-04-22 06:04 | 作品展、イベント