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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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カテゴリ:犬( 60 )

ランちゃん、その後・・・・・・

 週明けの月曜が祝日だったため、火曜日に、動物病院に行きました。
 だって、幅8ミリ、長さ12ミリくらい、骨が出てるんだもん。
 で、自分でべろべろして、今朝方、15ミリくらいになってた気がする。
 コラコラ!
 骨が出ている周りの組織は、育って来ていて盛り上がっている。
 痛み止めと、抗生物質が、火曜の朝で終わりだった。

 先生に診てもらって、抗生物質を、7.5日分もらった。
 ちゃり~ん。
 っていうか、硬貨でなくて千円札の音。(^^;

 ランちゃんも、すっかり慣れたもんで、去年までのように、入り口に向かって突進しようとする(帰ろうとする)ことはなく。
 しばらくして、奥から、先生の奥さんが出てこられた。
 「あら~、ランちゃん、どうしたの?」
 って、声を聴いて、姿を見た瞬間。
 ランが、お耳をペコリンコと倒して、尻尾を嬉しそうに振って、クンクンないた。
 どれだけ懐いてるねん。(^^)
 もともと警戒心が強くて、めったに来ない動物病院だったので、去年まで、警戒していた。
 それが打って変わって、クンクンなもんで。
 先生の奥さんは、嬉しいって、仰っている。
 暑いさなかに、ペットホテルに一日預けたもんね。
 エアコンが聞いて快適な部屋で、奥さんに遊んでもらったのだ
 ランにとって、嬉しい場所になっているらしい。
 良かった良かった。
 ちゃり~ん。
 あ・・・・・・(^^;

 火曜の夜に、抗生物質(カプセルから出した粉を、卵焼きに仕込む)をやった時、キトサンプシュプシュしようとしたら、鼻にしわを寄せて怒り、軽い甘噛みに遭う。
 血は出てない。
 痛いやろ!ラン!
 砂肝のおやつで釣って置いて、首輪の後ろを持って、プシュプシュ。
 手間がかかるヤツです。
 包帯とか、取ってしまうので、巻いても無駄なんです。
 きっと、傷パワーパッドみたいなのが使えたら、もっと早く治るんだろうなあとか、思う。
 ぷち野生だから、仕方ない。
 
 話は変わって。
 ランの話ではなくて。

 信者とか言いながら、内田先生を、オタクとか書いてしまったので、言い訳。
 昔からですが、体育会系が苦手で、オタクが好きでした。
 何故?
 自分自身が、太った、理屈っぽい、女子的にかわいげの無い、でも良くしゃべる、中身がオタクだったからです。
 もっとも、良くしゃべるのも、ある意味オタクの亜種で、自分の興味のある話が長い。
 それが、マニアックな自分の趣味なこともあるけど、スーパーで見かけたワンシーンのこともある。
 自分のツボにはまった話になる。
 とんぼ玉の世界は、快適です。
 何故?
 作家さん同士集まると、強度の差こそあれ、本質的に、同類の匂いがするからです。

 以前にも、ブログに書いたのですが。
 朝のワイドショーで、峰竜太がMCをしていた頃、田中耕一さんがノーベル賞をもらった。
 その田中耕一さんを、峰さんが、今どきこういう人いるんですね的な表現をした。
 その時思った。
 アンタの周りには、あんまり、おらんやろな。
 トレンド重視で、空気を読みながら、世の中を泳いで行く、そんな、テレビの世界。
 製作とか、ジャンルによると、空気が読めるオタクもきっとたくさんいるんだろうけど、表面上は、そういう部分をあまり出さずに生きて行く世界。
 視聴率重視になると、「世間」の意見を尊重しつつ、マニアな自分をひっこめて行かないと、やれないのかも知れない。

 でも、理系の世界は、オタクがいっぱいだ。
 両親の病院ネタで、病院に関わると、特に急性期の病院は、オタクの巣窟だった。
 なので、けっこう、病院の人間観察も、おもしろい。
 ところが、ナースさんとなると、専門的な部分も要求されつつも、そのオタクくんと患者さん家族の橋渡しを要求される。
 おもしろい。(^^;
 中には、シュッとしたイケメンのコミュニケーション能力の高い先生もいる。
 ただ、専門性が高いことを要求されるので、きっと中身は、オタクだ。
 あ、歩幅が広くて、靴が高そう。
 そんな先生もいる。
 コミュニケーション能力が低い訳ではないだろうに、本人の中で重要視していないんだろうなあ、自己愛の拠り所がそこじゃないから、みたいな先生もいる。
 足元は、白系のクロックスだったりする。
 分かる分かる。
 色のチョイスが、白衣と合わせたという、究極の手抜きやんね。
 でも、この先生も、歩幅は広い。
 終末期医療に関わる先生で、患者さんに無理に食べさせなくても、みたいな先生もいる。
 ああ、きっと、本人が食に対して消極的で、食べろ食べろと言われるのが嫌なんだろうなあと思う。
 生真面目な感じで、オタク体質なのが、良く分かる。
 歩幅はそんなに広くない。
 他にも、カテーテル検査がめっぽう早くて腕が良いという先生もいらっしゃったなあ。
 エエ感じに、かわいげのある、でも中身はオタクやんなっていう先生で、患者家族への説明は、丁寧で分かりやすく、コミュニケーション能力は高いと思った。
 さて。
 水曜日。
 母の2泊3日の入院の日なんですけど。
 今回の先生はなあ・・・・・・
 ↑何なんや?
 で、火曜の確認の電話で、時間の確認と、入院病棟をあらかじめ教えてもらった。
 何故か、心臓血管外科のフロアだ。
 まあ、ベッドの空きの関係だろうけど。
 一回は、子供フロアだったこともあるし。
 個人的には、母のこの手の入院の場合、腎臓内科でお世話になった女医さんが良かったなあ。
 もう転勤されてしまったけど。
 まあ、2泊3日だし。
 と言いつつ、きっと、また、観察をする。
 だって、おもしろいもん。
 趣味か?

 水曜は、入院手続きでつぶれ、木曜は、処置の付き添いで、半分潰れ、金曜は、退院と透析への送迎で、ほぼ1日つぶれる。
 まあ、こんなもんかな。
 お仕事を受けたら、前倒しに作品を用意しておかないと、きっと回らないだろうなあと思う。
 この頃、学習して来ました。
 ただ、段取り良くできるかは謎。
 なぜなら、夏休みの宿題は、最後まで残して、結局ほとんどやらずに夏休みが終わるタイプだったから。
 作品展は、そうはいかない。
 がんばります。

 あ、オタク話が、逸れたまま終わってしまいました。(^^;
 カテゴリ、犬ですけど。

by glass-fish | 2018-09-19 06:29 |

ランちゃん、エアコンほぼ初体験

 連日の猛暑、もはや災害級ですね。
 さすがに、マズルが長くて、足も長い、暑さに強いはずのランちゃんも、しんどそうです。
 どこか、いっときでも涼める所はないものか、悩んでいたら、思いつきました。
 私の工房。
 床は、コンクリートだし。

 もともと、時々来ていて、警戒心の強いランも、まあまあ慣れてるはず。
 で。

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 最初は、お出かけで楽しいのか、ウロウロクンクンしてたのが、私が事務仕事を始めたら、寝てました。
 すごい!
 警戒心の強いランが、すやすや寝てる。

 ただ、ランがいると、何か、お仕事スイッチが入らないというか、音を怖がりそうで、バーナーするのは、はばかられるわ。
 どうしたものか。

 それに、明日とか、私がいない日をどうするか。
 ペットホテルも、お高いだろうし。
 慣れないところに預けられたら、ストレスを感じるかもしれないし。
 何か、良い手はないもんですかねえ。

 あ、ランの右後ろ足の内腿、マムシに噛まれた傷、やっと、人様に見せてもあまりショッキングでないくらいまで、かいふくしました。

 すみません。
 単に、警戒心を解いて寝てるのが、ツボだったもので。
 それ以上のオチは、ありません。

by glass-fish | 2018-07-24 15:47 |

ランちゃん、めきめき回復中

 昨日の夜中というか、今日の未明、3時ごろ。
 ふと、不安に襲われた。
 小野教室の生徒さんが、激減している。
 日ごろは、不安になっても良いことはないと、理性が言うので、一人減るごとにあたふたすることなく、危機感にフィルターをかけている。
 いつも概ね、成功している。
 でも、昨日、久しぶりに、訳なく不安だった。
 ああ、母もランも、きっと私より先にいなくなってしまう日がくるんだろうなあ、とか。

 何だろう、この感じ。
 若いころは、この手の、理由のない不安感に襲われることはしょっちゅうだった。
 自分にとっての状況は、何一つ変わってない。
 不安になるファクターが、新たに湧いてきたわけでないのに、不安になる。
 この頃は、冷静に考える。
 食べ物のせいか、睡眠不足のせいか、月の引力のせいか(まじで)、低気圧のせいか、読んだ本が悪かったせいだろう。

 で、今回は。
 きっと、そんなことを考える時間ができたってことだろう。
 目の前に、千切っては投げ、千切っては投げ、みたいなことがあるうちは、そんな、理由なき不安に襲われている暇などない訳だ。

 それと。
 母の入院、退院、退院後の不調などが、落ち着きまして、食事もおいしそうに食べてくれるようになりました。
 介護施設の利用のサイクルも、新たな良い感じのパターンが定着しつつあり。
 ランちゃんも、マムシの怪我から、徐々に回復して来ています。
 そうなると、毎日病院で、看護師さんとその日の様子をお話したり、動物病院の先生の奥さんと、ランちゃんの状態をお話したり、母の退院後は、介護施設の看護師さんやケアマネさんと、あれこれ状況をお話したりしている訳なんですけど。
 落ち着くと、そういう関わりの頻度がぐっと減り。
 ああ、人と関わる頻度が減って、それはそれで、私、きっと寂しいんだなと、思った。

 ほら、注目を浴びるために、わが子をわざとこっそり怪我させたりする母親がいるっていうじゃないですか。
 わざとじゃないけど。
 母やランが具合の悪い時は、患者家族としてのポジションは、結構親切にしてもらえるポジションで、そのことには、ずっと前から気づいていた。
 ドタバタしているときは、確かに、しんどくはある。
 緊張感で、気づかなくて、マッサージに行くと、とんでもなかったなんてことが、普通にあった。
 しんどくはあるけど、寂しくはないんだなあ。
 と、しみじみ思ってしまった。

 それに。
 お仕事の上で、一応目標があって。
 別段隠すことではないので、書いてしまうと。
 ボロで作品を作って、ネット通販を始める。
 今度こそ。
 毎月一回とまではいかなくても、ある程度定期的に。
 で、教室の生徒さんが減っている分を、カバーできるよう頑張る。
 教室は教室で、今だけのことなら、新しい人が入ってなくても、ある程度慣れた人ばっかりが変わらず来て下さる状況は、意外と悪くない。
 ↑おいおい(^^;
 ネット通販は、前からずっと考えていたけど、いろんな既存のお仕事に追われたりしていると、そこにプラスアルファで追加するのは、なかなか難しかったから。
 で、ちまちまと、クラゲを試作中。
 でも、いつまでも、行ったり来たりしていて、踏ん切りがつかない。
 ああ、日本人にありがちなパターンや。
 ふく蔵さんで、Tさんに聞かれて答えた言葉に、嘘はなくて。
 ホンマに、ちゃんと作ろうと思っているんですけど。
 さすがに、そこんとこの実績がまだないことに、焦って来たのかも・・・・・・
 いやいや。
 はよ作れ!
 って話ですね。

 ああ、不安になった、小さなきっかけを思い出した。
 週末、暑かった。
 油断していたら、もう夏か。
 そう思うと、時間がどんどん過ぎて行くことに焦ったらしい。

 一夜明けて。
 あれこれ用事を済ませてから、ランを車で田んぼに連れて行った。
 オシッコとウンチのため。
 嬉しそうだった。
 何か、いつもは、すぐに帰ろうとするのに、今日はいっぱい歩きました。
 最初は、右後ろ脚をかばって、ケンケンで3本足で走っていたのですが。
 ↑それでも、けっこうな力で引っ張られるの
 途中から、右足をついて、4本足で、嬉しそうに走っていた。
 傷口は、まだまだ、完治までは程遠いんですけど。

 不安な気持ちは、どこかへ行ってしまっていました。
 まあ、夜中に起きていたりするから、ヘンなスイッチが入るんやな。
 早いとこ、マーブルを形にして、一段落したら、マッサージ屋さんで、小ネタの愚痴を聞いてもらおうっと。
 え、小ネタ?
 何か、他力本願で、良いこと降って来ないかなあって話ですよ。
 ↑お金とか、愛とか(^^;


by glass-fish | 2018-06-26 23:21 |

ランちゃん、マムシに噛まれる

 実は、日曜の夜に、愛犬のランちゃんが、マムシに噛まれまして。
7年前、0歳の夏に噛まれて、これが2回目です。

 前は、鼻の頭で、とっさによけたのか、浅く入ったようだと言われたのでした。
 今回は、右後ろ足の内腿で。
 痛そうでした。

 あ、犬って、マムシに噛まれても、死なないんですって。
 ただ、毒の入った組織が壊死してしまい、そこがはがれ落ちて、その上に肉が盛って再生するらしく。

 前のときにそのことを知ったので、うろたえず、翌日、痛み止めと抗生物質の注射をしてもらいに、動物病院に行きました。
 飲み薬も、飲ませてます。

 ただ、傷口、見ると怖いです。
 血が出てたので、締まらない程度に巻いて貰った包帯は、日々、自力で取ろうとして、傷口のところがほとんど出てて、ボロボロなので、今日、外してもらいに行きました。
 で、今日、病院で見ると、駄目になった組織もはがれかかっていて。
 数日前ほどは、痛そうな様子ではなくて。
 今日の方が、ためらいなく、元気にケンケンしながら3本足で、走ってました。
 後は、お薬を飲ませて、良くなるのを待つ。
 ご飯も、食べるようになって来ました。

 こないだから、足の深い切り傷、首周りの皮膚炎、死にそうになった腸炎(母の転院の日の朝早くに、動物病院に走った)、マムシに噛まれた、さらに、この時期のお決まりの狂犬病予防接種、フィラリア蚊の予防接種と、半年以内に立て続けで。
 あ、2月の初めに、9種混合ワクチンも打ちました。
 心配と、お薬のための仕込むおやつの準備(警戒心が強いので、一筋縄では行かない)、点滴などの通院、オシッコとウンチのための田んぼへの車でのお出かけ・・・
 さらに、相当な出費!
 さすがに、リケジョくずれの、自称科学信奉者も、気休めにお祓いでもしてもらおうかなんて、ふとそんなことが、頭をよぎったのでした。

 でもな。
 マムシシーズンではある。
 私自身は、安全のため、ゴム長を履いてお散歩に出てる。
 で、狩猟本能全開で、川べりの草むらの気配に反応して草の中に飛び込んたワイルド過ぎる女子を、制止しなかったのは、他でもない、私です。
 日頃から、犬としてのアイデンティティーを尊重して、狩猟本能を不都合なもの扱いにせず、寛大な飼い主でいることにしているのも、私です。
 ただ・・・見た目はワイルドで、猟師さんにモテモテだった割に、意外とドン臭いのかも・・・ラン。
 四字熟語で言うと、自業自得やな。

 とりあえず、食欲も戻って、元気にケンケンしてくれて、足がダメになることもなさそうで、ほっとしました。

 この頃、運動不足が心配なのは、私。
 太ったら、どうしよう・・・
 やけに、ヘンな疲れはあるんですけど・・・


 追記・・・・・・

 6月23日(土)の朝。
 ランちゃんの内腿は、正視したくないくらいエグい感じになってまして。(^^;
 ただ、ケンケンしながら、走り回る様子は、ずいぶん元気な感じになりました。
 もう、壊死してダメな組織と、無事な組織の運命がパッカリ別れて、お薬も飲んでいるしで、苦痛がひどかったのは、3日目くらいまでがピークだった気がします。
 でも、朝のおしっこに車で連れて行ったとき、これは、さすがに説明しとかないとなあ、帰ってから、説明しようと思い、家に帰ると。
 義妹(弟の嫁)が、向こうから、聞きました。
 「ラン、えらいことなっとるけど、やっぱり蛇やったん?」
 という訳で。
 マムシにやられてて、壊死してて、そこはいずれ剥がれて、えぐいことになっている傷口は、日にち薬で治るらしく、獣医さんの奥さんの話では、マムシにかまれたケースの中では、マシな方らしい、そのあたりを、説明しました。 
 「見るの怖いくらい、酷い傷口やろ。」
 で、説明しとかなあアカンなあとは思とったとこやった旨、話しました。
 そう、ランちゃんの一番のご主人様は、私。
 で、次にランがなついているのは、彼女。
 あの見かけなんで、ホンマのところ、何事やったのか、しかもエサ入れのエサは、あんまり減ってないしで、まあ、心配するわなあ。
 そんなこんなで。
 ランちゃん、けっこう元気です。
 本能ですかねえ。
 えぐい傷口、こまめにペロペロしてます。
 きっと食べてしまうでしょう。
 ダメと言っても、剥がれたとしても、ランより先に没収できる勇気が、私にはとてもじゃないけどありません。
 怖い。(TT)
 そんなもん食べたら、お腹壊すんやないのか?
 蛇の毒はともかく(口の中に傷がなければ大丈夫なはずだし、毒は、時間とともに分解されるはずだし)、血が通ってない組織は、この暑さで・・・・・・
 ダメだ、書けん、とても・・・・・・
 お腹を壊さないことを、神様に祈るしかありません。
 アカンと思ったら、オエして出しておくれ。
 そんなモヤモヤする私を横目に、何か、すっかり目力が戻ってきて、ケンケンも元気なランなのでした。
 懲りてないやろ?アンタ。(TT)


by glass-fish | 2018-06-22 13:05 |

拾う神あり

 保護された、甲斐犬らしきワンコは、捨て犬だったようで。
 迷いに迷って、保護されたご夫婦が、飼うことにされたそうです。
 良かったです。

 ホンマに、簡単じゃありません。その決心。
 でもな。
 きっと、その時は迷い犬と思っていても、実は捨て犬だったなら、見つけて保護した瞬間に、こういう運命が、決まっていたのかも知れません。
 ご本人たちは、迷いに迷ったと表現されていても、縁ができてしまったら、見捨てられない。

 自称科学信奉者なのですが・・・・・・
 「犬に選ばれた」とすら、思えて来ます。

 以前、他の生徒さんが、志村動物園の日本犬の里について、言っていたことを思い出します。
 カワイイと思う。
 だから、日本犬を飼う。
 でも、ブームで飼ったら、思いがけず飼いにくくて、捨ててしまうようなことにならないかなあと思うって。

 この子は、良い子のようです。
 でも、確かに、ウチのランちゃんも、神経質なので、最初は、手こずりました。
 最初が、飼いやすい性格のしろちゃんで、経験済みだったため、ランちゃんも頑張れたけど。
 甲斐犬は、ペットショップのサイトの飼いやすさランキングで、最初がやや大変と書かれています。
 慣れた後も、運動量の多い犬種です。
 しろちゃんも、ランちゃんも、トイレは、散歩のときだけ。
 だから、雨の日も、風の日も、寒い日も、散歩は欠かさずです。
 健康づくりのためには、それほど良いことはないとも言えますが。
 飼い主さんに、高齢などの理由で体力がない場合、きついのかも知れません。

 神経質とはいえ、飼っていると、そういう野性味を残した性格は、とても魅力に思えて来ます。
 しっかりと繋いでおかないと、トラブルにもなりますが。
 以前、東寺さんに出店していた頃。
 東寺さんの前日の20日の夕方に、繋ぎ方が甘く、引っ張ったら係留が壊れて、甘噛みとはいえ、人を咬んでしまったことがあります。
 幸いにも、咬み跡がついたものの、怪我はそうひどくなく、犬を飼っておられる方だったので、犬は叱らないでと、おっしゃって下さり。(TT)
 ↑それって、飼い主的には、まさに、飼い主が叱られるべき出来事で・・・・・

 そんなこともあったなあと思いつつ。
 ウチのラン、今では、ホンマに良い子です。
 咬んでしまった事件以外のやんちゃは、今では、懐かしく思い出します。
 あ、でも、目を怪我した事件は、失明したらどうしようって、やきもきしたので、あれも、もう勘弁。
 本人的にも、そうだと思うけど。
 勝手に河原に飛び降りて、中洲を走り回った後、土手の擁壁を登れず、半泣きで、擁壁に沿った水たまりをビシャビシャになりながら、私を追いかけて走ったことは、何度も懐かしく思い出したりして。

 「犬バカ」は、正義ではなく、まあいえば、エゴです。
 だって、なぜ犬は保護して、イノシシは駆除するのか?と言われたら・・・・・・
 あくまで、犬を愛することは、自分がそうしたいからです。
 そして、すべてのかわいそうなワンコを保護することは、物理的にも、できません。
 でもな。
 一回、自分が決めて関わった以上、そして、情が移った以上、最後まで、責任は持ってほしい。
 飼いきれないことも、あるかも知れない。
 でも、ちょっと調べたら分かるやろ!みたいな。
 安易で、不注意な選択だったと言える選択をした話は、聞いていて痛いことはあります。
 何故って。
 犬は、ホンマに社会的生き物で。
 人間との間に、深い、感情の交流が成立する生き物だから。

 ランを見ていると、甲斐犬の血は、すごいです。
 山の中に入っても、人は、斜面の方向を見て、帰り道を探して、元のけもの道に当たります。
 でも、ランは、来たままのルートを戻れます。
 サルは、移動して、巣を持たない生き物で。
 犬は、巣を持つ生き物だそうで。
 だから、犬は、巣の傍では、用を足さないんですって。
 ホンマに、巣に帰る能力が高いんだなあと思うのです。

 彼、かなり周到に捨てられたのかなあとも思えて来ます。
 帰れないとは、考えにくいもんな。
 そう思うと、嫌な気持ちになって来て、ストレス感じました。
 でも、保護した人が飼うと聞いた瞬間には、ホンマに、ちょびっと涙出ました。
 ストレス、吹き飛びました。

 気づくと、私の周りには、犬バカと猫バカが、たくさんいました。
 とある人は、一年前には、飼いネコ3匹だったのに、一年足らずで、倍になったそうです。
 ↑4匹目は、ウチの生徒さんが拾った内の一匹で、5匹目6匹目は、その子の子供です
 そろそろ、持ち家一軒では、限界かなあってとことですが。
 もう、家の壁がどうなろうと、気にもしていない様子です。(^^;
 そういう人たちが、周囲に多いことは、結構幸せなことかも知れません。


by glass-fish | 2016-10-29 04:35 |

現実は、厳しいのかも・・・・・・

 迷い犬、届けが出ていないみたいです。
 首輪をつけていた形跡があるものの、首輪をしていなかった。

 いろんな状況から、捨てられた可能性が高いらしいです。
 何で?って思う。
 クンクン言いながらすり寄って来た。
 保護された。
 甲斐犬のようなルックス。
 もしも性格も、ある程度、甲斐犬の性質を引き継いでいるとしたら、絶対に警戒心は強いはず。
 保護されるっていうことは、人間になれているということで・・・・・・
 だから、きっと迷い犬で、飼い主さんも探しているだろうと思っていた。
 そういう関係ができていたとしたら、なんでそんな子を捨てられるんやろう?
 一旦、そういう関係ができたのに、裏切られるなんて、不憫すぎるやん。

 警察で預かってくれる期限が迫っている。
 誰か、飼ってくれる人はいないものかなあと思う。

 以前、白い野良くんを、保護して、飼おうと思い込んだことがある。
 ランちゃんと相性が良かったから。
 でも、その子は、筋金入りの野良で、警戒心が強すぎて、捕まってはくれなかった。
 そのうち、見かけなくなった。
 思い込んだなら、見かけなくなった時に、ダメ元で、保険所に問い合わせをしなかったのはなぜ?って、今にしたら思う。
 尻込みしてたところはあったのかなあ。
 簡単じゃないんだなあ。
 一匹増えるという決断は。


by glass-fish | 2016-10-27 02:57 |

甲斐犬らしき迷い犬、その2

 迷い犬画像、その2です。
 良く見ると、白髪交じりなのかなあ。
 ウチのランちゃんが、ミックスで、赤ちゃんの時から白い毛があるので、あまり気にしなかったんだけど。
 トラ模様がある犬種だけど、トラ模様とも違うみたい。
 別画像で、上から撮った物を見ると、確かに、かわいそうなくらい痩せてました。
 ホンマに、どこから来たんやろ?

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by glass-fish | 2016-10-24 03:09 |

甲斐犬らしき迷い犬

 10月23日(日)の朝に、兵庫県加東市藤田で保護された迷い犬です。
 甲斐犬か、甲斐犬ミックスのようです。
 首輪をつけていた形跡はあるけれど、保護されたときには、首輪は付けていなかったそうです。
 男の子みたいです。

 甲斐犬の割には、人懐っこいようで。
 保護した人(女性)に、クンクンとすり寄って来たそうです。
 警察にとりあえず預かってもらって、期限が来ても飼い主さんが見つからなかったら、一度保護した人に戻してくれることになっているそうです。

 加東市の警察に届けられた迷い犬とは違ったそうで。
 なにぶん、運動量の多い犬だし、近隣の市からやって来たのかも知れません。
 多分、15キロくらいとのことで。
 甲斐犬のオスにしては、軽い、確かに、食べてなかったのか、少しやせているみたいです。横からの画像で、ろっ骨のあたりを見ると、痩せて見えます。
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 飼い主さん、早く見つかると良いのですが・・・・・・
 それにしても、カワイイ。
 私に余裕があれば、飼いたいくらい。
 尻尾の色、そろそろ、冬毛の気配が感じられますねえ。




by glass-fish | 2016-10-24 02:52 |

空の巣症候群・・・・・・

 って。
 子供が独立した親がかかる症状やんか。
 ネコたちがいなくなって、さすがにちょっとさびしくなりました。

 以前、犬に詳しい生徒さんが、ネコ話を教えてくれました。
 彼女の友達が、「うちの子(←ネコ)」の写真を、嬉しそうに見せてくれる。
 で、なぜか、目がぱっちりとしている。
 自分が見るネコは、こんなに目がぱっちりとはしていない。
 何故だ?

 なんでも、ネコは、良くなついて(やって)いる人間に対しては、安心しきった顔を見せ(てや)るんだそうです。
 なので、「うちの子」は、カメラに向かって、目をパッチリ見開く。
 なついている人間に対する顔だったんですって。

 その話を、猫好きの生徒さんにすると。
 「え?そうなん?うちの子達は、よその子より目がぱっちりとした顔立ちなんだとばっかり思ってたわ。」
 はあ。
 いつもパッチリなんですね。

 そうか。
 私は、猫のそんな顔を見ることは、一生ないなあって、言ったのは、多分今年に入ってから。
 
 見た。
 5日だけ、うちの子達だった子たちは、2日目くらいから、パッチリした顔を見せてくれました。


 月曜の夕方、白い子が、先に従姉の会社の人にもらわれ。
 茶色い子を、ひとり連れ帰りました。
 そして、生徒さんにご連絡。
 すぐに、茶色い子を、お迎えに来てくれました。

 そのわずかの間。
 茶色い子は、今まで一緒だった白い子がいないので、怪訝そうでした。

 そうやんなあ。
 ベッドを入れてもらうまで、段ボール箱の隅に固まって、暖を取り。
 ベッドが入ってからは、折り重なって寝。
 餌を皿から奪い合い。
 もみくちゃになってじゃれていた、兄弟だもんね。
 寂しいね。

 そういえば、ランがやってきたときも、離乳の微妙な時期で。
 親兄弟と引き離されて不安げで、箱から脱走して、キュンキュン泣いてたっけ。
 それから、夜には毎日抱っこしたんでした。
 そのランも、今や、16キロのふてぶてしいばかりの貫録を見せています。

 今頃は、どっちの子も、終の棲家で、おなか一杯になって、ウンチして、温かくして寝ていることでしょう。
 健やかに育ってほしいです。
by glass-fish | 2015-09-29 23:26 |

ジビエ

 23日金曜日のこと。

 ランちゃんといつものように、散歩に出かけました。
 風が冷たかったので、折り返し点で、いつもの道を行こうとしたランちゃんを止めて、木立の中の道を行くことにしました。

 そしたら、曲がって、ほんの少し行ったところで、Mさんに会えました。

 で、いただきました。
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 この袋の中。↑

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 Mさんのプライバシーの関係で、ちょっと離れたところから、Mさん。
 荷台の上には、イノシシ。

 前日に獲ったイノシシを、谷川につけて、あの場所で最終的に処理をして。
 というところに、折良く!通りかかったのです。
 あ、去年、浸けてあったところは、谷川じゃありませんけど。

 思うに、猟師さんは、概ねみなさん、犬好きです。
 とりわけ、Mさんは、ランちゃんがお気に入りで、めっちゃ優しいです。
 去年の末には、たまたま出会って、白菜をいただき。
 ↑もちろん、人間用
 今日は、イノシシ。
 ↑ランちゃん用です
 いただきっぱなしです。
 ありがとうございます。

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 ほらほら~、良いにおいしてる。

 でも、なんだか、生のは、あんまり食べなかった。
 Mさんが、煮こんだらうまいとおっしゃってたので、そうすることに。

 いつものお鍋、まな板、包丁を使うと、母からのブーイングが出かねないので、使えそうな道具を、帰りの道々、考える。

 道具類を、用意し終わり、頂き物を出してみた。

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 コラーゲンの部分が、いっぱい。
 ランちゃん用なので、それで十分なのに、お肉の部分もいただきました。
 切って、お鍋に入れたら一杯。

 で、煮こむと、白い脂肪のようだったのは、真ん中にコラーゲンのプルプル。
 その周囲についていた脂肪も、お湯に融けてます。

 ↓5等分して、4袋に詰め、鍋の中には、今日の分。
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 なみなみ入ってたのを、撮るのを忘れた。

 で、少し冷まして、ランちゃんに。↓

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 めっちゃがっついてます。
 まだ、ちょっと熱くない?
 あ、っそう。
 おいしい。

 どうする~?
 プルプルコラーゲンたっぷりで、これ以上美人になったら、モテモテで大変かも。
 ↑猟師さん限定(^^;

 そういえば、去年、何人も猟師さんに遭遇したけど、今年はMさんだけかも。
 散歩のタイミングですかね。

 まだ、3回分、在庫有り。
 鮮度抜群。
 めっちゃごちそうです。
 楽しみやなあ、ランちゃん。
by glass-fish | 2015-01-25 23:45 |