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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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カテゴリ:とんぼ玉・ガラス( 209 )

内田先生のとんぼ玉展

 9月16日(日)に、内田先生のとんぼ玉展に行って来ました。
 母を介護施設に送り出し、身支度をして、そのあとランちゃんのウンチに連れて行き。
 その頃には、地元の最寄駅発車の電車が、1時間に1本の時間帯になっていたので、ギャラリーに着いたのが、午後1時過ぎでした。
 初日に、来たかったですね。
 全ての作品が売れる前に、見たかった。

 神戸市灘区のEN陶REZさんでは、2年ごとに作品展をされていて、1年に1つ新作を出されるので、今回の新作は、去年のシャーマンと今年のスイレンでした。

 最初に、荷物を置いた場所の一番近くにあった、ずっと前に作られていたシダのリメイクの透明バージョンに、ぐいっと引き込まれた。
 欲しい。
 その隣のスイレンのとんぼ玉が多面体に作られたタイプの物に、ググッと引き込まれ、これ欲しい!って、かなり本気で思った。
 背景のスイレンの葉っぱが、たまらん。
 花が近景で、中景に葉っぱの重なり、遠景は池の色。
 花じゃなくて、このやや透けつつ重なり合う葉っぱが、良い。
 欲しかったけど、予算オーバー。
 その隣。新作のシャーマン。
 うわ、めっちゃ迫力あります。ただ、おどろおどろしい系が、結構ダメな私なので、怖いかも。
 仮面のシリーズは、前からあったのですが、このシャーマン、手がダメなんです、私。
 手が、骨骨。(^^;

 というか、今年2回目にマムシにやられたランちゃん。
 ゼロ歳の時が最初で、トータルで、3回ですよ。(^^;
 ダメになった組織は、自分でペロペロして、はがしてしまうのですが、見えてる白いの筋膜?とか思ってたのですがというか、思いたかったのですが、骨でした。ギャー。(TT)
 範囲そのものは、前より狭くて、きっと前より軽傷。
 でも、最初、ダメになった範囲が分かるまでは、「こんな細いアンヨ、無くなってまうで」って、ドキドキしたんです。
 無くならなかったけど、再生しても、多分組織の一部は無くなっちゃっただろうな。
 血がダメで、リケジョだったのに医療関係に進まなかった人なもので、ホンマに怖いんですけど。
 でも、怖くて心配で、見ずにはおれない。
 動物病院の先生から、飲み薬のほかに、「キトサン」のパウダーを小さなボトルに入れてもらっていて、これを、一日一回は、患部にプシュプシュとして振り掛けてくださいとのとこと。
 え~!(TT)
 怖い。
 いろんな意味で。
 患部を刺激するのも見るのも怖いのに、ヘタなことをしたら、ランに甘噛みと言う名の流血沙汰の報復を受けることになりかねず、今年すでに、それで救急に行ったんですけど私。
 みたいな。
 結局、首輪を持って引き上げて置き、プシュプシュはできた。
 ランも、警戒せずに、プシュプシュはされるがままになっているけど。
 直後にペロペロしてしまいます。
 きっと、食べても体に良いに違いないと思う、キトサン。
 ホンマか?
 という訳で、殊更、今、骨骨アレルギーなんです。
 ↑長々、すみません

 という訳で、今回最大の大物、シャーマンは、見るだけ。
 でも、このシャーマンの、網網は、見事だ。
 どうやって作られているのか、分からん。
 シャーマン本体は、言うても、モザイクパーツなんです。内田先生お得意の。
 だから、作り方的には、予想できる範囲の物。
 それだけで終わるはずがないのが、内田先生で。
 ホンマに、網網が、どうやって作られているのが、全く分からん。
 多分、こっそり、今回の「仕込み」というか、「謎かけ」は、網網なんだと思う。
 仮面と網網だけだったら、欲しかった。
 小ぶりので、そういうのがあったけど、網網の重なり具合が、大物の方の感じのが欲しい。
 小ぶりの網網は、大物ほど層になってないんやもん。
 うう、残念。
 予算オーバーでも、大きくて網網がそうになった、骨骨のないシャーマンが欲しかった。
 ↑おいおい

 その次に、不思議なのが、「玉」と「白透き」が交互に層になった玉。
 層を強調するためか、扁平な形に仕上げられている。
 実は、これもちょっと不思議。
 鉛とソーダの玉だろうか?
 でね、「玉」なんだとしたら、熱がかかっている時間が長ければ長いほど、白が濃く出てしまう。
 短時間で仕上げないと、この、ラリックのオパールみたいな、半透明に透けつつ青っぽい色は、残らないんです。
 これも、どう、分んないでしょ?っていう、「謎かけ」の一つだと思う。
 
 あ、懐かしい、クラゲの玉が、一個ある。
 と言うことは、初日に、もう少しあって、売れてしまって最後の一個ってことかしらん。
 ときめきますね、こういうの。
 最初に見た時のトキメキが、蘇って来ます。

 そして、廃墟。
 先生によると、前の廃墟は、廃墟になったばかりの廃墟で、今回のは、そこから年月を経た廃墟で、緑に覆われている。
 ああ、これも、良いなあ。
 廃墟の壁や天井が、透けている。
 微細な泡が固まっているような作り。
 質感がたまりません。
 で、この泡泡の塊の前面に、やや発色の良いオレンジと赤の小さい点がちりちりとついている。
 サタケとコンパチの釉薬の発色だそうで、そうでないと、ガラスでこの濃い発色は無理。
 ただ。
 うまい具合に柱の表面や天井の表面のところにだけまぶされるようについているのが、実は、ちょっと不思議。
 ここ、分んないでしょポイントやんね。
 泡泡のヒミツは、前に教えてもらった。

 「カラスウリ」があるよって、聞こえて来た。
 他のお客様に、お話されてる。
 え、カラスウリ?
 聞いていると、初代のカラスウリとは違うと。
 なんだ、違うんだ。
 あ、あった。
 シャーマンと同じ網網に、花のモザイクパーツが組み合わされていて、それが層になっている。
 わざわざカラスウリを見に行かないといけないのも面倒なので、お家の庭に植えてしまったんだそう。
 初代のカラスウリがあったら、絶対欲しかった。
 「世界のとんぼ玉」と言う本の後ろに、現代作家の作品が出ていて、そこで初めて内田先生を知った時、カラスウリに一目ぼれして、内田先生のファンになった。
 ああ、でも。
 この網網なら、怖くない。
 骨骨が入ってないから。
 って、何か、違わないか?(^^;

 真ん中のテーブルにあった玉。
 石畳に、葉っぱが並んでいて、石畳の隙間から、目が覗いている。
 石畳と葉っぱの部分がモザイクパーツで、石畳の隙間に空間があって、その隙間から何かがと言う作りはそそるんですけど、赤い目が怖い。モザイクパーツの青い目とかだったら、欲しかったなあ。
 石畳の仕上げが、ツルツルでなくて、一回つや消しにしてから磨いてある質感のがあって、これがめっちゃいい感じ。
 相当欲しいと思った
 赤い目が怖かったけど。
 でも、穴の側から見た時が、クジャクシェブロンを思い出させる。作りは、全然違うんだけど。
 石畳の割れ目が、5か所あって、穴の側から見た時が、花のように見える。
 この質感と、この形。
 めっちゃ内田先生の作品っていう空気感が濃厚で、めっちゃ良い。
 このコンパクトに仕上げられている小ささも、良い。
 欲しい。
 これは、買いたいリストに入って、かなり悩んだ。
 クジャクシェブロンを、ギャラリーエノモトで、初めて見た時、手にした時、手に入れた時。
 あの時のトキメキを思い出す。

 はい、欲しい物リスト。
 多面体のスイレン。
 石畳から目が覗いたやつ。
 シダ透明バージョン。
 でも、やっぱり、シャーマン。
 根っこがいっぱいの中に赤い花の咲いた玉。
 あ、カラスウリ。

 そこで、お茶タイム。
 谷口さんとお友達がちょうど来られていて、内田先生とギャラリーのオーナーさんも一緒に。
 で、とんぼ玉じゃない話、空堀商店街にあるおいしいお出汁を売っている昆布屋さんの話とか。
 グランフロント大阪に渡る2階部分の渡り廊下、雨の日には、ほんの少しの間だけ傘を差さないといけないのが残念な話とか。ほ~、雨の日には通ったことがないので、意識してなかった。
 あ、着いて割とすぐにいただいたお茶の入ったガラスのコップが、こっそり、江波富士子さんという作家さんのすごいコップなんだそうで、見た瞬間、高そうって思った。一個だけそれで、私がたまたまそれでいただいたんだけど。
 内田先生が、緊張でお茶の味が分からなくなるコップだねって。
 ですよね~。
 いえ、おいしかったですけど。
 ぜいたくな気分になれました。
 富士子ちゃんの味がするかな~って、それ、オッサン発言ですけど。
 内田先生だから、許す。
 ↑おいおい(^^;

 楽しかったです。
 まあ、ファン?というか、信者です。
 他にどんなすごい作家さんがいても、内田先生だけは、意識の中では別格です。
 内田先生と増井先生が、飯降喜三雄さんの作品をご覧になっている時、特別なオーラを放つ玉をあこがれの目でご覧になっていたのを思い出します。
 きっと、それぞれ、そういう体験って、あるんだろうなあって思うんですけど。
 内田先生の作品て、私の中では、そうなんです。。
 お金持ちなら、欲しい物リスト、全部欲しい
 トキメキが、今この瞬間の物と、あの時のトキメキのフラッシュバックが、入り混じる。
 すみません。
 ホンマに、信者です。(^^;
 内田先生が、オタク全開なところも、結構好きです。
 これで、スマートなジェントルマンだと、違うんだなあ。

 内田先生が、オタク感をかもしつつ、帰り支度をされて、ギャラリーを出られた後、まだ悩んでいた。
 一個しか買えない。
 どうする?

 網網の多層構造が欲しくて、「カラスウリ」買いました。
 ああ、満足。
 
 もう一回見ようっと。

 あ、よろしければ、ぜひ、みなさまも、内田先生のとんぼ玉展、ご覧になって下さいね。(^^)


by glass-fish | 2018-09-18 03:06 | とんぼ玉・ガラス

内田先生の、とんぼ玉の作品展に、行きます

 明日、というか、投稿するころには、今日になりますね。
 16日(日)に、内田先生のとんぼ玉展に行こうと思います。
 15日、16日と、在廊されているので。

 内田敏樹トンボ玉展
 2018年9月15日(土)~9月25日(火)11時~18時。
 ギャラリー EN陶REZ(あんとれ)
 神戸市灘区徳井町5-4-1
 TEL 078-856-4147

 明日、母を介護施設に預けて、その後に出掛けると、午後に着ける感じになると思う。
 初日に行けないと、ずいぶん売れてしまっているだろうと思いますが。
 今、金欠なので、初日は危険やし、まあ良いかな。(^^;
 久しぶりに、内田先生にお会いしたいと思って。
 これまで、確か11月の4週目の土日からスタートで、直前にDMが届くので、行けなかったんです。
 今回、教室と当たってない!、行くしかない!って感じ。
 15日は、外せない用事があったし、母のスケジュールを動かせないので、初日に行くのは断念。
 初日に行くと、お客様も多くて、いろんな人に遭えたかもしれないんだけど。
 明日、ゆっくり見て来ます。
 楽しみです。

 興味のある方は、行ってみてくださいね。


by glass-fish | 2018-09-16 00:01 | とんぼ玉・ガラス

コミュニケーション

 高砂市で開催されている椎葉佳子先生の硝子ジュエリー展に行って来ました。
 在廊される最終日の午後に、スケジュールが空いたので、急ぎお出かけ。

 こんなに赤裸々に書いていて良いのか?って話もあるのですが。
 実は、前回、2年前ですが、とあることで、ちょっと腐っていまして・・・・・・
 椎葉先生とギャラリーの谷名さんに愚痴ってしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
 その辺は、ちょっと吹っ切れて行けたと思います。
 吹っ切れたとは言いつつ、吹っ切れた後の作品作りがまだなので、ホンマの解決というか、ホンマの意味での自分の答えは、まだ形にしてない。

 何で腐っていたのか?
 作った物を売る際に、自分自身の物もそうなんですけど、他の方も含めて。
 何故売る時に、こんなに苦戦しているのか?
 自分はともかく、他の力のある作家さんの作品も、そうらしい。
 まあ、不景気ですからね。
 20年以上やって来て、というか、ここ2年は、モラトリアムなことになっている気もしますけど。
 不景気を言い訳にはすまいと、ずっと思ってきたけど。
 とんぼ玉に限らず、いろいろ、現実は厳しいことになっていて。

 で、この2年、なんだか止まっていたような気もしつつ、それでいながら、何かの時にいろいろ考えることもあったりして。
 思うようになったんです。
 お客様だったり、プレゼントしようと思うお友達だったり、どんな形でも、作品の向こうに誰か人がいる限り、結局は、コミュニケーションなんだろうなあって。
 漠然と、2年前に腐っていた答、言葉にすれば、そういうことなんだと思います。
 内容的には、いろんな人が言ってきたことで、新しさはないのかなって気がしてきましたが・・・・・・

 例えば、作品の向こうにいる人が、何を求めているのか?
 それを市場調査みたいに、どんなのが欲しいですか?って聞いて、希望通りに作るのか。
 違うよね、きっと。
 それでも、何か心に響くものを形にする何らかの努力はいる。
 ↑ああ、言いつくされた陳腐な内容だという気もして来た
 じゃ、現実的に、何をどうするのん?ってことになる。
 ま、それが分かれば、苦労はしないですけどね。

 椎葉先生は、作品の向こうにいる誰かとのコミュニケーションをきっと大事にされているんだろうなあと、今回も思って拝見しました。
 それから、「ギャラリー集」は、移転して、めっちゃ良い感じになっていました。
 前の時も、良い空間だなあと思ったのですが。
 新しいのは、ほんとに居ついてしまいそうな空間です。
 非日常をくれる。
 会期は、日曜日までです。
 興味のある方は、ぜひ、お出かけくださいね。
 ギャラリー集 〒676-0805高砂市米田町米田372-4
 黒の倉庫風建物と書かれていますが、キューブっぽいおしゃれな住宅みたいな感じで、前に駐車場があって、玄関のところに看板が出てます。
 8月4日~12日 11時~18時。

 と、ここで、話は横道にそれて、そのまま戻ってこない方向に行こうとしている。(^^;
 コミュニケーション。
 どんなのが欲しいですか?って、具体的に聞く。
 で、聞いたままに作るのか?
 で、ビッグデータの話を思い出すのです。
 世間の人の行動や好みを、データとして集めてくる。
 スマホのアプリや、検索システムのワード、監視カメラなどの人の流れそのもの。
 そこから、世間の人の好みを見つけて、未来に流行るトレンドを集めて来よう。
 この話、ちょっと、考えてしまいます。
 個人情報を勝手に吸い上げて、そこのモラルがなんていう方向性の問題は、今回はどなたかにお任せするとして。
 その手法そのものに関する疑問。
 この頃。
 服を買おうとして、著しく不満が溜まる私です。
 実は、というか、実はでもなくてバレバレかもしれませんが。
 糖質制限で、Mサイズが入るようになって、あ、この頃油断してややリバウンドしてますが。
 服を買うのが楽しくて仕方なかったんです。
 でも、この頃は、不満が。

 いつまで、カーキとネイビーばっかり売っとるんや!!!
 もう飽きた。
 勘弁して。
 赤みの効いた上品なブラウンとか、ちょっと締まった感のある濃いグリーンとか。
 シックなので着やすいけど、カーキでもネイビーでもない、おしゃれな色って、あるやろ!
 この感じ。
 まさか、市場調査に頼って、世間の人の動向に引きずられ過ぎて、世間はネイビーとカーキが好まれているとか、寝ぼけたデータをもとに、次のトレンドを予測した結果じゃないでしょうね?
 世間の人が、そればっかり来ているのは、それしか売ってないからや。
 はよ、他の色、出せ!
 ああ、どんどん口が悪くなる。
 ホンマに、最近、心底飽きた。
 ネイビーとカーキ以外の色を売って欲しい。
 地元のイオンかユニクロで済ませようとするから、こんな羽目になるのか?
 でも、GAPも、似たようなもんでした。

 そう、ビッグデータの予測。
 それって、閉じられた有限の空間のデータを、際限なく再利用してしまう結果になりかねないと思うんです。
 今まで知られている物の内側の物しか予測できない。
 そのデータをもとに分析し、その結果から、データを取った有限な空間の外側にある答に結び付けて行ける力、それこそが、真の創造性なんじゃないのかなあと思うんですよね。

 そこやな。
 言い尽くされた議論の、言い尽くされた答えのような気もしますが。
 何を求めているのかと聞かれても、明確に答えられないけれど、この世にない物で、目の前に示されたら、見た人の心がちゃんと心が震える何か。
 それを探すこと。
 それが、答なんだろうなあと思います。

 っていうか。
 またまた、話を大きくして。
 そんなもの、見つけられるんでしょうか?
 いやはや。(^^;


by glass-fish | 2018-08-08 04:51 | とんぼ玉・ガラス

保護メガネを、買い足しました

 ボロ用の保護メガネを買い足しました。
 これ。

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 ロペックスのオリジナルの保護メガネ、オーバーエイリアンです。
 海外製のフィットオーバーと同じ感じの使い勝手です。

 2枚目の画像を見て下さい。
 炭酸飲料のフタをレンズの向こう側に置いてるのが見えてます。
 ボロ用にしては、レンズがちょっと明るい。
 この僅かな明るさの違いで、かなり快適性が違います。
 有害な光線をカットする性能は、ちゃんとしていて、信頼の国産品のレンズなんです。

 でも、なぜこの時期に買い足しなのか?
 ボロ用保護メガネがほしい人がいて、問い合せると、在庫がないらしく。
 将来的に必要になるであろうメガネの上からかけられるタイプの自分の分も、慌てて確保。
 今は、同じレンズのファイヤーレッドを愛用中。

 ただ、世の中の売れてるものは、良いものから売れるのではなく、目に付きやすい物が売れるんだなあと、またまた、思った。

 確かに、少し割高ですが、この僅かな快適性の違いは、ずっと使う物だけに、数千円には変えられないけどなあ。
 明るいけど、有害な光線をカットする性能が十分なら、瞳孔が、やや小さく閉じるはずなので、瞳孔から入る有害な光線の量はが、その分、少なくて済むと思う。

 あ。
 ボロユーザー、平均年齢が若いから、このありがたみが、まだ分からんのかなあ。
 と、オバサン発言をしてみた。

ホンマに、廃盤は、残念です。

by glass-fish | 2018-07-05 13:20 | とんぼ玉・ガラス

教室課題の試作品

 教室課題の試作品を作りました。

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 中空ビーズです。
 芯のところに、何か飾りを入れたかったのですが、シンプルに作ろうと思い、カエル。
 季節的にも。
 緑色の水の中から、顔の上だけ出している所。
 作りとしては、真ん中にオリーブグリーンの細い芯が巻かれていて、その上にカエル。
 で、オリーブグリーンの芯の量端から透明の球体が立ち上がっていて、カエルは中空の空間の中にいます。
 こういうふうに作ると、もうちょっと繊細で壊れそうなものも、丸いドームの内側なので安心です。
 ただ・・・・・・でっかくなっちゃった。(^^;


by glass-fish | 2018-06-17 00:06 | とんぼ玉・ガラス

クラゲ、リベンジ!

 そうそう。
 思い出して、模様替えした酸素バーナースペースの画像を撮りました。

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 あ、椅子に隠れて、こないだウチにやって来た「ピラニア」が、写ってません。(^^;
 椅子は、見た目の関係で、おそろいの椅子を置いて撮りましたが、私が実際に使っているのはこのイスじゃありません。
 そういえば、ちょっと見、この画像では、模様替えの前とどこが違うのか、あんまりわからないと思う。
 実際の場所に立つと、違うなあって思うけど。

 という訳で。
 金曜日は、クラゲリベンジをしていました。
 そう、ヒダがもっとよく見えるようにしようと思ったんです。
 でも、いまいちでした。
 続きは、火曜日かな。

 生徒さんに酸素を使ってもらうには、もうちょっと準備が要ります。
 ボロのクリアのロッドを注文したので、ほどなく届くはず。
 後は、保護メガネをどうするかやなあ。
 使ってもらえるのは、「ダウンタウン」というフレームの保護メガネくらい。
 これ、顔が小さい人でないと、かけるの辛いんです。

 あと、もうちょっと。


by glass-fish | 2018-06-09 01:42 | とんぼ玉・ガラス

製作中・・・・

 ふく蔵さんのアクセサリー展用の作品を、作ってます。
 というか。
 もっと、デザインを決めて、まとめて作るべき時期に入っているのに、いろんな試作が楽しくて仕方なくて。
 良いんだろうか?こんなんで・・・・・・

 思い立って、アドバーグというガラスを買いました。
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 短いスティックなので、お菓子の箱に、可愛く詰まって来ました。
 何か嬉しいです。
 ずっと前に、緑系2色と、ピンクと、白を買ったことがあって。
 それで、葉っぱのムリーニを作っていたのが出て来ました。
 当時としては、頑張った感じがするけれど、使えるかどうかは分かりません。
 また、そのうち作り直そうと思います。
 買ったのはうれしかったけど、これを実際に使って作品を作る時間は、ふく蔵さんまでにはなさそうな気がします。
 夢と妄想を、あたためて置こうかなと思います。

 アドバーグ、濃いめの不透明色が特徴のガラスです。
 今までの作品を、ボロに移行するには、濃いめの不透明色は必須です。
 ただ、価格を考えると、ムリーニを失敗できないなあと、ヘンなプレッシャーがかかったりして。

 昔買ったときは、大して何も思わなかったけど、何か、ちょっと、はは~んと思いました。
 アドバーグは、キルンで作ったっぽい。
 または、低温で混ぜて置いて、細長い型に押し込んで作ったみたいな感じがする。
 ホンマに、お菓子みたいです。
 どうしても、たくさんの発色剤が入ると、熱で発色剤が化学変化してしまうので、ボロみたいに、特に高温で使うガラスでは、濃い不透明が不安定になるんだろうなあと思う。
 濃い白がある、サタケガラスやキナリガラスでは、花弁の薄い花のパーツは、圧倒的に作りやすい。
 さて、アドバーグ、どこまでパーツが作れるでしょうか?

 この頃、日焼け止めをまじめに塗って、日焼け防止に防塵マスクをして、製作してます。
 ジェネレーターの「アルティマ」の性能も、何となく、分かって来た。
 酸化炎なら、このくらいの火力、中性炎ならこのくらい、還元炎ならこのくらい。
 みたいなとことが、何となく、分かって来ました。
 還元っぽくして使う分には、けっこうそこそこの火力ですが、酸化炎では、火力が小さいので、いざというときは、ジェネレーターではなく酸素ボンベで使わないといけないかも。

 ボロで作るという意味では、まだまだ、手探り。
 ホンマに、シンプルなアクセサリーを作るので、精一杯ですが。
 何か楽しい物ができそうな気がします。


by glass-fish | 2018-03-12 00:09 | とんぼ玉・ガラス

初!フューミング試作品

 初!フューミング!!!!の試作品です。

a0163516_23450113.jpg
 私、上手いかも知れん。
 何がって・・・・・・
 写真撮りが。(^^)
 めっちゃ幻想的に撮れていると思いませんか?
 実物は、「何コレ?」ですけどね。

 ちょっと作ってみたくなったものがあって、作ってたのですが、「これって、フューミングでやった方が良い物なのかも知れないなあ・・・・・・」って、ふと思って。
 とりあえず、フューミングで作りやすい感じの試作品を作ってみました。

 フューミング、手を出すつもりはなかったのですが。
 亥辰舎のボロシリケイトガラスの作品集の後ろの技法紹介を、何気に読んでいて、ふ~ん、と思って。
 できるかも。
 なんて、ふと思ってしまったんですね。

 「なんちゃって」な感じには作れた。
 というか、ガラスに色が付いたときは、「おおっ!」て、ちょっとテンションが上がった。
 何か、嬉しい・・・・・・。
 楽しい。
 ただ、ちょっとやってみて。
 奥が深そうな気がした。 

 ああ・・・・・・そういうことか。
 またまた、ボロが、ちょっとだけ分かってしまった。(^^;
 フューミングでは、私の作りたいものはできないかも知れない。
 ここでこの温度にしなくてはいけないなら、銀の挙動が、私の欲しい感じではなくなってしまうもんなあ。
 みたいな。
 サタケで、薄手銀箔で作っている時も、銀のコントロールは難しいなあって、思ったのですが。
 ボロはボロで、サタケとは違う挙動をする。
 で、ボロはボロで難しい。
 でも、サタケではできないことができる。
 一方で、サタケならできることが、ボロではできない。
 まあ、軟化点の違いですね。
 柔らかくて銀がガラスにくっつく温度の時に、銀が金属のままなのか、融点を超えてしまうのか、まず、そこの違いがあるんやもんね。

 というわけで。
 なんだか、この頃、ボロシリケイトの日々です。
 ふく蔵さんは、ボロメインにすると思う。
 というのは。
 あっちもこっちも、両方やると、中途半端になるから。
 サタケでは、水中花玉を、少しだけ追加で作るとは思うけど。
 今回は、ボロをする時間を、たくさん取ることにしました。

 でも。
 やっていると、使い慣れたサタケやモレッティに行きたい衝動に駆られることがあります。
 言うても、ボロでは、初心者ですもんね。
 まだまだ、素人くさい物しか作れない。
 自分のオリジナルと言えるような特徴のあるものを作れない。
 でもま、そんな時期もあるさ。

 という訳で。
 ふく蔵さんのDM作品は、ありがちなパターンので行くことにしました。
 ホンマに、ありがち・・・・・・
 やっぱり、クラゲも載せようかな。
 あれこれ、欲張ると、それはそれで、ガチャガチャしたDMになると思う。
 ガチャガチャしとこうかな。

 という訳で。
 クラゲ候補です。
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 ありがちですが。
 長時間の作業と、その後の電気炉徐冷のため、黄色いクラゲになりました。(^^;
 もっと、白いのにしたかったんですけど。
 背景も。
 次、頑張ります。
 足のパーツも、ちょっと濃い。
 真ん中の4本の足のひだひだが、写真では見えにくいです。
 ふく蔵さんが一段落したら、足のパーツから作りたいですが。

 そんなこんなで。
 そろそろ、DM用の画像を撮らなくては・・・・・・。(^^;

 今年は、ふく蔵さん作品、ブログに、ちまちまアップしたいと思うんですけど。
 その前に、早くDMのメド立てないとね。

 ああ、確定申告も。(TT)

 がんばれ!私。


by glass-fish | 2018-02-21 00:16 | とんぼ玉・ガラス

今年のふく蔵さんのテーマ・・・・・・

 って、めっちゃ大げさな。(^^;
 せっかくの個展なので、何か、その年のタイトルを付けたいなあって、思う訳なんです。
 なんかカッコ良いでしょ、そういうの。
 時間がなくて困った去年でさえ、「移ろう色」って、タイトル付けました。

 今年はどうしようかなあ。
 去年は、2月10日に、DM画像を撮影している。
 今年は、スタートが13日遅い物の、いくらなんでも、もう決めないと。

 何か新しい作品を使いたい気もしつつ。
 そういえば、ふく蔵さんは、新作発表というよりも、アクセサリーを求めるお客様に分かりやすい物を優先に考えて来たんだった。
 自己満足で、新作載せても、とんぼ玉マニアじゃあるまいし、そこは伝わらへんよねえ。

 そんな、ああでもないこうでもないと、迷走しつつ。
 ふと、あることに気づいた。

 今年は、今のところ、ボロで製作しています。
 また、サタケやモレッティでも作る予定なんですけど。
 DMをボロにしようかと思ったので、まずは、ボロから。

 で、この頃、ボロがちょっと分かって来た。
 今まで漠然と、ソフトガラスよりも、溶着をきっちりしないと外れるとか、硬いとか思っていたんですけど。
 ボロは、すんごく、「足が短い」ガラスなんですよね。
 そして、とても冷めた状態でも、割れないガラス。
 ソフトガラスと同じ感覚で点打ちをしようとすると、こっちんこっちんで、暖めてあげないと、点がくっつかない。
 それって、ソフトガラスなら、冷めすぎて、熱い点を冷めた本体に打った瞬間、本体が割れる状況なのに、耐熱ガラスだからこそ、割れずに保っているっていうことなんだと気づいた。
 そこまで冷めていたら、仮にソフトガラスがそこまで冷めても割れなかったとしたら、ソフトガラスでも、点はくっつかない状況だろう。
 ボロの場合、足が短い(柔らかい状態の作業温度にある時間が短い)ので、あっという間に、そのコッチコチの状態にまで温度が下がるということなんやな。
 溶着をきっちりしないと外れるというよりも、ソフトガラスではありえないほど冷めた状態の物が割れず、その状態の物に、点を打ってしまっている状況であれば、明らかに溶着不足やもんね。

 そうそう。
 足が短いというか、冷めそのものが早いと思う。
 で、熱容量を調べてみた。
 意外にも、熱容量は、ソーダガラスや鉛ガラスより、大きかった。
 ただ、比重は、ソーダガラスや鉛ガラスよりも小さい。
 なので、熱容量を、体積当たりで計算しなおすと、同じ体積の物があたたまるのに必要な熱量は、同じくらいだった。
 しかも、ボロの方が、軟化点や作業温度が高いので、
同じ体積の塊で比べると、室温まで温度が下がったときに失う熱量は、ソーダガラスや鉛ガラスより大きいことになる。
 でも、冷めは早い。
 確かに、ボロの方が、熱伝導率が高かった。
 柔らかくなるのに、けっこうたくさんの熱エネルギーが必要なのに、それを放出して温度が下がるまでの時間は、短い。
 そういうガラスなんやなあ。

 一つ思うのが、冷めが早いと、パーツを作る時、楽。
 花弁パーツを作り、冷めるのを待つ。
 花芯パーツを作り、冷めるのを待つ。
 冷めてから割って、花弁パーツと花芯パーツを組み合わせて完成させる。
 この一連の作業の際に、冷めるのを待つという時間が短い。
 そして、予熱も、パーツがそんなに大きくなければ、電気炉で時間をかけて予熱する必要もなく、割れる心配も少ない。
 かなりパーツづくりの時のストレスが少ない。
 ただ。
 パーツをくみ上げるときに、パーツ同士の隙間が気泡になる、その気泡を抜きにくい。というか、なかなか気泡にさえならず、貫通した隙間のままで、居座り続ける。
 パーツを引くとき、ソフトガラスだと、全体を均等に暖めて、ゆっくり一気に引くのに対し、ボロはそれが向かない。
 冷めるのが早いから。
 端から、順番に細くしていく。
 温めている所以外が冷めていても、そこが割れはじめる怖さはあまりない。
 よほど大きなもので、隙間だらけでみたいに、割れやすい要因が大きい物もあると思うけど。

 で、やっぱり。
 パーツづくりの際に、安定的で濃い不透明色があまりない。
 そりゃそうやんな。
 発色剤は共通しているはずなのに、ボロの色ガラスの場合、ガラスごと、発色剤が、より高温にさらされることになる訳で。
 高温に耐えきれず、発色剤が、化学的な変化をしてしまうってことやもんね。

 変色系のストライキングカラーや、リデュースカラーがあるのも、その色の不足感を補う意味もあったのかも知れないと思う。
 この辺の扱いも、去年の、「移ろう色」で、ソフトガラスで、いろいろやってみているので、基本的な挙動は基本的には、一緒のはず。

 とまあ、ボロ、なんだか良く分からず、こわごわ使ていたけど、何かちょっと、分かって来ました。

 で、ずっと戻って。
 そんな、ああでもないこうでもないと、迷走しつつ。
 ふと、あることに気づいた。
 訳なんですよ。

 そう。
 本来、立体を作るのに向いた素材やんな。
 そんな、たいそうな立体はともかく。
 球体じゃなくても、良いんやな。

 そうか!
 何作ってもエエんや!!!
 ↑ただし、センスと、腕次第やけどね(^^;

 何作ってもエエんや!!!
 その感覚は、小学校の時の図工で教材を渡されたときの、あの感覚!
 すっかりうれしくなって。
 でも、立体を作るセンスは乏しいので。(^^;
 とりあえず、ガラスの指輪を作ることにしました。

 結局、ふく蔵さんの今年のタイトルはまだ決まってない。
 でも、テーマとしては、球体からの離脱みたいな感じ。

 過去、小難しいパーツや複雑な形をインプロージョンで作ることを目指していた。
 でもま。
 ある意味、そういう物からも自由になって。
 私が付けたいアクセサリーを作ろうって思います。
 意外と、シンプルなのが着けやすかったりします

 ああ、何を作ろうかなあ。
 そう考えている時が、一番楽しかったりする。
 なんだか、とっても、ウキウキ、楽しいこの頃です。

 って、タイトル・・・・・・(^^;


by glass-fish | 2018-02-08 00:03 | とんぼ玉・ガラス

DM作品で、迷走中

 DM作品で、迷走中です。
 基本的に、今ある自分以上の物を何とか・・・・・なんて思うのが、良くないんですね。

 いろいろ作ってはいたのですが、なんかもう一つ。
 という訳で、明日、リベンジして、それで終わりにしたい。
 切りがないですからねえ。

 という訳で。
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 先日、何気に試作したクラゲを、もうちょっとちゃんと仕上げて、アクセサリーに組んだものを、DM用に使うことにしました。

 タンブルタイプのオパールを入れています。
 実は、このところ、ボロでマーブルを作ってました。
 せっせと、酸素バーナー使ってます。

 で、余談ですが、あれほど嫌いだった日焼け止めを、しっかり塗ってます。
 一日にして、お顔が真っ黒になって、やっぱり、ショックを受けたため。
 というか、あご周りのたるみが気になって、これはやっぱり長年のUVBのせいに違いないと思ったからなんですけどね。
 PA++++の日焼け止めを塗ってます。
 で、3Mの防塵マスク。
 一応、紫外線除けのため。
 このマスクでないと、保護メガネが息で曇るから。
 結果的に、ボロのパウダーを使っても、マスクが防いでくれるでしょうっていう順番。
 ↑どんな順番やねん!

 で、まあまあ、分かって来ました。
 ボロでも、硬めで使うと、脈理って、入るんですね。
 ブローでインサイドアウトができたら、無敵なんでしょうけど、まあ、そこまではまだ求めないとして。
 ボロで作ると、マーブルのポンテ跡の処理がやりやすいです。
 でも、何となく、ぼこぼこ感が残っているので、完ぺきではないですけど。
 売り物と考えた時に、安心感があります。

 もっと、間際になったら、サタケやモレッティでも作ろうと思うのですが。
 とりあえず、DM作品は、ボロのマーブルで。
 売り物も、いくらか作ります。

 今までも、ボロシフトしたかったんですけど、なかなかそこまで行けなかったんです。
 今回は、DM作品をボロにすることで、良い機会になるかなあと思います。
 オパールの封入も、分かって来ました。
 最近は、もやが入らないようになりました。
 ストライキングカラーも、何色か、お気に入りの色ができました。
 ただ、凝った作品だと、発色が行き過ぎるので、やっぱり長時間の作業には向かないんだなあというところも、分かって来ました。

 明日、母が、介護施設に行っている間に、オパール入りのクラゲマーブルを、もうちょっと完成度を上げて作りたいと思います。
 結局、ある程度形になっている物でないと、「今までない何か」」は、もうちょっと先に考えるべきことでしたね。

 明日、また頑張ります。


by glass-fish | 2018-02-02 22:07 | とんぼ玉・ガラス