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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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カテゴリ:日常( 329 )

ストレス、去る

 母のカテーテル処置は、問題なく終わりました。
 ほっ。
 重篤な人のためか、処置後の食事は、食べやすいように、おかずが、一口サイズごとの串刺しです。
 インゲンも、お魚も、カリフラワーとトマトも。
 ご飯は、おにぎり。
 子供か?
 串刺しにだまされて、味付けの薄いおかずも、機嫌よく食べてました。
 今後、毎回、串刺しをオーダーできないかな?(笑)

 スマホも、すぐに復活。
 ホントは格安スマホなので、ダメなはずだけど、アドレス帳が、自動的にバックアップされるようにだけ、設定してもらいました。
 助かるわ。

 私に、平穏が戻って来た。

 40にして惑わず、50にして天命を知る。
 急性期の病院は、先生も看護師さんも、若い。
 ふと、自分が、それよりは、若くないんだなあと思い出す。
 でも、天命は、未だ分かりません。
 まだまだ、修行が足りないんだね。

by glass-fish | 2018-09-20 15:04 | 日常

惑わない日が、来る気がしない・・・・・・

 良い人になろう、とか。
 往生際悪く、人はどっかでそういう風に思う物なのかも知れない。
 でも、無理やな。

 強くなろうと思うけれど、やっぱりストレスは、感じている。
 自分にうそをついたら、話がややこしくなるので、素直に認めてしまおう。

 病院で待たされることに関しては、閾値が下がって来てしまった気がする。
 確かに、入院って、大ごとなんだろうと思う。
 ただ、高齢になると、圧倒的に頻度が上がってくることも、きっと珍しくはない。
 分担すればいいという考え方もあるけれど、なかなか難しいやん。
 全体像を見ている人が、やはり、必要になる。
 何事もね。
 キーパーソンと表現していた病院もあった。
 全体像を把握していない人が、急に説明聞いても、分からんやん。
 ただ、キーパーソンの立場の人、一人に、そこまで求めるのは、非現実的なことも多いやん。
 フリーランスの私にとっては、仕事量を減らさざるを得なくなる訳やん。
 それって、あの人は、仕事量を減らしているから、呼ぶのははばかられるなあって、思われるのは、普通のことのはずで。
 会社員なら、有休無くなる話で、会社での人間関係も、ビミョーなことになりかねない訳やん。
 専業主婦とて、介護の負担、重すぎるのもどうかと思うしなあ。

 介護が始まって、2年余り。
 介護施設の手も借りて、すごく、助けてもらって。
 それでもなかなかって思う。
 例えば。
 今のデイサービスの制度は、使い物にならないと思う。
 9時お迎え、4時半に自宅にお送り。
 フルタイムワーカーだと、全く使えない。
 フリーランスでも、工房が自宅と離れていたら、使えない。
 だから今、小規模多機能を使っている。
 小規模多機能は、長めの時間の預かりができる。
 でも、登録会員数に対して、「通い」の定員が、5割くらいに設定されているので、預けられる日数が限られる。
 今の介護制度は、「専業主婦」か、「老老介護」のリタイヤ組か、そういう人の存在に、依存しないと成立しないと、最近強く思う訳です。
 夜は、自宅に戻って欲しい。
 がんばれば、朝ごはんは、一緒に食べられる。
 そう思っても、現実無理なので、預けっぱなしの特養や終末期医療の病院などに、頼ることになる。
 女性の活躍を大きな声で叫びつつ、現実の制度がこれでは、無理です。
 待機児童の問題と一緒ですね。
 それでいながら、介護は、「在宅」に、大きく舵を切ったと言われている。
 無理だと思う。

 介護を、一対一ですることは、正直、効率の悪いところがある。
 デイサービスのように、一人の介護スタッフが、数人の人を見る比率で預かってもらえたら、そこは効率的。
 でも、勤務時間を考えると、9時お迎え、4時半送りになるので、もっと長時間でと考えたら、スタッフさんが、二交代する必要があると思う。
 それでなくても、介護スタッフの募集が難しい。
 利用者側の負担を増やしてでも、預かってもらわないと、中途半端な時間なら、はじめから、働いている人が使えないんだもんなあ。
 2年の経験値で言う、正直な感想です。

 そして、病院だ。
 待機しないといけない。
 処置の内容によっては、家族の同意の必要な処置があり得るから。
 普通は、余程でないと予定通り幾処置でも、ごく低い確率で、同意がいることがある。
 そういう物をどう考えるか。
 ある程度、もう少し効率化してもらわないと、キーパーソンという位置にいる人の負担が重くなりすぎることはあり得る。
 家族という建前があれば、誰でも良い、同意してほしい。
 それは、ホンマに意味のあることなんやろうか?
 処置を理解できていない人であっても、家族が同意したんだから、良いじゃないかみたいな考え方って、本当のところ、合理性を感じない。
 さりとて、処置を理解しているキーパーソン1人が、それほどの頻度で、待機させられたら、厳しい部分もあるんですよ。
 でも、効率化が行き過ぎて、家族サイドが無関心になり過ぎるのも、きっと良くない。
 当事者意識が薄らいで、丸投げみたいな気持ちになったら。
 病院サイドが、やりきれないだろうと思う。
 丸投げしている人ほど、文句やクレームが多いって聞いたことがある。
 関係が希薄だと、先生や、看護師さんや、介護師さんを、人間として見なくなるというか。
 殺人は、そもそも絶対にいけないけど、亡くなった患者家族への説明をするのがつらかったから、自分の担当の時間に人が死なないように入院患者さんを殺した看護師の子は、その時、まだ、20代だった。
 先生が説明するんやないんやなあ、20代の若い看護師さんに、丸投げしてはったんやなあと思ったし、家族って、言いたい放題やったんやろうか?とも思った。
 まあ、難しいなあと思う。

 ただ。
 病院サイドも、家族なんだからとか、待たしても待たしても、当然みたいなのは、ちょっと勘弁してほしい。
 急性期の病院の先生が、働き過ぎなのは、良く聞く話で、大変なのも分かるけどなあ。
 これほど、同意のために、家族を待たせるというのが普通というのは、もっと変わって欲しいと思う。
 そうでないと、回らなくなる日が来ると思う。
 いろんな意味で、過渡期なんだと思いたい。

 そんなこんなで、待たされることへの閾値は、ダダ下がりな、この頃の私なのだった。
 ああ。
 良い人でいるなんて、無理・・・・・・かも。

 人は経験の生き物なんだと思う。
 いろいろ、思うことがあって、知らない自分に出会えた。
 私って、そんな風に考える人だったのか、とか。
 物の見方が変わって、自分自身の生き方が、ちょっと楽になったとか。
 まあ、経験が無駄になることはきっとない。
 本当にそう思う。

 その上でも、やっぱり思う。
 意味があって待つのは良い。
 でも、無意味に待たされていると思う瞬間、切れそうになるのも、ホンマですよ。
 ↑無意味に待たされていると、思ったってことですが
 その文句は、言って良い物か、悩みますが。
 でも、思うんです。
 待たされている側が、ずっとずっと黙っていたら、きっと病院サイドには伝わらないでしょ。
 病院関係者が、患者家族として、待たされる体験をするまでは、気づかないことになる。
 急性期の病院の先生の平均年齢は、若い。
 看護師さんもかな。
 待たされる体験をする日は、まだ遠そうなんやもん。
 うまく伝わるように、意思表示する手間をかけることも、それなりに必要なんではないだろうか?
 ↑文句言いましたとも
 ↑↑言うたんやね。(^^;

 そう、今日はね。
 防災訓練の日だったんですって。
 間が、悪かったんですね。

 で、良い人でいられなかった自分の現実にも、ちょっとストレス感じました。
 もや。
 っと。(^^;

 あ、今調べたら。
 「四十歳にして惑わずとは、悟りが開け、人生に対しての疑いをいだかなくなったことです。」
 って、書いてある。
 人生に対しての疑いを抱かなくなったのは、ごく最近、10年遅れてますが、私。
 そういう意味では、惑ってはいないのか。
 「五十歳にして天命を知るとは、自分の生涯における使命を見極めたことです。」
 し、使命・・・・・・って。
 見極めてないな、私。(^^;


by glass-fish | 2018-09-20 04:16 | 日常

ピンチ!

 スマホのロックが解除できません。
 PINは、間違ってないのに。
 何かしてしまったんですね、私。

 明日は、病院に詰めねばならず、身動きができません。
 その上、さっき、パソコンがフリーズしたので、一巻の終わりかと、ドキドキしました。
 ホンマに、スマホ、初期化かも知れません。
 困るのは、バックアップした後から追加した連絡先が、消えてることですね。
 まあ、情報なんて、後生大事に抱えていた所で、2度と見るかと言われたら、意外と見てないので、なくてもやっていけるのが、本当のところだろうと思いつつ。
 スマホないと、不自由極まりないです。
 介護施設にも、電話かけられません。
 どこの番号も、分かりません。
 あ、弟のスマホの番号すらわからん、今。
 緊急時というかちょっと手伝いが欲しい時などは、病院に提出した用紙を見せてもらうしかないな。

 しかも。
 母が、入院した途端、ご飯を食べなくなった。
 まずいんですって。
 前にも書きましたが。
 朝ごはんには、卵を焼きます。
 2人分で、小さじ1~2杯の水だけ入れ、オリーブオイルを入れてから焼きます。
 味付けは、塩分が0.6グラムの納豆のタレを、私と半分こで、卵の上からダイレクトにかけます。
 うまそうに食べてます。
 例えば、キュウリ。カリウムを抜かねばならず、塩分を減らしたい。
 薄切りにして、ナイロン袋の中に入れて、砂糖を大匙一杯強くらい入れてシェイクし、冷蔵庫で寝かせて汁が出たら絞って捨て、お酢を入れた後またシェイクして捨て、もう一回お酢を入れます。
 お砂糖とお酢の味のみ。
 ちょっとむせながら、酸っぱそうにしながら食べます。
 基本的には、嫌いな食材はあまり出さないので、良いんでしょうけど。
 塩分を、キリキリと減らしておき、他で食べる分を稼いでおきます。
 まずいと食べないので、母にとって、食事とは呼べない。
 食べなきゃ、食事でもなんでもないです。
 入院初日から、「モチ」を持ち込みたいと、問題発言をし。
 のどに詰めたら危ないので、家族さんがついている時でないとダメと言われました。
 デイルームのトースターで焼いて、納豆のパックについているつゆを持って行ってかけて食べさせようか、売店で売っていた大人のふりかけで、ご飯を食べてもらうか。
 いきなり、問題児な私です。
 回復期の病院では、最初から持ち込みOKです。
 先生もナースさんも、顔ぶれが一緒なので。
 今までの持ち込みが、オドロキはあっても、非常識なものはなく、それなりに効果を上げているし、食中毒になるようなものは持って来ないし、病院がOKしてくれる範囲がどこまでか、心得ていることを、知ってもらえているので。
 でも、急性期の北播磨では、先生がコロコロ転勤になるので、ほぼいつも初めましてです。
 この家族さんの持ち込みは、ホンマに大丈夫なのか?
 基本、最初は信用されてないのは、感じます。
 何か、病院にも慣れてきて、ずうずうしくなる私がいます。
 どこか。
 どうせ先生変るから、ちょっとくらい、嫌われても引かれても、あとくされないかもなあとか、良くない気持ちが湧いてくるのを感じます。
 人って、きっとそんなもんです。
 回復期の病院は、今後もずっとお世話になることになるし、顔ぶれ一緒。
 田舎の人間関係と一緒で、まあ、できるだけお利口さんにしておこうかと思う私がいます。
 で、「モチ」発言。
 北播磨の今回のナースさんたち、割と、こだわらない感じの人たちで、ちょっと助かりました。でも、ほどほどにしとかなきゃ。やっぱり、嫌われて良いことはないですからねえ。

 なんだかんだ言って、自宅は、自由がきくところです。
 嫌いな食べない食材は、無駄なので、はじめから出しません。
 人は、少々偏った食べ物を食べていても、けっこう長生きできるそうですから、食べないくらいなら、好き嫌いは認めようと思うこのごろです。
 ああ、これを、お砂糖とお酢の味を付けたら、食べるんだろうなあとか、ちょっと甘くておやつみたいにしたら、食べるんだろうなあとか、冷蔵庫がないと保存のきかない調味料を持ち込めないことに、やきもきします。
 病院も、何でもかんでも認めるわけには行かないのは良く分かりますし、個別対応は最初から限界があることも、良く分かります。
 それだけに、長居はしたくないなあと、今回も思った。
 カテーテル処置が、順調に行くことを願うばかりです。
 予定通り、早く出で来なくっちゃ。
 また食べない問題と、長期戦うのは、避けたい。
 神様!お父さん!
 って、都合のいい時だけ、他力本願に祈るのだった。


by glass-fish | 2018-09-20 02:17 | 日常

似ている・・・・・・

 朝ドラ「半分青い」なんですけど。
 こういう展開になるんやなあと思った。
 どこまでも、単純なハッピーエンドと言うよりも、人間生きている限り、どこまでも次の展開があるみたいな。
 まあ、そういうドラマがあっても良いのかも知れない。
 でもま、9月も間もなく終わりなので、どこかで最終的なところに着地はするんだろうか?

 さて。
 私はと言うと。
 落ち着いたと思ったら、また、ちょっとだけドタバタとしています。
 母が、カテーテルの処置をしてもらうべく、一泊二日で入院予定。
 母の、新たな病院ネタが浮上したのが、9月6日(木)で、受診の予約を取って、その日を待っていた9月8日(土)の夜。
 ランちゃんが、マムシにかまれました。
 ↑おい!
 何でやねん!
 ひと夏で、2回って?
 生まれてこの方、ランは、3回目にマムシにかまれたのでした。
 そんな犬、そうそうおらんやろ!
 1回目は、0歳の時。
 今にして思えば、軽かった。
 2回目、7歳の初夏。
 私に、最初のが軽かったという認識がなかったので、ゾウの足とか言うて、最初はヘラヘラしてたんですけどね。
 なんか、結構大変なことで、途中からヘラヘラどころではなくなった。
 なので、3回目。
 さすがに笑えず、母の病院ネタも待ち受けていたので、すっかり、ショボボンとしてしまった私でした。
 ランは、もちろん痛いんだろうけど、「心得た」感を醸し出している。
 まあ、治るでしょ的な。
 病院に連れて行っても、「知ってる、これ」的な。
 長距離歩かせるのもなので、車で田んぼに連れて行って短い距離を歩いて、オシッコとウンチだけさせてくるんですけど。
 「行く!」みたいに、けっこう、意欲的。
 で、「何故か分からないけど、朝晩、卵焼きが当たるんです、この期間」的な。
 そうさ、そこにはね、痛み止めと抗生物質が、仕込んであるんだよ。
 ただ。
 夏の間の、暑さのストレスと、それに伴う、アイスの食べ過ぎでややリバウンド気味の私のやや緩んだ体で、散歩が手薄になると、さらなるピンチ!
 どうすれば良いんだい?(^^;
 まさに、この前の段階で、ペット保険にでも入っていれば、元が取れたことだろう。
 でも、そんな周到な飼い主じゃないのだよ、私。(TT)
 ランの度重なる病院沙汰。
 レッカーとパンク事件。
 進路妨害で違反切符。
 これでもか?みたいに、フトコロを直撃する。
 もう限界超えてますけど。
 ホンマに、まじめに稼がないと。
 神様が、働けとばかりに、私に追い打ちをかけるのだった。
 ああ。
 働かねば・・・・・・

 あ、話が逸れた。

 「半分青い」でした。

 主人公の鈴愛、似ている。
 誰にって、私にです。
 顔じゃないですよ。
 「鈴愛の口は、羽根より軽い」とか言われていて。
 おるんやな、私みたいなのって、思っていた。
 きっと、モデルがいるんだろう。
 今日のも。
 お母さんの手術の話、そんなところに書くか?みたいなシーンがあって。
 「普通人が隠すことを、隠さない。そういう普通と違った感覚が、何かを生み出すんじゃないかと思う」って、緑色好きな登場人物が言う。
 私が何かを生み出すかどうかはともかく。
 人が隠すことを隠さない。
 それは、ある。
 そこ、隠すんやなあと、思う。
 きっと、そういうところが、ヘンな人なんやろうなあと思う。
 ただね。
 隠すこともある。
 ホンマに、自分自身が弱り切っている、どうしようもないところは、多分隠す。
 それって、犬が、自分の不調を隠すのと、一緒なんだろうけど。
 「ゴメン、私は無神経や。人の心に土足で踏み込む。」と、鈴愛が言う。
 「そうか、エエ話やから、誰かに言おうとしてた。」とも、言っていた。
 いちいち、似ていると思う。
 今まで、朝ドラを見て、そんなことを思ったことはなかった。
 エリコさん、知り合いにいるんですか?私に似た人。
 それとも、あなた自身ですか?

 鈴愛のこれからが、まだまだ転がりそうで、どこかへ着地するんだろうか?と思いながら見ている。
 ただ、私と違うところは、私には律みたいな人がおらんとこやな。
 そうそう。
 でもね。
 この頃、周りに、いろいろ頼りにできる人たちがいるんじゃないかと思い始めた。
 女子ですが。
 そうなんです。
 女子同志と言うのは、やっぱり、楽です。
 なぜなら、ぼんやりな私なのに、気が利く人が多い。
 私の人生も、もう一転がりくらいは、次の展開が欲しいですねえ。
 ↑あ、仕事ね
 とりあえず、足元を固めるべく、地元で持って知ってもらう努力をすることにしましてね。
 今、工房の前の道沿いに付けてもらう看板のデザインを考えている所です。
 
 そう。
 番組中で、鈴愛が言う。
 「ウチは、ジリ貧や。」
 そうそう、そこ、一緒です。
 ジリ貧なので、ここで止まるわけには行かず。
 次の展開へと、転がって行くしかない。
 決して、図太いだけじゃないですよ。
 心折れる日もある。
 ただ、止まるわけにも行かないからなあって思うと。
 腐っているのは、時間の無駄にしか思えない。
 鈴愛が、お母ちゃんの手術を待っている間、そよ風の扇風機のための試料を読んでいる。
 不安に呑み込まれてしまわないために。
 律の書いたぱらぱらマンガを見て、こらえきれずに、席を立って、トイレに行く。
 そうそう。
 ただ、図太いだけでもないんだけどね。

 あ、母の一泊二日の入院に絡んで。
 透析日が、相当振り替わり、きっとそこの送迎、私やんなあと思う。
 はい、来週、潰れた。(TT)
 そんな日もある。
 神様!
 私、働きたいんですけど!
 ジリ貧は続く・・・・・・


by glass-fish | 2018-09-13 02:21 | 日常

台風21号、過ぎ去りました

 数年前、フィリピンに、超大型台風が上陸したことを、覚えておられるだろうか?
 その規模の物が、やがて日本に来ても、何ら不思議はないという話があった。
 今回、海水温が高く、大きく発達しやすい条件がそろっていた。
 気圧配置の関係から、ほぼ、真南からやって来る。

 通常台風は、陸を通る時に、山に当たって雨を降らせ、それによって、勢力が衰える。
 が、海水温が高ければ、そこから蒸発する水蒸気でエネルギーが供給されるため、威力が大きくなる。
 今回のように、ほぼ、陸を通らないコースで上陸されると、ホンマにフィリピンのようなことになりかねない。
 しかも、足が速い分、風が吹く時間は短いけど、瞬間的に吹く風の威力は、その分増幅されかねない。

 いよいよ来たと思った。
 それは、今回ではなく、20号の時に。
 大きい。
 しかも、陸地をほぼ通らず、紀伊水道を抜けて、直撃してくる。
 こないだ、既に震え上がっていた。

 そして、今回は、それよりも、ずっと勢力が強いんだ。
 どうしよう。
 暴風で、避難勧告が出たら、母を連れて、どこへ避難したら良いんだい?
 刻々と、近づく台風の、時刻をずっとチェックしていた。
 予報円が小さいので、時刻が読めてきた。
 母が、病院で透析を受けている間が、最も強くなるらしい。
 が、行きに暴風が強くなっていたら、朝から、母を連れて病院に行って、一回のラウンジで、台風をやり過ごそう。
 私自身が動けなくなったら、病院のラウンジで本でも読みながら、通り過ぎるのを待とう。
 でも、木造家屋の自宅に何かあったら、ランをどうしたら良いんだろう?
 悶々としていた。

 そのせいか、月曜の午後、うっかり左折で出た時に、バスの前に割り込んでしまい、7000円と2点と、さよならする羽目になってしまった。
 こんなにビンボーな、ヨレヨレの自営業を、こんなところで捕まえるなよ!
 こんな小ネタで、たまたまお巡りさんが見てるなんて、運が悪すぎ。
 しかも、縄跳びでも入るのが苦手だった私は、日ごろは、かわいそうなくらい、待って待って、のろのろと出る人なのに。
 いっつもこんな運転してたら、そのうち事故するとか、言われるし。
 エエ、エエ、妨害したのは事実ですよ。
 日ごろ、あんなにトロくて、ノンビリなのに、しょっちゅう前に割り込まれているのに。
 口は回るけど、運動神経は、めっちゃ残念なことになっているというのに。
 私の日ごろの運転を、そりゃよくご存じで。
 も~どうとでも言うてくれ。(TT)
 ま、そんな7000円、厄払いだと思って、くれてやる!
 って、速攻で払ってきた。
 ああ。(TT)

 とまあ、そんなこんなで。

 今日、午後2時ごろに、台風21号は、神戸あたりに上陸したらしい。
 その1時間前、午後1時ごろには、ウチの近所に暴風域がかかり始め。
 午後3時ごろには、ウチの近所よりも、少し東を中心が通過したらしく。
 午後4時ごろには、かなり北に抜けていた。

 今日は、母の透析日で、午後1時ごろに、ワンボックスタイプの送迎車のお迎えが来る。
 で、すぐ近くなので、5分後には、もう病院に入ろうかとしている感じなんだけど。
 病院に電話して、1時間前に、母を私の車で送って行った。
 ↑母の預金で、車いすの乗る中古のタントスローパーに買い換えたのだ
 まだ、強風域の中で、雨もそんなに強くなかったから。
 トイレも済ませていたので、病院で1時間長めに待っていてもらうことにして、家に帰った。
 透析終わりの予定が、5時半ごろなので、その頃には、台風は去っているはず。
 ただ、ウチの庭が、じゅるじゅるなので、小回りが利いて玄関先に寄せやすい私の車でお迎えに行くことにして、それも、病院に伝えて置いた。
 で、お迎えの頃には、台風が去って、すっかり静かだった。

 母を迎えに行く直前、すぐそばの工房に寄って、前回雨漏りしてしまったか所や、窓ガラスをチェックしたけど、異常はなかった。

 今回は、ホンマに何事もなくて良かった。

 前回、20号は、姫路付近に上陸した。
 今回、21号は、神戸付近に上陸した。
 このコースが、運命を分けたらしい。

 前回の方が、台風自体の威力は弱かったけど、コースの違いで、前回の方が風がきつかった。
 加古川の生徒さん、神戸市西区の生徒さん、小野に住んでいる私。
 みんな、風が強くて怖かったと言った。
 家、揺れたもんなあ。
 夜中だったけど、目が覚めて、本当に怖かった。

 前のは、台風の中心より、私たちの地域が、すぐ東側だったのだ。
 台風がすぐ西にある時、台風から吹き込む風は、すぐ東では、南から北向きに噴き込む。
 台風の進路自体が、北北東、ほぼ北に向かっているので、南風が増幅される。

 今回は、神戸に上陸して、ウチの地域のすぐ東を通った。
 台風の中心より西側の私たちの地域は、台風がすぐ隣にいるとき、台風から吹き込む風は、北から南へ噴き込む風になる。
 台風自体は、北北東に向かう。
 なので、打ち消し合う形になる。
 厳密に言うと、北北東に向かうということは、西から吹く風も、少し強められる。
 通り過ぎてしばらくして、やや西風が強く吹いていた。

 というか。
 今回は、3時ごろ、どうも、大きな台風の目の中にすっぽり入ったのか、やけに静かだった。
 勢力が大きい分、目も、大きかったのかも知れない。
 むしろ、暴風域に入った直後、母を送り届けた後、家に帰って来てほどなくした時に、一回、強い風が吹いて、家が揺れた。

 さて。
 過ぎ去ってみれば。
 大阪が大変なことになっていた。
 目より少し離れていて、中心より東側のエリア。
 しかも、今回は、北へ向かうスピードも速かったので、きっと、その分、強かったんだろう。
 向かいのビルから飛んできた看板が、ユニクロのウィンドウに突き刺さって、ガラスが割れていた。
 が、真ん中にかなり大きな看板が激突していたけど、一枚丸ごと粉々になっていた訳ではないので、それなりに飛び散らないガラスが入れてあったのかも知れない。
 あれを見ると、工房の窓に、板打ち付けたくらいでは、アウトかなあと思う。
 車も横転しているし、足場も崩壊しているし。
 威力の強さに、来る前からビビッていたのは、きっと大袈裟じゃなかったんだと思う。
 コースが少し、東にそれてくれたおかげで、この辺は助かったんや。

 工房に関していうと、南からの風がもろ当たる窓が一枚ある。
 工房を立てた当初、南に何も建物がなくて開けていた時、開放的だったけど、怖くもあった。
 今は家が建てこんだけど、その窓と、相方の位置の窓を開けると、そこが風の通り道(ダイビングで言うとカレントやな)になっていて、良い風が抜ける。
 南から来る台風では、けっこう、弱点になるかも知れない。

 とりあえず、今年中に、対策します。
 後は、自宅。
 木造家屋なので、丸ごとべきべき飛びかねない。
 特に、私の部屋がある方の建物は古いし、細長い。
 シャッターが、一番南の窓一つについているだけ。
 飛散防止フィルムが売り切れていて、窓4つには付けたけど、あと1つはまだ。
 ああ。
 どこまで?
 ダメなら、避難かしらん。
 でも、ランは連れてはいけないのだ。(TT)

 でもなあ。
 母連れて、どこへ避難したらエエねん。
 夜なら、ベッドがないと、地べたに寝たら、車いすまで起き上がるのが困難。
 夜中にトイレに行きたくなった時、他の人の力を借りないと、地べたにお布団で寝たら、車いすに座らせることができないんですよね。
 で、車いすが入れるトイレが必要。
 しかも。
 割れにくい窓のある、台風に安心な避難所が、果たしてどのくらいあるのか?

 本体がコンクリートで強固な建物なのに、ガラスがちゃちくて残念!
 なんて、中途半端に使えない設備ってことやん。
 ウチの近所は、水害での避難は必要ない。
 なので、地震の後か、台風の最中。
 どっちにしろ、ガラスがちゃちくては、使い物にはならないってことやもんね。

 そうだ。
 個人的に知りあいになった市会議員さんに、避難所のチェックをお願いできないかなあ。
 古い町から出てないので、しがらみがなくて、自分の町内以外の問題でも、ちゃんと話を聞いてくれると、従姉が言っていた。
 ウチの近所だけじゃなくて、市内全域の避難所。
 とか、思いつきはするけど。
 いざとなると、億劫。
 ↑おいおい

 とりあえず、家と工房、できる対策はしようと思う。
 ↑工房には、相当壁をやり変えないと、シャッターはつけられないことが、既に判明。
 ↑↑他の方法を考えます


 前回の20号の時、母は、やけにしんどいと言っていた。
 父は、台風が近づいてきて、状態が悪くなり、激しく嘔吐を繰り返して、それで亡くなった。
 台風が来ると、何かある。
 気圧が下がるせいで、古傷が痛む人もいる。
 気圧がさがると、血管が拡張して、血圧が下がるのか。
 血圧が下がっても、健康な人なら、拡張した広い血管の中を、十分な血流があれば、隅々に循環する可能性がある。
 血管が硬い場合、血圧が変に下がると、末端部やら、他の場所でも血流が行きわたりにくい個所があったとしたら、そこへの血流が下がるんじゃないだろうか?
 まあ、父が亡くなって以来、台風は、何かある気がして、体力面でも嫌なんです。
 今回は、母、何ともなくてよかったです。

 それにしても、弟の会社。
 認識、甘すぎやな。
 コースがずれてたら、危なかったと思う。
 危機管理能力が、疑われるってもんやわ。
 ぶつぶつ。

 いやいや。
 公務員の生徒さん。
 いつ呼び出されるか、ハラハラするって言うてはったけど。
 公務員とはいえ、首長、もっと、公務員自体の安全を、守って欲しいもんですよ。
 住民のために尽くすにしても、本人に危険あるのは、NGでしょう。

 ま、クレーマー体質のリケジョ崩れは、うるさいんです。
 すみません。


by glass-fish | 2018-09-04 21:56 | 日常

テレビを見ていて、もやっと・・・・・・

 最近、午前中にワイドショーを見る時間、家にいることが多く。 
 母の透析日は、午後一に、母を送り出して、そこから夜まで仕事をしていて。

 ここの所、ワイドショーネタで、もやっとしたのは、体操の暴力とパワハラの話かなあ。
 まず、コーチが、再三、こんな指導(暴力を用いた指導)をしていたら、海外から呼ばれなくなるよと、周囲の人から注意を受けていたらしい。
 コーチと宮川選手の本人が了解していたら、暴力OKって話ではないし、2人の問題ではない。
 例えば、親子間の虐待や、夫婦間のDVでも、それを見せられたことで、見ている人の心にも傷が残るというので、周囲にも迷惑なんだという認識っていうのも、要ると思う。
 そこも、誰か、言って欲しいところですが、そういう表現で、まだ聞かない。

 でも、最初に、コーチの資格無期限停止で、練習場にも出入り禁止、今後は他の指導者を付けるなどの対応をするという、最初の一報を聞いたときに、対応、難しいかもなあっていうのも思った。
 虐待で、親子を引き離す時も、子供は、親といたがる。親にすがる。
 DVがある夫婦でも、「それでも優しいの」と、虐待される側が言う。
 関係を壊すことだけが目的ではないはずで、今の関係のゆがみにお互い気づいて、良くないところは改善するという道もあるだろうし、それでもだめなら歪んだ関係によって不幸になるのなら離れるしかないという可能性もある。
 そういう意味では、暴力を用いた指導でも、簡単に引き離して、他の人を当てがって、はい解決とはいかないんだろうなあって、思った。
 実際、これまで築いて来た関係というのは、けっこう大きいだろうし。
 コーチに対して、きちんと教育をするという方法だってあるしなあ。それも、簡単じゃないだろうけど。
 東京オリンピックまで、時間がないことを思うと、こんな形で、元のコーチと引き離されて、新たな人と、一から信頼関係を作ることも、なかなか難しいだろうと思った。

 それだけに、今回みたいな、無期限資格停止、練習場に出入り禁止なんて、かなりの介入をする以上、相当の覚悟で、介入したんだろうと、私は思っていた。
 もちろん、宮川選手の記者会見での反応も、想定内だろうと思っていた。
 それを踏まえても、彼女にとってより良いケアをするだけの気構えがあっての措置なんだろうと思っていた。

 違ったらしい。

 塚原夫妻の対応のお粗末さが残念だった。
 71歳と70歳の、経験豊富な指導者が。
 18歳の現役選手に、「名誉棄損」なところもあるなんて、対決姿勢を示すなんて。
 おっさん、お粗末すぎ。
 大人社会は、結果責任。
 言った言わないとか、そんな議論じゃない。
 彼女に伝わる言葉を、ちゃんと選べたのか?
 介入したことが、ちゃんと良い結果になって返って来るだけの努力をしたのか?
 結局、選手を一人つぶしてしまう結果になってしまったとしたら、副会長の名折れじゃないのか?

 そもそも、コーチも、選手のため、自分自身のためを考えたら、暴力を用いた指導が、こんな結果になると本当は早く気づいて、改められたら良かったんだろう。

 ま、どんな世界でも、理想的すぎる場所はない。
 私が若い頃施行された「男女雇用機会均等法」があるということは、とりもなおさず、男女の雇用機会が均等であれば、そんな法律は要らない、機会が均等ではないんだよと言う現実があるからこそできたんだよってことだから。
 どんな組織でも、いろいろ、叩けばホコリは出るだろうから、こうだったら良かったは、あくまで理想論。
 ただ、理想論から言うと、自分の対応は、ちょっとどうだったのかなあと、テレビに向かっていえる冷静さがないと、それが、全国放送されてしまうと、カッコ悪いよねえって、思った。

 どっち?
 と言われたら。
 コーチも、お粗末だった。
 そして、安易に介入した塚原夫妻もお粗末だった。

 宮川選手の感じたパワハラも、きっと、何かの真実は含んでいるんだろうな。
 大人もね、けっこう、経験積んでても、未熟だし、バカなんですよ。
 ↑私含む

 塚原夫妻って、本人もすごい選手だったって話で。
 息子さんも、かつて、イケメンの選手だったよねえ。イケメンの息子さんは、現役選手の時、取材を受けていて、体脂肪率3%だったか、7%だったか。
 なので、風邪をひきやすいので、実のおばさん(伯母?叔母?)が、栄養士なので、風邪をひかないように栄養面でのサポートをしているという話が、印象的だった。
 わー、サラブレッド?って、思った。当時。
 実力も、ルックスも、天は二物を与えるんやねえって、思った。

 体脂肪率低すぎたら、やっぱり風邪をひきやすいんやね。
 会社員時代の知人で、トライアスロンをしていたアスリートが、そうだったので、そこ、めっちゃ印象に残っていましたとさ。
 ↑当時、いや、それ以降も、私は風邪をひきにくい人だったもので
 ↑↑そりゃもう、立派なものを蓄えていましたから(^^;

 介入の後のサポートは、やっぱり、足りてないと思う。
 急に指導者を失って、どっちを向いて頑張ったら良いか分からなくて。
 指導者に対しても、情が移っているので、あまりの措置に相手のことも心配。
 自分自身も不安。
 眠れない。
 当然だと思う。
 早く、ちゃんと解決したらいいよね。
 結果はどうあれ、全力でぶつかれる環境を、整えてあげて欲しいです。


by glass-fish | 2018-08-31 11:10 | 日常

梅田で女子会

 久しぶりに、梅田で飲みました。
 めっちゃ、楽しかったです。

 女子会といっても、2人ですけど。
 かつてのロペックスから割と近い、居酒屋さんで。
 このあたりは、大阪駅周辺と違って、お店は変わっていても、街の作りはあの頃のままで、懐かしかったです。

 ああ、あのころから、間もなく24年が経とうとしている。
 そんな感慨とともに、楽しく飲んで来ました。
 でもきっと、年は重ねても、人って、心の中は、経験値でちょっと賢くなれても、そんなに変わらないものなのかも。
 ふと、そう思いました。

by glass-fish | 2018-08-26 22:00 | 日常

こ・・・怖い

 何か、風が強くなって来て、私の部屋は、結構古い木造のため、時々、強い風が吹いたら、ちょっと揺れてます。😰
 窓は、飛散防止フィルム、貼ったし、工房の窓は、板を打ち付けて来たんですが・・・
 早く、通り過ぎて欲しい・・・

by glass-fish | 2018-08-23 23:53 | 日常

あいあいあい

 おサルさんじゃありません。(^^;

 いつのころからか、ランちゃんの散歩が夜になりました。
 両親が元気だった頃、夏場の散歩は、日没前後だったのですが。
 まあ、この頃、昼間は暑くて命がけになるので、夜でちょうど良いのですが。

 そんなこんなで。
 星を見るようになりました。
 ちょっと前に書いたブログでは、ペルセウス流星群なんて書いた流れで。
 ふと、あれ、今日何日だったっけと思ったのが、12日の20時ごろ。
 スマホに話しかける。
 「ペルセウス流星群」
 一瞬、ペルーとか表示した後、ペルセウス流星群と表示された。
 こういう、マッチングのプログラムって、どうやって作ってあるんだろうなあと、ふと、昔のくせで考えるリケジョ崩れである。
 あ、極大が、13日の10時。
 つまり、地球の裏側ではだめだけど(ペルセウス座が見える北半球でないとダメ)、緯度が一緒くらいで時差が12時間くらいある地域では、日本では午前10時くらい、現地では夜の10時くらいに当たるエリアで見上げると、一番流星が飛んでいる時間になる。
 彗星の落とした塵の一番濃いところを通過する時間なのだ。
 日本では、13日の未明くらいが、一番見えるとか。
 あ、間に合った。
 気づいて良かった、もう、数時間後やん。

 という訳で。
 お空を見上げる。
 雲が時々かかりつつ、まあ、見えそう。
 日々、星座の位置は確認済で、どの辺やったっけみたいなブランク感はない。
 雲でペルセウス座が見えにくくても、どこだか分かる。
 よしよし。

 一つ目は、ランの散歩の直後に見上げた時に、一つ。
 ペルセウス座から、ちょっと南寄りのところを、西から東へ飛んだ。

 うだうだと他のことをして、日付が変わってからまた外に出てお空を見上げる。
 次のは、ペルセウス座よりもカシオペア座に寄ったあたりを、北から南に飛んだ。大体、一等級かな。
 見上げつつ、体勢をこまめに変える。
 ほら、首の血管で、血栓で来ても嫌やし。
 北向きに、天頂辺りを見上げていると。
 ペガサスの四辺形の端っこあたりから、南東に大きなのが飛んだ。
 多分、マイナス一等級どころじゃない。
 大きい。
 うわ。
 願い事、できたのに。

 高校生の頃、天文部の子達で、良く言っていた。
 「金金金、くれくれくれ」
 これで、3回行けるかも。
 そこは関西人である。
 本気で、流れた時に、けっこうみんなが、言ってみた物である。
 「金金金・・・・・あっ」
 ↑間に合わなかったっていういみの、あっです
 「金金・・・・・あっ、東へ、2等級」
 「金金金・・・・・あっ、天頂から北へ、マイナス1等級」
 小野高のグランドの高鉄棒の傍だったかに出しっぱなしになっていた、緑色のマットの上に寝転びながら。
 なかなか。
 それほどの時間はない。

 後になって、さっきの大きな流星の時間を思い出しつつ。
 「あいあいあい」とか。
 おサルさんじゃないよ。
 どっかに、落ちてないですか?私の分。
 ローマ字表記したら、昨今話題の他のワードの検索で、私のアホな日記が引き上がって来たらなんて、これまたアホな心配をして、平かな表記にしてみたよ。
 でもな。
 理論上は、雲や光害や観測者の視力などによって、どこまで見えるかは変わって来るけど、小さいのなら、絶えず飛んでいるであろうから。
 ずっと、「あいあいあいあいあいあいあいあい」とか、「かねかねかねかねかねかねかねかね」とか言い続けていたら、どこかのには、願いをかけたことにならないのか?
 とか。
 またまたまた、アホなことを考える、かつて天文少女なのであった。

 それにしても、久しぶりにこんなに大きな流星見ました。

 そんなこんなで。
 あと一個見たら、寝ようってことにして。
 最後に、1等級から2等級くらいのを見て、家に入ると。
 ランちゃんが、何事?って顔で、私を見た。
 うん。
 見たで、大きいのん。
 この頃、天文付く、かつての天文少女、今は、天文オバなのであった。

 でも、これを書きつつ。
 空が暗い間は、極大に向かっている以上、飛ぶ確率は、さっきより今の方が高いんだなあと思うと、また、庭に出ようかとか考えてしまうのでした。
 どうしよう。(^^;

by glass-fish | 2018-08-13 01:22 | 日常

真善美って、そういうことか

 ちょっと前に、3冊ほど、本を読みました。
 中野信子さんの「サイコパス」と「シャーデンフロイデ」。
 ビジネス書大賞2018準大賞と帯に書かれていた、「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」。

 サイコパスでは、「共感」というものがそもそも苦手な人がいて・・・・・という、日常的に身近にいるサイコパスの話。
 シャーデンフロイデは、脳は、他人の不幸を喜ぶという側面を持っているという話。
 ま、どっちも、途中で迷走を始めて、論点がずれて行っている感じはしたのですが、そのずれている部分は、また違う話として参考になることもあって、ふ~~~んって、思ったりもして。

 でも、サイコパスと安易に括らなくても、人間が、困った方向にずれておかしくなっていくことは、本来の人間が持っている正常に働いたら自分を守るための仕組みが、いろんな要因で、困った個性を作り出してしまうという説明がちゃんとできるはずなんじゃないかなあと思ってしまった。
 自分を守ろうとするあまり、正常な判断ができなかったり、自己評価が低いため被害妄想的な判断しかできなくなったり、その結果、過剰な防衛が、許されない範囲の他者への攻撃になったり。
 あの人、変なんよと括ってしまっても良い訳なんでしょうけど。
 もう一歩踏み込むことで、自分自身を省みて、ああ気を付けようと思うきっかけになったり。

 そしてシャーデンフロイデの面白いところは、真ん中あたり、本題からずれている。
 集団の内輪の常識は、世間の非常識みたいなことがやけに噴き出してきている昨今の話題にぴったりで、それが、アメフト危険タックル問題の背景にどういう人間の行動があったのかを説明する様な内容だったり。集団のルールの中で、人間がいかに残酷になれるかとか、そういうところが書かれていて、やけにタイムリーだと思った。

 そして、最後の「なぜ世界のエリートは「美意識」を鍛えるのか?」と言う本。
 中野信子さんの本が、人の行動の説明が、なんだかなあ、どこか安易な気がするなあと思って読んでいたんですが、こっちの本の方が、ちょっと前に話題になった困った人の行動をうまく説明していた。
 そうやんな。
 普通の感覚で言えば、科学の世界の「真理」や「法則」に、ごまかしや嘘をさしはさんでも、確実に後から覆されることは、普通に考えたら分かるだろうにと思うんだけど。まあ、その場にいたら、違う判断になってしまうんかも知れへんなあとも思った。

 自分で書いていても、一人納得して書いているので、何を言いたいのか分からない文章になっている気がしますけど。

 3冊目の本に、「真善美」という言葉が出て来ます。
 これは、AI関連の本を読んだときにさらっと触れられていたワードで、唐突過ぎて、あまり説明がしてなくて、良く分からなかったんですけど、この本で、やっと納得しました。
 論理思考というものが、まだ行きわたってなかった頃は、論理思考で考える人が少なかったため、他より優位になるために、役に立つものだった。
 ところが、論理思考で考える人が増えてくると、結果が横並びになって、他より優位に立つためにはそれでは足りなくなって来た。しかも、論理的に考えられるものと言うのは、言語化しやすい、または数値化しやすい対象しか含めないという弱点も見えてきた。
 そこで、人間の脳が、何となく「真実な気がする」「良い気がする」「美しいと思う」という、感覚的な判断が、実は言語化しにくいけれど、何か、根拠があってそう感じているはずで、その「真善美」の感覚を、意思決定に持ち込んだ方が、より良い決定ができるんではないかと言う話になっているんだそうだ。

 例えば、激しい言葉を投げかけられた時。
 意外と、平気な時もあれば、激しく傷つくこともある。
 実際、激しい言葉を投げかけた、あの人とあの人は、何が違ったんだろう?
 そんな風に、ふと思ったとき。
 日差しが強くて、すごく暑い駐車場を歩いていた時。
 ふと、ひらめきが来た。
 「あ、そもそものその言葉の後ろに、『真善美』が含まれていたかどうかなんやなあ。」
 本当は、激しい言葉など、投げかけないに越したことはない。
 だからこそ、『真善美』が背後にあったあの人には、激しい言葉を投げかけるような習慣は、ぜひやめて欲しいなあと思ったりした。
 実は、それはそれは大勢お世話になったお医者さんの一人で、そういう人がいた。
 インフォームドコンセントって、家族の同意を得たという形が必要な訳で。
 どっちが良いか、選択肢を示されたとき、そうは言っても良く分からない。
 こっちってどうなん?と思って質問した途端、切れ始めた。
 後から考えると、先生の中では、結論ありきだったんだなあと思う。
 質問の内容が、先生が良いと思っていない選択肢の方に、関わることだったから。
 もう一つの結論を、当然こっちを選択すべきだと、考えていたんだろうと思う。
 すんごく、話が咬みあわず、訳が分からない。
 ただ、徐々に分かって来た。
 自分が思うとおりでないと気が済まない人なんだなあ。
 ただ、その結論が、患者さんにとってベストであるべきと言う完璧主義から来ている。
 保身とか、自分の印象を良くしようとか、そういう発想って、ないんですかね?
 母に、過去にされた処置がその時点でもベストな判断とは思えなかったらしく、そこをねちねちと言い始めたんですけど、それって、私が責められることなんでしょうかね?って、思って聞いていた。
 そもそも、あの時、もっと違う説明をされた。
 「なんで?」とか、やたら拘る。
 心の中で、それは、前に処置した先生の技術が、アナタの技術より劣っていたからじゃないんでしょうか?って、心の中で返していた。
 口に出したら、めんどくさい。
 その次に、はっと気づいたように、「過ぎたことを言ってもしょうがないか」とか、ぼそっとつぶやいた。
 ふ~ん。
 自分のことを見ているもうひとりの自分がちゃんといるんやね。
 患者家族の不備は、やたら突いてくる。
 でも、患者本人に対しては、ベストな選択をしようと夢中になっている。
 これもある意味、典型的な職人気質で理系君なんやなあ。
 でも、もうちょっと、コミュニケーションのあり方、考えた方が良いと思う。
 なぜなら、もう一人の自分が見ている以上、そして、自分自身の状況を分析できるだけの高い知性を持ち合わせている以上、それができるはずだから。まだまだ、若いし。
 その方が、本人んも、周囲の人も、もちろん患者さんも、患者家族も、全ての人が豊かなものを分け合えるはずだから。
 でもな。
 この先生、嫌いじゃなかったです。
 今も、この先生が処置してくださったところは、快調です。
 きっと、母にも良かったと思う。
 それに、患者本人、つまり母ですけど、には、とても優しかったのですよ。
 あ、私、当たられ損?(^^;
 一方。
 あまり詳しくは書きません。
 激しい言葉を投げつけられて、実は、酷く傷つきました。
 あれは、人として、まずいと思う。もちろん、悪い印象しか残ってない。
 ひどく傷ついて、ふと、先生のことを思い出し、やっぱり、ダメなんやと思うって、思った。
 でも、ふと気づいた。
 そうか。
 その背景に、「真善美」が、ちゃんとあったのか、そうでなかったのか。
 そこが、違ったんだって。
 ゴメン、先生、一緒くたにしました。
 似ていて、非なる物でした。
 なんか、処置をして、経過を見て、最後に診察があってという一連の中での、先生とのやり取りを思い出していた。
 時々、会話の中で、もう一人の自分が、ひょこっと顔を出すんですよ。
 けっこう、かわいいヤツだと思った。
 何か、懐かしくて、ふと、癒された気がしました。
 ほんと、お世話になったなあ。元気でいはるかなあ。

 そうだよね。
 何かあった時。
 そこに「真善美」はあったのか?
 自分の判断にも、ちゃんと、問いかけようと思った。
 だってさ。
 もう若くないし。
 なんか、ホンマに大事なことのために、自分の時間は使いたい。
 そう思うこのごろです。


by glass-fish | 2018-08-03 16:05 | 日常