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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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電気炉・・・・・・

 カンザシヤドカリくん?の玉が、芯から外れたのは、つい先日。
 日記にも書いたわけですが。

 カンザシヤドカリくんの玉、結構、銀箔とか、金属がたくさん入ったガラス(ダブルへリックスとか、ライヘンバッハといったメーカーのガラス)などを使っていまして。
 いわゆる、「コロイド発色」によって、色が出るガラスです。
 ま、サタケの金赤やピンク、紫といったガラスも、金赤の色味は、コロイド発色によるものです。

 例えば、銀のコロイド発色についていうと。
 高温で、銀箔をガラスに溶け込ませたときには、一旦、色が消えます。
 そこから、しばらく程よい温度で焼いていると、銀コロイドが大きくなっていくらしい。
 銀コロイドというのは、銀の原子(?)が、寄り集まっている状態で、いろんな物質の原子や分子といったものより、そこそこ大きい粒子になっている状態です。
 この粒子の直径によって、粒子に吸収される波長の光と吸収されない波長の光があるために、吸収されない色が、目に見えるというもので。
 粒子の直径が、波長の整数倍になる色の光が吸収されると、書いてあったと思います、確か・・・

 こういった、コロイド発色をする金属は、何種類かあるようで。
 金属の種類によって、どのくらいの温度で、コロイドが成長するのか、差があるようで。
 使われている金属の種類によって、発色のさせ方に、それぞれ、コツがあるようです。
 金、銀、銅は、コロイド発色します。
 ↑メダルみたい

 ま、平たく言えば。
 そういうガラスや銀箔を使った玉を作るとき、バーナーで焼いている温度や時間によって、また、電気炉で徐冷させる温度や時間によって、色が、刻々と変わっていくっていうことです。

 電気炉に入れっぱなしにしていると、どんどん、コロイドが成長していって。
 ま、銀発色に関しては、好みでない色になって行く。
 ということは、徐冷温度近傍の温度でずっとキープしている電気炉に、1つ、2つ、3つと、完成品を入れて行き、一日の終わりに、温度をゆっくり下げ始めたとすると。
 最後の一個は、そこそこ、エエ感じの色になる。
 が、しかし、先に作って、長く入れっぱなしだった玉は、哀しい色になってしまうのであった。(TT)

 今日は、弟が電気炉を使わない日だったため、フュージング用の中くらいの電気炉2台にも、玉を各1つずつ入れて、その1つのためだけに、1つの電気炉を徐冷に使った。
 ま、そんな訳で。

 玉一つくらいが入る、小さい電気炉が、3台くらいあったら良いのになあ。
 しかも、横からぱかっと蓋があいて、ステンレス棒ごと突っ込めるのが。
 ↑あの、七宝用の電気炉は、予熱には良くても、冷めるのが早いので、大玉の徐冷には不安
 いえ、ただの、夢と希望と、妄想です。(^^;

 ま、そんな都合の良い電気炉、自分で作るしかないでしょう。
 作れると思うよ、きっと。
 ただ、どれだけ苦労して、どれだけ時間がかかるか?
 始めたことを後悔するのは、目に見えているさ。
 忘れよう。(^^;
by glass-fish | 2010-03-31 01:09 | とんぼ玉・ガラス

応援にも、エネルギーが要るもので・・・・・・

 ここのところ、また心がざわざわしていました。
 そう、フィギュアスケート世界選手権です。

 よし!がんばれ!
 って、録画やって分かっているのに、それでも、一生懸命な私がいた。(^^;

 見ていると、誰にとっても、本当に、緊張感を維持し続けるのは、大変なことのようです。

 いつの頃から、こんなに真剣に見ていたのか、良く分からないのですが・・・・・・
 長野オリンピックよりも、前からだったような気はします。
 その頃は、テレビで放送しているのが、NHK杯くらいのもので、そのNHK杯が、どういう位置づけの大会かも良く分かっていなかったけど、ザッピングしていてスケートをやっていると、そのまま見入っていたり、新聞の番組表で見つけたら、見るようになっていましたっけねえ。

 12歳の頃の真央ちゃんの華麗なジャンプに、すっかり惚れ込んで以来の真央ちゃんファンなのですが。
 今年は、心揺れ動くシーズンでした。
 真央ちゃんが、トリプルアクセルに苦しんだのも、身長が伸びたり、体の筋肉のバランスが変わったり、ちょっとしたへんな癖がついているのに気づかなかったり、きっといろいろあったでしょう。
 身長が伸びる前にできていたことができないのは、やはり悔しいんだろうなあ。
 そういう意味では、安藤美姫ちゃんが、右肩を悪くしてから、ビールマンスピンとビールマンポジションのスパイラルが出来なくなってしまった、そういうことも、最初は、どれほど悔しくて辛かっただろうと思います。
 自分の精神面をコントロールすることを、あれほど若い時期に求められるのは、どれほど大変だろうと思います。
 しかも、スケーターとしてのピークが、若いものだから、ボンヤリして、コントロールが間に合わずに年月が過ぎてしまったら・・・・・・と、考えると、ほんと、大変です。

 とんぼ玉を作っていても、良く思います。
 「自分の実力」というものを、最初は、良く分かっていなかったと。
 今、分かっているかと聞かれると、それも、どうだろ~?と思うのですが。
 出来たり出来なかったりするテクニックというのは、まだ、自分の持ちネタではなくて、持ちネタにしていける可能性のあるネタなんだなあと、この頃思うようになりました。
 それに、締め切りの度に、まだ、十分にこなれていないものは、今出す時期じゃないんだなあとか、そういう見切りも、ちょっとできるようになって。
 最初の頃は、がんばりたいもんで、あれもこれもと欲張りたがって、どうにもこうにも、収拾がつかなくなるなんていうのは、しょっちゅうでした。
 それでも、見切りが良いばかりでは、やはりダメな気もして。
 ここぞの時には、ちょっと無理はしても、突っ走って、形にすべき時期もあるような気もして。
 そんな自分の中の葛藤と、真央ちゃんや、美姫ちゃんや、他の多くの選手の葛藤とを、重ね合わせて見るようになりました。

 で、力を込めて応援して。
 残念で涙したときには、もらい泣きし。
 上手く行って涙したときにも、もらい泣きし。
 人生の縮図を見るようで、いつも、感動をもらっているのでした。

 それにしても、キム・ヨナにあんなに高得点が出たのを横目で見ていたのは、やはり悔しい。
 そりゃ、努力もしているでしょうし、上手いし、安定しているけど。
 絶対、底力は、真央ちゃんの方があると思っているもんね、私。
 トリプルアクセルも安定してきたことだし、来季は、戦略的に、ルールを鑑みた点数の取れるプログラムで、真央ちゃんの持てる全てを出した素敵な演技で、堂々、高得点を取ることを、期待しよう。
 そこへ、やはり、長洲未来ちゃんが、絡んで来るでしょう。
 何やらも~、今から、来季が待ち遠しい。
 既に、来季のことを思うと、心がざわざわし始めます。
 ↑って、選手にとっては、そんなに早く来季が来ちゃ、気が休まりませんわなあ(^^;

 高橋選手も、真央ちゃんも、仕上がりが間に合わずにオリンピックシーズンに突入したわけですが。
 とにかく、自分なりには、ここまでは何とかと思えるところまで成し遂げてシーズンを終えられて、本当に良かったです。

 本当に、今季も、一杯楽しみました。
 ↑力が入りすぎて、疲れた(^^;
 フィギュアシーズンも終わったことだし・・・・・・
 明日から、何を楽しみに生きて行ったら良いんだい!
 ↑おいおい(^^;
by glass-fish | 2010-03-29 00:11 | その他のタワゴト

限界・・・・・・(^^;

 も~、アカン!
 モレッティのクリア。
 アイリスは、特にクリアの気泡が気になったので、ラオシャで作ろうとは思っていましたが。
 海玉も、ラオシャで作るよ!

 ジェネレーターで作っていると、まあ、いろいろ起こるわけです。
 これで、ジェネレーターの性能が良くて、たっぷり酸素を出して、余力があるので酸素の中にあんまり汚れが混ざらず、火力が強かったら。
 そしたら、かなり、問題は解決されます。
 もしくは、酸素ボンベの酸素で作るか。
 が、火力がないと、玉の温度を維持できないので、割れちゃう。
 酸素を一杯出すと、汚れが入ってきて、玉に気泡が入る。

 ラオシャなら、ちょっと、モレッティより硬い感じで、ジェネレーターの火で焼いていても、泡が入りにくい。
 今すぐできて、効果的な方法は、やっぱり、「クリアをラオシャにする」でしょう。

 カンザシヤドカリくんの玉。
 かわいかったのに、カンザシヤドカリくん・・・・・・(TT)
 玉が割れて、クラックを焼いてくっつけてたら、離型剤が剥がれて、穴がびろ~んと開いてきた。
 クリアの部分は、泡だらけ。
 でも、カンザシヤドカリくんがかわいかったから、ガラスのポンテに付け替えて、ステン芯を抜いてしまって、何とか形にして、電気炉で徐冷しました。
 あれは、自分のコレクションにします。

 というか、こんなことで苦労するのは、全くナンセンスだ!
 ↑ケチケチせずに、さっさとラオシャを使ってれば良かったのだ!
 ↑↑高いねんもん、ラオシャ(^^;
by glass-fish | 2010-03-27 00:08 | とんぼ玉・ガラス

何だろう、この忙しさ・・・・・・(^^;

 今日は、KCC加古川の教室の日でした。

 そして、今日も、体験教室を開催。
 加古川は、午後と夜のクラスがあるので、体験は、午後クラスが始まる前でした。
 お二人が、体験をされて、お二人とも、午後クラスに新規入会していただけることになりました。
 すごい!
 入会率100%の体験会は、予想外だ!

 で、はっと気付くと、三宮と加古川合わせて、初回お道具セットを、7組準備する必要性が!
 ピンセット等は、別注しないと、ホームセンターの在庫では、絶対足りない。
 ステン棒も、ウチの在庫では、絶対に足りない。
 離型剤も、在庫が2個しかない。

 何だか、これは・・・・・・
 春のせいか?
 やはり、神戸新聞のご利益か?
 こないだの夢見が良かったせいか?

 そんなこんなで。
 教室案内のページを、更新しました。
 三宮は、午後クラス開催決定で、午前1席、午後2席の空きがあります。
 加古川は、午後クラスは、あと1席、夜クラスはあと4席の空きがあります。
 小野教室は、土曜午後2席、夜2席、日曜午前1席、午後1席の空席がありますが、平日の月曜は、満席になりました。
 なんだか、めまぐるしい。
 空席が、瞬く間に、減っていってます。
 やっぱり、神戸新聞のご利益やな、きっと。
 ありがたや~!

 そうそう。
 5月1日から、浜松の由美画廊さんで、グループ展に参加させていただくことになっていて。
 まあ、ほかにもなにやらいろいろお仕事の話が来ていて。
 5月末まで、気を失いながら、働いていることでしょう。
 起きていると思ったら、それは、きっと、気のせい・・・・・・(^^;
 ありがたや~!
 景気回復して来たかなあ。

 という訳で。
 明日は、また、カンザシヤドカリくんを製作予定です。
by glass-fish | 2010-03-26 00:54 | とんぼ玉教室

三宮で、とんぼ玉製作体験!

 今日は、神戸新聞文化センター(KCC)三宮で、とんぼ玉体験教室をしました。
 通常の教室は、午前中。
 体験は、新設クラスの時間で、午後でした。

 多くの方に、とんぼ玉に興味を持っていただくきっかけにしていただきたい。
 その中から、また、教室や、弘法市や、展示会に来ていただけたら、ということで。
 前半、後半合わせて16人の方に、来て頂き、おかげさまで、大盛況でした。
 ↑たくさん方に申し込んでいただいたので、予定通り、弟に助っ人に来てもらいました
 ↑↑男性の参加者の方は、圧倒的に女性が多い中、弟がいたので、ホッとされてたようでした
 
 段取りの方は、相変わらずのモタモタ振りでしたが、楽しんでいただけたようで、本当に良かったです。
 ちなみに、午前午後の両クラス合わせて新規に5人の教室の申し込みがあり、午後クラス、無事開講の運びとなりました。
 良かった。(^^)
 実は、午後クラスがあふれたら、夜クラスも開講しましょうって話もあったのですが。
 ↑思いっきり、内情書いてるし(^^;
 私的には、まあ、増えるのなら、ぼちぼち体を慣らしてからのほうが良いので、今のところは、午前と午後くらいで、十二分に満足です。
 ↑ヘタレなもんで(^^;
 
 それにしても、嬉しかったのが、他の回の体験で来ていただいた方たちが、リピーターとして来てくださったこと。
 始まってすぐに、一目見るなり、弟が、「前にも来てくれたった人やで」って、耳打ちを。
 これは、才能かもね。
 ああ、ほんまやって、ワンテンポ遅れて、やっと気付く私。
 またお会いできて、楽しかったです。

 で、さらに、内情をバラしてるんですが。
 継続して教室に来られるのは難しくても、単発で体験できると楽しいという声がたくさんありまして。
 ↑嬉しい限りです 
 スケジュールの調整が出来れば、また、教室の時間とは全く関係のない単発の製作体験の会とか、夏休み子供講座(仮題)なんてのも、楽しくて良いかもしれませんねえとか、KCCの担当の方と、お話しました。
 やってみたい、おもしろそうだ!
 ↑まだ、夢と希望の段階なので、現実的には、何の計画もありませんが

 そんなこんなで、充実した一日でした。

 そうそう、弟が、一言。
 「あんなにきれいなとこで、教室しとるねんな。」
 「そうやろ~!」
 ↑ま、きれいなのは、私の手柄じゃないけどさ(^^;
by glass-fish | 2010-03-25 00:00 | とんぼ玉・ガラス

風ニモマケズ・・・・・・

 ということで、3月の弘法市に、出店いたしました。
 ビミョーなお天気の中、来ていただいたみなさま、買っていただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 今日は、予報では、明け方まで、大荒れの春の嵐。
 雨は、朝まで残るとか。
 うっそ~!やめて~!
 そんなこんなで、3月は、弘法大師の(月命日ではなくて)本当の命日だそうで。
 その上、春の3連休の中日で。
 その割には、お天気のせいか、良い場所が当たりました。
 うっき~!
 これは、ラッキーだったのか?
 ラッキーでした。

 朝から、一面の雲でしたが。
 どうも、薄雲のような気もしつつ、何だか、妙な色合いなのでゴザル。
 この黄色い感じは、何とも降りそうな。
 お馴染みのKさんが。
 「うん、これは、黄砂やね。」
 なるほど。確かに、合間からぼやけた太陽の位置が分かる感じの薄曇。
 この黄色い感じは、空一面なのに、濃淡のある斑模様なのだ。

 で、降ってきました。ぱらぱらと。
 弟が、トイレに行っている間だったので、慌ててテーブルまるごと透明のシートをかけようとしたら、お客様が、手伝って下さり、迅速に、作品を守ることが出来ました。
 ありがとうございました。ホンマに助かりました。
 なぜなら、一発目のわずかな降りの雨は、黄砂を含んだ泥の雨だったのです。
 シートの上、私のジャンパー、近所に停めてある古株の業者さんの倉庫代わりの車、ありとあらゆるものに、4ミリほどの、くっきり黄土色の点々が。(TT)
 このぽつぽつに3度ほど降られては、慌ててシートをかけるを繰り返した後、通常なら禁止されている四つ足テントを広げ、屋根をつけました。
 要るかなあ、予報では、雨は朝だけだったはず。
 と思っていたら、どっか~んと降ってきました。
 良かった、テント出してて。
 この4回目の本気の降りの時には、もう、黄砂交じりではなくなっていました。
 しばらく降って、少し肌寒くなったら、だいぶ青空が見えて、青い色がクリアでした。
 黄砂を洗い流してくれたかな。

 それにしても、私が雨以上に、終始畏れていたのは、突風。
 この頃のは、怖いですもん。
 出店される人たちが、「テントでは、以前に福井の方で、飛ばされて人が亡くなってるでしょ」って。
 そうそう、確か、ダウンバーストとか言う現象だそうで。
 それに、強風には不安定なはずの露店、風が吹いたら、火事も怖い。
 机の重石も用意して、テーブルクロスの柿渋の布も、あおられないように、しっかり固定。
 やはり、たまに吹く強風で、洋服屋さんのトルソーが倒れたり、お菓子の屋台の屋根があおられて、慌ててお店の人が押さえてたりで。
 ウチが途中で出したテントも、足をイスと括りつけて、自分たちが座って重石になってましたとさ。
 雨が上がったら、怖いので、早々に畳みました。

 が、雨は、実際には、比較的短時間で。
 道行くお客さんたちも、雨上がりに、ゆっくりあちこち楽しんでおられました。
 その様子は、まさに、異国のバザールのような。
 金平糖屋さん、タコヤキ屋さん、お買い得な明太子屋さん、布のわらじ屋さん、骨董屋さん、古布屋さん・・・・・・
 中国の人の彫刻メノウのアクセサリー屋さん、国籍不明のインドな何屋さん?、などなど。
 東寺の東の塀の外の芝生みたいなところには、苗木屋さんも。
 お手軽なおやつから、お値段の張りそうな珍しい物まで。
 今日は、お休みとあって、買いモードの人がたくさんいらっしゃるようで。
 ウチも、凝った物、花でもちょっと手間をかけて作ったものなどを、たくさん買っていただきました。
 ありがとうございました。
 なにやら、人々に、熱気を感じる気がしました。
 聞いた話では、バブルの頃には、もっと異様なまでの熱気に包まれたいたそうで。
 ああまさに、バザール。
 何かありそうな、「不思議なバザールの小さなお店の店主」な自分に、ワクワクする私でした。
 ↑昔から、学際では、お客さんになるより、出店するのに燃える人だったので

 ああ、もっともっとフシギな物たちを作って、フシギなお店の店主をやりたい。
 やっぱり、コスプレも必要だろうか???
 ↑要検討!人が遠巻きにしては困るしねえ(^^;

 嬉しい誤算で、また、追加で、凝った作品をつくらなくては!
 本当に、ありがとうございました!
by glass-fish | 2010-03-22 00:50 | とんぼ玉・ガラス

コブシメくん

 さて。
 ラオシャを買って、アイリスを作ろうと思ったのですが。
 (ラオシャとは、モレッティとコンパチで、泡が出にくいクリアで、ドイツ製だったと思う)

 海玉製作中です。

 一ヶ月が過ぎるのは、あっという間で、また、弘法市が、目の前です。
 で、自分でも、やっぱりと思っていたのですが・・・・・・
 弟が、「アイリスより、海玉ちゃうのん?」というので。
 ああ、やっぱりなあ・・・・・・ってことで。
 カンザシヤドカリ?を、作っています。
 作ってみると、かわいかったり、かわいくなかったり。
 まだまだ、試行錯誤中です。

 そうそう、コブシメくんも作らねばということで。
 コブシメくんパーツの半製品を、2個、作りました。
 ↑2段階に分けて作るので、今、1段階まで作ったところ
 まだ、エンペラーが、ない状態です。
 しかし。
 2個作って、2個、合格ラインに出来ました。
 もうちょっと苦戦するかと思ったのに。
 これは、まぐれなのか?上達したのか?
 つぼみばっかり作ってたから、上達したんだろうか?
 上達したってことに、しておこう。(^^;

 つぼみみたいな物体も、海玉に入れることにして、作りましたが。
 やはり、サタケをモレッティに換えても、成功率が、格段に上がっています。
 ↑お花のつぼみは、サタケで、海玉とアイリスは、モレッティで作っているので
 やっと、このくらいなら、定番のものとして、出せるかも・・・・・・
 あんまりにも成功率が低いでは、一時の挑戦だけで終わっておかないと、続きませんもん。

 という訳で、明日は、コブシメくんに、エンペラーをつけます。

 それにしても、何とか、晴れませんかねえ、3月21日。
 ↑念じれば、雨の予報が前後にずれないかと、淡い期待をまだ持っている(^^;
by glass-fish | 2010-03-17 23:57 | とんぼ玉・ガラス

こ、怖いかも・・・・・・

 決して、脅かそうという訳ではないんですが。
 やっぱり、NOxは、怖いかも。

 毒性があるのは、二酸化窒素のようです。
 その、二酸化窒素は、刺激性の匂いがするそうです。
 ↑やっぱり、私が認識してた匂いは、二酸化窒素だったのか?
 ↑↑子供の時、ゴネ通して、本当に良かったのかも(TT)
 一酸化窒素は、容易に酸化されて、二酸化窒素になるそうです。
 二酸化窒素は、水には溶けにくいけれど、時間をかけて、水と反応して、硝酸になる。
 主に、肺に症状が出て、高い濃度のものを長時間吸い込むと、キケンなようです。

 二酸化窒素、NO2、酸素分子、O2、窒素分子、N2、二酸化炭素、CO2なので。
 ↑これらの2は、ホントは全て小文字
 空気は、およそ、窒素分子8割、酸素分子2割。
 とすると、二酸化炭素は、空気よりも重いですが、二酸化窒素は、それよりも重い。

 じゃ、二酸化炭素は、低いところにたまるというけど、二酸化窒素もそうなのでは?
 ということは、窓を開けるでは、上手く部屋から出ないかもしれません。
 変な色の炎は、窓を開けるでは、なかなか消えなかった気がします。
 低い位置から追い出すには、ドアを開けないと。
 ま、想像ですけどね。
 ちなみに、モリオさんのスタジオでは、ドアを開けておられたので、すぐに、炎の色は元に戻りました。
 でも、ガラス用の保護メガネをしてると、炎の色の異常を見落としやすいですからね。
 気をつけようっと。

 という訳で、明日の教室の前は、ドアとシャッターの下のほうを開けて換気して。
 その後、エアコンで、ちょっと暖房だ!
 ↑明日って、寒かったっけ?
 ↑↑天気予報の時間に、寝てた(^^;
by glass-fish | 2010-03-14 00:27 | とんぼ玉・ガラス

一つお利口に・・・・・・

 さて、11日のジェニファーさんのデモのお話は、もう少し、頭の整理をしてから、書こうかな。

 そのデモの日に、一つお利口になったことが。
 デモの途中で、酸素バーナーの炎の色が、おかしくなった。
 真ん中あたりはきれいに青い炎なのに、その炎の縁だけが、オレンジ色になった。
 モリオさんが、「この炎の色は、NOxが溜まって来た色なので、寒いですが換気します」って。
 そうだったのか!

 炎の色については、酸素が不足してくると、もっと全体の色が赤っぽくなったりします。
 が、この、「縁だけオレンジ」って、確かに、たまにあったんです。
 それも、酸素不足だと思っていたのですが。
 そうか・・・・・・NOxねえ。

 NOx(ノックスと読む)というのは、確か、一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(NO2・・・2はホントは小文字)が、混合した状態のものを指したはず。
 光化学スモッグの原因物質で、光化学スモッグが起こると、都会の学校の校庭で、子供がバタバタ倒れたなんていう時代も、ありました。
 硝酸が、HNO3(ホントは3は、小文字)だったので。
 NOxは、水と反応すると、多分、硝酸系の酸になるか、亜硝酸ガスかなんかになりそうですね。

 モリオさんによると、このNOxを、特に気にする作家さんと、あまり気にしない作家さんが、アメリカ人にもいるそうで。
 慣れるから平気と言った人もいたらしく。
 慣れへんと思うで!
 NOxが、体にどんな悪さをするのか、身をもって知るのは嫌なので。
 きっちり換気はしようと思いました。
 やはり、NOxを特に気にするアメリカ人作家さんもいらっしゃるようで。
 私は、やっぱり、そんな作家さんの方が、信用できる、人として。

 実は、NOxが溜まって来たというちょっと前から、とある匂いを感じていました。
 これは、知っている匂い。
 記憶を辿って思い出しました。
 我が家には、七輪があり、子供の頃は、つかいこんだボロボロ七輪でしたが。
 あるとき、新品に買い換えました。小学校高学年の頃かな。
 新品になってから、七輪を使うと、変な匂いがするようになりました。
 それが、これと同じ匂いでした。
 勝手口と物置の間の裏庭みたいなスペースで、魚を焼くのに使ったりしてました。
 古い家は、土間が広かったので、土間でも魚を焼いた残り火にお鍋をかけたりしてましたが。
 とにかく臭くてたまりません。
 祖母や両親は、魚のにおいを大げさに感じているんだろうと思って、最初は取り合ってくれず。
 嫌で、嫌で、相当ゴネたため、新品の七輪を家の中で使うのをやめました。
 魚のにおいではなくて、七輪を使ったときに必ず出る匂いでした。
 あれは、何だったんだろう?
 NOxの匂いがわかったら、私ゃ、奇人変人でしょうかねえ?(^^;
 ま、自分の工房では、明確にはその匂いを感じていた訳ではなかったので。
 似たような現象に、他の物質も出てきていて、それが匂ったのかも知れません。
 でもでも、今になって思ったら。
 ゴネ通した私は、偉かったのかも!
 ま、そんなところは、結構「手を焼く子供」なポジションでしたねえ、昔から。
 いわゆる「異臭」には、敏感な子供でした。弱者な子供のうちは、いろいろ敏感なんでしょう。
 こないだは、匂いに気付いても、そんなに耐え難い程には、感じなくなっていました。
 大人になるって、程よく、鈍感になるってことなのねえ。
 ↑が、NOxに慣れるは、きっとないと思う(^^;

 そんな訳で、一つ賢くなりました。
 明日の教室の前には、まず換気やね。
by glass-fish | 2010-03-13 00:38 | とんぼ玉・ガラス

ジェニファー・エンフレスさん

 さて、今日(って、既に昨日)は・・・・・・。
 京都のスタジオモリオさんちで開催された、ジェニファー・エンフレスさんのデモを見に行きました。
 3月10日に開催されたジェニファー・エンフレスさんのデモの様子は、ここをクリックしてね
 ↑っていうか、他力本願(^^;
 3月11日のジェニファーさんも、やはり、キュートでした。

 実は、10日11日は、KCCの三宮と加古川の教室の日だったのです!
 とあるブログで最初に見たとき、日程を見て、1秒で、「無理!」と、まず思い、それにしても、行けるものなら行きたいなあと、すごく思いました。
 2度目、グラスタウンさんのブログで見たとき、また、1秒で「あ、だから、無理!」と思い。
 そんな、手堅いばっかりの守りに入ってしまった自分というのが、急に哀しくなったのです。
 そこで、ワガママな私になることを決意!
 ↑決意せんでも、元々が、そんな人やったはず(^^;
 加古川教室の方々に無理を言って、生徒さんたちにご迷惑をかけ、スタッフの方々にも、お手数をかけてしまいました。
 お陰で、本当に素敵な時間を過ごせました。
 みなさん、ごめんなさい。そしてありがとう!!!
 しかも、加古川に向かうべく、1時間ほど早く帰らないといけないため、守男さんにはいろいろお手数をおかけし。
 しかも、思いがけず、ジェニファーさんに、デモの順番を変えていただくという配慮もいただいて、あの、タコさんが完成するところを、見ることが出来ました。
 本当に、感激。(TT)
 やっぱり、今日は、一杯ワガママ聞いてもらって。
 そして、とてもとても、幸せな日でした。
 ↑みなさ~ん!ありがと~~~!!!

 なんか、また、創作意欲に、火がついたかも。
 ↑でも、私が作るのは、私の課題だから、当分「つぼみ」
 ↑↑って、サタケやん(^^;
 やっぱり、ちょっとだけ、練習してみたいな。
 ↑展示会前で、時間ないっちゅ~ねん(TT)

 ちょっと余談ですが。
 会場には、守男さんしか、知っている人はいませんでした。
 他の男性陣は、皆さん、若者ばっかり。
 そのとき思ったのが、スキーをしないで、いきなりボードから入って、ボードで空に跳んでくるくる2回転するという、人間離れした技をやっちゃう世代の人たちと、イメージが被るなあって。
 きっと、すごい人が、育ってたりするんだろうなあ。

 も一つ余談ですが。
 教室の帰りに加古川駅から乗った「西脇市行き」の加古川線の電車は、何コレ珍百景でも紹介された、目玉が車両中に、一杯描かれた、「ぎゃ~!こっち見ないで!」な、横尾忠則デザインの車両でしたのよ!
 怖いけど、ちょっと、嬉しかったかも。(^^;

 さて、ジェニファーさんの作品は、上でも紹介したグラスタウンさんで紹介されていますので、参照してください。
 そうそう。
 一つ、認識を新たにしたのが、ボロでも、冷めかけた塊をバーナーの炎が舐めると、クラックが入るんですねえ。
 さらに、電気炉で、何度も休ませて、アニーリングしています。
 やっぱり、経験に基づく、きっちりした熱管理は、必要なんですねえ。
 いくら、歪に強いといっても、簡単やないんやなあ。
 そして、もう一つ思ったのが、ガラスの性質も、炎の性質も違うとは言え。
 それが、サタケであれ、モレッティであれ、ボロであれ、良く溶けた状態をしっかり作って、スカルプチャーを作る様子は、とても似ている。
 良く溶かした状態、固めの状態、そういうものを上手く使い分けているところは、みんな共通やなあって。

 何か、脳ミソが、興奮モードで、支離滅裂です。
 百聞は一見に如かず!
 12日13日は、愛知県で、14日15日は、東京で、彼女のデモがありますので、興味のある方は、お見逃しなく!
 詳細を見たい方は、モリオさんちのサイト、からリンクされています。
 http://www.studiomorio.com/
by glass-fish | 2010-03-12 01:30 | とんぼ玉・ガラス