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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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今日のランちゃん

 ランちゃんのお散歩の帰り道。

 よそのお宅のブロック塀から、中を覗いていました。
 ランちゃんの視線の先にある物は・・・・・・↓

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 コンポスト。
 そう、緑色の大きな樽のような形の。
 中に、お野菜クズなどを入れておいて、善玉菌(?)が分解したものを、肥料にする。
 小奇麗にしてあるため、私には匂いがわからないのですが。
 さすがに、犬には違いが分かるらしい。

 他のお家で、中に犬がいるお宅の塀が、もう少し高くて、一生懸命覗いているところがまたカワイイのですが。
 今日の塀くらいなら、まあ、余裕?

 濃いピンクのハーネスから繋がっているのは、リール式のリードですが。
 ランちゃんに近い方のリボン状のところを齧って、すぐ切ってしまうので、ホースとガムテープで、不恰好にガードをつけているのでした。
 しかも、体中に、ひっつき虫(植物の種子)を、くっつけてるし。
 かなり怪しい犬やで。(^^;

 それにしても、まだ、仕事納めができてません。
 もう1日だけ、もう一個だけ、玉を作ります。
 後は来年に持ち越し。
 来月(というか、それって来年?)の、スケジュールを立てておかないと、ちょっと、あれこれ厳しい感じのスケジュールになってます。
 売り物を作っている個数は、こんなに少ないのに、何故に忙しいのか?(^^;

 もうちょっとだ、がんばれ!私。
by glass-fish | 2011-12-30 00:45 | 日常

ありがとうございました

 今年最後の東寺さんの弘法市、無事終了しました。
 見に来ていただいたみなさま、お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 今日は、大物の新作が乏しくて、ごめんなさいでした。(^^;

 弟の辰のムリーニ、何とかギリギリ作って、辰の玉を2個だけ持って行きました。
 お買い上げ、ありがとうございました。

 おかげさまで、ムリーニのドラゴンくんは、カワイイと評判が良くて良かったです。
 来月には、縁起物ってことで、いつものスクエアな感じのストラップに仕上げて、持って行けます。
 ぜひ、お茶目なドラゴンくんに、会いに来てやって下さいませ。

 それから、弟が、バーナーで、ナギット型(丸餅みたいな形)のクリアに金魚を入れた物や、クリスマスな感じの雪だるまを入れた物を、初めて作っていたのですが、こちらも、奥行き感を出せていて、両方お買い上げいただきました。
 ありがとうございました。
 また作るそうです。

 今日は、スクエアな感じのムリーニ入りのストラップと、単体で持って行ったリーズナブルなとんぼ玉が、たくさん売れました。
 良かったです。
 今月は、どや!って大物が、なかっただけに。(^^;
 お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございました。

 それから、バラのとんぼ玉を組み合わせて、その場でチョーカーにお仕立てしたものも、私たちがイメージしてない感じのものをお選びになって、素敵な組み合わせのものができました。
 お勉強になります。
 お買い上げ、ありがとうございました。
 こういう、いろいろ組み合わせたチョーカーなんかも、また、お勧めしていきたいと思いました。

 また、来月に向けて、何を作ろうか、考え始めまして。
 ↑もう、新たな物はできないよ、くらいのタイミングで、作りたいものが出てきたりします
 そろそろ、ふく蔵さん向けのチョーカーに向いたお花の玉などの新たなパターンも、準備しなくっちゃです。
 また、1ヶ月、がんばります!
 
by glass-fish | 2011-12-22 00:58 | 対面販売、手作り市、弘法市

明日の東寺さん

 明日は、12月21日。
 いよいよ、今年最後の東寺さんの弘法市です。
 終い弘法は、いつも、出店者もお客さんも、めちゃ多く。
 クリスマスの雰囲気を通り越して、もう、お正月!

 という訳で、大急ぎで、来年の干支、辰のグッズ製作!

 弟の作った、辰のムリーニのとんぼ玉は、明日の行きがけ、午前3時過ぎに、ピックアップしていく予定です。
 ↑ちょっとお茶目な感じのムリーニになってました

 あと、こないだ、立体を作っていて、制限だらけでフラストレーションが溜まるので、もうちょっと普通に作ってみた「恐竜くん」も、持って行きます。
 こっちは、ちょっとした置物のため、1個、1500円です。
 できたら、先々には、「恐竜くん」から、「サラマンダー」に進化させて、どうにかこうにか、とんぼ玉と合体させたいなあと、妄想していたのですが。
 羽根が弱っちくなるので、妄想で終わるかも。(^^;

 とりあえず、ちょっとだけ、季節感を出してます。

 あ、昨日作ったコブシメくんは、無事、電気炉から出てきました。
 電気炉の電熱線が、びろろんと伸びかかっていて、間違って作品に接触してたらまずいなあと、心配していたのですが、大丈夫でした。

 よろしければ、ぜひ、弘法さんに、いらしてください。
 お正月気分を、先取りできますよ!
by glass-fish | 2011-12-20 22:30 | 対面販売、手作り市、弘法市

コブシメ

 一ヶ月の製作の予定は、東寺さんと東寺さんの間で、一区切りにして、立てるのですが。
 その一区切りの、後半もぎりぎりのところですが。

 こないだまで作っていた、花びらパーツの出来がよくありませんでした。
 というか・・・・・・
 イメージと違う。(TT)
 これが上手く行ったら、年末年始に作ったのを、来年のふく蔵さんのDMに使おうと思ったのに・・・・・・
 アカン、これにこだわっていては、まずい。

 という訳で、コブシメパーツを作り始めました。
 それと相方で使う、ミズクラゲ(もどき)パーツも、今あるのの白の出方が気に入らないので、作り直しました。
 まあまあかな。

 残りの日数で、コブシメの海玉を作ります。
 ビーズアートショーでは、売れるのが1個しかなく。
 たまたま、2人の人が買おうとしていて・・・・・・という、コブシメ玉です。(^^;
 最近のコブシメくんは、裏側から見てもそこそこ不自然でなく作っているため、堂々(?)と、玉の表面近くを泳いでいたりします。
 あんまりたくさんの要素を入れず、たっぷりのクリアガラスの中を泳いでいる感じで、作ります。

 しかし・・・・・・
 ふく蔵さんのDM玉、どうしたもんか、悩みどころです。(^^;

 ふく蔵さんのDMは、いつも、お花の玉で行ってます。
 何となく、女心にアピールしたいため、キレイ系を狙っています。
 さて・・・・・・
 どうしよう・・・・・・
 今回、イメージと違った路線のを、別の角度から責めてみるか?
 どうしよう・・・・・・

 何か、最近の日記、オチがなくて、すみません。(^^;
by glass-fish | 2011-12-18 22:56 | とんぼ玉・ガラス

New!


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 今日、ランちゃんの新しいベッドを買いました。

 昨日までは、ペットトレーの上に、ホットカーペットの下に敷いたりする片面銀色のマットをトレーサイズに切り抜いたものを貼り付け、その上に綿のバスマットを敷き、さらにフリースのひざ掛け(ホルスタイン柄)を敷いて寝ていました。
 画像から何となく分かるかもですが。
 寒くなってから、ペットトレーが半分くらい差し込めるサイズの段ボール箱に、ペットトレーのベッドが差し込まれています。
 まあ、天蓋つきベッド?(^^;
 ペットトレーの奥半分に、思いっきり小さく丸くなって寝ていたこの頃なんですが。
 どうにも寒そうかなあってことで。

 随分前から、このベッドを買おうとしていたのですが。
 2Lサイズが、売り場にない。
 棚の下のところには、2L 1980円と表示されているのに。
 ところが、今日行って見てみたら、やはり2Lサイズはなくて、棚の下の値段の表示が外されていてなかった。
 入って来ないらしい。
 3Lは、無駄に大きすぎ。
 しかし、Lじゃねえ。

 結局、Lにしました。
 どうせ小さくなってるんだし。

 という訳で、Lサイズのベッド(オレンジ色)から、はみ出しそうな勢いで、丸くなってます。(^^;

 ベッドが、段ボール箱の屋根のある部分に、すっぽり納まっているため、電灯の陰になっていて、しかもケイタイカメラのため、元の画像は、めっちゃ真っ暗。
 かなり補正して、やっとこんな感じです。

 それにしても、買って来たその日から、ちゃんとベッドを使ってくれて、私は大喜び!
 何故なら、変に警戒心が強いところがあって、結局、随分前に買った犬小屋は、未だ使われておらず。
 他のアイテムも、なかなか使ってはくれないのです。

 はじめは、本体と、別々になるお座布団みたいなのの間に、大好きなヒメタラの干物を仕込んで、匂いをつけて。
 とりあえず、今の場所においていると・・・・・・
 最初は、自力で撤去しようとして、ちょっと引っ張り出していました。
 ああ、やっぱり、ダメか・・・・・・

 その後、ヒメタラの匂いつきのお座布団で、一緒に遊んで、お座布団だけいつも寝ている場所に敷いて、その場を離れてみた。
 見ると、お座布団から落ちそうになりながら、上で丸くなっている。
 感触が気に入ったか?
 よしよし。
 今度は、本体の中にお座布団をちゃんと敷いて、本体ごと、今の場所に置いてみて、その場を離れた。
 しばらくして行ってみると、ベッドの中に丸くなって、首だけこっちに向けて。
 「なに~?」
 って顔をしていましたとさ。(^^)

 珍しく気に入ったね。
 良かった、良かった。(^^)
by glass-fish | 2011-12-17 00:48 | 日常

この頃

 この頃のランちゃんの散歩の写真です。

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 ↑近所の紅葉

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 ↑サネカズラの実

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 ↑名前不明のイチゴ

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 ↑レースの部分が、きれいに開いてないキヌガサタケ
 2日前に撮影

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 ↑ひっつき虫だらけのランちゃん

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 ↑猛禽類・・・・・・


 いずれも、季節を感じますねえ。
 サネカズラは、初めて見ました。
 で、図鑑で調べました。

 ひっつき虫だらけのランちゃん、この季節は毎日付けて帰りますが、この日は、顔にまでつけてます。

 で、最後の猛禽類は、撮った画像の端っこに入っていたものを、等倍のサイズにして、そこだけ切り抜きました。
 かなり、露出オーバーで撮ってみたのですが、それでも暗いので、自動補正を2回かけて見易くしました。
 カメラの液晶で、ちょっと見たときは、ただのシルエットしか写ってないと思ったけど、それなりに写るもんですねえ。

 しかし、キヌガサタケ。
 この季節に生えてくるのは、間違いなんじゃないだろうか?
 あの場所だけの、特殊事情だったりして?
 う~ん。
by glass-fish | 2011-12-15 23:53 | 日常

大きなカンザシヤドカリ

 グラスタウンさんのブログで、大きなカンザシヤドカリの玉が、紹介されてます。↓
 グラスタウンのブログ

 で、マーケットを見に行ってみました。↓
 グラスタウンのマーケット
 そしたら、売れてました。
 ありがとうございました。<(__)>

 キヌガサタケと妖精の玉と、ゲッカビジンの玉も、今回新しくアップされてます。
 それから、背景が水色で、ピンク色のつぼみが入った玉は、つぼみの小型化に四苦八苦して作った玉です。
 透明部分は、キナリのCシリーズで、色は全てサタケガラスです。なので、クリア部分、きれいです。
 よろしければ、こちらの作品も、よろしくお願いします。

 話は逸れますが。
 今日、例の斜面で、一つ、キヌガサタケを発見しました。
 また、新しく生えて来てます。
 寒いのに。
 今で良いのかい?(^^;
 虫が寄ってこなかったら、胞子を運んでもらえないんじゃないのかい?
 ナゾは尽きません。

 この時期のキヌガサタケは、レースのスカートが、きれいに開いてなくて、ちょっとしょぼいです。
 また、後日、画像をアップしたいと思います。
by glass-fish | 2011-12-14 00:44 | とんぼ玉・ガラス

スカルプチャー週間?

 前回、11月の後半の教室では、あちこちのクラスで、「くまサンタ」を作りまして。
 好評に、すっかり気を良くした私。

 くまなどの立体的な生き物を作ると、皆さんの気持ちが反映しやすいというか、ここをこんな風にしてみたいとか、こんな表情になったとか、いろんな感想が聞けます。
 良いなあ。
 難易度が高くなくて、心がウキウキするような立体物ネタを、他にもやってみたいなあ。
 と、考えたわけですが。

 できれば、穴があるものとして作りたい。
 というのは、離型剤(←結構丈夫)のついたステン棒に、ガラスを付けていくというのは、ポンテの先で何かを作るよりは、難易度が低くなる。安定感があって、ストレスが少ないという、大きな利点がある。
 凹凸も、最小限の範囲で、どうにかしたい。
 後から作った突起を焼いていると、前に作ったのもが溶けたりと、複雑さがない方が良い。
 出来上がったときに、華奢すぎるところがない方が、生徒さんに使ってもらいやすい。
 塊の部分を作るので、最後は、徐冷材に入れて徐冷をしたいので、徐冷材に熱を奪われやすい、極端に細いところは作らないでおきたい。
 なので、細いところは、できれば、大きな塊の上に張り付いたようなデザインが良い。

 さて・・・・・・
 何か、参考になるデザインはないかと本を探し始めたのですが。
 ない。(^^;
 スカルプチャーの本に載っているのは、上記のような難易度を下げるという前提がないので、普通に立体です。
 う~ん。
 自分で考えるしかないのか。

 生徒さんの希望も聞きながら、とんぼ玉の延長上で作りやすい立体デザインを、考え中です。

 でも、上記の制約をつけてしまうと、あれもダメ、これもダメ、みたいになりがちで、フラストレーションが溜まりがちなので、細いところをつけたもののサンプルも、金曜日に作ってみましたが。
 これが、生徒さんたちに、思いの他、受けまして。
 何人かが、写メとか、撮って帰ってました。

 商品化しようかな、その内。
 などと、ふとムボーなことを考えたりするのですが。
 一つ自分でも気づいたことが、くまサンタなどを、デモで作ったりしていますが、それが割れることがなくなったなあということ。
 まあ、どこまでも本格的なのは、無理でしょうけど。
 上記の制約つきのものなら、ホンマに割れなくなりました。
 思い返すと、ホンマにいっぱい、スカルプチャーのデモを見ていることに気づきました。

 エアバーナーを手に入れたばかりの頃、作ろうとしていた物を思い出すと、それは、とんぼ玉の前に、スカルプチャーだったのです。
 ハタタテハゼとか、ハナヒゲウツボの顔の部分とか。
 一応、ナンチャッテで作ってみて、お約束どおり、割れて。
 簡単じゃない事に気づいたんだった。

 やっぱり、割れる割れないという意味では、真ん丸い形が一番割れにくくて丈夫。
 そのことが、しっかり頭の中に叩き込まれてしまった。

 でも、楽しいです。
 立体的に、形を作るって。
 ホンマに、作品に取り入れたいなあ。
 でもま、それには、デザインを作っている時間が必要なので、当分、チンタラしていることでしょうが。
 教室の課題には、カンタンなものから、取り入れて行こうと思います。
 うっふっふ。
 楽しみ。(^^)

 明日のクラスでも、希望者がいたら、とんぼ玉から派生した立体をやろうかな。
by glass-fish | 2011-12-11 23:28 | とんぼ玉教室

うっとり

 昨日の続き。
 って、まだ続くんかい!

 イップスみたいなもんだと思っていた、というのは、去年の私の勝手な思い込み。
 実際、テレビでの荒川静香さんの説明によると。
 真央ちゃんは、ジャンプやスケーティングを、基本から見直していたということらしく。
 癖みたいなものを払拭したり、力ずくでやっていたものを、もっと、より良い状態にする努力を、してはったんやねえ。
 目の前の試合で、結果が出なくても。
 その先を見ながら、なりたい自分を目指していた。
 やはり、なかなか、並みの神経では、出来ないことやなあ。
 すごいです。

 素人目にも、今年は、真央ちゃん、良い感じって思います。

 まるで、重力のうんと小さい別世界で、舞っているようです。
 本当に、風のように軽い妖精が、ひらひらと舞っているみたいです。
 まさに、星の重力から解き放たれた、妖精です。

 が、しかし。
 いくらスレンダーだといっても、人間ですからねえ。
 質量も重力も、実際にはなくなるはずはなく。
 地球の引力に、立派に引っ張られているわけで。
 それなのに、あれほど軽やかに見えるというのは、めちゃ上手いってことやんなあ。

 ああ、楽しみ。
 今季は、始まったばっかり。
 グランプリファイナルの次には、日本選手権もあるし。
 まだまだ、楽しい冬。
 ↑が、ふく蔵へ向けて、毎年、ほんとは呑気にしていられない冬なのだ

 ああ、私も。
 透明の塊の中に浮かぶ、光だけのようなつぼみを作りたいのですが。
 現実は・・・・・・(^^;
 まあ、あれやこれや、いろいろ、散々、ドツボってます。
 それもまあ、目的地への、必然的な通過点なのか?
 それとも、やっぱり、私には器用さが足りないのか?
 器用さが足りない私だから、私にとっては、避けられない、必然的な通過点なのか?
 まあ、しょうがないわなあ。
 ↑あくまで、今までのつぼみの、色違いってことで
 ↑↑そんなすごいものが出てくる訳ではありません
 ↑↑↑物づくりは、そんなにカンタンじゃないのさ(^^;

 とまあ、そんなこんなで。
 日々、ガラスゴミを、製造中。(^^;
by glass-fish | 2011-12-06 23:15 | その他のタワゴト

今あるものだけ

 今年も、フィギュアスケートのシーズンが、やって来ました。

 熱心に見ている私なのですが。
 いまいち、ジャンプの種類を見分けられません。
 アクセルジャンプだけしか分かりません。
 あ、トゥループも、何となく分かるかも。

 今年のグランプリファイナルは、ほんと、楽しみです。
 去年、真央ちゃんは、もうここまでみたいな言われ方を随分してて。
 そんなことないわ!
 って、めっちゃ思ってました。
 今まで出来ていたことができない、それって、野球なんかで言う、「イップス」みたいなもんじゃないかと思っていた。
 ↑それも、素人が聞きかじった話なんですけどね

 とんぼ玉を作ってきていて、気づいたんです。
 今あるものだけしか、出せないって。

 フィギュアスケートを見ていても、同じだなあって。
 例えば、大技を持っているとしても、本当のところ、10回やって、せめて9回成功しないと、「できる」とか、「本番で使える」と、言えないんじゃないかって。
 何回も飛んで、4割くらいならできるようになってきたというのは、まだ、「こなれていない」技ということになるんじゃないかって。

 点打ちをするとき、手が震えるという経験って、結構あると思うんです。
 私なんかは、点打ち、苦手だったので、そりゃもう、ぶるぶる、震えました。
 あるとき、ワークショップに習いに行って、背後から見られているのを意識した瞬間、震え始めました。
 アカン、止まれ!と思うと、さらに震えが大きくなる。
 止めようとして、力を入れると、冗談でわざとやってるのかと思うくらい震える。
 そんなことがありまして。

 そのとき、一方で、めちゃ冷静な自分がいました。
 今まで震えてなかったのに、急に震え始めて止まらんっていうのは、何か理由があるだろう。
 それに、止めようと思って力を入れたほうが、余計震えてるやん。
 そうか、「ダメ元」やんなあ。
 どうしよう震えると思って、震えるなら、もう仕方ない。
 それ以上、悪いことにはならんって。

 それ以降、とても感じるようになったのは、「変な力が入ると、震える」ということ。
 例えば、意識的に、力を入れて止めようとした時。
 いつも、机にひじを付いて点を打つのですが、その位置が悪いと、やけに震える。これも、手に変な力が入ってるのを、感じました。

 「止まれ」って思うけど。
 実は、それって、結構微妙なコントロールによって、可能になってるんだよねえ。
 ほら、複数の筋肉が伸びたり縮んだり、その微妙すぎるコントロールの結果、ある位置に、手を保持できているってこと。
 とすると、ピンポイントに静止するよりは、動かしならが、ピンポイントに当てに行く方が、コントロールしやすいんでないか?って。

 先日、とあるところで読んだ本によると。
 やっぱり、人間の手などは、常に震えていて、その震えの中で、許容範囲内にコントロールしているものだと書いてあった。
 そうそう。
 一時流行ったよね。
 「ファジィ」ってのが。
 常に、自然界では、揺らぎがあるって。
 風が吹くときにも、自然の風には、例えば強弱などで、揺らぎがある。
 一定と思っても、強め、弱めが、いろいろ入り混じっている。
 じゃ、「人間の静止」の状態も、揺らぎながら、止まっているってことやんなあ。

 体で覚えた動きは、その揺らぎも込みで、許容範囲内で、再現できる。
 ところが、意識的に、「良かれ」と思って、状況の上っ面だけ見て、力を入れてしまうと、立派に狙いが外れる。
 もっと遠くに飛びたいから、いつもより力を入れて踏み切るとか。
 震えたら嫌だから、手に力を入れて、止めようとするとか。
 ピンポイントに当てたいから、ボールを置きに行くような投げ方になるとか。

 という訳で。
 意識しすぎて、体が習い覚えたコントロールを、変な作為で意識が邪魔するから、変になる。
 やっぱり、体が、コントロールを習い覚える状況にしてやらないとねえ。
 練習は、必須です。
 ↑合理的な練習とか、非合理的な練習とか、質もあると思うけど

 身近な子が、受験だったりします。
 でもねえ。
 それも思うんです。
 いつも以上の力は、まあ、出せないくらいに思っておいたほうが良い。
 意識しすぎて、いつも以上のものを出そうと変に考えると、いつもの力すら出せない。
 いつもの力がちゃんと出せたら儲け物。
 そのくらいの気持ちで行った方が、きっと、結果も良くなるんだろうなあ。
 もちろん、そこまでの積み重ねは、絶対必要ですが。

 と、そんなことを思うくせに。
 ひとたび自分の仕事となると、ああ、ここまでは完成させときたいのに。
 って、今の今、そこを要求するかい?みたいな、今以上のものを、自分に無意識に求めていて、それが変にプレッシャーになって、おなかが痛くなったりする。
 あれれ。
 やっちゃってますがな。
 全力を尽くすことはもちろんやけど、浮き足立っては、作れるもんも作れませんやん。

 その点、今年の真央ちゃんは、なんか、すごいです。
 素人目にも、めっちゃ良いです。
 テレビで、荒川静香さんが解説されているのを聞くと、ナルホドやっぱり。
 どうも、いろんなところ、しっかり練習段階で完成度が高くなってきているらしい。
 見ていて、隅々まで、美しいです。
 今あるものが、きっと、良くなってきている。

 そんな真央ちゃんを見ていると、私も、がんばろうって、また思うのですが。
 そうそう。
 今あるものだけですよ。
 時々、こんなこんなこんな感じの物を作りたいって、めっちゃ妄想レベルで描くイメージはありますが。
 それは、理屈上、今作っているものの延長で、作れるはずの物だったりしたとしても。
 そのイメージのためには、方法論だけでなくて、大きさ、色の濃さ、押し加減、ガラスの厚みなど、結構あれこれ試してみて、初めて徐々にイメージに近づけて行けるのであって。
 そこを詰めてなかったら、まあ、今はまだできない物なんですよ。
 そうそう。
 今あるものだけしか、出来ない。

 ちまちまと、またもやつぼみを作りつつ。
 予約録画も完璧に、グランプリファイナルが待ち遠しいこの頃ですが。
 その日までの日程で、もうちょっとやっておかないと、いろいろ時間が足りなくなるんだよねえ。
 そうそう。
 やることやって、グランプリファイナルの日を待つ。
 ↑見るだけなのに、まるで、出場するかのような書き方(^^;
 明日も、ちまちま、つぼみの予定。
by glass-fish | 2011-12-06 01:32 | その他のタワゴト