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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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今年も終わり

 2014年も、間もなく終わりです。

 今年も、いろんな方に、お世話になりました。
 本当にありがとうございました。

 今年の一番のニュースは、東寺さん出展を終了します、でした。
 思い返せば、丸5年になってました。
 本当に、本当に、ありがとうございました。
 毎月会えていた人に会えなくなるのは、やっぱりさびしいと思うこのごろです。

 5年前。
 実は、作家としては、スタイルが決まってなくて、とっても中途半端でした。
 モレッティでムリーニを作るのは、まあまあ得意でした。
 そろそろ、他のも欲しいと思いつつ、海の玉を作ってました。
 水中花玉で、カトレアとかも作ってました。
 でもなあ。
 これ!って、なかったんやなあ。
 ただ、つぼみとかを、インプロージョンの変形で作り始めていて、そっちに行きそうな気配だけはしていた。

 そして、5年。
 必死に走りながら、ちょっとは、自分の作品みたいな形になってきた。
 特に、Tさんには、本当に感謝感謝です。
 それに、多くの方に、見ていただけて、手に取っていただけて、お買い上げいただけて。
 東寺さんみたいな、対面販売の場所は、本当に、次の意欲がわいてくる場所です。
 ありがとうございました。

 アート&ハンドメイドバザールなどに出したのも、今年、初めて。
 ちょっと、怒涛のような一年でした。
 様子が分かって、気持ちの上では、少しは落ち着けたような気も。

 ただ、全力疾走できるのは、期間があるようで。
 他の要因もあって、方向転換を決めたものの。
 やはり、私としては、息切れを始めてた気がしてきました。
 名残惜しいのと同時に、ホッとしている自分もいます。
 5月神戸、9月大阪、11月神戸、12月大阪。
 ついでに、1月に、地元、小野。
 年間、12回からすると、小野はちょっと置いといて、3分の1。
 後半に偏っている気もしますが、回数を減らしたことで、やや長いスパンで、新作を考えられるのは、ヘタレの私には、ちょっとうれしい。
 新たなチャレンジをするのと同時に、この5年でやってきたチャレンジで、デザインの作りこみをしたら、もっとできるだろうなあという漠然とした見通しだけはあったので、何がどんな形になるかはわかりませんが、そういう周辺のところも、少し余裕を持って考えたいと思います。

 何を作ろうかなあって考えているときが、一番楽しい。
 来年も、楽しみです。

 来年も、また、よろしくお願いいたします。

 みなさま、良いお年を。
by glass-fish | 2014-12-31 00:22 | その他のタワゴト

冬のキノコ

 冬は、キノコは、少なめです。

 そこへ行くと年中あるキノコもあります。
 が、この時期は、小さめです。
 いろんなキノコが生え尽くして、ぼろぼろになった切り株なんかにも、びっしり生えています。
 多分、ダイダイタケだと思います。

 その良く見るキノコ。
 ですが、ちょっとおもしろい形になってたので、撮りました。↓

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 次は、まだ、名前が調べられてないキノコ。↓

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 秋ごろからずっと生えてます。
 多分これもダイダイタケで、生え始めだけ白くて、そのうち、いつもの形になるんだろうと思っていたら、違いました。
 これは、ちょっと退きで撮ってみたもの。↓

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 と、年中あるキノコは、見てもあんまり感動がありません。

 が、またまた、出ました。
 冬ならではの、あれ!
 そう、多分、エノキタケ!↓

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 ↑柄の部分が、黒っぽい
 この株、冬の初めにも、エノキタケが出ましたが、一度なくなって、再度、新しいのが出ました。

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 ↑上から撮ってみた
 というか、最初見つけるのは、この角度から。
 形がそろっててきれいです。

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 ↑株の下の方に、幼菌
 小さくてかわいい。
 これって、スーパーで売っているエノキタケを連想させる?


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 ↑多分エノキタケ?が生えている株の、上の方に生えていた、カワラタケらしきもの

 そうそう、久しぶりに、見に行こう。

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 ↑サルノコシカケ?らしきキノコ
 10月の東寺さんで、栗を買った屋台で、サルノコシカケとして売られていたキノコがこれだったと思う。
 ざっくり、仲間かなあと思ってはいたけど、これが、サルノコシカケなんかなあ。
 年中、同じのが生えていて、ちょっとずつ成長します。
 ずっとあるので、会えた時の感動は、やや薄い。(^^;

 今年は、蚊を恐れて、キノコ探しにあんまりいかなかったかも。
 キノコ探しも、違う環境のところには、今まで見たことのないのが生えているはずで、違う環境のところって、どこかにないかなあ、とか。
 来年こそは、松林も、攻めてみよう!
by glass-fish | 2014-12-30 23:55 | キノコ

今年最後の犬自慢

 ランちゃんは、ワイルドです。
 甲斐犬の血って、こういうものだろうか?って、思います。

 そういえば、ランちゃんの首の後ろの毛も、めっちゃ逆立ちます。
 黄色い矢印のところみたいに。↓

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 こっちの黄緑矢印は、逆立ってない時。↓

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 尻尾と、耳と、このあたりの毛を見ていると、ランちゃんの気持ちが良く伝わってきます。
 でもま、良くわからない時も、読み違えるときもあるけど。

 それと、こっちの言っていることを、かなりわかってるのかなあと思うこともあります。
 「散歩」「ダメ」「帰ろう」「~あげるから」とか、単語は、確実に理解しているようです。
 でも、こっちの話し方のシチュエーションだけでなくて、もうちょっと踏み込んで、単語が分かってるんじゃないかなあと思うこともあります。
 「いや~、ランラン、ウンコのお口でぺろぺろいやや、こっち来んといて~」
 とかいうと、あんまりぺろぺろしに来ないような気も・・・・・・
 油断すると、うんち見つけてたりするので・・・・・・(^^;

 ワイルドで、油断ならなくて、そんなところが、またカワイイ。

 この頃、メインの散歩のほかに、朝に、短めの散歩をしてます。

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 朝日に映える、ランちゃん。↑
 座ってみているのは、高架になっているバイパスを走って行く車。
 動く物が、好きなんですねえ。

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 めったにカメラ目線をくれないので、無理無理、こっちを向かせて撮る。↑
 私が、あまり聞かない声を発すると、あれ?って感じで、こっちを向きます。
 が、あれもこれも、使いつくしてきて、聞かない声のバリエーションが、尽きて来たかも。(^^;

 来年の目標は、よその甲斐犬と出会いに行くことです。
 ドキドキ。
 がんばろう!
by glass-fish | 2014-12-30 23:31 |

アルファ波、出ました

 フィギュアスケート全日本選手権、男子シングルと女子シングル、堪能しました。(TT)

 女性って、フィギュアスケート好きが多いみたいですね。
 なぜ好きかと聞かれたら、答えは、簡単。
 見ていて、気持ちいいからです。
 なぜか、昔から好きで、で、数年前に気づいたんですが。
 今、アルファ派、めっちゃ出てるよねって。

 羽生選手については、あのグランプリシリーズの中国大会で、満身創痍で、5回転倒した時ですら、優雅な動きに引き込まれて、アルファ派が出てたくらいなので、今回は、言うまでもなく。
 ただ・・・・・・年代的に、親子くらいなので、やっぱり、危険を冒すのは、反対です。何かあったら、親泣くし。
 と言いつつ、ファイナルでも、テレビの前で、手が痛くなるくらい、拍手してましたが・・・・・・

 そして、小塚選手の復活に、すごく感激しました。
 テレビを見ながら、どんなだったか、って、詳細は省きます。(^^;

 女子も、良かった。
 アルファ波が出てる、自分でも、わあ良いな!って思ったところで、観客がスタンディングオベーションなので、やっぱり、みんな、同じことを感じてるんだなあって、思う。
 
 なんでも調べたくなる人なので、本郷理華ちゃんと荒川静香さんの身長を、ネットで調べてしまった。
 そうか~。
 どっちも、166センチでした。

 前にも、オタクめいたことを書いたけど。
 ちらっと、「慣性のモーメント」というものを習った。

 たとえば。
 同じ分量のガラスが、ステン棒に巻かれていたとする。
 で、ちょうど、割れない程度に熱いけど、固まっていて動かなかったとする。
 その2つの玉が、細長い管状の玉と、扁平なホイール型の玉があったとする。
 と、扁平なホイール型の玉の方が、回転させるのに、大きな力が要る。
 まったく違う分量の玉で、縦横の比率がほぼ同じで、片方が大きく片方が小さいとすると、大きい玉の方が、回転させるのに、大きな力が要る。

 という訳で、大きい人と小さい人がいれば、大きい人の方が、回転させるために、大きな力がいる。
 もっとも、大きな人は、筋肉も大きくて、筋力も強いはず。
 が、やっぱり、大きい人が同じだけ回る方が、すごいって思う。
 真央ちゃん、キムヨナ、リプニツカヤ、ラジオノワと回転の得意な選手の体型は、やはり細い。
 身長が高くて、グラマーだと、回りにくいんだ。

 そんなこんなで。
 身長166センチの本郷理華ちゃんが、グランプリファイナルで、3回転ルッツ+3回転トゥループ(キムヨナの得意なジャンプで、今第一線の選手が、こぞって跳んでるジャンプ)を跳んだとき、テレビの前で、おお!って、思わず叫んでしまった。
 いや~。
 166センチを感じさせる迫力とともに、166センチを感じさせない軽さも備えて、めっちゃ魅力的な選手です。
 その、理屈もですが、見ていて、アルファ派が、出るんですよね。
 ああ、エエなあって、めっちゃ気持ちいいの。

 あ、その身長を調べるために検索をすると、彼女がハーフなんではないかって噂があるらしいことを知った。
 へ~。
 真相は分からないけど。
 私個人的な見方では、彼女の骨面は、江戸時代の美人画に描かれている、典型的な日本の古典的美人だと思っていた。
 世界に出て行くとき、そういう日本人らしさみたいな、ルーツを感じさせる特徴も、めっちゃ魅力だと思うので、そこも好き。

 そして最終滑走の宮原知子ちゃんも、めっちゃ良かった。
 小さいけど。
 見てて、ドバドバと脳内に快感物質が出てる。
 ジャンプも高難度、スピンも上手い。
 演技を見終わった時、これは、高得点出そうって思った。

 男子もすごいと思ってたけど。
 女子はロシア勢が、めっちゃすごいと思ってたけど。
 日本の女子、若い子が上手くて、めっちゃすごい。

 個人的には、ジャンプはもちろんですが、柔軟性があって、スピンが上手いのと、つなぎの演技の優雅な選手の時に、アルファ派出てます。
 若い知らなかった選手で、アルファ派出る演技の子をたくさん見られて、大満足です。

 ああ。
 毎年、このくらいガッツリ放送してほしい。
 大満足です。
by glass-fish | 2014-12-28 23:56 | その他のタワゴト

とんぼ玉ミュージアムで

 来年、2015年1月15日(木)16日(金)の2日間、神戸とんぼ玉ミュージアムで、ウェスリー・フレミングさんのデモンストレーションがあります。
 こちらのサイトに、内容が上がってます。

 弟と、有料の日に、見に行く予定です。

 とっても出不精の私は、ランマガにデモの告知が上がっても、割とスルーしてしまいます。
 2週間前の教室の日に、とある生徒さんが、「すごいですね、本体を持って作られるんですね、この人」っておっしゃったので、ランマガのデモの告知のページの写真を見てみた。
 カミキリムシをガラスで作っている所で、本体のお尻のあたりをつかんで、前足を作っている所だった。
 「あ!」
 生徒さんにいわれて、初めてシゲシゲ見た。

 後日、とんぼ玉ミュージアムで確認しました。

 ウェスリーさんは、アメリカ人ですが。
 イタリアの巨匠、ビットリオ・コンスタンティーニが、ウェスリーさんの先生なんだそうです。

 写真を見たとき、そうじゃないかと思った。
 巨匠ビットリオは、イタリアのエフェトレ(モレッティ)というガラスを使い、酸素バーナーで、立体を作る作家さんです。
 日本人の細工をされる方々の、あこがれの存在のようです。

 恥ずかしながら、以前、大胆にも、ビットリオが京都のA3さんでワークショップをされるというので、申し込んだことがあります。
 というのも、当時、立体に全く手が出なかった頃、ちゃんとした先生に習おうと思って申し込んだのですが、他に申し込まれている方々の半分が、日本のプロのスカルプチャーをしている作家さん達だったのです。
 そんなすごい巨匠とは知らず、そんなすごい人たちが申し込んでいるとは知らず、無知とは怖いもので・・・・・・(^^;
 そして、もう半分は、やや初心者な人々。
 デモを見せてもらって、そのあと実際に作ってみるのですが、ホンマに、どうにもこうにもなりません。(^^;
 ヘタというより、大半が、割れてしまって、たくさんの瓦礫を作った感じになりました。
 でも、うれしかったので、割れたそれらは、すべて大事に持って帰って来ました。
 素人なりにも、見せていただけたデモは素晴らしいことは良くわかり、申し込んでよかったなあと思いました。
 それでも、帰ってすぐに特訓くらいにがんばればよかったのですが、なかなかそうもいかず、物にはなりませんでしたが、その後数年たって、ちょっとずつ立体を作る時のコヤシには、なっていたと思います。

 ほんとの話ですが、数か月前、少し立体も作るようになった今、もう一回、ビットリオのデモを見たいと思ったのです。
 が、巨匠はご高齢のため、遠い日本まで来るのはこれが最後かもと、前のワークショップの時におっしゃっていた。

 そんなこんなで。
 渡りに船?

 ウェスリーさんの作り方は、ビットリオの作り方で、酸素バーナーを使い、多分エフェトレ(モレッティ)か、それとコンパチで使えるイタリアのガラスかどちらかを使われていると思います。
 同じ立体を作る、日本の細工では、エアバーナーとサタケガラスの鉛ガラスを使います。
 ガラスの性質が違い、ガラスに対して炎も違う。
 そして、作る時の方法論も違います。
 滅多に、日本で見る機会はないと思います。

 スケジュール等、ちょっと無理をしてでも、興味のある方は、見る価値ありのはず。

 というのも。
 このデモは、阪神大震災関連のイベントとして行われるため、兵庫県から補助金が出ています。
 だから呼べたんですって。
 ↑そんな、セキララな(^^;

 昨今、とんぼ玉ミュージアムに限らず、有料のデモ会での人の集まりが良くないという話は良く聞きます。
 午前3000円、午後3000円、正味これで、ウェスリーさんを呼ぼうとすると、ミュージアムの側に利益がなかったとしても、いったい何人の人が見に来て採算が取れるのか? 
 そう、補助金のお陰です。
 3000円、安いです。

 15日(木)は、有料デモの日で、通訳がつき、決められた時間に本格的なデモが見られます。
 16日(金)は、無料のデモの日で、通訳はなく、広く楽しさを知ってもらうための簡単なデモだそうです。が、この日、デモ自体は無料ですが、ミュージアムの入館料、大人(高校生以上)400円、小中学生200円が、必要です。
 16日の無料の日が設定されているというのが、やはり補助金が出ている所以ですね。

 去年のビーズアートショーの時の無料デモの、ホーリー・クーパーさんのデモも、素晴らしく、めちゃめちゃツボで、店番ほったらかして、張り付いていました。
 これを見られただけでも、ビーズアートショーに行って良かったと思いました。
 が、意外と、ランプワーカーで、ご覧になっている人が少なかった。
 もったいない!
 後日お話をすると、見に行けばよかったとおっしゃった人もいました。

 今回は、せっかく出ている補助金ですし。
 これで人がすくなかったら、補助金がかわいそう。
 ウェスリーさんにも、残念だし。
 それに、人がすくなかったら、もう誰も呼んでもらえないかも知れない。

 みなさん、どっちの日でもよいので、興味がある方は、ぜひ、ご覧くださいね。

 私と弟は、15日(木)の、多分、午前午後とも、見せてもらうと思います。


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by glass-fish | 2014-12-23 00:35 | とんぼ玉・ガラス

犬好き

 今日は、とんぼ玉教室の日でした。
 ウチの教室には、結構、熱烈に犬の好きな人が、何人かいます。

 話は変わりますが。
 私の数少ない犬友の、Fさんという人がいます。
 先月、キノコシーズンのラストに、山の方へキノコを探しに行き、帰り道に、Fさんちの前を通りかかりました。
 Fさんが、お庭に出られてたので、立ち話。
 Fさんちのワンコは、もじゃもじゃくんです。
 なんでも、前のワンコが死んでしまった後、獣医さんちで飼い主を捜している子犬がいたので、その子を引き取ったらしく、何のミックスなのか、犬種が不明なんです。
 ところが、ちょっと前から、お庭に見慣れないミックス犬がいるのに気づいて、何者か聞いてみました。
 ご近所のおばあさんが骨折をしたので、そのおうちの子(8才)を預かっているんだそうだ。
 おばあちゃんは、リハビリを終え、退院したらしいけど、まだ引き取りに来られないとか。
 でも、そのお家には、息子さん夫婦と孫さんが同居しているとか。
 え~?
 おばあちゃん骨折したら、家族が散歩に連れて行かないの?
 細いけど、体高がランちゃんよりあるので、力持ちで、しつけがされてないので、引っ張るんだそうで。
 え?
 すると、元のおばあちゃんが骨折から復活しても、散歩に行けないんじゃないの?
 なんとなく、Fさんのキャラからしたら、このままあのもじゃもじゃ2号(テリアと日本犬の雑種で、白い犬)は、このまま、Fさんちの子になるような気がして来た。
 う~ん。(^^;
 でかいから、食べる量も多いらしいし。
 元のもじゃもじゃくん1号も、結構、食べる量が多いらしいし。
 う~ん。(^^;

 と、その話と、おばあさんがそのワンコを飼い始めたいきさつを話すと、おばあさんの計画性のなさに怒った生徒さんが2人いた。
 そう。
 ホンマに、まじめにワンコと向き合っているんだ。彼女らは。

 で、今日。
 ふと、テレビ番組の話になって。
 彼女らの一人が、最初は、日本犬を紹介するコーナーを気に入ってみてたけど、ふと、あることが気になって見なくなったんだそうだ。
 日本犬がかわいいってとこばかりを放送している。
 それを、世界に拡散した場合、ぬいぐるみ感覚で、ブームで日本犬を飼う人が増えたら、自分の思うようにならなくて、安易に手放す人も増えるんじゃないかって、思ったんだって。
 そうか。
 確かに、私も別のことが気になってた。
 この番組のこのコーナーが終わった後、この子たちは、誰が飼うんだろう?
 普通なら、15年くらいは生きるはずで。
 このタレントさんたちが、2匹づつ引き取って、飼うんだろうか?

 ランちゃんを連れていると、去年、いろんなおっちゃんに声をかけられた。
 今年の注射の時にも。
 ルックス的には、野性味があって、かっこいい甲斐犬そのものだからなあ。
 性格も、野性味があって、飼っていると、そんなところも魅力的だと思えてくる。

 ただ、安易には、飼えない性格だと思う。
 子供時代には、お転婆ぶりに、振り回された。
 河川敷へ飛び降りて、走り回って、上がれなくてびしょびしょになって焦っている所を、上から手を伸ばして引き上げたのは、真冬。
 拾い食いの癖を阻止するために、「うううう!」とか、唸り声を上げてランちゃんに対抗してにらみ合ったこともあった。
 怒らせて、甘噛みのひどいのに合って、青あざを作ったこともあった。もちろん、その場で、唸りながら、めちゃめちゃ怒った。

 冬の田んぼで放していたら(もちろん周囲に人がいないことを確認するのは必須です)呼んでも来なかったときにも、大声で怒って追っかけまわし、捕まえた後に、家に帰る際、有無を言わさず横につけて歩きながら、終始ブリブリわざと怒って見せたこともあった。
 ランの大きさだと、呼んだら来るを徹底してないと、よその人を傷つけかねないから、絶対に譲れない所だからだ。
 このおかげで、横について歩くことは覚えた。
 一回で、覚えた。
 物覚えは早い。
 頭は良い。
 ただ、こっちの本気度を見せないとだめだし、一方で、大事なポイント以外は、大好きな穴掘りに寒空の下、付き合ったりというのもするし。(というか、かわいいので、それも楽しい)
 暗黙の了解で、どんなに遅くても、どんなに荒天でも、帰ってきたら、一日に一回は必ず散歩に行くというのも、ちゃんとやってるので、そこは信頼されていると思う。
 特にランちゃんは、けっこう用心深くて、簡単には人を信用しない所があるので、何があっても、アンタに不利益なことなんてしないんだよって、態度で示す必要もあるって、最初のうちに思った。
 人間サイドが、要求ばっかりして、自分の思うようにしようなんて風には、絶対にできないと思う。

 感情が豊かな生き物なので、ランちゃんより、絶対先には死にたくないと思ってる。
 もっとも、弟の嫁さんも、犬好きで、ランちゃんもなついているので、究極は、大丈夫ではあると思うけど。
 と、確かに、私自身、そんなことを、一回は(ほんとは何度か)考えたことはある。

 と、そんなこんなで、やっぱり、犬を飼うことは、大変な部分はある。
 そう考えると、もじゃもじゃ2号の飼い主さんは、やっぱり、安易だったのかなあ?
 結果論を言うと、自分で面倒を見るのが困難な状況なわけだからなあ。
 せめて、横に付けて歩く訓練だけでもしてればなあ。
 やっぱり、今からでも、ランちゃんも、終始横について歩けるように、練習したほうが良いのかなあ。(^^;

 やっぱり、カワイイだけでなくて、もっと周辺の深いところ(それもまた、飼っていることの良さだったりする)も、番組内で、取り上げてほしいとは思うなあ。
 日本犬は、めっぽう賢くて、そして誇り高い。
 最高に魅力的で、でも、こちらの押しつけ通りにはなってくれない。
 犬には犬なりの理由も論理もある訳で。
 うまく、人間サイドと折り合うところを見つけて飼うもんだと思う。
 で、その折り合うところは、飼い主と犬の組み合わせで、割と違う。
 前の愛犬しろちゃんとも、違う。
 その、ワンコとの約束事のような、私にはわかっている、ランには分かっている、そういうところを共有できることで、日々、唯一の存在になって行く気がする。

 やめられません。
 日本犬。(^^)
by glass-fish | 2014-12-21 00:28 |

ステンドグラス

 昨日の、才能ランキングという番組で、ステンドグラスを作って、才能を競うというコーナー、見ていて、ステンドグラスを習いはいじめた頃の、ドキドキ感を、思い出しました。
 私が習っていた期間は、3年ほどで、フュージングやとんぼ玉を始めたことで、自然とフェイドアウトしてしまったので、あんまりいろいろやってません。
 立体的なランプを作り始めて、完成させずに辞めてしまいました。

 それにしても・・・・・・
 ステンドグラスとは!
 初めての方が、あんなに上手に作られるのに、ほんとに驚きました。

 見たところ、選んだガラスは、スペクトラムやココモなどの、比較的安価で、カットもしやすいガラスがほとんどでしたが・・・・・・
 完成品を見ると、透明なガラスの表側から、斜めにガラスの切り口が見えるのですが、結構ぴっか~と反射していました。
 ってことは、ルーターという道具で形を微調整することなく、カットして角だけ砥石で処理したってことで、スパッと一発で形を決めたってことです。
 相当経験を積んだ人でも、なかなかそうは行きませんもんね。

 たとえば、丸いガラスを切るのは、比較的切りやすい。
 ところが、三日月形の場合、丸い円弧の方は切りやすくても(丸を切るのと同じ理屈)、逆側のえぐれた側を切るのは、実はとっても難しい。
 三日月形の場合、まず、えぐれた側からカットする。
 そして、そこがカットできてから、外側の円弧の側をカットする。
 既にある程度細くなってしまった物を、えぐれた側から切ると、細い部分が持たなくて、ぽきっと割れてしまいやすいからだ。

 そういう、難しいえぐれたラインが多用されている作品が、たくさんあった。
 私の先生は、自分でデザインする場合、初心者のうちは、そういう部分を作らないようにと、教えてくださった。
 そりゃそうだよね。
 あんまりポキポキ割れたら、凹むもんね。
 ガラスの模様を見て、欲しい形を決めた後も、失敗して一部が割れたときでも、割れたところから無事なとこに、欲しい形をずらして取れるようにって、こっちから切るんですよって、教えてもらったり。
 経験に裏打ちされた合理的な方法を、教えてくださったなあ。

 まあ、そんなこんなを思い出して。
 初心者からこんなにお上手なんて、ほんとに器用な人を厳選したってことなのね。

 個人的な感想では、ダメ出しをされまくっていた梅沢さんのリンゴの構図が、初心者には一番作りやすい構図だなあと思った。あの、リンゴの実の内側の白いところと芯の部分の境目で、白いところが、芯のかたちにえぐれている所を除いて、めちゃ難しいカットはなかったと思う。
 センスはというと・・・・・・(^^;

 こういう番組を見て、やってみたいって生徒さんが増えるとしたら、先生としてはありがたい限りだろうな。
 ただ、あの人たちは、たまたま、初心者にしてはうますぎる人たちだから、あんなに簡単にできるんだって思って来られて、現実を知って凹まれたら・・・・・・

 私個人のことを言えば。
 ステンドグラス第一回目は、ガラスを直線に切るのに、一回ごとに、ドキドキで、切れるごとに感動した。
 吹きガラスは、一緒に始めた人たちの中でも、決してうまい方とは言えず、自分でも野暮ったいものを作ってるなあと思いつつも、形ができてくるドキドキ感に、感動し、自分がヘタだとか、あんまり人と比べて凹むことはなかった。ただただ、作っている感じが、楽しくて、いつも一番に吹き場に行っていた。
 とんぼ玉も、点うちをさせたら、あらぬところに、手が勝手に点を打っていた。

 子供のころから、図工は好きで、得意とは思っていた。
 が、好きで得意な人たちが集まると、その中では、あんまりうまい方ではなくて、細部も雑かった。
 昔からそうなので、人よりヘタなことに、凹んだりはしなかったっけ。
 ただ、どんなものを作ろうか、次はどんなことができるのか、それが楽しみで仕方なかった。
 できないことは、穴が開くほど、先生のデモを見て、自分の作業を思い返し、理論で埋めつつも、デモを見て、デモを見て、体で覚える。
 もしかしたら、何かをするとき、簡単にできる物ではつまらないと思っている自分がいるような気もする。
 いや。
 吹きガラスやとんぼ玉は、自分にはできない遠い世界の物と、ずっと思っていた。
 それができるなんて!って思ったとき。
 難しくないわけがないと、思っていたような記憶がある。

 とんぼ玉教室の生徒さん達が、一生懸命なのを見ていると、そんな自分を思い出す。
 楽しいよねえ。
 難しいことがあったっとしても。

 で、ふと思い出した。
 会社員時代に2年ステンドグラスを習い、会社員をやめて、ガラスで食べていくと決めたとき。
 ステンドグラスの先生が、心配して、いろいろ励まして下さった。
 簡単な気休めなんていう人ではなかったけど。
 時々思い出してみる言葉がある。
 「あんたなあ、誰でも物が作れるように生まれつくわけやない。自分がそう生まれついたんは、幸せや思わなあかんで。」
 そう。
 物作りに興味がない人にとっては、どこが?って感じですが。
 この楽しみを知っている人にとっては、それを知っていることが、幸せだと思う。

 先生、どうされているかなあ。
 とんぼ玉で頑張っていることは、ご存じで。
 でも中途半端にやめちゃってごめんなさい。



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by glass-fish | 2014-12-19 22:43 | 日常

大阪アート&ハンドメイドバザール、終了しました

 大阪アート&ハンドメイドバザール、無事終了しました。
 良かった。
 雪とか凍結とか、なくて・・・・・・(^^;

 お越しいただいたみなさま、お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 9月よりは、今回の方が、ちょっとだけ、苦戦しました。
 作品が小さいので、遠くからアピールし、やや近づいたときに、もう一歩踏み込んでみていただき、ぐっと寄った時にさらに面白い、そういう感じで売れるのが理想ですが・・・・・・
 まず、遠くからアピールにも、課題多しですね。
 内容的にも、もっと、いろいろ考えたいです。

 それでも、手作りの物へのお客様の食いつき感は、良い感じがします。
 フードコートでリラックスしている来場者の方たちを見て、結構楽しみで来られてるんだろうなあって、感じました。
 一回ごとに、工夫しながら、頑張りたいです。

 みなさま、またよろしくお願いいたします。


 余談ですが。
 毎回、お隣のブースの方が変わるというのは、それはそれで、楽しいかも。
 いろいろ刺激をいただけてます。
by glass-fish | 2014-12-15 01:36 | 対面販売、手作り市、弘法市

一日目、終了

 大阪アート&ハンドメイドバザール、一日目、終了しました。

 今日は、まあ、ぼちぼちな感じでした。
 9月の時も、一日目がぼちぼちでした。
 あれれれと思っていたら、2日目で巻き返しました。
 という訳で、明日は、弟も店番なので、9月の時のように、がんばってもらおう。

 お隣のブースの人によると、一日目が良かった時もあったそうで。
 あれ?
 いやいや。
 がんばろう!

 と言いつつ。
 今日は、新製品の試作として弟が作った、作りたてほやほやの、小さなバラのペンダントが、朝一に1個売れました。
 なんか、新製品的に、幸先が良い感じ。

 明日は、弟がいることだし、ちょっと、よそのブースも見てみよう。
 なんか、一人の日は、そういうゆとりがないもので。

 大阪アート&ハンドメイドバザール、明日14日(日)も、10時~17時に開催です。
 場所は、ATCホールです。
 ウチのブースは、カフェコーナー近くの、「に-12」です。

 みなさま、ぜひ、お越しください。
by glass-fish | 2014-12-13 21:44 | 対面販売、手作り市、弘法市

大阪アート&ハンドメイドバザール

 明日13日(土)と14日(日)は、「大阪アート&ハンドメイドバザール」です。

 場所は、ATCのATCホール。
 10時~17時です。

 ガラス工房アクアグリーンのブースは、「にー12」です。
 一番端っこの通りで、お向かいの列のブースだけしか見えないかなあと思ったけど、ちょっと斜めにカフェコーナーが見える位置みたいです。

 今日、前日搬入に行ってきました。
 今日の搬入の感じでは、あんまり寒さは感じませんでした。
 仕事場が寒いので、しっかり着込む習慣のせいか、私はダウンを脱いで作業、弟は、もうちょっと普通の格好だったので、ダウンを来て作業していました。
 うんうん。
 屋外のことを思えば、天国かも。
 前回、順路の後半は、初日の前半は、結構暇だったし、カフェコーナーでもチェックしておこうかなあ。

 みなさま、ぜひ、お越しくださいね。
by glass-fish | 2014-12-12 22:57 | 対面販売、手作り市、弘法市