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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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13年以上熟成・・・・・・?

 先日、弟が、楽天の画像を見て、ふと言った。
 「人造オパールをボロに埋めるのって、そこそこ、できるもんなん?」
 「え?」

 そうは言われましても・・・・・・・
 やったことないし。
 一回、「ラフ」というかけらの形のオパールを、ブルザイに封入を試みて、失敗した。
 ↑フュージングでやろうとしたのが、そもそもの失敗なのだ(^^;
 量産は、無理らしい。(^^;

 という訳で。
 16日(火)に、モリオさんちに、新たに「タンブル」を注文しました。
 ケチなので。
 4分の3パイアールの3乗。
 3ミリの丸い玉の、体積を計算する。
 タンブル、お安い。
 ただね。
 本来、マーキーズとか、ちゃんとカットされた物の方が、きれいな模様が正面に出る方ようにカットされている。
 しかし・・・・・・
 練習やからね。

 ボロと言えば、ウチの生徒さんが、岩崎智子さんのデモを見て、ボロをサタケを吹くためのブローパイプとして使いたいというので、ちょっと前に、その辺で買った。
 その時の在庫で、一番細いのを買ったけど、12ミリで、肉厚1ミリ。
 意外と太いけど、その残りなら、買わなくてもあるし。

 あ・・・・・・
 あの、パイレックスとか、BOROとか書いたケースには、何が入っているんだったっけ?
 整理整頓は、数年前にやった。
 ただ、中身は、工房を今の場所に移す前に買った物で・・・・・・
 少なく見積もって、13年は、寝かしてあったってことか。(^^;
 中から、20ミリより太い管や、ロッドの細いのと太いのや、ボロマックス?ノーススター?TAG?(←当時)のちょっと買ってみた色のロッドが、出て来ました。
 しかし、この緑の葉っぱのムリーニは・・・・・こんなの、作ってみたらしい。
 何かを考えていたということなんだけど、もう覚えてない。(^^;

 記憶をたどると、13年以上前に、ボロに手を出そうとして、やめた。
 多分、白内障とか、日焼けとかが怖かったからだと思う。
 で、一度封印され。
 もう一度登場する。
 万華鏡の筒にしようと思って、ボロの管を買った。
 その時に、この葉っぱのムリーニは作ったのかも知れない。
 筒の装飾にできないかと思ったんやなあ。
 ↑企画倒れ
 結局、何の模様も入っていない筒で、内側にホログラムのフィルムを入れて、万華鏡を作って。
 ちょっとだけ売っていた。
 あの頃、ブローができたら、オブジェクトを入れる球体を作れるのにと思った記憶がある。
 この、軸出しと本に書いてある作業、習って、練習した跡なのか、万華鏡の時に、悪あがきした跡なのか、残骸が残っているけど、今となっては覚えがない。
 できんかったんやなあ。
 で、こないだやったら、ちょっとヨレヨレしつつできた。
 サタケのブローも。
 初心者の頃に試みて、コケた。
 10年以上経って、やってみたら、なんだか、ヨレヨレしつつできた。
 当時は、どっちもできなかった。
 見るともなしに、デモを見たり、ランマガで手順が頭に入っていたり、ソフトガラスでのスキルが上がったり、昔はそこがコロッと抜けてなかった訳なので、できないのは何が問題なのか、自分でも分かってなかったんだろうなあ。
 今、ふと、ちょっとやってみようかと思ってしまったけど。
 そんなことを考えるから、つぼみの完成度が上がらないんだなあと、思った。(^^;

 という訳で。
 木曜日に、試作を作ってみました。
 角度を変えて、3枚、撮ってみました。

a0163516_23151369.jpg


 まずは、緑色に光っている。

a0163516_2315227.jpg


 次は赤。

a0163516_23153269.jpg


 あんまり光ってない所。

 3枚目のを見ると、ボロが出る。
 あ、ダジャレじゃないです。
 きれいにアルコールとかで拭くのを忘れていて、そのまま封入したら、ソーダ水の中にフルーツを投入したみたいなことになってしまった。
 周りに、微細な異物の膜が・・・・・・(^^;

 緑と赤は、多分、補色で、同じ層が角度で違う色に見えているっぽいです。
 オパールが黒だから。

 で、周辺に入れた、蕾みたいなのが、蛇足な気がした。

 周囲に入れたつぼみは、ブラックパールと、アマゾンブロンズ。
 アマゾンブロンズを買ってから気づいたのですが、13年物の中に、同じ色があって。
 当時、これが、ストライキングカラーだと思ってはいなかったらしい。
 ブラックパールは、5年くらい前から、モレッティ用のが同じメーカーから売り出された直後に買って、愛用している色なので、廃盤になったと知ってショックを受けつつ、残りの在庫のを、ちょっとだけ買ってみました。

 予定では、ブラックパールの方が、つぼみになって、アマゾンブロンズは、その周りに放射状に広がるはずだった。
 サタケかキナリで作ったら、そうなるはずと思って作ったけど、どうも、クリアが色ガラスよりずっと堅かったせいで、挙動が予想外のことになって、アマゾンブロンズもつぼみになってしまったヨ。(^^;
 いやそれとも、マリアに作ったのと、フラスコみたいに吹いたのに作ったのの厚みやら縮ませ方の違いのせいかしらん。(^^;

 弟が、メインのジェネレーターを、本気のお仕事で使っているため、へたりかかったサブのM15というジェネレーターで(しかも、最近調子悪いし)繋いでやると、炎がさ~
 ブラックパール使ってるから、ガス出し過ぎたら、酸素たりないだろうしと思ったら、余計に火力が悲しいことになってしまい。
 縮ませるだけに、どれほどの時間を要したことだろう。
 硬いついでに、ループも付けました。
 今日、耳の後ろが腫れそうなくらい肩がこっているのは、そのせいだったことに気づいた。(TT)
 頭痛がします。

 というか。
 そのおかげで、アマゾンブロンズが、ちゃんとストライクした。
 もっと手早くできていたら、ストライクカラーだということを意識しつつも、そんなに色でないねえとか、きっと思っていたことだろう。
 銅赤らしき色が、かなりはっきり出ました。
 というか、これって、きっと行きすぎ。
 銀黄が、嫌らしいくらいに出ているから、ブラックパールの方。

 ただ。
 もう、2度と、M15で、ボロはやらない。
 もったいないと思っても、酸素ボンベにつないだら、肩は凝らないだろうと思う、こんなに。(TT)
 ケチなので。
 でも、マッサージ屋さんに行って、ロキソニン飲んで、結局、余計な出費が・・・・・・(^^;

 という訳で。
 この、たくさん買ったタンブルのオパールは、どうするの?
 って話ですが。
 肩こりが治ったら、考えてみます。

 個人的には、そのまま愛でていても良いねんけど。(^^)


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by glass-fish | 2016-02-19 23:50 | とんぼ玉作品・ガラス作品

茹でガエル・・・・・って感じでしょうか

 今日は、三宮のとんぼ玉教室の日でした。
 で、とんぼ玉ミュージアムへ。

 いつも、ビットリオ・コンスタンティーニのDVDがかかっているのですが、今日は、違うのをかけてもらいました。
 チェザレ・トッフォーロという、バーナーブローの巨匠のデモのDVDです。

 巨匠ビットリオのも、ついつい見てしまうのですが。
 巨匠チェザレのも、授業中も、目が行きます。
 素人目に見ても、めっちゃすごい。
 右手で、管を回しているのですが、全く芯がぶれず。
 見ていると心地よくて、アルファー波が、出てくる感じがします。

 チェザレのDVDによると、ムラノ島で生まれ、お父さん、おじさん、おじいさんがガラス職人で、自分は14歳の時から始めたと、英語でいってはるようなのです。
 ただ、環境だけでなくて、その中でも、とりわけすぐれた人だったんだろうねって話になりました。
 なんだか、DVD鑑賞会と化しています。(^^;

 私の住んでいる小野市は、ソロバンの町、お隣の三木市は、金物の町。
 そういわれつつも、昔、小野市には、ソロバン職人と金物職人が、とてもたくさんいました。
 ただ、それでも、一律ではないことを、子供心に感じてはいました。
 二軒隣りのKさんは、ニギリバサミの職人です。
 70代半ばのはずですが、未だ、細々注文が来るため、ずっと作られています。
 Kさんのでないと、ダメなんだそうです。
 道具物というのは、とりわけ、そうかも知れません。

 ずっと前。
 おらあ職人でいっ!的なのが、好きなんだろうなあという人がいて。
 それでも、なんか違うなあと、思っていました。
 職人というのは、止まった技術ではない。
 師匠から受け継いだものに、自分なりの工夫を入れることで、発展してきた。
 今が、完成形ではない。
 長い流れの中の一地点に過ぎない。
 なんとなく、そう思って来ました。
 ふと、巨匠チェザレを見ながら、そんな話を、ある生徒さんとしていたのですが。
 彼女って、その辺鋭くて、話が、おもしろい方向に転がって行きます。
 そう。
 発展するばかりではない。
 全てを受け継ぐことは、実は大変なことで。
 失われてしまうものもあるはずなんだ。

 だからコアグラスの技法は、一度失われた。
 アールヌーヴォーのジュエリーは、再現不可能なものがある。

 失われるんやなあ。
 惜しい気もするけれど。
 それも歴史か。

 そんな気持ちになった。

 ランマガ34号に、古代ガラスの本の出版に絡んだ記事が載っていた。
 残念ながら、今回のトークショーには行けなかったけど。
 以前、松島さんが来られた時に、谷一さんがおっしゃってたことが、ふと思い出された。
 ガラスというのは、歴史上、何度か、発展を見せる時期がある。
 急激に、技術が発展し、多くの作品が作られ、そしてしぼんで行く。
 そのスパンが、30年位とおっしゃってたと思う。
 そこには、何か理由があるのか?

 その34号に、ランマガが40号で休刊という記事が載っていた。
 ネットで、いろんな情報が飛び交い、手作り市や、ネット通販で、販売の手段が増え。
 そういう時代の流れらしい。
 そういえば、KCCも、新聞広告主体で生徒さんを集めている。
 教室をとんぼ玉ミュージアムに移さざるを得なかったことも、紙媒体から、ネットへの変遷の結果だったわけで。

 なんだか、籠って作っている間に、流れて行く時間に、とり残されていたのかなあって、気がして来た。
 ジワジワと、変化は感じていたはずで。
 急に変化が起こった訳ではなくて。
 気づいたら、変わっていた。
 そんな、茹でガエルな気持ちになった、今日の私でした。

 ただ、私。
 今まで作って来たものの完成度を、ちゃんと上げていない。
 ずっとそう思っはいました。
 でも、今もそう思います。
 そんなんは、自己満足に過ぎないかも知れないけど。
 やっぱり、もうちょっと頑張ろう。

 とんぼ玉ミュージアムへ教室を移してからという物。
 今までぼんやり見ていた変化が、急に押し寄せてきたり。
 バーナーの違いに、思うところができたり。
 いろいろ、それはもういろいろ。
 自分の中では、変化があって。
 ひとり、心ふるえる日々だったりして。
 というか。
 心ふるえてないで、手を動かせって話ですが。(^^;

 がんばって、手を動かします。

 そうそう。
 ランマガ。
 刊行されてすぐの頃、当時、ミュージアムのスタッフだった人に。
 とんぼ玉の変遷を移すものとなって行ったら良いのにと、言ったことがあります。
 全ても作品を網羅してはいないけれど、間違いなく、そういう変遷を移してきたように思います。
 個人的には、企画展の作品の図録的側面が、とても嬉しくて、ずっと楽しみでした。
 そこは、近くにいるから、企画展で実物を見られるということもあったのだろうと思うのですが。
 しかも、紙媒体の本が大好き。
 ↑読むのは遅いけど
 なんだか、寂しいですが。

 SF以上に、現実は、思いがけない方向に、転がって行く。
 その先には何があるんだろう?
 健康に気を付けて長生きしようっと。
 ↑オチがなくてすみません
by glass-fish | 2016-02-11 03:50 | とんぼ玉・ガラス

茹でガエル・・・・・って感じでしょうか

 今日は、三宮のとんぼ玉教室の日でした。
 で、とんぼ玉ミュージアムへ。

 いつも、ビットリオ・コンスタンティーニのDVDがかかっているのですが、今日は、違うのをかけてもらいました。
 チェザレ・トッフォーロという、バーナーブローの巨匠のデモのDVDです。

 巨匠ビットリオのも、ついつい見てしまうのですが。
 巨匠チェザレのも、授業中も、目が行きます。
 素人目に見ても、めっちゃすごい。
 右手で、管を回しているのですが、全く芯がぶれず。
 見ていると心地よくて、アルファー波が、出てくる感じがします。

 チェザレのDVDによると、ムラノ島で生まれ、お父さん、おじさん、おじいさんがガラス職人で、自分は14歳の時から始めたと、英語でいってはるようなのです。
 ただ、環境だけでなくて、その中でも、とりわけすぐれた人だったんだろうねって話になりました。
 なんだか、DVD鑑賞会と化しています。(^^;

 私の住んでいる小野市は、ソロバンの町、お隣の三木市は、金物の町。
 そういわれつつも、昔、小野市には、ソロバン職人と金物職人が、とてもたくさんいました。
 ただ、それでも、一律ではないことを、子供心に感じてはいました。
 二軒隣りのKさんは、ニギリバサミの職人です。
 70代半ばのはずですが、未だ、細々注文が来るため、ずっと作られています。
 Kさんのでないと、ダメなんだそうです。
 道具物というのは、とりわけ、そうかも知れません。

 ずっと前。
 おらあ職人でいっ!的なのが、好きなんだろうなあという人がいて。
 それでも、なんか違うなあと、思っていました。
 職人というのは、止まった技術ではない。
 師匠から受け継いだものに、自分なりの工夫を入れることで、発展してきた。
 今が、完成形ではない。
 長い流れの中の一地点に過ぎない。
 なんとなく、そう思って来ました。
 ふと、巨匠チェザレを見ながら、そんな話を、ある生徒さんとしていたのですが。
 彼女って、その辺鋭くて、話が、おもしろい方向に転がって行きます。
 そう。
 発展するばかりではない。
 全てを受け継ぐことは、実は大変なことで。
 失われてしまうものもあるはずなんだ。

 だからコアグラスの技法は、一度失われた。
 アールヌーヴォーのジュエリーは、再現不可能なものがある。

 失われるんやなあ。
 惜しい気もするけれど。
 それも歴史か。

 そんな気持ちになった。

 ランマガ34号に、古代ガラスの本の出版に絡んだ記事が載っていた。
 残念ながら、今回のトークショーには行けなかったけど。
 以前、松島さんが来られた時に、谷一さんがおっしゃってたことが、ふと思い出された。
 ガラスというのは、歴史上、何度か、発展を見せる時期がある。
 急激に、技術が発展し、多くの作品が作られ、そしてしぼんで行く。
 そのスパンが、30年位とおっしゃってたと思う。
 そこには、何か理由があるのか?

 その34号に、ランマガが40号で休刊という記事が載っていた。
 ネットで、いろんな情報が飛び交い、手作り市や、ネット通販で、販売の手段が増え。
 そういう時代の流れらしい。
 そういえば、KCCも、新聞広告主体で生徒さんを集めている。
 教室をとんぼ玉ミュージアムに移さざるを得なかったことも、紙媒体から、ネットへの変遷の結果だったわけで。

 なんだか、籠って作っている間に、流れて行く時間に、とり残されていたのかなあって、気がして来た。
 ジワジワと、変化は感じていたはずで。
 急に変化が起こった訳ではなくて。
 気づいたら、変わっていた。
 そんな、茹でガエルな気持ちになった、今日の私でした。

 ただ、私。
 今まで作って来たものの完成度を、ちゃんと上げていない。
 ずっとそう思っはいました。
 でも、今もそう思います。
 そんなんは、自己満足に過ぎないかも知れないけど。
 やっぱり、もうちょっと頑張ろう。

 とんぼ玉ミュージアムへ教室を移してからという物。
 今までぼんやり見ていた変化が、急に押し寄せてきたり。
 バーナーの違いに、思うところができたり。
 いろいろ、それはもういろいろ。
 自分の中では、変化があって。
 ひとり、心ふるえる日々だったりして。
 というか。
 心ふるえてないで、手を動かせって話ですが。(^^;

 がんばって、手を動かします。

 そうそう。
 ランマガ。
 刊行されてすぐの頃、当時、ミュージアムのスタッフだった人に。
 とんぼ玉の変遷を移すものとなって行ったら良いのにと、言ったことがあります。
 全ても作品を網羅してはいないけれど、間違いなく、そういう変遷を移してきたように思います。
 個人的には、企画展の作品の図録的側面が、とても嬉しくて、ずっと楽しみでした。
 そこは、近くにいるから、企画展で実物を見られるということもあったのだろうと思うのですが。
 しかも、紙媒体の本が大好き。
 ↑読むのは遅いけど
 なんだか、寂しいですが。

 SF以上に、現実は、思いがけない方向に、転がって行く。
 その先には何があるんだろう?
 健康に気を付けて長生きしようっと。
 ↑オチがなくてすみません
by glass-fish | 2016-02-11 03:50 | とんぼ玉・ガラス

自分が着けたいアクセサリーって・・・・・・

 ふく蔵さんの作品展を、今年もやります。
 4月12日(火)から。

 去年、9年目にして、初めて売上が残念なことになりました。
 反省点は多いです。
 そういう意味で、あちこちに出しているアクセサリーを省みてみると、全部、反省点がいっぱい。

 って、話は、どっちに転がるねん?

 そうそう。
 2~3年前、体重がピークでした。
 あちこちに何度も書いたのですが。
 2014年の年末あたりから、認知症に、ココナッツオイルが効くということで、ココナッツオイルの入手に、血眼になりました。
 あれから、1年と2か月くらい経つでしょうか。

 ココナッツオイルは、認知症の人にとって、確かに必需品です。
 もう一つ、MCTオイル(中鎖脂肪酸オイル)というオイルが、日清オイリオなどから出ていて、こちらも使っています。
 なぜならば、食べて数時間で、中鎖脂肪酸が「ケトン体」に変わってくれて、脳の栄養になるからです。
 全ての認知症患者ではないでしょうが、かなり多くの認知症患者では、脳細胞が、インスリン抵抗という状態になり、脳細胞に、ブドウ糖を取り込むことができなくなっているようです。
 ブドウ糖が使えないなら、どうすればいいのか?
 ケトン体なら、使えるんです。
 ただ、これは、エネルギー源。
 脳自体が、どんどんやせ細って行くということは、一方で進行するので、そこを止める物ではありません。
 進行しつつも、今のエネルギーは必要で。
 だから、ココナッツオイルと、MCTオイルは、切らさない。
 そんなところで、日々過ぎて行くこの頃です。

 そんなこんなで。
 1年と2か月前。
 自分自身のコンディションも、不安になって来ていました。
 人の名前が出てこない。
 とんぼ玉を作る時に、図形の計算をして、ある部分の必要なサイズの大まかなサイズを計算で出したいとき、昔なら、直感的にすぐできていた物が、何度も、あれ?どっちだったかな?って、悩んで、なかなか答えが出せなくなっている。
 頭がモヤモヤする、判断力も遅い、睡魔に襲われる。
 年齢的な後退か?
 だったら、このまま、私はどんどん使い物にならなくなってしまう。
 このままでは、父が認知症を発症した年齢よりも、ずっと早く、どうにもならなくなるのでは?って、本気で思うようになっていました。

 さて、そこから、5か月ばかり。
 去年の3月ごろ、ピークから、2.5キロ、体重が落ちていることに気づいた。
 今にして思えば、犬の散歩のタイミング、ココナッツオイルなど、いろいろ要因を上げることができるのですが。
 2.5キロ減に気を良くして、そこから、なんちゃって糖質制限が始まりました。
 去年の8月時点で、ピークから、11キロ減。
 去年の年末で、15キロ減。
 今のところ、そこで維持です。
 プチ~スタンダード糖質制限を、継続中です。

 頭がモヤモヤする、眠気に襲われる、判断力が遅い等々、すべて解決してしまった気がします。
 しかも、どうも、スタミナも増したらしい。
 先日の、とんぼ玉ミュージアムの有料デモ会で、2.5時間立ちっぱなしで、一緒に見ていた生徒さんに、「疲れませんか?」って聞かれた。
 あ、疲れてない。
 それに、この頃、目覚めてすぐに、いきなり動けます。
 昔は、だるかったんです。

 そんなこんなで。
 この一年で、今まで来ていた服が、全くダメになり。
 今まで、入る服を探して買っていたのが、ほとんどのMサイズ、または、Mサイズで無理ならLサイズを選べば、ほぼ、何でも買えるようになりました。

 父の認知症対策から始まったあれこれは。
 結局、始まってしまった認知症そのものには、なかなか歯が立たず。
 その代りに、私が蘇った。
 なんだか、1年2か月前の自分との落差に、不思議な感じの頃頃です。

 そんな証拠が、ランマガのあちこちに残っている。
 自分自身の写真は、残していないので、イベントで撮ってもらった写真がすべてなもので。
 見たくない、過去の自分の現実でした。

 が、作品の製作そのものは、足踏み状態。
 健康本ばっかり読んでたからなあ。
 欲しい服を、物色してたからなあ。
 物欲の塊だったからなあ。

 と、そんな物欲を、アクセサリーの製作に生かしたいなあと思うこのごろです。

 で、今年は、アクセサリーパーツを、今からちまちま買っています。
 以前は、この時期、トップの部分の玉ばっかりに意識が行っていて。
 しかも惰性で、花のパーツの種類だけ変えて、パターン化してしまった中で、作っていた。
 最後の最後で、それなりに買い集めたアクセサリーパーツで、組めるものを組んでいた。
 今年は、そう大きく変わらなくても、ちょっとしたところで、自分が着けるならもうちょっと紐の色が・・・・とか、質感が・・・・・とか、長さがとか、そういう、ちょっとしたところに対応できるように、紐等を買ってます。
 ↑というか、今度は、トップも作れって感じですけど

 先々、製作に生かそうを言い訳に、物欲に走った去年ですが。
 果たして、どうなりますやら。(^^;
by glass-fish | 2016-02-03 23:35 | 日常