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とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

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介護話等、もう一つのブログで書きます

 こちらの、ブログは、主にとんぼ玉関係にしようと思ってたんです。
 で、お仕事をしてないことの言い訳に、こちらのブログに介護ネタを書いていた。
 で、介護話がすっかり多くなってしまったので。
 こっちのブログでは、時々軽く、お仕事がはかどらない言い訳をしつつ、介護話を「ネタ」として書くのは、もう一個の、「とんぼ玉じゃないタワゴト」のほうにします。
 そっちも、見てくださいね。

by glass-fish | 2018-05-23 23:10 | その他のタワゴト

料理は、科学・・・・・・

 本題の前に。
 最近、大きな問題になっている、アメフトの問題ですけど。
 被害者の両親が、刑事告訴されたことは、本当に良かったと思う。
 日本って、そういうところ、穏便に済ました方が的な空気感があったけど。
 あれは、ホンマに、暴行だし、傷害事件だし、しかも、自分を守るために切羽詰ってとかではなく、ズルをしても勝ちが欲しいという、自分勝手な動機による物で、許されることではないと思う。
 最初のニュース映像を見た時から、許し難いと思ったし、被害者の選手の親目線で見てしまった。
 スポーツ選手生命だけでなく、普通に生きて行くための未来さえ、奪いかねなかった行為だと思う。
 ちゃんと刑事告訴することで、今後多くの選手を救うことになったんじゃないだろうか?
 放置してしまえば、次の被害者と、加害者という名の被害者を、生みだしたかもしれない。
 それが、自分の身近な、若い大事な身内だったかもしれない。

 ただ。
 生きて行くって、大変。
 加害者選手ですけどね。
 彼は、どうやって、自分を守れば良かったのか?
 過去、とある自治体で、汚職があって議員が有罪判決を受けた。
 その議員から、汚職に絡んで、協力するよう圧力をかけられた人がいて、頑なに拒んだんだそうだ。
 あの時、拒まなかったら、その人も罪に問われていただろうという話だった。
 拒むのにも、勇気がいる。
 組織で生きていると、従ってはいけない圧力がかかることもあるだろう。
 圧力をかけられたからと言っても、加担すれば、罪に問われることもある訳だ。
 ホンマに、自分を守れる賢さが欲しい。
 とても難しいことだと思うけど。


 さて。
 本題ですが。
 この頃、退院後の母に、手抜きの料理を作っている。
 いや、出来合いのお総菜も多用している。

 母ですが。
 総胆管結石のため、総胆管が詰まって消化液が逆流し、膵臓と肝臓に炎症が起きていた。
 まあ、この状況だから仕方ないとして、禁食一週間。
 その間、消化器の動きが悪くなってしまうし。
 食べても良いようになっても、食べると、嘔吐する。
 血圧も高くて、点滴も難しい。
 いろいろ考えました。
 食べたら体調がおかしくなって吐く、と思っている意識を変えるために、食べること自体が、胃腸が運動することになるし消化液も作らないといけないから、体がしんどくなるので、しんどくても、消化できたらそれが体を作るし、そうやって元気になって行くんだよって、説得した。
 水分を含めて、たくさん胃に入ると、戻しているようで。
 水分をセーブさせ。
 ゆっくり食べるよう説得し。
 少量で効率よくエネルギーになって、しかも、母が好きな食べ物が何かないか考えた。

 今は、まだ食べる量が少ないので、制限されているあれこれを摂り過ぎるほど摂れやしないので、意欲重視で食べ物を選んでいます。

 最近も、朝は、焼きです。
 私は、目玉焼きの方が好きなんだけど。
 を2個割って、大さじ一杯くらいの水を加え、かき混ぜて、オリーブオイルをしいて熱した焼き機で焼く。
 焼き上がってから、納豆のタレを、2個分の焼きにかける。
 これを、母と私で半分こ。
 一人あたりの塩分量は、0.3g。

 きゅうりの酢の物も、良く作る。
 きゅうりを薄切りにし、ポリ袋にはちみつ少々とお酢をそこそこ入れ、キュウリを投入。
 シャッフルして空気を抜き、冷蔵庫に置く。
 しばらくして水分が出て来たら、水分を絞って捨て、そこへ、新たなはちみつとお酢を入れる。
 これって、栄養の何割捨ててます状態ですが。
 母は、カリウムの制限があるので、水分を出して捨てないといけない。
 その場合、通常なら「塩」を使って、浸透圧で、水を出すんだけど。
 浸透圧の差で水を出すのは、実は、お砂糖でもできる。
 塩でやっていたのは、昔は、お砂糖が高価だったからじゃないかなあ。
 このきゅうりの酢の物は、塩分、0g。
 カリウムも、多分結構抜けている。
 
 ちなみに、母は、バイアスピリンを飲んでいるので、納豆は食べさせてはいけない。
 納豆のタレは、私の。
 私は、納豆を、お酢だけで食べる。

 ふく蔵さんの作品展の〆のプレッシャーで、ちょっと崩れていたけど。
 私の普段の朝ごはんは。
 納豆にお酢をかけた物。
 生モズクにお酢だけかけた物。
 納豆のタレ半分をかけた焼き。
 朝だけ見れば、驚異のヘルシーメニュー。
 トータルの塩分、0.3g。
 モズクに、もともと、いくらか入っていると思うけど。

 母の、塩分、カリウム、リンの制限と、私の糖質制限。
 何をどう食べてるねん?
 みたいなことになっている食卓です。
 母には、糖質、摂らせてます。
 私は、リンとカリウムは、とっても問題なし。
 ただ、むだにリンを過剰摂取しない方が良いのは、健康な人でもそうだけど。

 塩分を、極限まで減らそうとすると、素材のおいしさで食べるしかない気がする。
 例えば、いろんな料理を、作ってから長い時間が経つと、水分が出て、素材がしんなりし過ぎるので、あまり作り置きはしない。
 そこを補おうとすると、はっきりした塩味が必要になって来るから
 でも、あまり凝った物を作れないのと、素材の好き嫌いが結構ある母なので、単品とか、2〜3品の材料で、ちゃちゃっと作る。
 材料も、塩茹でとかはしない。
 味付けも、最初からはあまりつけない。
 最後に、上から少量の調味料をかけて仕上げる。
 あ、酢と砂糖と料理酒(塩分0の物)は、割と最初から使う。

 そんな訳で。
 我が家は、お酢の消費量が多い。

 そういえば。
 お野菜は、基本、カリウムを抜くために、先に湯がく。
 湯がいていては、味が落ちるので、先にかるくレンジでチンしてから、細胞膜をへたらせておいてから、湯がく。
 タンパク質系は、硬くなり過ぎないように、別に火を入れて、最後に他の材料と合わせる。
 お醤油味の味付けは、母にバレなさそうな味なら、お醤油を減らして半分お酢に置き換えたりする。

 もはや、自分が何という名前の料理をしているのか、分からなくなるこの頃です。
 それに、母が介護施設でごはんの時や、入院中など、私一人のときは、出来合いのお総菜を半額の時間に買いに行き、自分ではあんまり作らない。

 ああ、世間でいう普通の料理を、してません。
 もう、人様にお出しできる「普通の料理」ができる気がしません。

 それでもなあ。
 この頃、料理番組を見ていて。
 「わ〜、そんなに、塩分はいるんや」「あ、そこで糖質をまぶして汚染するんや」とか、めっちゃ思うんです。
 もっと、素材をホンマの意味でヘルシーに、おいしく食べるためのレシピって、できるんやないんやろうか?
 決して、まずいのを我慢して食べるヘルシーメニューではなくて。
 それは、母の病院の食事を見ていても思った。
 塩分を制限するからって、ただ味が薄くておいしくない物ではなくて。
 もっと何かできるんやないんかなあ。
 給食みたいに大量に作る場合の難しさはあるんやろうと思いつつも。
 料理も、昔ながらの方法がすべて合理的とは思えない。
 科学の目線で見直してみると、違う切り口で、レシピが作れるような気がする。

 あ。
 この頃の、プチマイブームが、「浸透圧」ですね。
 水が出入りできて、塩分や糖分が出入りできない膜(例えばセロファンなど)の両側で、のうどが違う溶液が隣り合っていると、濃度が同じになるよう、濃度が低い方から高い方へ、水分が移動するっていう。
 そんな風に考えると、味付けをした料理の素材から、時間が経つと水が出るのは当たり前。
 しかも、味付けが濃いほど、より水が出る。
 冷蔵庫で寝かせている、きゅうりの酢の物コールスローサラダを見ながら。
 浸透圧・・・・・・
 時間と共にべちょべちょしてくる炒めものを見ながら。
 浸透圧・・・・・・

 フライパンで煮汁を煮詰めつつ。
 メイラード反応=アミノカルボニル反応=タンパク質の糖化・・・・・・

 そんなことを考えてしまうのでした。


 あ、余談ですが。
 先日買った、ポリ袋クッキングの最初のレシピが、ローストビーフだったんですけど。
 ローストビーフを作る時に、味が染みやすいように、表面をフォークで突き刺しているんだけど。
 これって、エエのん?
 って、ふと疑問に思った。
 表面を突き刺すって、どのくらいの深さ?
 牛肉は、塊なら、食中毒菌は表面について、中に入り込まないと言われていて。
 だからローストビーフは、最初に表面を焼く。
 そこを焼いて、食中毒菌を殺してしまう。
 だから、中が半生でも、食中毒菌は中には入りこんでいない。
 なので、半生で柔らかい状態で食べられる。
 味付けは、表面にしなくても、後からソースをかける。
 と、私は思っていた。 
 フォークで突き刺して、良いんか?
 最初で引っかかってしまい、先に読み進んでない。
 まあ、最初に突き刺さずに、ポリ袋で作ったらエエんやろうけど。

 とか。
 めんどくさいことを考えつつ。
 世間並みの、まともな料理というのを作れる気がしないこの頃です。(^^;

 あれ・・・・・・この文章のあちこちにリンクが張られてますが、私が張った物ではありません。勝手についてた。
 ぽちっとしたら、レシピに飛んだ。
 あれ〜。
 私がおすすめしている訳じゃないです。
 あしからず。


by glass-fish | 2018-05-23 00:03 | 日常

結局使い方が分からず困る・・・・・・(TT)

 フェイスブックなんですけどね。
 今さら、使い方が分かってないって、ないと思うんですけど・・・・・・

 その昔。
 時はバブルで、会社員になった時、同期の子で海外旅行経験がないのは、2~3人だった。
 で、とりあえず、どんなものか行ってみないと、知らない不安ってあるもので。
 フェイスブックもそう。
 みんなやってるのに、やってないのという空気感にいよいよなって来た時、まあ良いかと思って始めた物の・・・・・・
 メッセンジャーでのメッセージの送り方がいまいち分かってなくて、ちゃんと送れたり、送れなかったりして。

 いや、きっと、ほんまに目の前のすべきことで、ドタバタし過ぎている。
 母の退院とか。
 部屋の掃除とか、お洗濯とか。
 ふく蔵さんの作品展が終わるまでと言いつつ、先送りした小ネタが多くて。
 ホンマに、ごみマンションならぬ、ごみルーム状態一歩手前でした。
 一室やや片付き、人間らしい空間になった物の。
 もう一室、主に服を置いている部屋が、まだ・・・・・・(TT)

 って、何の言い訳ですかね。
 フェイスブック、ちゃんとチェックしてなくて。
 お友達リクエストを承認すべき人からのリクエストを、ほったらかしにしていたことに今気づいた。
 あわてて2件、承認した。
 で、メッセージを送ろうとしたら、送信できずに、困った。
 初歩の初歩やん。
 終わってる、私。

 生徒さんたちによると、もう時代はインスタグラムなんだって。
 フェイスブックの初歩の初歩で、四苦八苦してますけど。(TT)

 ただ。
 ガラス関係や工芸関係じゃない、思いがけないところから、お友達リクエストが来ると、びっくり!
 すごくうれしかったです。
 つまりこれは。
 私が真面目に作品を作って来たからこそっていうことなんだと思う。
 そういうのは、インスタグラムじゃなくて、きっとフェイスブックなんやなあ。

 明日、母が介護施設に一日行く日で、帰りは、私の車でお迎え。
 ↑車イスの乗る車(中古)に買い替えました
 なので、30分前後の誤差なら、自分の都合の良い時間にお迎えに行けるので、返って時間が有効に使える。
 という訳で。
 明日は、久しぶりにバーナーします。
 お洗濯は、もっとしたいけど、干すところがあんまりいっぱいないので。
 もう一回、季節ものの洗濯をして、それが乾いたら、ほぼお片付け終ると思うんですが。
 ここは冷静に、今のが乾いてから洗います。
 バーナーの方は、まだ小難しいのに手を出さず。
 シンプルな作りの人工オパール入りのを、ちょっとやり直して、アクセサリーを作ります。

 まあ、フェイスブックが不自由なのも、ラインをやっていないのも、仕方ないってことにしとこう。
 分からんと思ったときに、すぐに聞ける詳しい人が身近にいると良いんだけど。
 無理!と思ったら、つい先延ばしにしてしまうのだった。
 とりあえず、お洗濯終わって、部屋の片づけが終わってから考えます。(^^;

 あ、そうか。
 お手紙がメールに代わり、SNSに代わり。
 そういうインフラ(?)が変わっても、結局、人付き合いにマメな人はマメで、そうでない人はそうでないってことか。
 きっと、優先順位とか、違うんやな。
 ↑アカンのんちゃうんかなあ、人として(^^;


by glass-fish | 2018-05-19 23:49 | その他のタワゴト

IJKに行って来た

 5月16日(水)に、神戸国際宝飾展(IJK)に行って来ました。

 あらかじめチェックしていてたまたま見つけたブースに、真っ先に直行!
 それは・・・・・・「ル・シビル」
 イタリアのミクロモザイクのジュエリーを作っているブランドです。
 10年以上前に、ジュエリーの本で見て、一目惚れした「ル・シビル」のジュエリーの実物が見られる!
 やっぱり、惚れます。
 すっごくカワイイの。
 目に焼き付けて来ました。
 ホンマは、画像で紹介したいくらい。
 ここは、難しいところで。
 そういう風に、好きな人によって拡散されることは、良い宣伝になる。
 一方、デザインの登用に遭う可能性もある。
 欲しい・・・・・・
 カワイイ。
 「これを見られただけで、今日来た甲斐があったよ。」
 嬉しかったです。

 さて、とりあえず、資材買おうってことで。
 今年は、巾着と紙箱を買いました。
 これに、小さなガラスの宝物を入れる。
 何を作ろうかな・・・・・・
 って、これから考えるんかい!

 そのあと、会場の7割くらいをざっと流してみました。
 水牛の角だったかのブースが、ちょっと面白かったです。
 でも、なんだかなあ。
 予算が少なめのせいか、あんまりあちこちでは本気が出ず。
 いつもの感じで、いつものブースへ行きました。
 「網倉天然石」と「不思議石研究室」で、ルースのお買い物。

 その後、中国物産展みたいと会場で話していた人の話を元に、近くのブースを覗いた。
 なるほど。
 でも、今回のお目当てで、網倉天然石でも不思議石研究室でも買わなかったガーデンクオーツを発見!
 商品と店主を見て思い出した。
 数年前、京都の「石ふしぎ大発見展」で、ガーデンクオーツが安いと思ってちまちま探していたら、中国人らしい客が中国人店主に一箱丸ごと買うと言って、うんと割り安で買って行った。
 隣のもう一箱を見ていた私は、すっかり興ざめして、買うのをやめたことがあった。
 後から考えたら、ちゃんとお気に入りを探して買えばよかったんだと思った。
 つまり、グロスで買うと、選ぶ手間を省いていることになる。
 まじめに選って買った物は、割高に見えても、これ!と思う物をちゃんと買っている。
 値段の理由は、そういうところにあると後から気づいた。
 という訳で、今回は、いまいちなのが、がさっとさらにお安くなって、1個500円で箱に入っている物があった。
 前後には扁平で、正面からはドロップ型に見えているガーデンクオーツですが、残念なことに、先端の細いところに、穴が貫通している。
 マルカンか、バチカンを通して、安っぽい仕上げにする前提の作りなのは、数年前と一緒。
 ただ一つ違うのは。
 今回は、場合によっては大きなクラックの入ったところを取ってしまって、自力で研磨してもええかなあという、私の方の姿勢かな。
 良い感じの景色のがあったので、一個買いました。
 でも、研磨をやり直すのはやめました。
 あと、800円のも、2個。
 景色をめでるのが主な目的なので、家に帰ってから、一つはケースに入れてあげました。

 その後、バリシルバーのお店で、リングを2個買いました。

 で、相当満足して、帰りましたとさ。

 そう、いつも行くお店は一緒。
 そういう物らしい。

 ただ、年々、IJKも変わって行きます。
 一つには、神戸なので、パールのブースが圧倒的に多い中、ゴールドのパールの比率が増えたなあと、今年は、ふと思いました。
 出展者だけでなくて、来場者も、中国人比率が増えたからかも知れません。

 数年前から、リユースのジュエリーのブースが増えたとは思いました。
 私が子供の頃、宝飾屋さんの新聞の折り込みチラシをコレクションしていた、あの頃のジュエリーの中古を買い取って売ると、アジア系の人が、多く買って行くんだそうだ。
 日本人の感性では、古臭いデザイン。
 そんな中古を!
 と思う勿れ!
 昨今の新品のジュエリーは、トレンド感を感じられるとはいえ、多くは鋳造。
 それもまた面白いとは思う。
 データから、ワックス型を起こし、石膏型を作って鋳造するなんてことも普及し始めて。
 より自由な立体を作ることができる、新たな世界ではある。
 鋳造された物を、後からろう付けでくっつけることもアリだと思う。
 その一方で、あの頃。
 私がひまわりちゃん(クレヨンしんちゃんの妹)みたいに、折り込みチラシをコレクションしていたあの頃。
 けっこう職人が、一つ一つ辛気臭いロウ付け作業なんかして、すごく硬派な作りをして作ったジュエリーたちが、この世に生まれていた。
 今となっては、そういう手間という名のコストがかかる物は、そうそう作られないんじゃないだろうか?
 そういう、辛気臭い作業の匂いのするカッコよさが、そこにはあると思う。
 そういうのは、きっと、続々と、今海を渡っているに違いない。
 まあ、ジュエリーにしてみれば、より愛してくれる人に買われた方が、きっと幸せだ。
 作り手の職人さんたちは、そんな未来を、予測しただろうか?
 何か、ドラマやわあ。

 究極的な話として。
 ジュエリーの価値なんてのは、絶対的な基準がある訳ではないと思う。
 すごく欲しい人が、どれだけ、そのジュエリーのためにつぎ込めるかで、価値は決まる。
 その価値観は、人によって違う。
 場合によっては、流行っているからとか、誰かが良いと言ったからとか、そういうのに大いに左右される。
 そんな風に、いろんな理由で、欲しい物がある。
 以前は、欲望渦巻く空気感にあてられて、くらくらしていたこともあったけど。
 この頃。
 いや、その欲望って、どこまで?って思うけど。
 欲しい気持ちや、好きという気持ちって、きっと、生きて行くことと、分かち難い物なんやなあって思う。
 欲望渦巻く空気感。
 ふと、そんな空気に当たりに行きたくなったりするこの頃だったりもするのでした。


by glass-fish | 2018-05-18 02:47 | 日常

謎の関節痛・・・・・・

 作品展が終わって、ホッとできたかというと・・・・・・

 洗濯と掃除中。
 というか、今日は、工房前の草叢と闘っていました。(^^;

 ランちゃんは、作品展の会期中に、腸炎から復活し、首輪周りのひどい傷はほぼ治った感じ。
 母は、やっと固形物を少量ながら食べ始め、リハビリも順調で、入院前の8割がたの動きになって来たので、この隙に、勢いよく退院だ!ってことで、退院に向けてのカンファレンスの日取りも決まりました。
 母も調子よくなってきたところで、母の入院中に、羽を伸ばして息抜きしようと思ったけど、そのヒマもなく、退院して来そうです。
 何にしろ、良かった。(^^)

 ところで。
 作品展の会期中から、左ひじの関節が痛くって。
 昨日なんか、右ひじまで痛みだし。
 ついでに肘の上下の筋肉まで痛い。

 一時は、ふく蔵さんへの連日の運転が原因かと思ったけど。
 原因に思い当たりました。
 連日の納屋(農業倉庫)のシャッターの上げ下ろしの頻度の高さでした。
 納屋のシャッター、重いんです。

 ランちゃんの首輪をまだ着けていい物か、判断がつかず、納屋のコンクリート土間の中で、放し飼い中。
 で、お外に出てしまわないように、こまめに開け閉めしてるんですけどね。
 納屋の中を用事で歩くと、ランちゃんがついて来る。
 おやつを持って、納屋を覗くと、勢い良く駈けて来る。
 カワイイ。(^^)
 あこがれの放し飼い生活。

 私の次にランがなついているのは、弟の嫁で。
 彼女も、放し飼い生活を楽しんでいる様子です。
 文句を言っているのは、弟だけやな。
 まあ、腸炎では、土間の上で、血便を一日2回くらいしてしまってたし。
 それが治って、皮膚の傷のためのステロイドの錠剤を砕いて飲ませてた時には、大量に水を飲んで、大量のおしっこをし、一日2回の散歩では足りないらしく、土間の上には、2か所くらい水たまりができていたし。
 ぶーぶー文句を言いながら、納屋の土間の掃除をしていた弟だった。
 そのランちゃんも、お薬が終わったので、もう大量のおしっこはしなくなりました。
 お散歩でも元気いっぱい。

 あちこち抜け毛で、甲斐犬というより、ヘアレスドッグかスニフみたいなルックスになってますが。
 お耳をペコリンコと折り曲げて、嬉しそうに尻尾を振りながら駈けて来て、上目づかいに見上げられたら、それはそれで、カワイイ。(^^)

 そんなことをしている間に、シャッターで腕が鍛えられて、上腕背部のフリソデが、消えやしないかと、淡い期待を抱いていたりするこの頃でした。
 ↑ダンベルで鍛えるとか、正攻法もあると思うんやけど(^^;


by glass-fish | 2018-05-11 23:15 | 日常

ふく蔵さん、終了しました

 ふく蔵さんのアクセサリー展、13日間が終了しました。
 お越しいただき、お買い上げいただき、ありがとうございました。

 そして、搬入出をお手伝いいただいた生徒様、本当に助かりました。
 ありがとうございました。

 今年は、GWと重なっていて、毎年と勝手が違いまして。
 この感じはこの感じで、良かった気がします。

 今年は、13日の内、12日間、ふく蔵さんに出かけました。
 で、見えてきたことが。
 今まで、漠然と見えないお客様に買っていただいていた感じがします。
 今年は、どういった方が、どこをご覧になって買っていただいているのかとか、迷われて結局決め手が弱くて買われないとか、ご覧になるけど予算オーバーでスルーされるとか。
 そういう感じが、伝わって来ました。
 例年、何か先の物に追われていて、ちゃんと在廊して来なかったんです。
 いろんな意味で、感じられるものがありました。
 来年に活かしたいです。

 いろいろやってみる余地はあると思うのですが。
 欲張っても、すべてに手が回らない。
 そこは、難しい所です。
 おもしろいと思えるところに、集中して行かないといけないとは思います。
 それでも、今、やってみたいことがいろいろあります。

 一つは、マーブルの凝った作品を形にすること。
 どういったものにするのかは、これからデザインを考えます。
 構造的には、こうしようかなと思うアイディアはあるんですけど。

 もう一つは、自由な形を作れるので、立体的なアクセサリーで、遊びのあるものを作ること。
 例えば、ネックレス以外の物。
 ブローチや、バングルなど。
 特に、バングルなどは、補助的な素材(紐やチェーンやエンド金具など)を必要としないという意味では、ちょっと、「ガラスの靴」に似たトキメキがある気がします。
 ブローチも、一体どれだけ使うねん?みたいに、100個入りの金具を買ってしまっているのがどこかにあるので、それを掘り出して来ようと思います。

 大風呂敷を広げても、結局消化不良というのは良くあることなので・・・・・・
 目標としては、バングル一種類、ブローチ一種類を、形にするを目標にしようかな。
 ↑こういうのって、間際になったら、忘れていることが多いけど(^^;

 ちょっと充電して、部屋を片付けて、洗濯ものも片づけて、それからぼちぼちアイディアから、練って行きたいと思います。

 ありがとうございました。


by glass-fish | 2018-05-10 03:46 | 対面販売、手作り市、弘法市

ふく蔵さん、あと一日

 ふく蔵さん、あと一日になりました。
 よろしければ、ぜひ、お越しください。

 さっき書いていた記事が、操作ミスで吹っ飛びまして、テンション下がった。
 他のブログなら、ちゃんと残っているのに・・・・・・(^^;

 長文、書きます。
 興味のある方だけ、読んでくださいね。

 ふく蔵さんの店番に毎日行って、考えたこと。
 今年。
 売上的には、去年並み、それは弟とやっていた頃の半分ということです。
 ただ、ふく蔵さんの売り上げは、弟とやっていた時、内容としては売上比率は私が作った物の方が多かったので、実質、相当減っているということです。

 ああ、買っていただけるものがなかったなあ。
 ぐっと掴むものが、用意できなかったなあ。
 と、一つには思った。

 今年で12年、生徒さんたちも、最初の頃は、みなさん来て下さっていたけれど、最近は、来られる方が少なくなりました。
 先生の作品をめっちゃ見たいという、「何か」を、用意できていない。
 12年、マンネリ化は仕方ないとして、そこを超える「何か」の仕掛けを用意していないと、この結果は必然的なんやろうなあと、思いました。

 今年。
 ボロシフトを試みて、まだ、作家作品としては、クラゲがやっと形になっただけ。
 宇宙ブームに乗っかって、宇宙を作りました。
 が、宇宙、見栄えがするレベルの物は、例年のふく蔵さんの中心価格帯よりもずっとお高く、ならば、上手くアレンジして、中心価格帯で買っていただけるものも用意すべきでした。
 ああきれいねえと言っていただけるけど、気軽に買える価格ではない。
 「買えないわ」と、思われると、宇宙に限らず何かワクワクできる物を買いたいと思ってこられた方のモチベーションは、ダダ下がりになる。
 そこを、すごく感じてしまった今回の店番でした。

 12年となると、生徒さんや関係者の方で来られる方も減っていて。
 DMをお出ししても、リピーターの方も、あまり来られてなくて。
 これは、去年の内容が薄かったことも、大いに関係しつつ、例えば、例年通りの物を去年用意できたところで、同じものでは、やはりダメだったんだろうとも思います。

 そして、ガラスのアクセサリーそのものが、ありふれたものになっている。
 12年前は、まだ、作られる方そのものが少なかった。
 ガラスのアクセサリーという物が、お好きな方にとっては、今はありふれていて、パンチが少ないんだろうと思う。

 その割には、今日、ヘンなお客さんに、ヘンな「いちゃもん」をつけられた。
 後で考えたら、オパール入りのガラスの指輪とか見てのことかなあ。
 どういう表現でだったか忘れたけれど、「違和感を感じる」とか、言われた。
 そういう表現を使われる方自体が少ないので、まあ、私と一緒で理屈っぽい人なんだろうなあと思うんですけど。
 要は、強度がない物を、売っていて良いんですか?こんなの、売り物として成立するんですか?
 とてもそうは見えず、「違和感を感じる」。
 という意味だったんでしょう。
 強度は足りています。
 だって、ペンダントはちゃんとずっとつけているし。
 指輪も、数日間、着け続けて着け心地とか、強度とか、確認したし。
 溶着だって、きっちりしているし。
 構造的に弱い部分ができないように、全体の重さが細い一部分にかかって壊れるような形は避けたつもりだし。

 あのお客様のあの言葉から、二つの意味を、読み取ってしまった。
 一つは、私が作り手としてちゃんと信用してもらって良いだけの作家ですと言うところを、分かってもらえていなかったこと。
 ガラスのことを知らない人に対しても、なんかすごそうなのできっと大丈夫だろうという空気感が足りなかったんだろうと思う。こんな田舎でやっているからには、大した作家じゃないだろうとか、舐められたのかもなあと思うと、ちょっと悔しくもある。ま、それは、東寺さんに出していても、良くあることだったから、流すとしましょう。
 もう一つ。
 ここがポイントなんですが。
 壊れそうなガラスの指輪は、シンデレラの「ガラスの靴」なんやなあ、と思った。


 そう、壊れそうな、ガラスの指輪は、シンデレラの「ガラスの靴」なんやなあと、思うんです。
 違和感を感じさせる。
 売り物として、成立しなさそうにすら見える物。
 そう見えつつ、成立して、強度も保てて、実際に身に着けられてしまうとしたら。
 それは、ちょっと、「女の子の夢」じゃないですか?
 いつまで女の子やねん?
 しかも、ホンマの女の子に買える価格や無いですが?
 とか、そんなツッコミは置いといて。
 オバちゃんの中にも、ちゃんと、女の子の気持ちは、残っているんです。
 良いんです。(^^)
 女の子の夢。
 できることならば、ボロでは、そういう物も形にしたい。
 そういうことができる、そんな素材なんじゃないんだろうか?
 そんなことを思ってしまった。


 毎日店番したら、店番してなかった頃には見えなかったものが、他にもいろいろ見えた。
 来年は、ドキドキ感と共に、手に取って、しかも無理なく買っていただける価格の物も、用意したい。
 一方で、凝った物で、頑張ってこんなものも買ってみたいと思っていただけるようなものも、用意したい。
 そう思いました。

 お客様の顔が見えて、自分で、会場を作り上げられて。
 そういうところは、良いなあと思います。
 かつて、沖縄の鍵石で売っていた頃。
 まだ、頻繁に沖縄に行って、沖縄の空気を楽しみ、細い階段を上って隠れ家のような2階のガラスショップ「鍵石2号店」に、自分の作った物を置いてもらえるのが嬉しかった。
 お客さんとして自分が行った時に、自分が欲しいと思える物で、この世に存在していないものを作ろうと思っていた。

 地元のふく蔵さんで開催する意味を、もう一回、考えてしまった。
 お高い物を売りたいなら、他で売れば良い。
 凝りに凝ったマニアックなものは、とんぼ玉ミュージアムに持って行けば良い。
 とんぼ玉ミュージアムには月に2回通っていて、マニアックな物を見てワクワクしている私もいて、そこに置いてほしい物もある。
 きっと形にしようと思う。
 そういう凝ったマニアックな物も、ふく蔵さんで、ぜひ見て欲しい。
 でも、ふく蔵さんで主に売る物は、他にはないちょっとだけ良い物だけど、無理せずに手に入るワクワクする物だと、今回思った。

 来年は、そうします。
 地元でやるからには、地元で、これからも続けるからには、きっとワクワクしてもらえる何かを、用意したい。
 そう思います。

 今年は、他のお仕事が入っていないので(というか、作家として、今までの作品では、ネタが尽きた感があって、旬を感じさせないからお声もかからないんだろう)、今年は、ゆっくりあれこれ作る年にしたいと思います。


 あと一日。
 でも、宇宙モチーフのペンダントは、かなり良い線行っていると思うので、見に来て下さいね。


by glass-fish | 2018-05-06 03:54 | その他のタワゴト

ふく蔵さん、残り3日になりました

 「ふく蔵」の作品展、10日目が終わりました。

 意外と、平日の5月2日(水)に、たくさん来て下さいました。
 休日が多い日程で、平日の方が動けるという方も多いらしく。
 ありがとうございました。

 実演をしますと案内状に書いて、もっと実演をしようと思ったんですけど・・・・・・
 7日目から、ちゃんと10時半ごろに着くようにできて入る物の。
 作品の並びを変えたり、作品の説明をしたりしていると、実演ってできないもんですね。
 来年は、作戦を良く考えようと思います。

 ランちゃんの朝の点滴で動物病院に通っていたのが、もう行かなくて良くなったので、やっと時間に余裕ができて来て、もうちょっと追加したいと思っていた物などを用意できるようになりました。

 今年は、耐熱ガラスメインで展示をしていますが・・・・・・
 とんぼ玉の水中花の人気は根強く、そこが少ないのは、痛いのかも。
 組むのが間に合わなかったので、置いたままにしていた水中花玉を、いくつかチョーカーに仕上げました。
 明日、持って行きます。

 宇宙のデザインの物は、みなさん、熱心にご覧になられます。
 ただ、例年の中心価格帯からするとお高めのため、お買い上げまでは難しく。
 工房に置いていた、背景が少しシンプルなものを、ループを付けて仕上げ、リーズナブルな物も用意して、3日(木)に追加しました。

 あと3日。
 ぜひ、ふく蔵さんに、お越しくださいね。


by glass-fish | 2018-05-04 02:49 | 作品展、イベント