人気ブログランキング |

とんぼ玉作家ガラスのさかなの「タワゴト日記」

firegoby.exblog.jp
ブログトップ

追い込み

 いよいよ、ふく蔵の展示まで、あと、一日。
 明日は、タグ付け他。

 しかし、毎年、このタイミングで、反省することがある。
 「ガラスアクセサリー展」というより、「ほぼガラスのネックレス展」だよねえ。
 ま、とんぼ玉作っていて、小玉をあまり作らない質の私としては、「指輪だとか、イヤリングは、もう良いか~」って感じではあるのですが。

 来年こそ、かんざしとか、帯留めとか、とんぼ玉な作りで作りやすいもので、ネックレス以外も作ろうって。
 毎年思うんですけどねえ。

 そんな訳で、チョーカーあれこれ、準備がほぼ出来ました。
 3日後、お楽しみに!
# by glass-fish | 2010-04-10 23:25 | とんぼ玉・ガラス

成長した・・・・・・

 今日(4月7日)が、ふく蔵向けのとんぼ玉作成の最後の日でした。
 あとは、教室、アクセサリーへのセット、タグ付け他の準備などが、待っています。
 で、12日には、搬入ですよ~。
 もう、目前ですねえ。

 さて、今日も・・・・・・
 カンザシヤドカリ?の玉を作りました。

 ちなみに昨日作ったのは、透明の部分で、デコボコがあるところに、クリアを足して行って、そこそこなだらかにして仕上げたところ、巨大化しました。
 クリア部分は、ラオシャを使ったのですが。
 ソーダガラスなので、鉛ガラスよりは、比重は小さいはずですが。
 70グラムありました。
 大きくなったもんだ!
 ↑って、タイトルは、そういうこと

 今日のは、昨日ほど、直径が出てないと思うのですが、カンザシヤドカリくん?部分が、やや大きいパーツになったので、窮屈なのは嫌だということで、縦長になりました。
 明日、電気炉から出したら、重さを量ろう。

 そんなこんなで、今回用意したカンザシヤドカリくん?玉は、クリア部分が、モレッティ、クグラー、モレッティスーパークリア、ラオシャのバージョンがありますが。
 自分では、どれがどれだったか、もう分かりません。(^^;
 結局、私としては、ラオシャかなあ。
 弟によると、古いモレッティのクリアの太棒の在庫がなくなったので、最近仕入れたモレッティのクリアの太棒を使ったら、かなりきれいだと、言っていました。
 そうか~、ウチでのクリアの保存も、気をつけたほうが良いんやなあ。
 ホコリがかぶらないように、ケースに入れておこうかなあ。

 さて、ラオシャですが。
 やはり、傷があると、よろしくない感じで。
 傷の部分で泡が吹くと、やはり取り除かないといけません。
 モレッティと何が違うかというと、コンパチとは言え、やや溶けにくい感じがします。
 で、傷の部分は、確かに泡が吹くのですが、広がりにくい。
 傷の部分を、焼き方一つで、泡を最小限に抑えることが出来る感じがします。
 まあ、何か甲斐がないとねえ、キロ当たり、倍以上のお値段ですから。(^^;

 で、泡を取り除く作業が、格段に楽です。
 すると、そこに手間取っている間に、うっかり本体を冷ましてしまって、クラックが入るという事態が起こりにくい。
 全体的に、作業が早く終わります。
 割れたらどうしようとか、泡をいちいち、相当量とらなくては、といったストレスが格段に低く、始めるときの、「よし!」っていう気合も、やや抑え目でもOKだし、実際作業がスムーズで楽だし、終わったときの疲労感も、かなり違う。

 出来も、きれいです。
 クリアのガラスとしては、やや、緑がかっています。
 微量な鉄分とやらの影響でしょう。
 相方の色によっては、色が暗めに見えてしまうかもしれません。
 が、海玉に関して言うと、その、ちょっと暗くてスキッと透明な感じが、返って良い感じのように思います。

 ま、そんなこんなで、悪乗りして、カンザシヤドカリくん?玉を、巨大化させることが出来るのも、ラオシャの扱いが楽だから。
 そんな訳で・・・・・・成長しました。
 ↑内容は分かりませんが、玉の大きさが(^^;
# by glass-fish | 2010-04-08 01:04 | とんぼ玉・ガラス

健康オタク(理論派)

 しかし。
 夜中に、サイエンスゼロの録画を見ている私って・・・・・・
 ↑こないだの予告が気になったので、録画した

 体内時計の遺伝子のお話でした。
 が、ながらだったので、分かったような、分からなかったような。

 ただ、一つ、間違いなく分かったことは。
 ラットだかの実験では、体内時計の遺伝子がちゃんと働いているグループと、働いていないグループでは、働いていないグループの方に、「高血圧」が起こりやすいことが分かったそうだ。

 ひえ~!
 夜中に、起きて、録画を見ている場合ではないやん。
 日記を書いている場合でもないかも。
 寝よっと。(^^;
 
# by glass-fish | 2010-04-06 01:25 | その他のタワゴト

健康オタク

 この頃、健康オタクです。
 といっても、理論派のため、実践があんまりついて行っていなかったりする。
 ↑アカンやん(^^;

 何が実践できていないって、一番は、「運動」です。
 今日、めちゃめちゃ久しぶりに、45分ほどの散歩に出かけました。
 教室の日で、しかも、日没時間が遅くなり、ちょうど、良い感じに時間が空いたため。
 それに、お天気も良かったし。
 もうちょっと、こういう時間を取りたいなあと、日々、思います。

 祖母の入院などがあると、親戚が集まる機会になります。
 が、それぞれ、なにか持病が出始めていたりして。
 それなのに、祖母だけは、腸を褒められたり、骨を褒められたり。
 年なので、衰えは確実に出てきていますが、外から見ただけでは分からない、血管や内臓といった、細胞レベルで、コンディションが良いのだという事実を、知らされることになります。

 それにしても、「立派な骨」は、少々、予想外でした。
 骨粗しょう症にならないためには、栄養をバランスよく取って、運動でも、ドスドスと足から衝撃がある運動の刺激をしっかりしてやる必要があるそうです。
 で、やはり、細い人は、体重が軽いので、ドスドスの衝撃が軽く、世間では、痩せた人は、特に骨粗しょう症には気をつけないといけないそうで、実際、会社員時代の先輩で、健康診断の時に、もうちょっと太れといわれた人がいました。
 ま、体質もあるし、彼女にとっては、それも無理難題のような。(^^;
 うちの祖母は、昔から、痩せています。
 それなのに、「立派な骨」とは!
 とにかく、良く動く習慣がありました。
 ああ、あれが、健康の要因の一つだったか!

 まあ、なかなか、真似はできません。
 しろちゃんの散歩コースに入れていたいくつかのコースのうち、往復30分コースと言っていたところに、ウチの畑があります。
 が、畑への往復だけなら、20分くらいでしょうかねえ。
 行きは、下り坂、帰りは、上り坂になる道のりです。
 祖母は、86歳で左大腿骨の付け根を骨折するまで、この道を、ポリバケツとジョウレン(鍬みたいなの)を持って、畑に出かけ、帰り道は、トマト、ナスといった収穫物で重くなったバケツを、ジョウレンの柄に引っ掛けて、担げて、上り坂を登って帰って来ていました。
 正直、重いです。
 並みの女性では、重くて、持ち帰るのは不可能でしょう。
 今やれといわれたら、そこそこ腕力はあるほうだと思っている私でも、しんどいです。
 ↑運動してないから、腕力はあっても、体力がない
 まったく、祖母は、たくましい、明治の女の代表のような人ですねえ。
 今の私のライフスタイルとは、真逆です。

 やっぱり、散歩しよう。(^^;

 それでも、彼女は、どこからカルシウムを摂っていたのだろう?
 「歯が悪いから、固いもんが食べられへんねん」と言いつつ。
 最近は、ごはん、マメ、ごはん、マメ、コブの佃煮、ごはん、マメ、トマト、ごはん、マメ、みたいな食生活でした。
 偏っているとは思っていたけど、今更、嫌いなものを強要してもねえと、思っていました。
 その合間に、ヤクルト、バナナ、オロナミンCなどの間食が入りますが、もともと、大食らいではないので、間食も、決して多くはなかったんです。
 謎や~。

 そんなこんなで、き~ら~い~!と言いながら、時々、納豆を食べている私でした。
 ↑関西人やもん
 ま、出来ることから、こつこつとってことで。(^^;
# by glass-fish | 2010-04-05 00:40 | その他のタワゴト

変なスイッチが・・・・・・

 入院生活が始まったばかりのウチの祖母。
 どうも、変なスイッチが入っているようです。(^^;

 何ででしょうねえ。
 家に居るときより、しゃき~ん!としている。
 人目がある環境というのは、程良い刺激になっているのか?

 短期記憶がダメなため、入院しているか、自宅にいるか、混乱しないかと、まず心配し。
 自宅にいないことに気付いて、自分が見捨てられたと思ってストレスになりやしないかと、心配し。
 ↑家に帰って来たときに、あまりにもコンディションが悪いと、どっちも大変なんで

 しかし・・・・・・
 日ごろ、ややキビシ目の父が、いつもより優しい。
 それに、家族の入院などの事態では、実際にマメなキャラだし。
 日常的には、滅多に出会うことのない、叔母と叔父も、マメにやって来る。
 日ごろよりも、周囲の関心が自分に集まっているという満足感のせいなのか。
 何となく、入院している割には、機嫌も良さそうだ。

 入院しているという状況は、最初から良く分かっているようで。
 滑り出しとしては、上々かも。
 ま、これが、続いてくれたら良いんですけどねえ。

 私は、病院が仕事場のまん前なので、日ごろから、キャッシュコーナーにしょっちゅう行ってたりするので、顔を見に行くだけの手間なら、自販機にコーヒーを買いに行く程度なんで、そこはとても便利ですが。
 昨今、病院側が、世間で流行中の感染性の胃腸炎のウィルスを、外部から持ち込まれることを心配しているので、あんまりちょくちょく行くのが、憚られる・・・・・・(^^;
 見舞いに行くにも、自分のコンディションに、よく気をつけていないといけないらしい。

 先日、ノロ話をすこし詳しく聞く機会があったのですが。
 全く症状が出てなくても、感染している状態が普通にあるらしく、家族等に下痢の人がいたりすると、要注意なんですって。
 それじゃ、罹ってても、分からんやん!
 ノロに罹ってたりすると、ウィルスのオーラをしょったような状態になっているのだそうだ。
 衣服にくっついているのか?体から、発散しているのか?
 で、症状が出て闘っていても、症状が出なくても、10日ほどで自然に体から出てしまうんだそうで、健康体にとっては、過剰に恐れることはないようで。
 それが、病院で流行ると大変やもんなあ。
 看護師さんに、また来てるって、思われたらやばいんで、ナースステーションの前を、こそこそ通り過ぎてしまうのでした。

 しかし・・・・・・
 生活習慣病などの基礎疾患が一切なかった人なので、よほど、血管を始め、内蔵などの細胞が、健全なようで。
 とある人も言っていたけど。
 ひとたび90歳を超えてしまったら・・・・・・その時点で、長生きの要因を持っていた人(遺伝的&生活習慣&運)だと考えられるわけで。
 基本的に、ちょっとやそっとでは死なない丈夫さがあるって。
 それは、そうかも。(^^;

 その対極のような生活と体形のため、日々、反省はするんですけどねえ。
 仕事のバタバタが落ち着いて、時間が出来たら、運動しよう。
 ↑今回は、オチがなかった(^^;
# by glass-fish | 2010-04-03 00:02 | 日常

今度は、骨

 実は、昨日(3月31日)に、98歳の祖母が、畳の上で転倒しまして。
 すったもんだで、午後から病院に連れて行ったところ、大腿骨を骨折していました。

 どうも、我が家の人間は、自分の上に大事が降りかかると、あまり考えない質らしく。
 最初は、骨折に気付きませんでした。
 朝ごはんの後、すたすたと自分の部屋に歩いて戻り、お布団に入るために座ろうとして転倒したらしく。
 しばらくして、畳に座れたので、手伝うと、何とかお布団に入れました。

 その後、すったもんだで、動けないことが分かり。
 「どこが痛いのん?」とたずねると、右足の付け根が痛いというのです。
 ああ、これは・・・・・・と、思った私。
 どっちにしろ、午後になっていたため、病院の診察受付は終わっていまして。
 痛がるので、こないだ腰痛の時にもらった消炎鎮痛剤のロキソニンを飲ましても良い物か、病院に電話をして、質問のため、まず、状況を話しました。
 電話で応対してくださった(多分)看護師さんは、家族ほど、ノンビリ構えてはおられず、午後から立て続けに手術が入っている先生が、診察時間が取れそうか、段取ってくださいました。

 家族揃って、家に居るわけには行かず、納期が迫っているために、仕事場へ出かけた私と弟。
 ひと仕事の後に、約束の時間に病院に電話を入れてみると、診ていただけるけれど、連れて行って待っていて欲しいといわれ、2人で家に戻り、結局、父、弟、弟の嫁さん、私の4人がかりで、祖母を車に乗せました。
 私としては、救急車を呼ぼうと言ったのですが・・・・・・
 病院が激近のため、軽トラの荷台に、布団ごと乗せて運びました。
 ↑交通法規の違反は、この際、許してもらおう
 こんなことで、救急車を呼んでは、迷惑では?・・・・・・と考える、我が家の人々なのでした。

 病院で、ストレッチャーを持ってこられた看護師さん2人は、かなり、目が点でした。
 「救急車を呼ばれたら良かったのに」とのこと。
 「そうですよねえ」と、私。
 ↑かなり恥ずかしいと思った私は、曖昧な笑いを浮かべていた

 それでも、心のどこかで、いつか動けなくなる日は来るかもしれないと思っていたので。
 まあ、その都度起こることに、できる対処をするしかないと、思っていました。
 もしかしたら、昨日の晩、手伝ってお風呂に入れたのが、自力での最後のお風呂になったのかも知れないなあなんて、ふと、頭を掠めたりして。

 見てもらうと、結局、右大腿骨の付け根を骨折。
 13年前に、しろの散歩の途中で交通事故に遭った時、そんなに意識はしてなかったけど、左大腿骨の付け根を骨折していたようで、金具で繋いであったのですが、それとほぼ同じ手術を、4月1日に、することになりました。
 そういえば、あの時も。良く聞く場所の骨折だったんだなあって、思った。
 そうか~。
 歩ける歩けないのレベルではなくて、座れるとか、肺炎を起こさないためとか、床ずれを起こさないためとか、いろんな理由があってする手術だったんだ。

 半年前の腸閉塞の手術の時に、なにやら、介護というものには、いろんな手続きが必要で、ボンヤリしていてはいけないんだなあと、思い始めたうちの家族たち。
 今日(4月1日)に、先生に言われたとおり、「あんしん窓口」で、相談しました。
 で、初めて、介護保険を使うときの話が、ちょっと分かったのですが。

 どうなるかは分かりませんが、整形外科の先生としては、退院後、自宅での介護で、トイレは自分で何とかできるくらいの回復も、可能性としてはありだと考えておられるようでした。
 13年前、まだピンピンしていた頃の祖母でも、リハビリはかなり長くかかったので、あまり楽観的には考えていなかったものの、まあ、やってみんと分からんのやなあと、思い直したという訳。

 それにしても、半年前は、足腰が動いたため、家の布団と勘違いしてベッドから落ちられちゃ大変と、一晩、付いていたのですが、今回は動けないし。
 一抹の不安と嫌な予感を感じながら、今回はお任せすることにしたのですが。
 やはり、おトイレには行かなくて良いんだよと、何度も言ったところで、すぐ忘れて、トイレに行きたくて人を呼び(ナースコールの使い方が分かってないので)、夜、うるさかったそうで、今朝方、耳の遠い人ばっかりの部屋に移っていました。
 予想的中。
 先に、看護師さんに相談して置けばよかった。(^^;
 しかし、さすがプロ。
 涼しい顔をして、「ごめんね~、移させてもらったよ」って。

 そして、いよいよ、午後に手術。
 叔母夫婦、叔父夫婦も来てくれたので、私と弟は、顔だけ出したものの、仕事に戻りました。
 ↑仕事場、激近のため

 仕事をしながら、昼間の母との会話が、引っ掛かっていた私。
 骨粗しょう症だと、オロナミンCも、リン分が多かったら、良くないかも知れんって。
 しまった!
 祖母は、オロナミンCが好物で、良く飲んでた。
 こんなことなら、飲むヨーグルトでも飲ましとけばよかった。
 13年前とは、違う。
 骨が脆くなって、留まらない事も、あり得るんだ。
 と、開く花の玉を、作りながら。

 そして、夕方、父が、仕事場にやってきました。
 「終わったど」
 「良かった」
 「立派な骨しとってですねえて、先生に言われた。」
 え?(^^;

 仕事を終えて、後でよく聞くと。
 年の割には、固いしっかりした骨で、通すのにドリルで穴を開けるのが、なかなか開かずに思ったよりも時間がかかったそうで。
 「この人は、良く体を動かしてきた人ですね」
 と、整形外科の先生がおっしゃったそうだ。

 半年前の腸のヘルニアがなかなか戻らずに起こした腸閉塞のときも、腸自体は切らずに済んで、ヘルニアが起こらないように、腹膜の弱いところを縫ってもらったのだった。
 「年の割りに、しっかりした腸をされてる、僕なんか、とてもこうはいかへんと思う」
 って、あの時は、外科の先生に褒められたのだ。
 「しっかりした腸」って。
 で、今度は、「立派な骨」か。
 恐るべし、98歳!

 これから、家に帰りたがって、ごねることが予想されるのですが。
 ま、そのときは、何とか、上手く丸め込もう説得しよう。
 「ここでがんばったら、介護のお金も少なくて済むし、そしたら家族が助かるねんで」
 「やっぱり、おばあちゃん、偉いわ!」
 とか、家族の役に立つというのが、彼女の説得ポイントだった、今まで。
 ずっと、たくましい働き者として生きてきてるからなあ。
 ↑その代わり、めちゃ気が強いけど

 とりあえず、激近の病院と、立派な骨に、感謝。(^^)
# by glass-fish | 2010-04-02 01:09 | 日常

電気炉・・・・・・

 カンザシヤドカリくん?の玉が、芯から外れたのは、つい先日。
 日記にも書いたわけですが。

 カンザシヤドカリくんの玉、結構、銀箔とか、金属がたくさん入ったガラス(ダブルへリックスとか、ライヘンバッハといったメーカーのガラス)などを使っていまして。
 いわゆる、「コロイド発色」によって、色が出るガラスです。
 ま、サタケの金赤やピンク、紫といったガラスも、金赤の色味は、コロイド発色によるものです。

 例えば、銀のコロイド発色についていうと。
 高温で、銀箔をガラスに溶け込ませたときには、一旦、色が消えます。
 そこから、しばらく程よい温度で焼いていると、銀コロイドが大きくなっていくらしい。
 銀コロイドというのは、銀の原子(?)が、寄り集まっている状態で、いろんな物質の原子や分子といったものより、そこそこ大きい粒子になっている状態です。
 この粒子の直径によって、粒子に吸収される波長の光と吸収されない波長の光があるために、吸収されない色が、目に見えるというもので。
 粒子の直径が、波長の整数倍になる色の光が吸収されると、書いてあったと思います、確か・・・

 こういった、コロイド発色をする金属は、何種類かあるようで。
 金属の種類によって、どのくらいの温度で、コロイドが成長するのか、差があるようで。
 使われている金属の種類によって、発色のさせ方に、それぞれ、コツがあるようです。
 金、銀、銅は、コロイド発色します。
 ↑メダルみたい

 ま、平たく言えば。
 そういうガラスや銀箔を使った玉を作るとき、バーナーで焼いている温度や時間によって、また、電気炉で徐冷させる温度や時間によって、色が、刻々と変わっていくっていうことです。

 電気炉に入れっぱなしにしていると、どんどん、コロイドが成長していって。
 ま、銀発色に関しては、好みでない色になって行く。
 ということは、徐冷温度近傍の温度でずっとキープしている電気炉に、1つ、2つ、3つと、完成品を入れて行き、一日の終わりに、温度をゆっくり下げ始めたとすると。
 最後の一個は、そこそこ、エエ感じの色になる。
 が、しかし、先に作って、長く入れっぱなしだった玉は、哀しい色になってしまうのであった。(TT)

 今日は、弟が電気炉を使わない日だったため、フュージング用の中くらいの電気炉2台にも、玉を各1つずつ入れて、その1つのためだけに、1つの電気炉を徐冷に使った。
 ま、そんな訳で。

 玉一つくらいが入る、小さい電気炉が、3台くらいあったら良いのになあ。
 しかも、横からぱかっと蓋があいて、ステンレス棒ごと突っ込めるのが。
 ↑あの、七宝用の電気炉は、予熱には良くても、冷めるのが早いので、大玉の徐冷には不安
 いえ、ただの、夢と希望と、妄想です。(^^;

 ま、そんな都合の良い電気炉、自分で作るしかないでしょう。
 作れると思うよ、きっと。
 ただ、どれだけ苦労して、どれだけ時間がかかるか?
 始めたことを後悔するのは、目に見えているさ。
 忘れよう。(^^;
# by glass-fish | 2010-03-31 01:09 | とんぼ玉・ガラス

応援にも、エネルギーが要るもので・・・・・・

 ここのところ、また心がざわざわしていました。
 そう、フィギュアスケート世界選手権です。

 よし!がんばれ!
 って、録画やって分かっているのに、それでも、一生懸命な私がいた。(^^;

 見ていると、誰にとっても、本当に、緊張感を維持し続けるのは、大変なことのようです。

 いつの頃から、こんなに真剣に見ていたのか、良く分からないのですが・・・・・・
 長野オリンピックよりも、前からだったような気はします。
 その頃は、テレビで放送しているのが、NHK杯くらいのもので、そのNHK杯が、どういう位置づけの大会かも良く分かっていなかったけど、ザッピングしていてスケートをやっていると、そのまま見入っていたり、新聞の番組表で見つけたら、見るようになっていましたっけねえ。

 12歳の頃の真央ちゃんの華麗なジャンプに、すっかり惚れ込んで以来の真央ちゃんファンなのですが。
 今年は、心揺れ動くシーズンでした。
 真央ちゃんが、トリプルアクセルに苦しんだのも、身長が伸びたり、体の筋肉のバランスが変わったり、ちょっとしたへんな癖がついているのに気づかなかったり、きっといろいろあったでしょう。
 身長が伸びる前にできていたことができないのは、やはり悔しいんだろうなあ。
 そういう意味では、安藤美姫ちゃんが、右肩を悪くしてから、ビールマンスピンとビールマンポジションのスパイラルが出来なくなってしまった、そういうことも、最初は、どれほど悔しくて辛かっただろうと思います。
 自分の精神面をコントロールすることを、あれほど若い時期に求められるのは、どれほど大変だろうと思います。
 しかも、スケーターとしてのピークが、若いものだから、ボンヤリして、コントロールが間に合わずに年月が過ぎてしまったら・・・・・・と、考えると、ほんと、大変です。

 とんぼ玉を作っていても、良く思います。
 「自分の実力」というものを、最初は、良く分かっていなかったと。
 今、分かっているかと聞かれると、それも、どうだろ~?と思うのですが。
 出来たり出来なかったりするテクニックというのは、まだ、自分の持ちネタではなくて、持ちネタにしていける可能性のあるネタなんだなあと、この頃思うようになりました。
 それに、締め切りの度に、まだ、十分にこなれていないものは、今出す時期じゃないんだなあとか、そういう見切りも、ちょっとできるようになって。
 最初の頃は、がんばりたいもんで、あれもこれもと欲張りたがって、どうにもこうにも、収拾がつかなくなるなんていうのは、しょっちゅうでした。
 それでも、見切りが良いばかりでは、やはりダメな気もして。
 ここぞの時には、ちょっと無理はしても、突っ走って、形にすべき時期もあるような気もして。
 そんな自分の中の葛藤と、真央ちゃんや、美姫ちゃんや、他の多くの選手の葛藤とを、重ね合わせて見るようになりました。

 で、力を込めて応援して。
 残念で涙したときには、もらい泣きし。
 上手く行って涙したときにも、もらい泣きし。
 人生の縮図を見るようで、いつも、感動をもらっているのでした。

 それにしても、キム・ヨナにあんなに高得点が出たのを横目で見ていたのは、やはり悔しい。
 そりゃ、努力もしているでしょうし、上手いし、安定しているけど。
 絶対、底力は、真央ちゃんの方があると思っているもんね、私。
 トリプルアクセルも安定してきたことだし、来季は、戦略的に、ルールを鑑みた点数の取れるプログラムで、真央ちゃんの持てる全てを出した素敵な演技で、堂々、高得点を取ることを、期待しよう。
 そこへ、やはり、長洲未来ちゃんが、絡んで来るでしょう。
 何やらも~、今から、来季が待ち遠しい。
 既に、来季のことを思うと、心がざわざわし始めます。
 ↑って、選手にとっては、そんなに早く来季が来ちゃ、気が休まりませんわなあ(^^;

 高橋選手も、真央ちゃんも、仕上がりが間に合わずにオリンピックシーズンに突入したわけですが。
 とにかく、自分なりには、ここまでは何とかと思えるところまで成し遂げてシーズンを終えられて、本当に良かったです。

 本当に、今季も、一杯楽しみました。
 ↑力が入りすぎて、疲れた(^^;
 フィギュアシーズンも終わったことだし・・・・・・
 明日から、何を楽しみに生きて行ったら良いんだい!
 ↑おいおい(^^;
# by glass-fish | 2010-03-29 00:11 | その他のタワゴト

限界・・・・・・(^^;

 も~、アカン!
 モレッティのクリア。
 アイリスは、特にクリアの気泡が気になったので、ラオシャで作ろうとは思っていましたが。
 海玉も、ラオシャで作るよ!

 ジェネレーターで作っていると、まあ、いろいろ起こるわけです。
 これで、ジェネレーターの性能が良くて、たっぷり酸素を出して、余力があるので酸素の中にあんまり汚れが混ざらず、火力が強かったら。
 そしたら、かなり、問題は解決されます。
 もしくは、酸素ボンベの酸素で作るか。
 が、火力がないと、玉の温度を維持できないので、割れちゃう。
 酸素を一杯出すと、汚れが入ってきて、玉に気泡が入る。

 ラオシャなら、ちょっと、モレッティより硬い感じで、ジェネレーターの火で焼いていても、泡が入りにくい。
 今すぐできて、効果的な方法は、やっぱり、「クリアをラオシャにする」でしょう。

 カンザシヤドカリくんの玉。
 かわいかったのに、カンザシヤドカリくん・・・・・・(TT)
 玉が割れて、クラックを焼いてくっつけてたら、離型剤が剥がれて、穴がびろ~んと開いてきた。
 クリアの部分は、泡だらけ。
 でも、カンザシヤドカリくんがかわいかったから、ガラスのポンテに付け替えて、ステン芯を抜いてしまって、何とか形にして、電気炉で徐冷しました。
 あれは、自分のコレクションにします。

 というか、こんなことで苦労するのは、全くナンセンスだ!
 ↑ケチケチせずに、さっさとラオシャを使ってれば良かったのだ!
 ↑↑高いねんもん、ラオシャ(^^;
# by glass-fish | 2010-03-27 00:08 | とんぼ玉・ガラス

何だろう、この忙しさ・・・・・・(^^;

 今日は、KCC加古川の教室の日でした。

 そして、今日も、体験教室を開催。
 加古川は、午後と夜のクラスがあるので、体験は、午後クラスが始まる前でした。
 お二人が、体験をされて、お二人とも、午後クラスに新規入会していただけることになりました。
 すごい!
 入会率100%の体験会は、予想外だ!

 で、はっと気付くと、三宮と加古川合わせて、初回お道具セットを、7組準備する必要性が!
 ピンセット等は、別注しないと、ホームセンターの在庫では、絶対足りない。
 ステン棒も、ウチの在庫では、絶対に足りない。
 離型剤も、在庫が2個しかない。

 何だか、これは・・・・・・
 春のせいか?
 やはり、神戸新聞のご利益か?
 こないだの夢見が良かったせいか?

 そんなこんなで。
 教室案内のページを、更新しました。
 三宮は、午後クラス開催決定で、午前1席、午後2席の空きがあります。
 加古川は、午後クラスは、あと1席、夜クラスはあと4席の空きがあります。
 小野教室は、土曜午後2席、夜2席、日曜午前1席、午後1席の空席がありますが、平日の月曜は、満席になりました。
 なんだか、めまぐるしい。
 空席が、瞬く間に、減っていってます。
 やっぱり、神戸新聞のご利益やな、きっと。
 ありがたや~!

 そうそう。
 5月1日から、浜松の由美画廊さんで、グループ展に参加させていただくことになっていて。
 まあ、ほかにもなにやらいろいろお仕事の話が来ていて。
 5月末まで、気を失いながら、働いていることでしょう。
 起きていると思ったら、それは、きっと、気のせい・・・・・・(^^;
 ありがたや~!
 景気回復して来たかなあ。

 という訳で。
 明日は、また、カンザシヤドカリくんを製作予定です。
# by glass-fish | 2010-03-26 00:54 | とんぼ玉教室